さくら湖周辺の水棲昆虫:コオイムシ
コオイムシ/半翅目・コオイムシ科
大きさ約17から20mmで、卵のような丸い形をしています。
5から6月頃に、メスがオスの背中に卵を産むめずらしい昆虫です。
春の小川や田んぼなどで、ご飯粒のような卵を背中につけて泳ぐオスの姿を見ることができます。その姿から『コオイムシ』の名前がつきました。
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