保育方針

地域の特色を生かした保育を通して、豊かな人間性を持った子どもを育成する。

(1) 健康、安全、衛生を運営の基本とした保育
(2) 子どもの発達に応じた保育
(3) 基本的な生活習慣が身につく保育
(4) 友達を大切に思う心を育てる保育
(5) 自分の思いを素直に表現できる保育
(6) 自然に触れ合い自然を大切にする保育
(7) 体験活動を充実させ地域の皆さんと積極的に交流をする保育
(8) 保護者の意向を受け止め、保育に関する相談に応じ、一緒に考える保育

特色ある保育活動

(1) 安心・安全
・看護師・管理栄養士の配置により、子どもの健康管理や保護者へのアドバイス、献立の充実とアレルギー食への配慮、手作りおやつの充実を図っている。
・登所・降所時の安全のため保護者駐車スペースの確保。
(2) 保育の質の向上
・「させておく」保育から一緒に関わりを持つ保育を実践している。
・既製品の制作活動から廃材やリサイクル用品による制作活動を推進することで
物の大切さや想像力を養う。
(3) 開かれた保育所
・毎日の出来事をフェイスブックや玄関などに掲示し、保育内容や行事を公開している。
(4) 保育士の指導力の向上
・保育だけでなく、様々な研修会に参加し保育士の指導力の向上を図る。
・保護者からの子育てや保育に関する相談を積極的に受け入れている。
(5) 体験活動による心の教育
・地域の行事、地域の方との交流を大切にし地域の一員であることを実感するとともに
故郷の良さを感じる。
・様々な活動を通しみんなで楽しみ達成感を味わう