資源とごみの分け方・出し方/ごみ分別辞典
資源とごみの分け方・出し方 - 家庭から出るごみの分別ガイド -
平成29年3月に発行した「ごみ分別ガイド」を、令和7年5月に「資源とごみの分け方・出し方」としてリニューアルしました。
三春町では17種類のごみに分別し排出いただくことで、多くのごみが資源としてリサイクルされている反面、1人1日あたり754gの家庭ごみが排出され、県内59市町村のうち23番目にごみが多い市町村となっております。
ごみの分別にお悩みの方は、本誌をご覧いただき、ごみの減量化・資源化にご協力いただきますようお願いします。
資源とごみの分け方・出し方 (令和7年5月発行) (10.6MB)
旧・「ごみ分別ガイド」との主な変更点
①ペットボトルの「キャップ」と「ラベル」は、プラスチックごみになります。
これまで「キャップ」は燃えるごみ、「ラベル」はプラスチックごみでしたが、プラスチックごみに統一します。
②「電球」は見分けがつきにくいため、全て「有害ごみ」に統一します。
電球は、水銀が使用されている「蛍光ランプ」「HIDランプ」、水銀が使用されない「白熱電球」「ハロゲン電球」「LEDランプ」に分別されます。
これまで、水銀が使われている電球は「有害ごみ」、水銀が使われていない電球は「燃えないごみ」としてきましたが、分別の判断が難しく収集作業も複雑になっていることに伴い、「有害ごみ」として統一します。
③排出不可としてきた「ボタン電池」、「コイン電池」、「充電式電池本体」の拠点回収(無料)、清掃センターへの直接搬入(有料)を開始します。
町で回収しなかった3品目について、役場窓口での拠点回収(無料)、清掃センターへの直接搬入による回収(有料)を開始します。
なお、ごみ収集車やごみ処理施設の火災発生の危険性が高いため、ごみ集積所への排出はこれまでどおり認めません。
④小型家電の宅配回収を開始します。
リネットジャパンリサイクル(株)と連携協定を締結し、宅配便を活用した自宅回収サービスを開始します。(一部無料)
⑤使用済みのインクカートリッジの拠点回収を開始します。
役場窓口に回収ボックスを設置し、家庭用プリンタに使用されるインクカートリッジを回収します。(無料)
⑥粗大ごみの戸別収集が変更になります。
令和6年11月から戸別収集の申込方法や収集方法が変更となりました。
⑦ごみ分別辞典を更新しました。
現在の処理方法に合わせて見直しを行いました。掲載は一部となりますので、下記の「ごみ分別辞典」をご覧ください。
ごみ分別辞典
適宜更新を予定しておりますので、定期的にご覧いただきますようお願いします。
このページに関するお問い合わせ
住民課 生活環境グループ
〒963-7796 福島県田村郡三春町字大町1-2
Tel:0247-62-2147 Fax:0247-62-5155