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平成14年9月三春町議会定例会会議録

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

平成14年三春町告示第46号

平成14年9月三春町議会定例会を、次のとおり招集する。

平成14年9月4日
三春町長 伊 藤 寛

1.日 時 平成14年9月11日(水曜日)午前10時
2.場 所 三春町議会議場

平成14年9月11日、三春町議会9月定例会を三春町議会議場に招集した。
1、応招議員・不応招議員
1)応招議員(19名)
1番 萬 年 智
2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 橋 本 敏 昭
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠(閉会中辞職)
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝
2)不応招議員(なし)

2、会議に付した事件は次のとおりである。
議案第48号 町道路線の認定について
議案第49号 町道路線の変更について
議案第50号 三春町国民年金印紙購入基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について
議案第51号 三春町税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第52号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第53号 三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第54号 三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第55号 教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて
議案第56号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
議案第57号 田村広域行政組合規約の変更について
議案第58号 平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について
議案第59号 平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
議案第60号 平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について
議案第61号 平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について
議案第62号 平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第63号 平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
議案第64号 平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第65号 平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定につい
議案第66号 平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第67号 平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第68号 平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について
議案第69号 平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について
報告第4号 報 告平成13年度三春町事務概況報告について
報告第5号 平成13年度三春町土地取得基金運用状況報告について
報告第6号 平成13年度三春町物品調達基金運用状況報告について
報告第7号 平成13年度三春町国民年金印紙購入基金運用状況報告について
報告第8号 平成13年度三春町高額医療費貸付基金運用状況報告について
報告第9号 平成13年度三春町刊行物等管理基金運用状況について
報告第10号 平成13年度三春町第3セクターの経営状況報告について

平成14年9月11日(水曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 欠席
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝

2、欠席議員は次のとおりである。
11番 橋 本 敏 昭

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 (主幹) 柳 沼 学

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三

○総務部門
部門総括 参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当 総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹 橋 本 国 春

○町民生活部門
部門総括 参事 森 澤 茂
部門総括兼生活環境担当 総括主幹 佐久間 正 生
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健・福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友

○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備担当 総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹公務欠席 (松本正幸)
農業委員会 会長 影 山 修 一
農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長) 大 内 馨

○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作

○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹欠席(橋本光家)

○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅
部門総括 教育長 前 田 昌 徹

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第1号 平成14年9月11日(水曜日) 午前10時00分開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 議案の提出(一括上程)
第 5 町長挨拶並びに提案理由の説明
第 6 議案の質疑
第 7 監査報告
第 8 議案の委員会付託
第 9 請願陳情事件の委員会付託
第10 報告事項について

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時06分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、平成14年三春町議会9月定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。

【会議録署名議員の指名】

○議長 日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、9番上石直寿君、10番渡辺渡君のご両名を指名いたします。

【会 期 の 決 定】

○議長 日程第2により、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、本日より9月20日までの10日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本定例会の会期は、本日より9月20日までの10日間と決定しました。
なお、会期日程につきましては、お手元に通知しました日程表のとおりとしますのでご了承を願います。

【諸 般 の 報 告】

○議長 日程第3により、諸般の報告をいたします。
出納検査の結果について
監査委員より、平成14年度第3回、第4回、第5回の例月出納検査報告がありましたので、その写しをお手元に配布しておきましたからご了承願います。

【議 案 の 提 出】

○議長 日程第4により、議案の提出を行います。
提出議案はお手元にお配りしました議案第48号、町道路線の認定についてから、議案第69号、平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定までの22議案であります。

【町長挨拶並びに提案理由の説明】

○議長 日程第5により、町長挨拶並びに提案理由の説明を求めます。
伊藤町長!
○町長 今年の夏は、お盆がすぎても厳しい暑さが続きましたが、ようやくここにきて季節の変わり目が感じられるようになりました。9月定例会の開会のご挨拶と、提出議案のご説明を申し上げます。
はじめにお詫びを申し上げたいと思いますが、9月定例会の決算審査には、行政評価資料として「行政収支計算書」も決算書にあわせて提出したいと申し上げておりましたが、財政担当の職員が長期病欠になりまして、間に合いませんでした。さらに欲を言えば、この「行政収支計算書」だけではなくて、それに基づく「事務事業評価管理表」も添付して、実務者の自己評価を議員の皆さんにお示しして、議員の皆さんからは町民的な立場での再評価をしていただく、そう心掛けてはいたのではありますけれども、行政評価方式の見直し、いろいろ問題がたくさんございまして、現在手間取っておりまして、これまた今回に間に合いませんでした。まことに残念に思っております。
決算審査の本当の目的は、決算書の分析によって行政評価を行える。その結果を新しい政策に反映させることにあるのだろうと、そう理解しております。これは議員の皆さんがたの重要なお役目でもあると思いますだけに、このように準備が整わないで、従来どおりの決算書の提出から一歩も出ることができなかったことは、申し訳なく思っております。
最近、先進的な自治体の首長の交流会が結成されまして、現在の公会計といいますか、企業会計とは対比させる意味で、公会計システムと一般にいわれておりますが、それを改革する必要が大きいのではないかと、そういう提案がありまして、国に対してその改善提案をしようということになりました。行政マネージメントを確立するための、それは大事な仕事の一環でありますので、こうした問題に造詣の深い議員の皆さんがたがおられましたら、どうかご一緒に私どもと研究を深めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
なお、その首長交流会では、行財政と公会計システムの部会のほかにも、教育改革部会とか、福祉部会とか、環境問題部会などがいくつか設置されまして、それぞれの中央省庁の中堅幹部も討論に参加して、政策課題をしっかりまとめていこうと、そういう動きになっております。現在、市町村合併の嵐が大いに吹き荒れておりますけれども、またそれとは違った新しい風が、それと同時に吹いていることを感じます。それを一言で言えば、地方分権の風と言ってもいいと思うのでありますが、三春町も、そうした新しい風の中で積極的な役割を果たすべく、皆さんがたと一緒にがんばってまいりたいと考えておりますので、 よろしくお願いいたしたいと思います。
次に提出議案の説明を申し上げます。
(別紙議案説明書のとおり)
慎重ご審議のうえ議決並びに認定をいただきますように願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。

【議 案 の 質 疑】

○議長 日程第6により、会議規則第37条の規定により、提出議案に対する質疑を行います。
これは議案第48号から議案第69号までの提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第48号、「町道路線の認定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第49号、「町道路線の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第50号、「三春町国民年金印紙購入基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第51号、「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第52号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第53号、「三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(議長の声あり)
○議長 6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) さっき町長は、この文書には所得控除額と書いてありますが、町長は所得税控除額というふうに言われたわけですが、これは普通の読み間違いと違って、ずいぶん話が違うので、どっちが正しいのか。
○議長 伊藤町長!
○町長 老眼鏡を無理してかけないものですから、読み違いでございます。
○議長 よろしいですか。
(はいの声あり)
○議長 議案第54号、「三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第55号、「教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第56号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第57号、「田村広域行政組合規約の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第58号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第59号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第60号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第61号、「平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第62号、「平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第63号、「平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第64号、「平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第65号、「平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第66号、「平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第67号、「平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第68号、「平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第69号、「平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)

【 監 査 報 告】

○議長 日程第7により 監査報告について
監査委員から、平成13年度に関する各種会計決算審査の意見についての報告を求めます。
園部監査委員!
○監査委員 (別紙「監査意見書」のとおり朗読)

【議 案 の 委 員 会 付 託】

○議長 日程第8により、議案の委員会付託を行います。
ただいま、議題となっております「議案第48号から議案第69号まで」は、お手元に配りしました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会にそれぞれ付託することに決定しました。
なお、付託以外の議案についても、各常任委員会において審査されるようお願いいたします。

【請願陳情事件の委員会付託】

○議長 日程第9により、請願陳情事件の委員会付託を行います。
委員会付託に先立ち、請願第3号、「義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
6番佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 私が紹介議員となっておりますので申し上げます。
義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める請願書。2002年8月9日。三春町議会議長、鈴木義孝殿。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合、中央執行委員長、住谷圭造。紹介議員、佐久間茂。
請願の趣旨については、ここに記載してあるとおりでございますので、請願事項のみ読み上げます。
請願事項、政府関係当局に対し、地方自治法第99条に基づき、義務教育費国庫負担制度の堅持及び充実を求める意見書を提出されること。以上でございます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
請願第4号、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) これも私が紹介議員となっておりますので、説明申し上げます。
30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める請願書。2002年8月9日。三春町議会議長、鈴木義孝様。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合、中央執行委員長、住谷圭造。紹介議員、佐久間茂。
請願の趣旨は、そこに記載してあるとおりでございますので、請願事項のみ読み上げます。
政府関係当局に対し、地方自治法第99条に基づき、30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書を提出されること。以上でございます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
請願第5号、「有事関連法案の強行成立に反対し、廃案を求める請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) これも私が紹介議員となっておりますので、説明申し上げます。
有事関連法案の強行成立に反対し、廃案を求める請願書。2002年9月3日。三春町議会議長、鈴木義孝様。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合中央執行委員長、住谷圭造。紹介議員、佐久間茂。
請願の趣旨は文書のとおりでございますので、請願事項のみ読み上げます。
政府関係当局に対し、地方自治法第99条に基づき、有事関連法案の強行成立に反対し、廃案を求める意見書を提出されること。以上でございます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
請願陳情事件の委員会付託を行います。
請願陳情事件の委員会付託につきましては、お手元にお配りしました請願陳情事件文書表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって請願陳情事件文書表のとおり各常任委員会に付託することに決定しました。

【 報 告 事 項】

○議長 日程第10、報告事項について
報告第 4号、平成13年度三春町事務概況報告について
報告第 5号、平成13年度三春町土地取得基金運用状況報告について
報告第 6号、平成13年度三春町物品調達基金運用状況報告について
報告第 7号、平成13年度三春町国民年金印紙購入基金運用状況報告について
報告第 8号、平成13年度三春町高額療養費貸付基金運用状況報告について
報告第 9号、平成13年度三春町刊行物等管理基金運用状況報告について
報告第10号 平成13年度三春町第三セクターの経営状況報告について
町長より報告がありまたので、お手元に配しておきましたのでご了承願います。

【 閉 会 宣 言】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
これにて散会いたします。
ご苦労様でした。
(閉会 午前11時11分)

平成14年9月12日(木曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智 2番 村 上 瑞 夫 3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治 5番 栗 山 喜 一 6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄 8番 五十嵐 信 安 9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡 11番 橋 本 敏 昭 12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男 14番 渡 辺 和 明 15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治 17番 新 田 正 光 18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安 20番 鈴 木 義 孝

2、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝 書記 (主幹) 柳 沼 学

3、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三

○総務部門
部門総括 参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当 総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹 橋 本 国 春

○町民生活部門
部門総括 参事 森 澤 茂
部門総括兼生活環境担当 総括主幹 佐久間 正 生
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健・福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友

○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備担当 総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会 会長 影 山 修 一
農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長) 大 内 馨

○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作

○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹欠席(橋本光家)

○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅
部門総括 教育長 前 田 昌 徹

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第2号 平成14年9月12日(木曜日) 午前10時00分開会
第 1 一般質問

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時08分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は19名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【一 般 質 問】

