旧氏(旧姓)の併記について
旧氏とは
その人の過去の戸籍に記載されていた氏のことです。(総務省|住民票、マイナンバーカードへの旧氏の併記について)
住民票への旧氏記載
住民票に旧氏が併記されると、マイナンバーカードや運転免許証等に旧氏が併記されます。
各種の契約や銀行口座の名義に、旧氏が使われる場面でその証明に使うことができるほか、就職・転職などの場面でも旧氏で本人確認ができます。
申請手続きについて
手続きができる方
・本人
・同一世帯の方
・法定代理人
・委任状を持参した代理人
手続きに必要なもの
・戸籍謄本(旧氏~現在までつながるもの)
※三春町に本籍がある方であっても、戸籍謄本等の添付省略はできません。また、提出いただいた戸籍謄本等の還付は行いません。
※旧氏が従前戸籍の表示により判明する場合は、従前戸籍の取得は必要ありません。
・本人確認書類(運転免許証やパスポート等の官公署が発行する顔写真付き証明書の中から1点)
・マイナンバーカード(持っている方のみ)
・委任状 (18.5KB)(代理人が申請する場合に必要)
注意事項
・住民票に記載できる旧氏は1人1つです。
・1度旧氏として使用した氏は使用することができません。(住民票への旧氏の記載等の具体例 (28.2KB))
・婚姻(離婚)届け出と同時に旧氏の申請をすることできません。※婚姻(離婚)後の戸籍謄本がないため
・婚姻や離婚等により、旧氏使用者の氏が旧氏と同じになった場合は削除することができますので、申し出ください。