さくら湖周辺の野鳥:カルガモ白化個体
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新
カルガモ白化個体/カモ目・カモ科
撮影:橋本 充悦 氏
2004年12月に、ステーションの野鳥インストラクターの橋本氏が撮影した白化個体のカルガモです。普通のカルガモと異なり、全身が白くなっています。これは、遺伝子の突然変異により、先天的に色素を欠き、白色化したためと思われます。
全長
オス63cm メス53cm
翼開長
83から99cm
時期
1年中。
鳴き声
グェーグェーグェー、グェ。
特徴
くちばしの先端が黄色く、顔にある2本の黒褐色の線が特徴。三列風切が白い。