本文までスキップする

三春町民図書館おすすめ!田部井淳子さんの本

印刷

三春町民図書館おすすめ!田部井淳子さんの本

三春町民図書館で所蔵している、田部井淳子さんの本の一部をご紹介します。
田部井さんは、エベレストの体験記はもちろん、そのほかにも、優れたエッセイや登山の入門書をたくさん遺しています。

最高峰への道-登山体験記

 
請求記号 書   名 著者名 出版者 出版年
L786 エベレスト・ママさん|山登り半生記 田部井 淳子/著 新潮社 1982
L786 七大陸最高峰に立って 田部井 淳子/著 小学館 1992
L786 山の頂の向こうに 田部井 淳子/著 佼成出版社 1995
L786 エプロンはずして夢の山 田部井 淳子/著 東京新聞出版局 1996
L786 さわやかに山へ 田部井 淳子/著 東京新聞出版局 1997
L786 高いところが好き 田部井 淳子/著 小学館 2007.9
L786 山からの贈り物 田部井 淳子/著 角川学芸出版 2007.11
L786 Honouring high places Junko Tabei Rocky mountain books 2017

 山へのいざない―登山入門書ほか

請求記号 書   名 著者名 出版者 出版年
L291 うつくしま百名山   福島テレビ株式会社 1999.6
L291 はじめての山歩き 田部井 淳子/著 文化出版局 2002.3
L786 山を楽しむ 田部井 淳子/著 岩波書店 2002.9
L786 いつでも山を 田部井 淳子/〔著〕 小学館 2008.6
L786 山で元気に!田部井淳子の登山入門 田部井 淳子/講師 日本放送出版協会 2009.8
L786 田部井淳子のはじめる!山ガール NHK出版/編 日本放送出版協会 2010.5
L786 日本人なら富士山に登ろう! 田部井 淳子/著 アスキー・メディアワークス 2010.6
L786 田部井淳子の楽しい!山登り入門 田部井 淳子/監修 PHP研究所 2011.5
L786 大人の悠々登山   三才ブックス 2011.6
L786 山の単語帳 田部井 淳子/著 世界文化社 2012.8
L291 日本の屋根 栗田 貞多男/写真 編 世界文化社 2013.6
L291 富士山の単語帳 佐野 充/編著 世界文化社 2013.7
L291 福島県ハイキング・トレッキングガイドブック   福島県観光物産交流協会 うつくしま観光プロモーション推進機構 2014.2
L402 尾瀬の博物誌 大山 昌克/著 世界文化社 2014.7
LK78 安全に楽しむ!子どもの山登り 全3巻 田部井 淳子/監修 鈴木出版 2015.1

 対談・インタビュー

請求記号 書   名 著者名 出版者 出版年
L914 「量子」を語る僧侶と「無限」を畏れる医者 坪井 栄孝/著 財界21 2003.1
304 いらない日本、いる日本 月刊『望星』編集部/編 東海教育研究所 2003.3
914 話せばわかる! 養老 孟司/著 清流出版 2003.9
916 子どもたちの8月15日 岩波新書編集部/編 岩波書店 2005.7
L281 老いのレッスン2   佼成出版社 2010.11

 「怖いもの知らず」の人生―エッセイほか

請求記号 書   名 著者名 出版者 出版年
L281 怖いもの知らずの女たち 吉永 みち子/著 山と渓谷社 2009.3
281 夢ひとすじ福島びと 福島民友新聞社/[編] 福島民友新聞社 2009.12
L367 老いも孤独も踏み越えて 吉永 みち子/著 主婦の友社 2011.4
L786 田部井淳子の人生は8合目からがおもしろい 田部井 淳子/著 主婦と生活社 2011.5
L786 それでもわたしは山に登る 田部井 淳子/著 文芸春秋 2013.9
L786 人生、山あり時々谷あり 田部井 淳子/著 潮出版社 2015.1
L786 私には山がある 田部井 淳子/著 PHP研究所 2015.6
L786 田部井淳子のそこに山があるから 田部井 淳子/著 洋泉社 2016.7
L786 再発!それでもわたしは山に登る 田部井 淳子/著 文芸春秋 2016.12
L781 てっぺん 田部井 政伸/著 宝島社 2017.7
F 淳子のてっぺん 唯川 恵∥著 幻冬舎 2017.9

おすすめ!この一冊

  • 『エベレスト・ママさん』(田部井淳子/著 新潮社)
     田部井さんの初めての著作です。山との出会いからヒマラヤ登頂までの半生を、生き生きとつづっています。
     「行くんだ!!」という強い意志をもって、女性ならではの葛藤や苦悩を乗り越え、ヒマラヤの壮絶な自然環境も乗り越え、最高峰の頂上に立つまでにいたる力強さは、私たちに勇気を与えてくれます。
  • 『山の単語帳』(田部井淳子/著 世界文化社)
     山の自然から登山道具まで、山にまつわる言葉を美しい写真を交えて紹介した一冊です。
     一つひとつの言葉の解説はわかりやすくて親しみやすく、田部井さんの知識の広さはもちろん、山への愛も端々から伝わってきます。
  • 『再発!それでもわたしは山に登る』(田部井淳子/著 文芸春秋) 田部井さんが、亡くなる2か月前まで書き残した記録です。がんの治療を行いながら、海外での登山や高校生との富士登山、講演会など、楽しみながら過ごしていた様子がよく伝わってきます。
     巻末に夫の田部井政伸さんが寄せた「淳子のこと」からは、ご夫婦の暖かな絆が感じられます。
  • 『淳子のてっぺん』(唯川恵∥著 幻冬舎)
     田部井さんをモデルにした長編小説です。作者は直木賞作家の唯川恵さんです。
    幼少のころ遊んだ三春の不動山からエベレスト、東日本大震災後の富士山登頂まで、田部井さんの歩みがドラマチックに描かれます。
     ぜひ、田部井さんの著書と読み比べてみてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?