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児童虐待防止推進月間のお知らせです。

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11月は児童虐待防止推進月間です。

児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。

あなたの1本の電話で救われる子どもがいます。児童虐待かもと思ったらすぐにお電話ください。
連絡は匿名で行うことも可能です。また、連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

地域の皆さんで子育てを支援し、早期発見、早期対応に取り組み、虐待から子どもを守りましょう。

児童虐待を見つけたら、気づいたら、最寄の機関までご連絡ください。

児童虐待とは、18歳未満の子どもに対して、親または親にかわる養育者・同居人などが、子どもの心身を傷つけ、健全な成長や発達を妨げる次の行為をいいます。
虐待であるかどうかは、親の意向にかかわらず、子どもの視点で判断します。

身体的虐待

殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外にしめだす など

養育の怠慢・放棄(ネグレクト)

乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、
重い病気になっても病院に連れて行かない など

性的虐待

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など

心理的虐待

言葉で脅かす、無視する、きょうだい間での差別的な扱いをする、
子どもの目の前で家族に対し暴力をふるう(DV)など

虐待が疑われるとき

  • 不自然な傷や打撲のあと。
  • 着衣や髪の毛がいつも汚れている。
  • 表情が乏しい。
  • おどおどしている。
  • 落ち着きが無く乱暴になる。
  • 親を避けようとする。
  • 親が子どもを置いたまま外出することが多い

相談してください

児童虐待を発見した場合や虐待かもしれないと疑いを持った時には、児童相談所や福祉事務所に相談(通告)しましょう。相談(通告)者の秘密は守られます。
(児童福祉法第25条・児童虐待防止法第6条及び7条)

こども家庭庁リンク
https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/

また、子育てや親子関係の不安や悩みイライラなどに悩んだ時には「親子のための相談LINE」にご相談ください。
https://www.town.miharu.fukushima.jp/soshiki/25/oyako-line.html

通告(連絡)先

〇児童相談所全国共通ダイヤル 189
(お住まいの地域の児童相談所につながります。)

〇子育て支援課 母子保健グループ 0247-62-0055

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