○議長 日程第1により、一般質問を行います。
議会の申し合わせにより、一般質問は質問席において、一問一答により行います。
質問の全体時間は、再々質問まで30分以内の時間制限であります。
通告による質問を順次許します。
6番、佐久間茂君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第1の質問は、住基ネットについてでございます。
住民基本台帳ネットワークシステムが、8月5日から稼動をしたわけでありますが、これに対して三春町は、問題はないとして参加したということでありますが、これは、今後も変えないでいく方針であるかどうか、これを質問するものであります。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 住基ネットの問題については、問題がないと判断したので加入したということではございません。いろいろ複雑な問題を総合的に考慮して加入、一応はしたわけであります。しかし、これからはどうだということもご質問にありますが、あの問題はもう、釈迦に説法だと思いますけれども、いろいろと問題をたくさん含んでおります。今日も新聞には、中野区が離脱したと、一旦は加入したけれども離脱したと、そういう情報があります。私はそういうことも含めて、どういう事態が予想されることになったときには、その加入を取りやめるべきか、取りやめた場合にどうするか。三春町自体のIT化はどういうシステムで、その代わりやるか。そうしたことを含めて、問題が大変重いと思っております。
したがって、このような大きな問題については、残念ながら制約の多い一般質問という形式ではなくて、もっと時間をかけて、もっと自由に討論ができるような場での政策協議こそが、議会の皆さんがたと必要ではないかと、そのように願っております。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、最後に町長が言われました「こういうような問題は、こういう一般質問の場ではなく」ということについは、私は全く承服できません。こういう場所を含めて、ほかの場所でもさらに詳しくというんなら話はわかりますが、一般質問の中でやるのは適当ではないかのごとき発言については、私は承服できません。ただ、問題はたくさんあるけれども、いろいろな諸般の状況を考えて参加したんだということについては、一定の理解は示しますが、今後は慎重にやっていただきたいと思います。
そして、この際いくつか質問しておきますが、各家庭にこの住民コード通知表がまわってまいりました。郵便配達だと思いますが、きました。確か事前には、これをはがさないと読めませんからご安心をという話を私は聞いた覚えございます。はがさなくても立派に読めます。現に昨日は、西郷村では配達出そうと思ったのが、全部つくりなおして配ったと、こういっておりまして、テレビに出たのを見ましたらどうもこれと同じようなものでありました、どうして見えないからご安心をといったのにこういうことになってしまったのか。
それから、広報みはる9月号に、住民コードについてという記事がありまして、ああいうことはですね、配布する前に言うべきことであって、配布してから言うべきことではないというふうに思います。
それから、今回のこのはがきでありますが、郵送であるにもかかわらず、私の場合にも皆そうだと思いますが、隣組が表示されております。なぜ郵送するのに隣組が必要だったのか、このことをぜひ教えていただきたい。以上でございます。
○議長 答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 言葉じりをとらえるようなことでありますが、こうした一般質問でやるべきではないと私は申し上げておりません。一般質問でも質問ありましたが、今こうして答えているわけであります。ただ、こういう問題は大きい問題なので、もっと十分、政策討議ができるような場がほしいと、単純にそう申し上げただけであります。今後は慎重にされたいということでありますが、問題がないからと判断して加入したと、一人決めしておられるようでありますが、私は慎重に総合的に考えて、今回は一応は加入はやむを得ないだろうと、ただし、これは今後とも、いつでもやっぱり加入を打ち切る、そういう判断も含めて緊張のある検討、これからも必要だと、そういうことで考えております。
それから、通知のカードの問題につきましては、透けて見えるということになりまして、全部紙をメーカーに替えてもらいました。それで私たちは、基本的には、本当に中には強い電気を当ててこう見たら、見えたと言われた人もおりますけれども、基本的には普通の手段では透けて見えないものに変更して通知したつもりであります。そうしたことで担当のほうは、変更しますということでありましたので、私はよかろうと、そのように許可をしておいたところであります。
それから、いろいろ住民に対する通知が、もう少し事前に親切であってもよかったのではないかというご指摘については、今後の問題としてまた検討いたしたいと思います。
○議長 再々質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の町長の話で、一般質問に答えてるんですからというのは、それはそのとおりだと思います。しかし私は、問題がないので参加をしたというふうに、自分で決めたわけではありません。生活部門の参事、それから総括主幹、それから係が出てきたところで、あのときは今朝ほどだか昨日だか、これに参加することに幹部と言ったんだか、上層部と言ったんだか忘れましたが、そこで決めましたと言ったから言ってるんでありまして、これは町長から権限を移譲された参事がそういうことを言っておるわけですから、私がでたらめを言っているわけではございません。
それから、これは1回つくり直したと言いますが、町長、どこのうちにも蛍光灯や電気スタンドあるんですよ、そして見ようと、どうしても見たいと思う人が見るんですよ。これは。だから、見えなくすればいい、見たくても見えなくするのが行政じゃありませんか。私は1回つくり直して見えないようにした。よほど見る気になんない限りは見えないと、そういう話には私は承服できない。そんなに町民のプライバシーを軽く見られたんじゃ困るんじゃありませんか。参事、何か間違いありますか、私の言い方に。
○議長 森澤参事!
○参事 まず透けるという問題についてですけれども、皆さん、透けるという言葉どういうふうにお考えになりますか。例えば何か紙に書いたり、それからプリントしたものを机の上に裏返しにします。そのときに読める。こういう状態が透けるということだと思います。あるいは、町を歩いていて、向こうから男の人が薄いシャツを着て来たときに、ランニングが感じられる。これを透けるといいます。
それから、私どものはがきでありますけれども、これを届いたときに自然光でありますとか、あるいは天井についてある電気で見たときに見えるという状況を透けると言います。今度のようにですね、強い光源を目の前に持ってきて、そして当ててみますと、確かに数字は見えます。しかし、それは裏返しの数字であって、きちんとした数字として見ようとしましたら、今度は逆にしなければいけません。そのときには見えません。強い光を当てなければ見えないというのは、これは透けるというよりも、むしろ開けるということに近いことになります。私どもも最初これを通知をしようとしたときにですね、ほかの町が一旦配ったものを集めなおして封筒に入れてとかですね、ことをしているのを見まして、まず、圧着はがきが透けるという、いわゆる一般の言葉の意味で透けるという意味では困るということで、ほかの自治体が配ったものとは違う厚い紙のものにしました。そして届いたものをこう見ますと、見えませんでした。それからもう一つは、その当時ですけれども、封筒に入れて郵送して、しかもそれが確実にその人に届いたという受け取りをもらうということも考えました。しかしこれはあまりにもお金がかかります。私たちは、この圧着はがきで送ることについて30万円ほどの準備をしておりましたけれども、実際に封筒に入れて受け取りまでもらうということになりますと、170万ほどもかかります。そういうことも考えまして、圧着はがきで送ることにしたわけです。
さて、この透けるということについての苦情ですけれども、2件ありました。そのときにお尋ねしましたところ、強い光源を当ててご覧になったというたとでした。しかもそれは届いたご本人が、テレビで報道されているようにやったら見えたということでした。私は今度のいろんな騒ぎを見てまして、マスコミというのも余計なことしてくれるな。このために全国の自治体がどのぐらい多くの税金を新たに投入しなきゃいけなかったか。そういうこともお考えいただきたいと思います。
それから、問題がないというふうに私が佐久間さんに申した事実はありません。実際に住基ネットのことについて佐久間議員とお話したことは一度もございません。以上、申し上げておきます。
○議長 6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 質問したのこりで、宛名の中に隣組名を入れたのか、これ答えられていません。
それから、佐久間議員と話したことはありませんですか、文教委員会であなたお出にならなかったですか。文教委員会に出てきたでしょ。あなたも出てきたし、それから織田主幹も出てきたし、それから藤井担当者も出てきたし、何で私としゃべったことないんですか。しゃべったことないんですか。
○議長 森澤参事!
○参事 住基ネットのことについてはお話した経緯もあると思いますが、全く問題がないと私が申しましたでしょうか。じゃ、問題がないと申しましたでしょうか。そうしますと、問題がないということについて、深く討論すべきだったと思っております。私はこの住基ネットについては、たくさんのことを今回勉強もしましたし、どんなところに問題があるのかということについても私なりの考えを持っておりますから、例えば、今度の委員会でそういうことが深くお話できればと思っております。
○議長 第2の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第2の質問は、田村西部工業団地についてでございます。
田村西部工業団地は、県営の団地ではありますけれども、町もいろいろと出資をしております。町として窮状を打開する方策というものを何か持っているかということで、まずお聞きしたいと思います。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 ご質問の田村西部工業団地につきましては、昨年8月に1社が用地取得をして以来、それ以降は企業誘致の具体的な話が入ってきませんで、11区画中の5区画、面積にしますと分譲率36%ということを聞いております。
このような状況、まことに残念でありまして、現在のような経済情勢の中にあるとはいえ、やっぱり努力をしなければいかんということで、県の企業局、それから関係市町村で企業誘致促進協議会というのをつくりまして、首都圏を始め名古屋、大阪地区、それに積極的なPR活動を行っております。私どもも年に2回くらいはセールスに出向いて説明会を行っております。
それからまた県の企業局では、今年の7月から分譲価格を11.3%引き下げました。それから、分割払いもOKですということとか、あと、場合によっては今買い取るだけの資金が、手当ができないというところには賃貸制度もやろうと。それから、斡旋をしていただいたところには、それなりの褒賞金も差し上げようというような考えられる限りでの対策を打ち出しておりますし、町も県と一緒になって努力しているところであります。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君
○6番(佐久間茂君) 今、町長が答弁されたようなことで、せいぜいご努力を願いたいと思うんでありますが、今のところ船引分が五つですかね、三春分が一つ、企業が立地して新しくできたところも、何か早晩操業を開始するようでありますが、分譲面積全体として、今、町長が言われたとおり、遅々として進まないわけであります。三春分にきてくださった企業も、企業やっておりますが、企業誘致も昔とは違って、きていただくわけですから、いろいろ優遇な措置をしなければいけない。
私はそれは必要なことであり、やむを得ないことであり、当然だと思いますが、現実問題として三春で誘致した場合には、最初に工場の中の道路か何かに8千万でしたか、そのくらいの補助を出して、それから3年間固定資産税を免除して、その次の3年間は固定資産税は取るけれども、同額の補助金というんでしたっけか、援助金ですか、そういうものを出すということでありますから、今年から固定資産税が7年目にしてもらえると。ただ、前に道路分を出しておりますから、三春の税制といいますか、その中にプラスになるのは、やっぱり企業誘致はいま10年くらいかかる。それまでは出費のしっぱなしだと。大体、今あそこのところを維持するための財団に1日1万円ずつ出してるわけですね、だから、1日1万円で365万円、それから工場誘致運動に80万、これは毎年出ていますから、今まで1億何千万かはそこにかかっているはずなんであります。
しかし私はそれは削れということは言いません。削ったらよけいだめになっちゃうと思うんです。むしろ、この365万円をもう少し増やしてもいいから、私よく散歩で行くんでありますが、一生懸命やってます、あの草刈っている人。頭が下がる思いです。1日分の賃金で2日働いてもらうわけにはいきませんから、むしろこれは増額してでも、良好な環境を維持をして分譲するというふうなことで、積極策に出たほうがいいのではないかということを意見として申し上げておきます。もしお答えをいただけんでありましたら、お答えいただきます。
○議長 伊藤町長!
○町長 ご意見、こういうこの企業誘致、よその町村でも県内でも、その段階ではよかれと思ってやったことだけれども、情勢が変わって大変なお荷物になり、財政負担にあえいでいるという例があるわけですね。三春町の場合には、県の企業局が中心になってくれたことで、比較的その負担は軽くてすんだかと、ほっとする思いではありますけれども、しかしそうばかりは言っておられませんで、ご指摘の少しでもいい環境を維持して、そして、やっぱりお嫁にやる娘さんのようなものでありますから、管理をしっかりやらなければというご提案、大変ありがたいご提案であります。
