令和3年度第2回企画展 三春と戦争 ~戦争の世紀の子どもたち~
印刷企画展 三春と戦争 ~戦争の世紀の子どもたち~
日本にとって、20世紀の幕開けは、日露戦争(1904年)の足音とともにやって来た、と言えるのではないでしょうか。
その後、第一次世界大戦(1914年)、そして日中戦争(1937年)をへて第二次世界大戦へと続く、いわば、戦争の世紀の中で、三春の人々はどのような暮らしをしていたのでしょうか。
今回は、昭和2年分から保存されていた、三春尋常高等小学校(その後国民学校)の日誌をもとにして、子どもたちも無縁ではいられなかった、「戦争」を振り返ります。
企画展 三春と戦争 ポスター [PDFファイル/7.5MB]
- 会期:令和3年7月31日(土)~11月7日(日)
- 開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
- 休館日:月曜日・祝日の翌日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
- 入館料:一般・大学生300円、小・中・高校生150円
(その他、郷土人形館との共通券や団体割引などございますので、詳しくはお問合せください)
※感染症の流行状況等により、予定が変更となる場合があります。
学芸員による展示解説
展示室をご一緒にまわりながら、学芸員が解説します。(約1時間)
事前申込は必要ありません。
入館券をお求めの上、ご自由にご参加ください。
- 実施日時:7月31日(土) 午前10時~、午後2時~ 2回開催