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旧吉田家住宅紫雲閣にて、七弦琴の生演奏会を開催します 餘音繞梁―桜と七弦琴と紫雲閣―

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旧吉田家住宅紫雲閣にて、七弦琴の生演奏会を開催します 餘音繞梁―桜と七弦琴と紫雲閣―

『紫雲閣』 は、 明治時代に吉田家住宅 (文化伝承館) の当主が、 自らの趣味の為に贅をつくし作り上げた建物です。
謡 (うたい) が響くよう総漆塗りに仕立てた龍の舞う部屋で、 今回は中国伝来の 「七絃琴」 の演奏を行います。

開催概要は、こちらもご覧ください。餘音繞梁―桜と七弦琴と紫雲閣― チラシ(1.4MB)

  • 日時 4月6・7・8日(土・日・月)10:30~11:30、13:30~14:30 1日2回講演
  • 場所 旧吉田家住宅紫雲閣 2階
  • 申込 事前申し込みは必要ありません。
  • 入館料 入館の際、既定の入館料をお支払いください。
    一般 200円(団体 150円)
    小・中・高校生, 障がい者手帳をお持ちの方 100円(団体 70円)
  • 奏者 飛田立史 ( ひだたつし ) 氏
    福島県郡山市生まれ。県立安積高等学校卒業後、1979 年日中友好協会派遣により渡中。
    1981 年北京語言学院修了。1986 年北京大学歴史系卒業。
    大学在学中より中国芸術研究院音楽研究所の王迪女史に古琴を師事、「琴聖」と称えられた管平湖の琴統を学ぶ。
    1986 年から 1988 年、中国政府奨学金を受け上海音楽学院音楽研究所に留学、林友仁教授に師事する。
    飛田氏の演奏、精神は伝統的弾琴法を尊ぶ中国人老古琴家からも喜ばれており、日本史上においても現れては消えていった数少ない「古琴を嗜むもの」―琴人―のひとりである。
  • 問  三春町歴史民俗資料館 ☎62-5263

七弦琴チラシ

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