田村西部工業団地振興財団というのを企業局と船引町と三春町でつくりまして、それぞれ金を出し合って管理をしております。必ずしも十分とは言えないかもしれませんけれども、なるべく少ない費用で効果が上がるように、これからも財団の運営に努めてまいりたいと、そのように思っております。その財団の常務は三春町の職員が、前、職員OBが出ていることでもありますので、十分連絡を取り合って、取り組んでいきたいとこのように思います。
○議長 第3の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第3の質問は、ごみ焼却場についてでございます。
その後、その後というのは私が前に質問した以後ですね、場所選定問題はどうなっているのかということであります。また、その問題と現在使用中である沼之倉の現在の焼却場、それは近辺住民に使用期限を示して了承をいただいているやに聞いておりますが、それとの、その使用期限とのかかわりはどうなるのかとこういうことであります。
○議長 第3の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 広域行政組合が事業主体になっての新しいごみ焼却場の建設用地問題でありますが、関係地区が船引町にもまたがっている関係で、住民との話し合いにもいろいろと難しい問題がございまして、町としても大変苦慮しているところでございます。広域行政組合では、あくまでも現在の建設予定地で進めていきたいということ。それから、そのために広域組合一丸となって関係地区との話し合いを深めていこうと、この二つの方針を先月ですか、再確認いただきまして、それに基づいて、去る9月2日には広域組合の全理事が出席をして、関係地区の正副区長さんとの懇談会を開いたところであります。第2回目が同じく今月26日に開かれる予定になっております。
町としても、そうした広域行政組合の一員として今後とも全力をあげてこの問題に取り組んでいきたいと、そのように思っております。ご指摘のようにこの問題がなかなか決着しないことで、焼却炉の建設が延び延びになっております。そのことから、二つ問題がありまして、一つは今年の12月から廃棄物処理法改正によって、ダイオキシン類の規制がさらに強化されることになります。それに対応するために現在焼却炉を皆さんからも予算ご承認いただいて、改修を進めているところであります。なるべく早い時期に新しい焼却炉に引き継ぐことができるようにということが、我々にとっての至上命令でありますが、その移転時期が延びたことについて、八幡町地区のご意向も十分理解しておりますので、そうしたことも約束を守るように、これからも努力していきたいと思っております。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、町長最後に約束が守れるように努力をしていきたいと思いますというふうに言われました。それは、地元に約束された期限だと思いますが、その期限はいつだったのでしょうか。確認をしておきたいと思います。
それから、今議会に対して提出をされた事務報告書の98ページに、この恐らく、この事務報告書でありますから、3月末における状況を書いたんだと思いますが、その中には今の場所の状況についていろいろ書いてございます。込木については、集落全体としては建設に向けて公害防止協会の検討段階に入るまでにこぎつけました。こう書いてありますが、それから6カ月たっておりますが、この公害防止協定の検討が終わったのかどうか。
それから、船引町について記述してあるところがあります。三春町と同様な経過をたどっていますが、一部に強い反対があります。一部にというのは、考え方によれば、2万何千人の町民の中の一部ですから、一部には違いありませんが、該当地区は私が承知しているとこじゃ、こぞって反対していると思うんですね。それを一部に強い反対がありますというような記述をすることは、逆効果になるんではないか、ご意見を伺いたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 八幡町の皆さんがたには、新焼却場の建設が遅れているので、移転が少し延びますということについて、了解をいただく説明会は開いたと思いますが、いついつまでにという期限切ったかどうか、私、ちょっと今の段階では記憶しておりませんので、担当のほうがもし、そうしたことのはっきりした約束があったとすれば、担当のほうから答弁をさせたいと思います。
それから、船引のほうでありますが、この前も関係地区の正副区長さんとの話では、あまり具体的に隣町のことでありますから、申し上げるのは控えますけれども、申し上げたいことたくさんあるんでありますけれども、基本的なこととしては、芦沢10区については、10区でしたね、あの川平の向かい、区長さんが、これは必要なことなんだし、進めるべきだというのが私たちの地区の意見ですと、はっきりそうおっしゃっておりました。それから船引町からの報告いただいたことでは、芦沢行政区全体としても何回か話し合いをしていて、芦沢行政区としては、基本的にはやっぱりこれは必要だということは理解すると、そういう立場でありますという船引からの報告はいただいております。したがって、全部ではないというふうに私どもは理解はしているところであります。
○議長 森澤参事!
○参事 期限についてですけれども、16年度いっぱいまでということをお話したように記憶しております。
○議長 佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 16年度いっぱいというと、17年の3月までですよね、それでいいんですね。現地のかたがたにお約束したのは、17年3月までだと、では、そういうふうに確認をしておきます。
○議長 第4の質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 第4は、大規模工事と地元振興についてであります。町、町外、県外、町外というのは県外も県内もありますが、とにかく町の業者以外に注文をした工事、発注工事、それの地元経済への具体的な経済の波及効果はどうなっているか。こういうことであります。私は2001年の3月議会で、こういうことについては質問をいたしまして、助役から今までと違った前進的な答えをいただいております。私は少しでも金が地元に落ちて、町民の所得になるように町は大いに努力してもらいたい、こういうことを言ったわけです。
助役のほうからは、町といたしましては地元業者をできるだけ利用してほしいと要望しておりますが、地元と強制するわけにもいかないが、そういうふうにお願いをしております。こういって、私は最後に今の話は今までになかったことで、大変結構なことだと。完成したあとには、ある程度数字が出て、あの工事では地元工事にどのくらい下請けというんですか、仕事がまわったかと、そういうふうなことをですね、数字でもって出せるというふうに期待をしております。
したがって、大町では大きな仕事が一つ終わりました。それから歴史上最大と思われる建物が、今や全容を表しつつあると。この段階で今まではどのように地元の経済効果があったのか、これを教えていただきたい。以上であります。
○議長 第4の質問に対する答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 最近行った落札額が1億円以上の大規模工事と申しますか、ご承知のように第2保育所、それから現在建設中の町民センター工事が町外の業者で行っております。これらの工事の地元経済への波及効果はどうなんだということでありますが、これは、具体的に数字を上げるということは、私ども関知しておりません。ただ、町のほうから、この前も多分お話申し上げたと思いますけれども、業者に対しては、努めて地元企業、努めて地元商店の活用に心掛けてほしいということは申し入れをしていることは事実でありまして、業者のほうからも工事の面での地元企業の積極的な活用、あるいは事務用品とか、燃料、それから食料品などは地元商店から購入する方向で進みたいと、こういう回答を得ており、事実、いろいろ聞くと、地元からもかなり購入をしておる状況であります。残念ながら数字をつかんではおりません。
それから下請けの問題でございますが、なかなかこの大規模工事になりますと、下請け工事というのは、難しい問題も含んでおります。ただ、第2保育所においては、電気関係においては下請けで地元業者が入っております。それから町民センターにつきましては、これから内部のいろいろ仕事の中で、あるいは出てくるのかと、こう期待をしております。以上であります。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、数字で示すことはできないという話でありましたが、これは大規模工事をやっているかたがたは、少なくとも三春の発展には非常に協力的な業者であろうと思うんです。それから、仕事そのものは何も闇所得を与えるわけではありませんから、これはある一定の時期において、それは1円単位までしろとは言いませんけれども、100万円単位でも、どのくらい町の経済が潤ったのかということは、ぜひ知らせていただきたい。とにかく町の中の業者は仕事がなくて困っているようです。ますます仕事がなくなっている。住宅着工戸数は田村郡の場合は、前年に比較して40%減という県内一の仕事減少のようでありますから、これは、今後については期待をして、数字を期待して努力をお願いしたいと要望しておきます。
○議長 第5の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第5の質問は、経済改革特区の申請についてであります。これは過日、新聞記事で三春が特区の申請をしていたことを私は初めて知ったのであります。どのような申請をしたのか、この質問書を出した以後、若干勉強しましたので、ある程度わかりましたけれども、ひとつ簡略にご説明をお願いしたいと思います。この改革特区の申請についてはですね、留意点として、提案の留意点としては、具体的な民間企業の参入が想定されるなど、計画の熟度、実現可能性があるものであることということが何か留意点にあるようですから、この辺のところが今のところ予定されるのかどうか、これも含めて聞いておきたい。ただ、新聞には申請と書いてありましたが、これは具体的には提案だから、申請の前だろうと、しかし将来金がかかるもんであるならば、全員協議会もあったことだし、政策審議会もその間に2回あったことだし、ちょっと報告をしておいてもらってもいいんじゃないかと、議会も決してその話、一言でも聞くことは必要ないなんて言ったためしがないので、そういうことこそ全員協議会のときには連絡というか、報告をお願いしたいということもあわせて言っておきたいと思っております。
○議長 第5の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 三春町では、構造改革特区に対しては新しい時代への集落営農の再編成と、そういうテーマで提案をいたしました。その内容は簡単に申し上げますと、農業がご存じのような情勢にありますので、農業の誘致化対策をどう進めるかということに関連してであります。対策の第1次としては、新規就農者の積極的な受け入れということであります。ところが新規就農者、三春町でも今取り組んで、1人は実現にようやくこぎつけましたけれども、肝心の住宅建築の場合、農振農用地の宅地転用は許可されないということになっております。それから、50アール以上の経営規模でなければ農地を新たに取得することは認められないということになっております。そうしたがんじ搦めの規制がありまして、新規就農者、希望者はいるのでありますけれども、その受け入れに難渋しているという実情であります。
2番目には、それほど新規収納者とまではいかなくとも、対策の第2としては、都市住民に家庭菜園付きのゆとりある田園住宅を提供するという、田園集落構想の中で土地利用を新たに考えていきたいと。紙漉の里の経験をいかして取り組んでいきたいと、そう考えているのでありますが、紙漉の里の場合にも、やっぱり大変苦慮いたしました。500平米以上の宅地転移は認めないということ、それから家庭菜園であっても、農業者以外の農地所有は認められない、そうした規制に縛られておりまして、優良田園集落構想を進める障害になっております。
三春町では、町内の地区を特定して農地の管理方針、それから新たな農集落計画、それをしっかり固めることとしたいと思っております。そしてそうした地区については、農振法、農地法の規制を緩和することを構造改革特区として提案したところであります。提案の中には、どこの条文、法令の何条を規制緩和してほしいと、そこまで具体的に示しなさいと、そういうことでありましたので、そのように提案をいたしました。
なお、それ以外にも、例えば行財政改革を進めるために、かつてパイロット自治体という考え方がありました。これは絵に描いた餅に終わってしまいましたけれども、それと同じような考え方に基づいて、地方自治法とか、地方公務員法とか、地方財政法などにしばられない、その規制を一部緩和したよう行政特区の提案もあろうかと、そのように思います。その話をいたしましたら、総務省関係のかたが、これはぜひやってほしいと、むしろお勧めをいただいたんでありますが、どうも私ども力不足でありまして、今回はそこまでは取り組むことはできませんでした。
いずれにいたしましても、今回の構造改革特区提案にも見られますように、地方分権の波は確実に押し寄せてきておりまして、むしろ地方自治体がそれにどう対応できるかと、そういう力量が問われる時代になったのだなということを痛感している次第であります。
