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図書館:チョウについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

チョウってどんな昆虫なんだろう?
チョウについて、勉強してみよう!!

チョウの種類は?

チョウは、鱗翅(りんし)目(ハネに細かい毛のような鱗粉が生えている種類)に属しています。

チョウは、世界に約1万6000種、日本では約250種生息しています。

チョウの出現する時期

チョウの成虫は、春から秋にかけて発生します。その間、交尾・産卵し、卵は一週間くらいでふ化します。ですから、春から秋にかけてほぼ絶えずに出現します。

食草について

チョウの幼虫は、食べる植物が決まっています。その植物を食草と呼びます。

成虫のメスは、たいてい食草に卵を産み付けるので、覚えておくと便利です。

鱗粉のはたらき

チョウのハネにある粉は鱗粉と呼ばれる、細かい毛が進化したものです。水をはじく性質があるので、雨の日でも飛ぶことができます。

また、色がありチョウの模様をつくっています。

チョウの飛ぶスピード

チョウは、花の蜜などを吸うのであまり早く飛ぶ必要がありません。モンシロチョウの仲間だと、時速約9km、オオムラサキは時速約22kmのスピードで飛びます。

ハネの模様

とてもきれいなハネの模様がありますが、中には葉にそっくりなハネや、目玉模様のあるチョウもいます。これは、チョウを食べる小鳥たちから身を守るための擬態(ぎたい)です。

チョウの目

チョウは、人のようにはっきりと物が見えません。花もぼんやりとしか見えません。そのために、フラフラとした飛び方になってしまいます。しかし、人間には見えない紫外線を見ることができます。

チョウの口

チョウの幼虫は、食べる植物が決まっています。その植物を食草と呼びます。

成虫のメスは、たいてい食草に卵を産み付けるので、覚えておくと便利です。

チョウの口

チョウは、花の蜜や樹液などをエサにしています。ですから、口は蜜や樹液を吸いやすいストロー状になっています。普段は巻いていて、使うときに伸ばします。

チョウの口・触覚の写真

チョウの触覚

触覚は、人間の鼻の役割をしています。

交尾の時に、触覚でにおいをかいで、同じ仲間を確認しています。

チョウの幼虫

卵からふ化した幼虫を1齢幼虫と呼び、その後脱皮するごとに2齢、3齢…と齢数を増やし、終齢幼虫となります。その後、前蛹(ぜんよう)、蛹化(ようか)、羽化(うか)と姿を変えていきます。

チョウの数え方

チョウは、一匹、二匹ではなく、一頭、二頭…と数えます。これは、英語での数え方の1head(ヘッド)、2heads…から由来したものだと言われています。

*head・・・英語で頭という意味です。

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