アルツハイマーデー及びアルツハイマー月間とは

１９９４年９月２１日にスコットランドのエジンバラで、第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。
「国際アルツハイマー病協会」では、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的として、世界保健機関（WHO）と共同で毎年９月２１日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。
また、９月はアルツハイマー月間と定め、様々な取り組みを行っています。

認知症は誰にでも起こりうる身近な病気です。正しい知識をもつことで、認知症本人とその家族の支援を方法を知ることができます。

三春町での取り組み

アルツハイマー月間に併せて、認知症に関する様々な取り組みを実施します。

1. 認知症サポーター養成講座
   認知症の理解を深めるために、一般町民向けに認知症サポーター養成講座を開催します。
   
   日時　　９月２9日（金曜日）１３時３０分から１５時0０分まで
   場所　　役場２階　大会議室
   対象者　認知症について知識を深めたい方　
   定員　　２０名程度
   申し込み方法　三春町地域包括支援センターに電話（０２４７－６２－８５８６）または申込書を提出
   
   
2. 特設コーナーの設置
   役場１階多目的ホールにて、チラシやパンフレットの配布、認知症に関する図書の紹介コーナーを設置します。
   
   日時　９月１５日（金曜日）から１０月２日（月曜日）
   場所　役場１階多目的ホール(画像は昨年度の展示の様子)
   
   
   
3. 町民図書館内での特設コーナーの設置
   町民図書館内にて、認知症関連のコーナーを設置します。
   
   期間 　９月１９日（火曜日）から１０月１０日（火曜日）まで
   場所　三春町民図書館（三春町大町１２番地の１）

認知症に関する支援について（リンク集）

・三春町の認知症に関する支援 　
・認知症の人と家族の会HP