そういうことでありましたので、全員協議会に連絡だけはしてくれよと、大変控えめな、謙虚なお話でございましたが、こういう政策についてはまさに議員の皆さまがたと互いに知恵を出し合って、大いに活発に政策討論をしていく、そういう力のある自治体にぜひ実現したいものだと、そのように強く願っておりますので、あわせてご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 「連絡はしてくれろ」というのは、連絡さえもなかったので、せめて連絡ぐらいはしてもらいたかったなということを言ったんでありますから、その辺のところお間違いのないようにお願いしたいと思うんです。今話しを聞いてなるほどと思いました。担当者のほうでさらに綿密な、これは提案ですから、それやってみなさいというのがまた来るんでしょう。その段階では、ぜひ農業者がプラスになるような努力をしていっていただきたいというふうに思うわけであります。要望でございます。
○議長 第6の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第6は、修理して使うということについてというふうに言いましたけれども、要するに今や、財政的には相当困窮度を深めていると、そして過日、県のほうでもこんなことを方針に掲げたように私は新聞で読みましたけれども、町の施設などは、使えるものであるならば、壊してつくり直すではなくて、できるだけ修理をして使うという方向に舵をきるべきではないか、こういうことであります。
もうすでにこれは考えられているのかと思えば、思いますが、例えば、若干2、3の人に聞いてみたんですが、この公民館ですね、公民館は残すというふうに決まったのかなと思いましたが、残すと決まってはいないみたいな話も聞くんであります。残すと決まったわけじゃないという話も聞くんであります。しかしながら、長年親しまれてきたんだし、あのいっとう上の大林ホールも今すぐにひっくり返っちゃうわけでもないし、いかにももったいないというふうに思います。
そうするとまた別のほうから、自前の図書館を持つためには、あそこを壊して図書館をつくるべきだと、なぜ壊すかと、あそこは2階以上には重いものを載せることができないんだというふうな、何かもっともらしい意見があって壊しちゃうのかなというふうにも思います。しかし、重い物載せることができなかったら、補強工事ができないものなのか。重い物載せるったって大林ホールだって今まで400人くらいのってたことあるでしょう。あれ危ないのにのってたのかなと、こういうことになると穏やかな話じゃないと。だから私は、今後はですね、十分に直して使うといったらば、三春の大工さんの組合かなんかに頼めばですね、本気になってやってくれて、とんでもない経済効果も出てくるし、士気も上がるんじゃないかというふうなことで、壊すのも金かかるわけですね。今までの中で記憶に残っているのは、沢石中学校の体育館壊すときに、1,700万くらいかかってるんですね。ああいう小さい体育館を壊すのに1,700万、普通の新しい住宅丸まる1戸建てるくらいの金がかかっているわけですから、そんなんだったら、やはり補強してやればいいんじゃないか。他にもたくさんあると思うんですが、そういう時代に入っているんだがどうかといことであります。
○議長 第6の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 何も新しい物をつくるのだけが能ではないと、むしろこれからの時代は、今あるものを修理しながら大事に使う、そういう考え方を取り入れるべきではないかと、ご主張に全く賛成であります。現実にそのような方向で町としてもいろいろと検討しているところであります。具体的な問題として公民館を取り上げられましたけれども、公民館も今のところ壊して新しく建てるという計画は、町では持っておりません。あの建物をどう有効にいかすかということで、今、内部で検討しているところでありますが、むしろこれからの検討でありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
この問題で非常に私、印象に残りましたのは、チェコのジャンベルクに行きましたら、市庁舎のタワーに大きな数字が三つ並んで書いてあります。遠くからでも見えるように大きく書いてあります。1番上には今から180年前の年代が書いてあります。そしてその次に二つ書いてあるんですが、聞きましたら180年前に建てた建物だと、そしてそのあとの二つの数字は大改修をやった年度だと、そういうことで、あれだけ大きく掲示してあることに私は非常に強い印象を受けました。そういう考え方を参考にしながら、取り組んでいきたいと思います。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
(なしの声あり)
○議長 第7の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第7の質問は、緊急雇用の町臨時職員についてであります。ご承知のように、今、仕事がなかなかないということの中で、若い人たちに少しでも仕事を確保しようということで、4月から町では臨時職員を採用したわけでございます。しかしこれは、いわゆる何て言うんですか、22条職員というのか、6カ月で雇用期間が終わってしまう。ただ、法律上は1回に限り延長することができる、つまり、6カ月2回までだと。1回なんだが特別に2回まででもいいと、12カ月でもいいというふうに規定されておりますが、現実問題としては9月で6カ月間の雇用期間が終わってしまうわけで、そのあとどうするつもりなのか。それからさらに、ついでにこのかたがたはその間に何か就職訓練などを役場でも機会を与えて、何か成果があったかどうか、そういうことも聞いておきたいんであります。
○議長 第7の質問に対する答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 今ご質問のとおり、緊急雇用対策として6名の臨時職員を採用して、今、働いてもらっております。大変、これらの人たち、何十人かの中からの選抜でもあったわけでありますが、一生懸命よく働いておりますし、残念ながらこの職場に勤めながら、ほかのほうの就職活動も行ったんですが、適当なところはありませんでした。それから、職場経験を通じていろいろ社会教育の面からも、あるいはパソコンの動かし方等もいろいろ勉強してもらいました。そういうことで私どものほうも就職状況のままならない、また一生懸命やっておられるということで、本人の希望を聞いて、本人の希望があれば、引き続いて10月から雇用してまいりたいとこう考えております。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番 引き続き雇用するの大変結構だと思います。今ではよく答弁できないと思いますが、こういうことは、雇用の厳しい期間、つまり来年度においてもやってみようかなというふうに考えておられんのか、その辺、あとからはずれてもいいですから、今の予想を聞かせてください。
○議長 橋本助役!
○助役 皆さんがたご承知のように、町の職員数もかなり減らしております。専門家、専門的な職員、あるいは秘密を持つ職員、機密事項に入る職員とかですね、そういうものに絞って職員を減らしておりまして、現実には大変職員の諸君も過労ぎみなところもないとは申せません。ですから、新しい年度についても臨時職員は使わなければならないんじゃないかと、現段階では予想しております。
○議長 再々質問を許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第8の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第8の質問は、三春町の特別職のかたがたの報酬についてであります。非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例、この条例の別表の中で、特にその他の非常勤特別職という欄がありますが、その欄を適用しての特別職に適用するわけですが、その欄の適用はすべて適正妥当に適用されているかということであります。これは質問の性質上、何か特別のかたに関係が出てまいりますが、私はそのかたを非難するとかなんとかということは全くございませんので、あしからずお願いしたいのですが、このその他の非常勤特別職欄を今、適正妥当にどういう雇用、適用している職種というんですか、かたがたというんですか、それを明確にお示し願いたいと思います。
○議長 第8の質問に対する答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 その他の非常勤職員、適正妥当に適用されているのかというご質問でございますが、これはご承知のように、この非常勤特別職の予算の範囲内で町長が定める額と、報酬額については載っておりますが、これについてはご承知のように予算の審議という中で、議会の皆さんがたの関与があると、そういうことによって報酬枠は適正を確保していると私どもは考えております。
したがって、現在該当している一つの特別職については、適正に運用されているというふうには考えております。今後ですね、こういうふうに行政の高度化、あるいは多様化、あるいは国際化、非常に進展する世の中でございますので、住民の皆さんがたの期待する行政を遂行するには、内部職員の育成、これはもちろん基本でございまして、これは当然のことでございますが、育成だけではいられない部外の専門的な、あるいはもっと別な角度からの人々を活用するという時代に求められているんではないかとこう考えておりますので、ご承知のように国やほかのほうの地方自治体も、民間人の任期付き採用や、民間企業との人事交流、この制度が創設され活発に行なわれつつあります。
三春町においても、地方分権に向けた行財政運営を進めるとこういうことから、これらの問題も視野に入れますと、継続的な制度とするためには、条例改正も視野に入れる必要があるんではないかとこう考えて、今、検討を進めております。
○議長 再質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、質問を私した中で、これを適用しているかたがたは、だれかというふうに聞いたんですが、それについてはお答えがなかった。だからだれ、日額なら日額、月額なら月額、固有名詞はいりません、職名でいいですから、何とか館長とか、そういうことでもって日額か月額をはっきり示していただきたい。これは議会が関与しているんだと言えば言われるほど秘密ではございませんので、はっきりと言っていただきたい、そういふうに思います。これは非常勤のところですからね。
何回も質問分けるのなんですから、私のところに昨年来こういうご意見を寄せているかたがいます。まだ時間ありますから読んでいきたいと思いますが、こういう意見です。
地方公務員の特別職である参与とは、地方公務員法第3条3項3号の規定による臨時または非常勤の者であり、常勤とする場合は同条3項1号の地方議会の議決もしくは同意によることを必要とする職でなければならない。また、この職務内容は町事業部門の総括者であり、町長の最高補助機関である。またこのことは、常勤である参与は実質的に地方自治法に定める助役にほかならず、その任用は助役定数条例の制定と議会の同意が必要である。というふうなことをいって、さらにこういうこともおっしゃってますね。
さて、先日の定例会で疑問に感じたことは、非常勤の参与が町側のひな壇に座っていたことです。これは個人を攻撃しているんじゃありませんよ。この考え方ですから。なぜならば、非常勤参与は、行政組織のラインではなく執行機関でもない、単なる町長のスタッフにすぎません。もちろん事業部門の総括主幹以下の職員の指揮監督権も有しません。町の例規集にもあたってみましたが、見落としたのか非常勤参与を設けるための条例も規則も見当たりません。その職員が当然のように議員の質問の答弁に立つ不思議さに驚きました。それに、非常勤ならば、報酬は原則として日額であり、月額や年額とする場合には新たな条例によるべきです。現条例の別表の最下段の町長の裁量により処理すべきではないと思います。なにしろ高額と思われますので。その報酬額については、議員ご主張の当地域の事情を加味し、他の職との整合性が必要です。ぜひその額を町民に知らせてください。ちなみによく似た専門委員は日額6千円と規定されています。そのほか、行政組織条例から見ると、助役は全く不要です。町長が日ごろの自己の、まあここまでにしておきましょう。
そういうふうな意見をいただいているわけですから、こういうことに、この文章そのものが非常に上手に書いてあって、私も書けないなと、こんな短い文章でこれだけのことは書けないなと思うような文章でありますが、それですから、これは読み上げただけですから、これにお答えいただく必要ありませんが、私は私なりに解決方法というのを持っておりますが、非常勤なんですよね。非常勤のかたが常勤しているわけですね。これについては、相当いろんなところに聞いてみましたが、それはまずいんじゃないんですかと。こういう話がありますから、ひとつ適用している職種とそれから額はここではっきりとしていただきたい。それだけです。
○議長 答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 事業部門参与でございます。日額は4万6千円相当でございます。したがって、ボーナスとかなにかはございません。以上でございます。
○議長 再々質問を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 職種全部言ってもらえればよかった。そのほかは民俗資料館長、月額10万ちょっとでしたね。それから児童館長、それから体育館長というんですか、体育館でお仕事をされているかた。これみな十何万、月額ですね。だから私はこういうところでその他にひっくるめてやるもんじゃないんじゃないかと。その他というところは、その立派な人がやってんのに、そういうこと言っちゃなんだが、額についてはほんの少しの報酬でやっていただくかたをそこにまとめて書いてあるわけですよね。この別表第1の中の最高額も最高額のものをここに押し込めるというのはどんなもんでしょうかね。
