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東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う農作業について|三春町

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

農作業に関するお知らせ

 東北地方太平洋沖地震および東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う被害により多くの損害を受け、その後の不自由な状態にある皆さんには心からお見舞い申し上げます。
 春の農作業時期となりましたが、今後の作業について福島県農林水産部からの3月28日発表の情報をお伝えします。

福島県農林水産部からの情報提供

福島県農林水産部ホームページ

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3月24日付け福島県農林水産部からの情報

これから始まる作付

 これから始まる作付は、晩限まで農作業を延期し、しばらく様子を見てください。作業の遅れに対する技術的な対策については、随時、情報を提供いたします。

土壌分析

 土壌分析はまだ行われていません。国との連携をとりながら放射能濃度の分析を実施する予定です。その結果を見て、今後の判断をするようになります。
 現在は、放射性物質が地面にとどまっている状態であると考えられるので、これを散らしたりスキ込んでしまったりしないように、耕耘作業は行わないでください。やむを得ず実施する作業については、記録を取り記帳しておいてください。

摂取や出荷を控えるように指示されている野菜

 摂取や出荷を控えるように指示されている野菜はスキ込みや焼却は行わないで、1箇所に集めて保管してください。出荷準備のされたものは荷姿のまま、まだ収穫していないものは、そのまま畑に起てておいてください。

果樹の栽培

 当面の栽培管理はいつも通りに行ってください。作業時には、帽子やマスク、手袋を着用して外気に肌をさらさないようにしてください。

花卉や苗などのビニールハウスでの栽培

 換気によって大気中の放射性物質が施設内に入る可能性があるため、換気の際には風下の窓を開けるなど風の向きに注意して、換気の際に空気中の放射性物質が入り込む量を少なくするよう配慮してください。

家畜の飼料

原発事故の発生前に刈り取って倉庫など屋内で保管されたものを利用してください。屋外で保管されたロールベールラップサイレージは使用できますが、ラップなどの梱包材の表面を、ぬらした布で拭くか水洗いしてから開封してください。

その他

飲用水は水道水か井戸水を使用し、井戸や貯水槽には必ずふたをしてください。また、当面は放牧や舎外での飼養は避けてください。

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3月27日、28日付け福島県農林水産部からの情報

水稲の各作業

水稲の各作業は、田植えを遅らせてもいいように作業行程を見直してください。なお、水稲の播種を遅らせる必要があるため種を浸す日程も見直し、播種作業を遅らせてください。既に浸している場合は次のように発芽を中止させてください。

  • 水から引き上げて軽く水切りをしてビニール袋に入れ、JA等の大型保冷庫で保存してもらう。
    (施設によっては保冷庫のないところもあるので、予め連絡をしてから持ち込む。)
  • 浸す水を冷水(5℃くらい。凍らない程度)にして3日ごとに水を換え、発芽を遅らせる。(それでも時が過ぎて発芽してしまったら、播種量は減らし、追肥などで育苗期間を延長するなどの対策がありますから田村農業普及所へ相談してください。)
  • 中通りにおける平年における水稲の播種と田植えの終期(作業が95%終了する時期)は、次のとおり。
    • 播種/4月22日
    • 田植え/5月23日

バレイショの植え付け作業

 男爵薯(早生種)、キタアカリ(早生種)、メークィーン(中生種)いずれの品種でも同じ時期で、中通りの植え付け時期は4月上旬です。。ただし、植え付けは1週間程度遅らせることが可能ですので、種イモは風通しのよい暗い場所で保存してください。いま出ている芽は取り除いてもまた出てきますから、植え付けに支障はありません。

定植準備中の苗

定植準備中の苗は晩限まで移植を延期して、次のような管理をしてください。

  • 苗が混まないように鉢のずらしを行う。
  • 天候状態に注意して換気を行い(雨や雪の日は避ける。風向きを見計らい、風下側を開けて換気。)やや低温管理にし、かん水を控えめにする。
  • 大きめの鉢に仮植することにより、根の老化を防ぐことができる。

その他畑作物

大豆、夏そば

大豆、夏そばの播種時期については通常の時期より遅らせてください(播種晩限 大豆:6月下旬~7月上旬、夏そば:5月10日~15日)。

麦については当面の病害虫防除等、栽培管理は継続的に実施してください。作業時には帽子やマスク、手袋を着用して外気に肌をさらさないようにしてください。

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農作業に関する追い合わせ先

福島県担当部署

  • 田村農業普及所/0247-62-3113

最寄りJA本店担当課・支所等

  • JAたむら本店営農販売課/0247-82-6172
  • JAたむら西部アグリ事業所/0247-61-1112
  • JAたむら中部アグリ事業所/0247-82-0365

三春町担当部署

  • 産業課農林グループ/0247-62-2112