それから、確か今おやりいただいているんですから、毎日努力されていると思うんですよ。それを4万6千円、3日ですか、4万6千円というと3日だけど、実際は5日か6日出てるんでしょう。これは不正常じゃないかと、ただ私は解決する方法を一つ持っておりますが、今言ってもなかなか町長は聞いてくれないでしょうから、時期がきたらば申し上げたいと思っておりますが、4万6千円というのは、なんとかしなければいけないんじゃないかというふうに私は思っておりますがどうでしょうか。
○議長 伊藤町長!
○町長 もう議員の皆さんがたには、私から申し上げるまでもないことだと思うんでありますが、この問題は三春町の行財政改革の非常に重要な部分であります。それだけに条例も提案をし、いろいろご説明を申し上げたわけでありましたが、否決をされました。私は十分納得のいく理由に基づいて否決されたとは、今でも思えないだけに極めて残念に思っております。今のような時代は、非常に何と言いますか、暫定的、不正規の形であること私も認めます。
したがって、佐久間議員さんが提案があるということであれば、喜んでお受けしたいと思いますが、ひとつ三部門制でそれぞれの部門に、やっぱり行政管理責任者のような人たちを配置して進めていくという、大きな行政の組織改革についてはご承認いただいたわけですね。したがって、それの体制を取ることについても、やっぱり半端ではない議論をぜひお願いしたい、これからもお願いしたいとそのように思っております。そして、こういう暫定的な不正規な形は、ぜひ一日も早く解消するようにご理解をいただきたい、そのよに思っております。よろしくお願いいたします。
○議長 6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 町長に要望したいと思うんですが、有能の士をお連れすることは、お連れしたいと町長も思うと思うんです。しかし、お連れする場合には、お連れする前にですね、議会の議決を得て、確実にこういうふうな処遇をするということが確立をされて、お連れするべきじゃなかったかなというふうに私は思っているんです。私もこういうところで特定のかたのことを言いたくはありませんけれども、議会は議会なりにそれなりの十分な議論で否決されたと思っておりませんという話ですが、議員諸君はいっぱいいろんなことを考えて否決してるわけです。熟慮に熟慮を重ねて。だから今後はですね、こうなるだろうということに基づいて、確定と錯覚をしたようなことは、ぜひやらないでいただきたい。これは争わなくていいことも争わなければならなくなるわけですから、ぜひともお考えいただきたいと思うんであります。要望です。
○議長 佐久間茂議員、そこにいてください。
森澤参事!
○参事 先ほど八幡町でお話した年度のことでありますけれども、私、年度と年とを間違っておりました。16年度ではなく、16年3月31日、ということで、同じ16年でも、年度と年とを間違えて記憶しておりました。ここで訂正したいと思います。失礼しました。
(ついでに隣組についての質問の答えをの声あり)
○参事 隣組が印刷されていたということですけれども、これはいろいろ利用しております、その住所のデータですね、ここから隣組を削除するというのはまたお金のかかることでありますので、そのまま印刷しました。隣組がプリントされたことで住基ネットに大きな影響を与えたというふうには思っておりません。
○議長 17番、新田正光君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○17番(新田正光君) 通告しました私の質問の第1は、教育に関するものであります。
過日提出を受けました資料に基づきまして、三春町におけるこれから小学校に就学する予定の児童数の減り方が著しい点と、それに対する対策であります。
平成15年から20年までの就学予定児童数が出ましたが、この中でですね、大きい学校では三春小学校が95名から55名に40名も減ってしまいます。岩江小は53名から30名と、1学級に編成になってしまいます。さらにほかの学校はみな単式学級でありますが、その中では10人以下、数名の範囲での学級が九つ出てきます。約全体の4分の1ないし5分の1であります。この人数が小規模の学校になってしまう、こういったですね。
こういった問題点に対する対策でありますが、まず、こういう少人数学級になりますと、教育効果の面で、特に最近は不景気な中でですね、高校まで行ってもその就職率は50数パーセントというような状況でね、すごい競争になっております。そういう中で、こういう少人数学級でおくることの問題がないのかどうか、私自身は50何名というような大きい学校でやってきました。険しく育ってきたんだと思うんです。
あと、それ以降も長い間は40名学級の定数でね、日本の教育はされてきました。そして今年度から、県のほうは30名学級、入学時からやろうというようなことでね、方向づけました。30名すばらしいと思っておりましたんですが、この政策はすばらしいと思ってたんですが、ところがそれに先立って、我が町の人数が10名ないし、それ以下の学級が九つもできてくるという問題ですね、これは大変な問題なんだろうと思います。
そこで、まず第1は、こういった少人数学級の問題点となるべき、マイナスとなるべき問題点は何なのかということですね。教育界の大ベテランであります教育長にお聞きしたいと思うわけであります。
次に、もしこういったのが、別な方法で人数を多くしてやらなきゃならないというような方向になるならばですね、先ほどの質問の中には、直して使うということありましたが、学校建築だけは私はどうしてもやっぱり直して、安全度の問題からね、やはり新築してもらいたいと思うわけでありますが、耐用年度が済みまして建築にこの期に入ってくる学校がですね、中妻ですか、それから沢石、御木沢、この辺が出てきます。そういう点とともにですね、もし対策として行政的な対策として考えられるならば、学校統合みたいな方向も一つの方向でないか。しかも小学校の児童の場合は徒歩通学ということ原則にしますから、歩いて通うという点で4キロちょっとまでという制限があります。そういう子供たちはそういう子供たちとして可能なあれはおきながらも、やはり車両等によるね、この時代ですから、考えていく必要があるんでないかと。
また、先日、今日は学校の草刈やったわいと、俺家は孫もできる予定ないんだけど、もとの地域の関係でね、学校に行かなくちゃならないような状況なんだと、大変なんだ、なんていうようなことお聞きしましたが、今までの学校もすべて、その地域の支えの上に成り立っているのであります。単に草刈とか、建物の整備までも含めてね、いろいろ地域の負担とかなんかも大きいわけであります。そういう点では、やはりこれらの方向性についても、地域の話を持ち込んで徹底して話し合いが必要になってくんでないだろうかと。それをしながらも、これは私の見解でありますが、やはり南部の小学校、あるいは三春小学校、さらに北部の小学校と、それに岩江(ベットタウン)の四つくらいに方向的には、やっぱり教育効果上がる点ではね、考えていく必要があるんではなかろうかと、こういうことも、最後の分は私の愚考でありますから、検討いただきたいわけでありますがそういうことであります。
とにかく、これからなかなかこの社会も不況脱出が容易でないというような中でてすね、地元にやっぱり産業がない、だから就職ができない、どうしてもほかにいかなければならない。そこでやっぱり競争的な態度っていいますか、そういう方向もやっぱり教育の中に入ってこなきゃならないんだろうと思います。これに伍して立派になろうと思うには、また、この少人数の問題は将来はこの地域のですね、後継者の問題でも大きな問題はらんでいると思うのであります。
そういう点ですが、特にその中心には迫りませんが、少子化対策としての、いわゆる就学前教育、こういう数字対象になっているかたたちは、みんな今、幼稚園とか保育所にそれぞれ今おさまっていると思うんですが、最近における内容は、すごくこの郡山支部からのね、商業的進出っていいますか。車、通園バスを配置してですね、外交してそちらに引っ張ってしまうと、そういう状況ですと、果たしてこの三春町というような感覚での愛郷精神みたいなのを、子供たちに育つんだろうかどうか、むしろそちらのほうの、そういう社会でのね、生活のほうが先行してしまって、新たな問題出るんでなかろうかと。
この特に幼育センター、我が町ではあがっているわけですが、岩江のような、かつて村時代にね、幼稚園を設置され、その幼稚園ベースでやっている。そして今、幼稚園の教育と、あと時間外で、いわゆる保育ですね、親が帰るまでの、そういう教育制度を、やっぱり思い切って改める必要があって、子供たちには入りやすい、この就学前教育の方向取り入れられないかどうか。これは別の問題として討議したいと思いますが、先ほどの小学校入学時の数からくる問題ね、これをお聞きしたいと思います。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
教育長!
○教育長 三春の学校教育の将来に対するお尋ねということ、非常に大きな問題でございますので、ちょっとお時間いただきまして、三つのご質問まとめてお答えさせていただきたいと思います。
まず最初のお尋ねでございますけれども、お尋ねの内容は、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律として、学校の学級規模と教職員の配置の適正化を定めた法律がございますが、この法律による内容であると考えられますので、これにそってお答えを申し上げます。
現在、福島県教育委員会におきましては、議員のおっしゃってるとおり、標準の学級編成というのは、1学級についての最小数を40人と定めております。今年度から、これもご指摘のとおり、年次計画に従って1学年の最小数を30人の単位として学級編制を行われております。これは来年度以降も継続されるということを教育委員会のほうで聞いております。ここで児童または生徒の数が著しく少ない地域においては、数学年、1年生と、2年生という区分け、学年別ございますが、それが数学年にわたっての児童または生徒を、1学級にまとめて編制することができると、そういうことを定めております。
福島県の教育委員会におきましては、複数学年の児童で編制する学級の場合は、1学年が8人以下になる場合、そして複数学年が合わせて16人以下の児童数となる場合には、これは複式学級として運営するようにというような定めがございます。また、児童数が学年によって連続して16人以下にならない場合には、跳び複式と呼ぶような編制も行うことも可能になっております。
そういうような状況を踏まえて、三春町の今現在を見わたしてみますと、三春町においては、これまでも、または現在においても、このような複式学級を持つ状況にはいたっておりません。しかし、現在の通学区域内での誕生した児童が、そのままその地域の小学校に入学することを想定して、就学予定者を算定いたしますと、今後、4年間の就学予定者数でも複式学級となる小・中学校はございません。これは小規模学校というのは、ずっと続きますけれども、複式学級はおこらないと、そういう事態はおこらないということなんです。
しかしながら、こっから先ちょっと大事なんですけれども、中郷小学校の場合、これは平成18年度就学予定者、これは現在の2から3歳児に当たりますが、この場合が8名になります。それから19年度の場合には6名となります。特にこの6名というのは、内容はこれ全員男子ですので、ここでもちょっと憂慮すべき問題がございます。このような事例に対しては、この年度のあたりには複式学級も視野に入れた対策も考えねばならないのかなと予想しております。
1学級が10人程度の児童生徒の数の学級での学習の、いろいろなどういう状況になるかというお尋ねでございますが、これはやはり一長一短が考えられます。長所といたしましては、指導者が、先生がですね、少数クラスの児童生徒の学習状況をよく把握できるということ。ですから、理解が早い子供には発展的な問題を準備したり、つまずいている子供には問題解決のヒントを与えたりというようなことで、一人ひとりに応じたきめ細かな指導が可能になっていくということであります。しかし、反面、短所としては、少人数制のために集団の中でひとつの人間関係が固定して、序列化がおこり、友達からさまざまな刺激によって一人ひとりの能力を伸ばす機会が得がたいということもございます。
また、教師の側から見ると、複式学級の場合、何よりも教師の直接指導の時間の確保というのは難しくなりますし、これが普通学級と比べまして時間がやはり半減する以上に、時間数の減という現象がおこってまいります。ですから、普通学級の場合と比べてこれは大きな不利益になるのではないかなと考えます。教師言葉でこういう場合に、わたりというようなケースがございますけれども、これは教師がそれぞれの学年にわたって直接指導をする。例えば30分おきに1年生をやり、次は2年生をやるというようなことです。
また、ずらしというような言葉の場合には、クラスを一般的に概観して、課題の把握とか、まとめなどを一連の流れに沿って、学年ごとにずらして授業を行う。いわば細切れ的な、集中のすることのできない、集中することの難しい形態をとらざるを得ないということが欠点になるかと思います。
こいういような条件の授業でのやり方に際しましては、やはりここには教師の指導力というのが大きく問われることになり、これも今後の問題として考えていかねばならないかなと考えております。
何年かのちに、三春の町におきましても、こういうような形態の学校運営が想定される事態に際するわけですけれども、教育委員会の中におきましては、三春における中・長期的な学校のあり方について、現在、問題点を列挙し整理しながら、どのような対策を講じていくべきか、これはしばらく考えていきたいと、そのように思っております。
また、これに関連いたしまして3番目のご質問として、少子化問題に合わせて、幼稚園、保育所などの、例えば就学前教育施設の再検討をというお尋ねがございました。ご質問の趣旨、私なりに解釈いたしまして、これらの施設を例えば小・中学校の中の通学区域と連動させて、例えば施設を設置したらどうかというようなご提案も含まれているかと考えますが、その場合について、ちょっと答えさせていただきます。
三春町におきましては、これは非常に見識の高い施策だと思いますが、かねてより幼児教育の一環性が重要であるということの認識のもとに、幼稚園、保育所の一元化に取り組んでまいりました。この政策方針につきましては、現在一定の成果が得られているものとして、私自負いたしております。
現在の問題点といたしましては、その地区に応じての入所希望者の多い少ないの調整をいかに行うかという点にあり、これは今後、技術的に研究を重ねていかなければならない問題だと考えております。しかしながら、通学区域内に連動して施設を設置する考えは、それなりの利点も考えられると思いますけれども、現実においては、やはりここは父兄のお勤めの関係などから、かえって地元ではないところのほうが好都合だという場合もあり得ると、それが現状でございます。
また、ある地区で聞いた話ですが、この地区の児童はもうその地区の児童館、小学校、中学校とずっと同じ仲間のグループで、こう付き合いが続きながら成長していく。結局11年間のこういうような関係が続くという人間関係があり、それによってその人間関係がすっかり固定してしまって、先ほど申しましたように、お互いに触発し合ったり、競い合うという関係に非常に乏しいという事実もございます。通学区域にかかわらず、学校問題においては、この種のメリット、デメリットというのは常に共存する問題でございますので、この問題に関しましては、現行のようにご父兄の選択にお任せしてもよろしいのかなと考えております。
こういうような多岐にわたる問題を、現在教育委員会が抱えているということを、まずご理解いただきたいと。教育委員会はその問題点を整理しながら、その地域の学校とは何かとか、三春の中長期的な学校経営はいかにあるべきか、常にそういうことを年頭におきながら、今後、地域の皆さまとともども話し合いを続けてまいりたいと、そのように考えております。
○議長 再質問があれば許します。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 本当は全国レベルから選ばれました教育長に対して、こういう何ていいますか、ここの地域の背景、社会的背景の中での問題をこう問う、あるいはそれをやっていただきたいということを、こう押し付けるのは何だか引っ込めたいような気持ちもするわけですが、ぜひ、このやっぱり地域の問題ですので、教育長としてこうお願いしたいわけですが、まず、どうしもこれから先、またよくなる傾向は今のところちょっと出てこないと思うのであります。
それから、この資料が即、このまま今の中学教育、中学校はそれ施設的にも施設検討委員会等を設けて、優秀な校舎をですね、大きな最大限のできたところでつくっているわけですよ。そこに少人数学級がいく、1学年1学級で数名という状況のね、そういう状況での教育の研究とかね、あるいは先ほどちょっと提案的に申し上げましたが、これはやはり地域の人たちの出してくださる方向で決めていくほかないわけですが、やはり南方部学区、三春町方部学区、北方部学区、それから岩江方部学区というような、そういう方向での検討研究というか、これからですね、やはり受け皿としてやっておかなきゃならない問題があるだろうと思うのであります。そういうところで、そういうお考えはあるかどうかお聞きしたいと思います。
○議長 前田教育長!
○教育長 いろいろお尋ねいただきましたが、私、三春の町というのは2年前に初めてまいりましたけれども、決して三春が一つの地域とか、福島県の小さな町とか、そういうふうに考えておりません。三春の問題というのは、私は常に全国に連動する問題である。三春がよくなることは、ひいては全国がよくなることだと、常にそういうことを自分に言い聞かせて、三春の中で働いているつもりでございます。
それから中学の施設というのは、確かにこれは少人数制の影響ということが将来にわたって及んでいくかもしれませんが、これはこれで少人数になればなるで、利用する形態はいくらでもあるわけなんです。ですから、これは現在、例えば三春中学校の場合はちょっと例外ですが、ほかの桜中学、岩江中学校のようなところが、その人数が減少したから学校の利用価値がなくなるということは私は考えておりません。
それから、やはりこの三春の学校の特徴は、地域の中にあってこそ学校であるというポリシーがずっと続けられてきたということ、これは非常にその敬重に値する内容ではないかなと思いますが、やはりこれは、いろんなことろで、町全体として考えることであり、地域の特性を踏まえながらも、これは町の将来計画の中で考えていきたいなと考えております。以上でございます。
○議長 再々質問を許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○17番(新田正光君) 質問の第2は、工事完成間近と見受けられる町民センターの効果的な運用についてであります。
この町民センターにつきましては、その発足からいろいろありましたが、途中て事故等もありましてですね、工期等の遅れなんかもいろいろ気になったところでありますが、今回の議会の中でも、覆いを取った段階で、中まで見せていただけるというような状況まで完成が進んできました。ここまできますと今度はですね、いよいよ町の方針のとおり、効果的な運用であります。要するに価格対効果、そういう面までの、とにかく効用を一生懸命せまらなきゃならない問題が出てくると思います。
この町民センターについては、私ども考えでは、やっぱり町政史上最大の建築費が投じられております。情報ゾーンの一角として大きな期待がかけられているところであります。私どもこの町民文化センター的なものにあれすんのは、山梨県の三珠町のね、初代団十郎文化センターというような、7千規模の町でつくりました文化センターでありましたが、そのころは13億くらいの総経費でできていました。
ところが我が町の場合は、土地取得まで含めますと、その3倍くらいかかったでなかろうかと。しかもこの町の中でこれだけ効果的に、さらに利用させていただきたい希望を込めながらやるわけでありますが、その効用のためのですね、施設設備、ハードな面といいますか、いわゆる駐車場をどういうふうにつくり、それから玄関口には物産展をそろえた施設をつくり、奥のほうの舞台の効用とかね、付随する部屋の利用なども、施設そのものについては説明を受けているわけでありますが、これからのソフト的な面といいますか、年間スケジュール的な面といいますかね、そういう点での計画はどうなのかというようなことであります。
やはりこれなしにはですね、うまく運用できて空き部屋のままおくというようなことはなかろうかと思うのでありますが、とかく今回、全国的な政策でもこの町村合併の政策が出ておるわけですが、町ごとに同じようなのをつくっていくと、そうしてあんまり効用しないと、そういうことが一つの町村合併の理由にもなっているように目を止めましたが、何としてもこれ成功させなきゃならないと、そういう点で思うわけであります。
古い資料によりますと、公民館の各部屋の利用がどういうふうに移っていくとか、こういう利用の仕方では説明されております。あと年に3度ないし4度ある大きな集会、その程度であります。だから、実際にはですね、その小部屋等ではどのように従来の公民館活動の内容が移っていくのかどうか、その辺の問題であります。
その次は、町民センターの活用、センターとして確立したからには、活用で特筆されるべきものであります。例えば、ある面では隣の町の船引町の文化センターを見ますと、興行的なものにも追われてね、なかなかそういう点での出費も大きい、大変だっていうことも聞こえてきております。さらに町内での400人規模での利用というのはどういうあれが考えられ、どういうふうに位置付けられるべきなのか、この問題は引渡しが済んでから計画を立てるというのでは、実際遅いだろうと思うのであります。やっぱり早くから取り組んでおいてですね、その方向で努力していかなければ、いわゆるこの中心地に情報ゾーンとして町内からの多くの部分を結集すると、用があって盛んに人が出入りする地域になるというようなね、そういう方向の一つの手がかりとしての活動ですね、この案がありましたらばお聞きしたいわけです。以上。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 町民センターは、今後教育委員会の中において管轄となっておりますので、私からお尋ねについてのお答えをさせていただきます。
現在、ご指摘のように町民センターの建設工事は、来年3月の竣工を目指して非常に順調なペースで工事が進められております。外壁工事はほぼ終わり、今後は内部工事及び駐車場を含む交流広場等の整備事業等が進められていく予定でございます。
まず、公民館とこれらかの町民センターの関係についてのご質問についてお答えいたしますが、今後の公民館のありようとか、その構想についての内容でございます。現在の公民館は、年間利用者の延べ数が約4万人でございます。1年間に町民のかたが2度はお入りになるというような計算になるかと思います。そういうふうにして極めて多くのかたたちにご利用いただいておりますところでございます。しかし、非常に施設的には古くなった部分もございますので、その不備についての不満も多く、多くのかたがたは町民センターの計画に当たっては、その約10年間にわたって、町民代表で構成する生涯学習施設建設検討委員会を中心にして、現在の公民館の利用分析や、潜在的な利用可能性をも考慮しながら、大ホールの使用人数も含めた綿密ないろんな部屋の計画を積み重ね、それで設計工事にいたった次第でございます。
それから、この現在の町民センターは、小さくても本物を、そして優れた機能をという三春町のまちづくりの理念にふさわしくて、ふさわしき街並みに調和した風格のある町のシンボルとして長く使える施設であるとともに、その地域に密着し、町民が広く活用できる利便性と文化活動の拠点づくりを目指した施設でありたいという念願を込めたものとなっております。現在の公民館の施設機能及び生涯学習機能は、町民センターに移行する方向でこれから検討してまいりたいと考えております。
そういうような状況になって、今後の町民センターの活用で特筆されるものは何かというご質問でございますけれども、この町民センターは、非常に多目的、多機能型で、集会機能と合わせて、舞台、音響機能も非常に高精度のものが充実しております。ここでは単に興行的な催しばかりではなく、町民の質の高い音楽活動とか、舞台等の文化活動などの利用が期待できるものと考えております。
また、情報関連としては、ホールを含めた各部屋からインターネットに接続し、IT講習会等に利用できる設備や、ホールでの催しごととか、映像をホワイエ、これは大ホール前のロビーのことういうんですが、ホワイエや、各会議室に配信するという設備もここに計画されております。さらにまたエキステリアといたしましては、ホワイエとか、隣接して整備する交流広場と一体的に利用が可能であることから、各種のイベント、展示、催しごと、催事ですね、交流事業等などで、多方面の利用が今後期待されるものと考えております。交流広場では、通常は駐車場や町民の憩いの場として利用し、商業者と農業者が合同で開く物産市や、さまざまなお祭りごと、イベントに対応できるような施設としても整備が予定されております。
一例を申し上げますと、イベント用電源や給排水設備の設置、現在、町営運動場倉庫にありますイベント用ワゴンなどの収納があって、非常に便宜的な利用が可能になるというような設計もこの中にございます。このようにして、町民センター及びその周辺につきましては、地域商業として代表される町と、地域農業と村との結びつきをさらに深める場としてこれから人、物、情報の交流の場、町民の文化、学習、展示活動の場、そういうところに対して有効に活用することが可能になっていき、そういうことによって、町民の幅広い交流を通じての、町のさらなる活性化の促進が今後期待できるのではないかなと考えております。
町民センターは、このようなメリットも含めた生涯学習の拠点でありますので、より具体的で有効な利用政策につきましては、これはいろいろな方面から求めていたきたいと思いすし、今後、ますます町民のかたがたの議論を深めながらの利用方法も考えてまいりたいと考えております。以上でございます。
なお、今後のスケジュールにつきまして、次長のほうから説明をさせていただきます。
○議長 田中教育次長!
○教育次長 スケジュールの質問がございましたので、スケジュールについての概要をお話申し上げます。10点ございまして、まず大きなことは、業者のほうから諸検査の実施がございまして、今の予定ですと年内に、ご存じのとおり町民センター、いわゆる舞台、音響、照明というふうな、例えば、今1番三春で人気あります民謡祭とかですね、そういうふうなかたがたが、どういうふうな照明、音響を使えばいいかということを、まず、業者のほうからきちっとした検査がございます。
当然、2番目には、その検査に町が立会いをいたします。当然、技術専門のスタッフが必要でございます。これと業者と一緒になりまして、例えば、騒音の調査を含めましてですね、かなり舞台ですと大きい重さの物が上に乗っています。危険な所もございますので、きちんとした技術者の点検等がございます。
それを行ってから、3番目に試運転、準備開始がございまして、今の予定では1月中から開館まで、いわゆるこの事業を検査準備開始をしていきたいというふうなことでございます。町民のかた、公民館を利用している団体のかたたちが、早く見たいというようなことで、今の予定でございまして、この段階で、安全を確認した段階で施設利用者の施設に対する説明会、中を見せましょうかというふうなことは、この時点でやる考えでございます。町民センターの工期は15年の3月4日になっております。
ただ、これと関連している事業がございます。今、教育長のほうから説明ございました。例えば今の市がいろいろやっております。それで、いろんなかたが交流広場の中で催しができるという、交流広場の工期が3月いっぱいでございます。それとご存じのとおり中央大町が県の街路事業で、キャブも含めて、これから電柱の撤去とかですね、舗装とかが入ってきますので、これの事業と関連しながら実施していきたいと思います。それが終わった段階で、いわゆる業者から町が引き渡しを受けます。そして、正式な内覧会を開催、内覧会というのは、中のいろんな施設をですね、見ていただく、これは内覧会というのは、施設利用者じゃなくて、町民、一般のかたにぜひ見ていただきたいというふうなことで、内覧会の期日を設定いたします。
そのあと落成記念式典でございますが、実はですね、来年4月、3月、大変、ご存じのかた多いと思うんですが、4月13日が県議会の予定をしておりまして、こういうもの大安吉日にやるんですが、大安のときが日曜日が少なくて、ほとんど平日が大安になっているものですから、その辺の保育所の入所式、県会議員等々、あとは一番大事なのは滝桜のシーズンなんですね。多分4月の中旬ころ大変なお客さんが来ます。そのときどういうふうなタイミングでやるかというふうなことについては、これからいろんな形の支援団も組織化したい、現在、いわゆる町民センターの愛称を募集しておりますので、ここでPRさせていただきますが、議員各位とも、このような中で、来週の19日、現地研修をいたしますので、概略のスケジュール等もこの中でお話したいと思っております。以上でございます。よろしくお願いします。
○議長 再質問を許します。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 教育長のほうからは、総論的にはお聞きしていたようなこともありまして、わかるわけであります。あと次長のほうからは、今の特に建物ができあがってからしなければならない日程みたいなことわかるわけでありましたが、私のほうからは具体的に何をそのあとね、どのようにして人入り(大入り)を図るかの問題であります。そこをやはり早くからやっておかないと、説明がずっと終わっちゃって、あとはこなくなってしまったという状況ではね、やっぱり甚だ心もとないわけであります。まことに意地の悪い話ではありましたが、私、岩江センターのときの、ここでの質問思い出すんですが、岩江センターは1億円の経費でね、1万800人の入場がみられました、あの時点でですね、2年目あたりに。
ところがここでは、30数億円ですから、30何万人なんては、今は言う気はありません。ここでの努力の状況を期待しながらね、言う気はないですが、やはりそれだけの人数を動員するだけの、先ほど教育長から年間4万人と報告ありましたが、それの状況、現状の状況だけでは、やっぱりだめな問題はらむんだろうと、費用対効果の面から考えましてもね。やっぱりそういうところでお聞きしたわけでありますが、そのスケジュール的なものは、まだあんまり何というか、計画的なものはね、どうもお話向きではできてないようだと思いますので、また時間をおきましてお聞きしたいと思います。
○議長 前田教育長!
○教育長 ちょっとお答えの内容がご質問の趣旨とはずれていたようで、そうとしたら申し訳なかったと思います。
現在、教育委員会の中に町民センター室というものを設けまして、そこにおいて今後の取り組みはいかにあるべきかということを鋭意検討を続けているところでございます。特に、この町民センターの特徴を、大雑把に申し上げますと、公民館プラス大ホールと、そういうふうな概念も考えられることでございます。公民館機能というのは、現在、先ほど申し上げましたように年間4万人という利用者が、そっくりそのままそちらに移っていただけると、そういう構想のもとで進めております。一部、調理室や何かの問題はございますけれども、それは別途解決できることじゃないかなと考えます。
あとは、問題は大ホールの運営でございます。ここは非常に小さくてもいいものをと先ほど申し上げましたように、非常に高性能の設備をここにおきまして、こじんまりした中で最高級の文化活動がエンジョイできるというような構想を持っております。それをどのように運用するか、その技術がまず必要でございます。その大ホールのいろんなその施設をいかにうまく利用できるか、これは10月あたりから、もうインテリアの工事が始まるところでございますので、即と申しましても、できるだけ早く人をそこに配置して、その技術の習得に励みたいなと考えております。それから、あとは経営がいかにうまくいくか、そのチケット販売等の体制がどうあるべきか、これはいろんなケースがございますので、そのところで鋭意検討を続けているところでございます。
現在ちょっと蛇足でございますけれども、各地方においては、いたずらに大きな施設で大人数を収容して、何でも使えるというようなホールというのは、現在非常に行き詰まっているんだと。むしろ特徴のあるホールにおいて、少人数制において、非常に質の高い、内容度の高いものこそ受けるんだということを聞いております。これは、ちょっと私の友人で歌舞伎の俳優がいるんですが、昨日発売の文芸春秋に同級生交換で私載りましたけれども、その俳優、人間国宝になった歌舞伎の人が言うことですが、ぜひ私もそこに出してくれないかというような、向こうからの依頼もございますので、これは将来非常にいいものになるだろうし、使いようによってはいい、その三春を象徴するようないい文化活動ができるんじゃないだろうかなと、そのように考えております。
○議長 再々質問はありませんか。
(ありませんの声あり)
○議長 第3の質問を許します。
○17番(新田正光君) 質問の第3は、障害者福祉が町村へ移管になったことについてであります。
先に保健所の広域化が進み、須賀川のほうに行ってしまったとあれをしましたらば、今度は保健所の管轄でずっとやってきました障害者福祉が、来年度の4月からは完全に町に移管してしまうという問題であります。方向的には、移管について3月議会で3番議員の質問もありまして、こういう方向になったんだということを一応承知しております。
そこで、これで町は10月から予行的に実施、正式には来年4月からとのことでありますが、この具体的な部分についてですね、改めて移管された部分、それから、そのこれからの取り組み状況についてお聞きしたいものでございます。
私も14年度、常任委員会研修で、先に新潟のほうの吉田町に行って、広域的なこの取り組みについていろいろ聞かせてもらいました。まず、相談、介護活動、さらに授産、就職支援みたいなのね、就労支援、こういうふうに分野でもっていろいろ活動がされているそうであります。これらにどのように町としては取り組むつもりなのか。
また、県段階での統計をお聞きしましたら、三春町、障害者、比較的多いのであります。これは特に地元に保健所がありましてですね、一生懸命、活動の成果だと思うんですが、全郡的に見ますと、やっぱり、どうしても障害者の場合、隠したいという傾向が家庭内や何かにありまして、必ずしもおおっぴらになってないというような実情があるわけであります。決して障害者の場合は、そんなに出る割合が多くはないのでありますから、そういう点では、やはり技術的にも、いろいろ方向的にも広域的に取り組むのが筋じゃないかな、なんて考える部分もあります。認定から、具体的に判定ですね、それからきます。そうすると介護と同じような状況でもう一つつくるっていうのは、これ大変でありますから、そういうところで広域等の考えはないかどうか、広域化にお話を持っていく、特に三春町、介護等では優れた技術、方向性っていいますか、識見も持っているわけですから、そういう点で郡下をリードしていくというような方向でですね、広域化のお考えはないかどうなのか、その辺お聞きいたします。
○議長 第3の質問に対する答弁を求めます。
森澤参事!
○参事 ご指摘のように、障害者福祉については、県のほうから町のほうにさまざまに移管されてきました。平成5年から14年度までに移管されたものを順に申し上げますと、身体障害者の福祉サービスの決定権限、身体障害者の補そう具の交付、身体及び知的障害者の日常生活用具の給付、精神保健福祉業務が14年度までに既に移管されております。
それから今後どのように取り組んでいくかというご質問ですけれども、まず、この障害者福祉制度は、15年度から措置制度から支援費制度というものに変わります。この制度は障害者が利用したいサービスを選んで、事業者を選びまして契約するという制度になっております。ですから、介護保険に似たような感じになります。精神障害者の場合には、状況にもよりますので、これまでの措置制度を適用してもよいというケースがあるといわれております。支援費制度のほうは、施設訓練などの支援、居宅生活支援がサービスの対象となります。
町で取り組まなければいけませんのは、支援費の支給の可否、いいか悪いかということですね、それからその量、期間、こういうものを決定しなければいけませんが、これを公正を期するために専門的な知識を持っているかたがたによる審査体制を取るようになっております。介護保険に認定審査会があるのと同様に、ああいうような組織をつくる必要があります。
皆さんご承知のように、三春町は認定審査会を広域的ではなくて単独でやっております。そのために非常にきめ細かい審査をしていると思います。例えば認定審査を出されたかたがたを、先生がたが審査するのに最低10分はかかるといわれております。そして40人ぐらいの人が毎回審査にのせてきますので、先生がたはこの会議に臨むに当たって、7時間、最低7時間ぐらいは検討をしなければいけない。
そして、先生がたが判断をもって委員会に臨みます。そしてそのときに、コンピュータによって出された結果があります。それから町の調査員が考えた報告があります。そしてお医者さんが考えた報告があります。この三つに問題がないか、そして、例えば、あるときはコンピュータの判断がおかしいと委員のかたがたが感じられることもあります。それから、調査員の調査がちょっと不足ではないかというふうに思われる場合もあります。それから、先生がたによっては、これはちょっと儲けのほうが先にたっているような判定ではないか、というような意見が出されることもあります。ですから、先生がたが前の晩までかかってよく考えてきたことと、そういうふうに出された三つの報告をよく検討しまして、そして最良の決定をくだしているわけです。
これは、広域化になりますと、ものすごい数の判定を委員会がしなければいけませんので、とてもこういうふうにきめ細かくやれるとは考えられません。ですから私は、三春町の場合は単独で踏み切ったよさがあると思います。で、これから精神障害者等の判定の委員会につきましても、広域でやったほうがいいのか、あるいは介護保険同様に単独でやったほうがいいのか、これから検討しなければいけないことだと思っております。
それから、今のお答えとも関係がありますが、広域的にということでは、町だけでは判断できない場合は、県の障害者厚生相談所の意見を求めることができるとなっております。それから施設入所に当たっては、サービスの利用が公正に行われるように、県、市町村、施設が広域的に入所の調整に当たるとされております。
一方で、これから将来ですが、事業者が町内に施設を計画をしているような場合は、町としても情報の提供をするなどして積極的に支援をしていきたいと思っております。以上です。
○議長 再質問を許します。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 時間が迫っているのに恐縮でありますが、大事な点でありますので確認しておきたいと思います。
今回の支援費制度の実施についてはですね、これは介護と若干違うのであります。介護はまわりで認定して、そこをそのまま介護していくというその方向でですね、あるわけでありますが。支援者をこの障害者の場合はあくまでも独立だっていうことで、そこに国とか町も応援していくというような、そういう形の上ではとっているわけですね。ところがやはり障害者の場合、大きく障害があるかたについては、特に家庭内での関係ない、いわゆる家庭、障害者独立してということと別に、その家庭の負担がね、すごく多くなるのであります。そういう点で、やはり支援、以上によるですね、もっと踏み込んだ公的なこう援助がね、求められるんだけど、そうでなくしてしまっているという問題ね、逃れてしまっているという問題、これはここで答えがでないかもしれませんが、そういう点です。
あと、自分で施設や何かいろいろ選べるというけれども、障害者の施設というのは、ほとんどここ三春町であったのは、何か活動するのに対して県に応援する、事務報告で見ましたが、それと、あとでんでん虫、あの辺の健康管理に関すること、13年度までやってきたことはここだけなんですね。そうするとこの14年度以降はどういう点で伸ばすのか、ちっょとわかんなくなってしまう問題もありますが、とにかくそういう点で期待するところは、町に対して大きいわけですが、簡単にその辺お答えいただいて終わりたいと思うんですが。
○議長 森澤参事!
○参事 精神障害者のこの田村郡の状況ですけれども、去年、銀河の会という親御さんたちの会が立ち上げられました。この会長さんが三春から出ております。そして、田村郡全体に対してですね、支援をするようにというとこで申し入れもありますし、会議もたくさん開いておりまして、私どももそれに参加したりしております。ですから、今後できる限りのことをしたいというふうに思っております。
それから、先ほどご指摘がありました精神障害者の重いかたについては、本人がみずから選んだりすることができないということがあります。そうしますと、家族のかたが間に入りましてですね、私どもと相談しながらやっていくわけですけれども、家族のかたがたと十分に打ち合わせをしたいと思っております。
それから、中には家族と本人の間がうまくいかない。先ほどのお話のように、できるだけ伏せておきたい、家から出したくない。ひどい場合は、昔、座敷牢があってそこから出さないみたいなことをありましたけれども、そういうケースは町でよくみるようにいたしまして、そういうかたの場合は、この措置制度といいますか、をとっていいということになっておりますので、これから私たち、この保健福祉のほうは、この問題を地域に密着して取り組んでいかなければいけないと、そういうふうに思っております。以上です。
○議長 再々質問ありませんか。
(ありませんの声あり)
○議長 ここで、暫時休憩いたします。
再開は、午後1時30分からといたします。

【 休 憩 】
(休憩 午後 0時20分)
(再開 午後 1時30分)

【 再 開 】

○議長 会議を再開いたします。
引き続き一般質問を行います。
3番、渡辺勝雄君!
質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○3番(渡辺勝雄君) 議長より発言の許可を得ましたので、通告いたしました事項について質問をさせていただきます。
精神障害者福祉事業については、この4月から県より各市町村にその業務が移譲されました。業務内容については、3月定例会において伺ってきましたので、今日は地域でくらしている精神障害者が抱えているさまざまな課題について伺っていきたいと思います。
三春町障害者福祉計画にこのようにうたわれております。通院で医療を受けることで、精神障害の病状がある程度落ち着いている人でも、自宅にいると何もすることがない、あるいは出かけていくところもないというように生きがいを感じる機会が極端に少ないことがあります。そういった状態が本人の意欲低下につながり、不規則な生活を送ることになったり、孤立感をいだくといった悪循環を引き起こすことになり、福島県が行っている社会復帰相談事業は、平成14年度をめどに各市町村に事業が移行するため、町では早急に受け皿の整備をすることが不可欠である。
また、三春町では、精神障害者に関する相談を行い、相談に応じて移行後にもスムーズに事業が行えるよな体制を整備していきますと、平成11年11月に作成した、精神障害者に対しての対応策であります。私は、障害を持つ人々もそうでない人々も、同じように教育を受け、仕事を持ち、収入を得、家族生活を営み、自由に移動し、文化、芸術、スポーツなどに参加するなど、すべての社会生活及び社会活動に参加する機会を平等に得られる社会、いわゆる共生社会、ともに生きる社会の実現に取り組んでおりますが、その上でこの事業がスタートして6カ月目になりますが、地域での生活支援事業については、いろいろな課題があると思いますが、これまでの日常生活支援の状況について伺いたいと思います。
次の質問ですが、精神障害者福祉事業について、地域のだれもが安心して心豊かな生活が送れる課題について、例えば制度の問題、補助についての問題、医療費助成の問題、保険、年金の問題、この年金については、行政の支援を求めるについて、今日の新聞でありますが、その行政に支援を求める課題などが報道をされておりました。そういうふうな問題、また、相談、訪問、家庭、生活支援、家族支援など、地域内では不安をいだきながら生活を送っているかたがたのための、家族のため、地域住民のために、重ねて申し上げますが、地域のだれもが安心して心豊かな生活を送れる、さまざまな問題についての、わかりやすい精神障害者福祉事業のサービスガイドを作成すべきと思うが、伺いたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
森澤参事!
○参事 今、議員がおっしゃいましたことに一歩一歩近づくように努力していきたいと思っております。本当に精神障害者のかたのケアというのは、すばやく行うことができない問題があります。例えば、この精神障害者のかたは、緩解という言葉がありますけれども、とてもよくなっていったなと思いますと、今度は再発するという、これの繰り返しをしておりますので、本当に難しい問題を、ご本人、家族が抱えられているということがわかります。ですから、今おっしゃられた理想に向かいまして、一歩一歩進んでいきたいと思います。
さて、生活支援のための居宅介護事業ですけれども、俗にホームヘルプといわれているもの、この14年4月から始めました。現在は、1名のかたが週2回利用しております。グループホームの利用とショートステイの利用については残念ながらありません。それから精神科のお医者さんによる心の健康相談も行っております。現在まで、相談されているかた、お医者さんと会って相談されているかたは5名にとどまっております。
今年度、作業療法士を職員として採用したことはご承知のとおりですが、町の精神障害者の相談窓口、そして日常生活の支援サービスについて、親身になって相談にのっております。ですから、今回、作業療法士を採用したことは、他町村に比べますときめ細かな対応を始めたのではないかと思っております。
そして、先ほども私申し上げましたけれども、田村郡に銀河の会というのが結成されました。そしてその結成大会には議員もご出席されましたし、私も出席しました。それ以来ずっと一歩一歩この問題をよりよい方向にしていかなければならないというふうに思って、今、一歩二歩踏み出したところです。
2番目のご質問ですけれども、サービスのガイドをつくるべきではないかということですが、私どもは県から、このようなパンフレットをもらいまして、皆さんにお配りしてあります。これは非常に、よく、今、議員が指摘されました項目について簡単にわかりやすく説明しております。これをただいまのところサービスガイドとして活用しております。
で、さらに町のほうとしては、精神保健福祉ボランティア講座ですとか、心の相談会とか、そういうものについてのお知らせをつくりまして、これも配布したり、窓口に置いております。今後、広報みはるなどにおきましても、この精神障害者の保健事業につきましてPRをしていきたいと思っております。以上です。
○議長 再質問を許します。
3番、渡辺勝雄君!
○3番(渡辺勝雄君) 確認なんですけれども、最近の動きとしてですね、これは従来からなんですけれども、障害者とは精神分裂症と呼んできましたが、精神分裂症の病名は偏見を助長するとし、名称の変更があったと伺っておりますが、その名称も統合失調症に変更されるのではないかという話も聞いておりますが、これ確認しておきたいと思いますが、いかがですか。
○議長 森澤参事!
○参事 今のように聞いておりますが、詳しくはちょっと担当のほうから説明いたします。
○議長 村上総括主幹!
○総括主幹 日付は忘れましたけれども、議員おっしゃったような形で、現在は呼んでおります。以上です。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○3番(渡辺勝雄君) 第2の質問は、教育振興対策について伺っていきたいと思います。
1点目は、子供模擬議会の開催についてでありますが、私は平成12年12月議会において質問しておりますので、その目的や意義については省きますが、そのときの教育長の答弁は子供議会ということ、これは非常に結構なことだと考えます。実現の方向に向かって検討していきますという高い評価を得た答弁だと私は思っております。それからもう2年近くになりますが、いまだに動きが見えてきません。最近、全国各市町村において、この子供議会の実施が、新聞やテレビで報道されていることはご承知だと思います。
また最近は、政治に対する不信、経済界の腐敗、堕落は目にあまるものがあります。だからこそ、21世紀を担う子供たちに、議会や町政への興味、そして関心を高めてもらうため、再び取り上げたわけであります。その上で、いまだに子供議会が実施されない課題は何か。また実施に向けて、どのような対応策を講じているのか具体的に伺いたいと思います。
2点目ですが、女性模擬議会の開催について、平成11年6月に公布、施行された男女共同参画社会基本法には、その前文で、男女が互いにその人格を尊重しつつ、責任を分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は緊急の課題として、この実現を21世紀の我が国、社会を決定する重要課題と位置付けています。
県においても、二本松市に県男女共生センター施設をオープンして、積極的に男女共同参画社会の実現に向けて活動しております。町においても町民大学の講師として、県男女共生センターの館長を迎え、講演会を開くなど、若干の動きは見えますが、具体的な施策の推進といいますと、まだ途上と言わざるを得ません。そうした中で、私は合併問題地区懇談会、また定数問題、地区座談会に参加させていただきました。町内各地で議会や行政に対する貴重な女性のご意見を伺うことができました。その上で、女性模擬議会の開催の目的は、21世紀の男女共同参画社会の形成を目指し、政策方針の場に女性の積極的な参加を進め、議会及び町政とまちづくりの活性化を目的とするものであります。この女性模擬議会の開催について、検討、実施するときがきているのではないかと私は思うのであります。伺いたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 自分たちの町への思いとか未来像を心に描きながら、身近なことから町全体のことについて、いわゆる自分たちの住む町運営がいかなるものであるかという問題意識を持ちながら、意見交換や議論をすると。そして、その議会の仕組みについて勉強するということは、子供の社会科の教育、ひいては民主主義を国是とするこの国の政治の姿を学ぶためには、極めて大切なことだと思います。
このような学ぶ方法や機会ということは、学校での総合学習活動なんかは、非常に適した題材ではあるかと考えております。その発展として、例えば子供模擬議会など行う場合などあり得ると考えております。ただ、私たちは、そういう方向で各学校において子供議会の開催についての計画があるかどうかということを尋ねたり、もしそういう計画がある場合においては、教育委員会では積極的にサポートする用意があるということを常々申し上げております。
ただ、私のポリシーといたしましては、教育委員会というのは、学校に対してあれをしなさい、これうしなさいという非常に上からのイニシアチブをとるということは、私は避けたいと考えておりますので、これはあくまでも学校側からの発意によって、もしそういう計画があるんだったら、大いに側面的な援助をしようと、そういうようなつもりでおります。
以前にも、民間主導で町内の小中学生の代表に集まっていただいて、町議会と同じ形で実施されたことがあったやに聞いております。詳細な内容までは、私、把握しておりませんけれども、聞くところによるとお城山にお城をつくったらどうかとか、道路をもっときれいにしたらどうかなど、子供たちの独自の発想でまちづくりの考え方を議論したり、提案したりしたことがあったそうでございます。それは、それなりに有意義な企画であろうかなと考えております。
今後は子供たちの教育現場である学校並びに町教育協会と協議をして、開催する場合には町議会など関係機関と町政を図りながら準備を進めてまいりたいと考えております。
2番目のご質問についてですが、女性模擬議会につきましても、やはり同様なお答えになるかなと思います。現在、男女共同参画社会の形成が求められている中に、女性の皆さんの政治への関心がより高めていただき、町政への女性の意見を反映させていただけるということとともに、議会についての理解を深めていただくよい機会ではないかなと考えております。
恐縮ですが、これ私の私見ではございますが、三春とは不思議な町だなとする感想の一つに、例えば全員協議会の部屋に掲げられている歴代の議員さんの写真を見るときが、そういう感じを受けるのでございます。私の席からは遠くに見えるので、この写真の中からスカートをはいた女性議員の姿が見つけることが非常に難しい。戦後50年を経て、4年ごとの改選で、概算にして延べ人員として約260人の議員が生まれているというわけですが、この間、女性議員の数は1人であると聞き及んでおります。三春をして、なぜこういうような男性上位の社会であるかとするならば、その何が女性を出にくくしていることがあるのかと。言い換えれば、女性の特質が正しく評価されていない面もあるのではないかなと考え、今後、そういう考え方を整理して問題にしてまいりたいなと思います。
女性議会につきましても、実施するに当たりましては、女性の皆さまの意識の盛り上がりを待ちたいとするところが多いのですが、そのためにも、これからは情報の提供などに努めてまいりたいと考えております。現在、成人教室の一環として、議会の傍聴などを実施しておりますが、今後、女性団体等のご意見を伺いながら、実施について検討してまいりたいなと考えております。以上でございます。
○議長 再質問を許します。
3番、渡辺勝雄君!
○3番(渡辺勝雄君) 子供議会、模擬議会の開催について、それから女性模擬議会の意義や目的について述べてまいりましたが、私はいずれも、21世紀の三春町のまちづくりに欠かすことのできない重要課題だと思います。最後に町長の見解を伺って質問を終わりたいと思います。
○議長 伊藤町長!
○町長 大体、私が申し上げたいことは申し上げなくてもお分かりかと思います。本当に議員の皆さんがたと私たち一緒になって、町民の皆さんがたに公開、全面的に公開し、町民の皆さまがたと一緒になって考える、そういう合議体制をつくることに努力してまいりたいと、そのうように願っております。
○議長 8番、五十嵐信安君!
質問席に登壇願います。
質問を許します。
○8番(五十嵐信安君) 先に通告しました学校給食についてお尋ねします。
私たちの三春町の役場、庁舎内及び各部門内におかれましては、日々、行財政改革見直しを行われていると思います。そのおかげで、町民に対するサービス、財政の削減等を行っていると思います。
そこで、教育委員会にお尋ねします。年々児童数が減少してきております。三春町には400人規模の学校、300人の規模の学校、または80人、90人の学校があります。そこで給食をする際の調材の調達は大変なことと思います。大規模校は調材を調達するのにはある程度の余裕ができるでしょう。小規模校についてはなかなか調達するのに大変なことと思います。
そこで、同じ子供たちが食べるものですから、三春の子供が同一であるべきだと思っております。そのことを考えた場合、小規模校の自校給食を今後も続けていくのか、また、もし続けなければ、どのうように見直しをしていくのかについてお尋ねします。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 まず最初に、この三春の町の教育委員会が学校給食に関して、日ごろ考えていることをご紹介、ちょっと述べさせていただきます。そして、そのあとでご質問の趣旨である、運営のあり方はどうあるべきかというお答えをさせていただきます。
まず、ちょっと大段に振りかざしまして、学校給食とはと伺いますと、戦後のしばらくの期間にあっては、欠食児童に対する救済、または栄養不良に対する対策などの方法、方策などが強く打ち出されておりました。しかし、その後の社会状況の変化に応じて、現在にいたる変遷がございます。現在の時代、いわゆる飽食の時代といわれる豊かな時代におきましては、学校給食の意義を求めるとき、これは生徒に栄養失調や何かの心配をする以上に、生徒の食材に対する理解を深め、偏食をなくし、さらに正しい食事のマナーなどを習得することなど、食生活を大切にして、その上で正しいやり方を模索することであるのではないかなと考えております。これこそまさに、生活体験に基づく総合学習の一環として考えられる、非常に奥深い学習内容ではないかなと考え、そのような位置付けにおいて、給食の運営を考えております。
ここにおいて、自校給食を続けることは、学校給食によって地域と学校が一体になって、地元の生産物を地元で消費するという、その原則を維持しながら運営していくことであります。児童生徒におきましては、食生活に携わる地域の父兄に対する感謝の念が、こういうような点を通じて提起されることになっていくし、正しい食生活を求めることにおいても意義深い効果が、そこから得られていくのではないかなと思っております。
三春の町内の大部分におきましては、長い間このような形で、自校給食という学校給食を理想としてこれを続けてまいりました。この運営が大規模校、小規模校問わず同じレベルにおいてずっと維持されているということは、これは三春の誇るべき成果ではないかなと考えております。
しかしながら、現在、だんだん児童数の減少や何かのことが、将来にわたっては憂慮される時代におきましては、この種の形態の運営が、だんだんと経済的にも困難になっていくことも否めませんし、これに代わる合理化の案というものも考えていかなければならない時代になっております。そのような代案といたしましては、給食センター方式、あるいは民間委託などの方式も考えられつつあります。これが今後の課題として検討してまいらなければならないと思います。
同時に給食問題だけではなくて、三春の町内では、児童数の減少に伴う中長期的な学校経営のあり方、学校の設置のあり方などを、現在教育委員会では最重要課題として検討を始めているところでございます。その中において、学校給食の形態もいかなるものが求められるか、このような大きな問題の中に包括しながら、問題として考えていかなければならないと考えております。今後、あらゆる事例とともに、この問題についてのベストの解を求めるということに、私たち努力を続けてまいりたいなと考えております。以上です。
○議長 再質問を許します。
8番、五十嵐信安君!
○8番(五十嵐信安君) 給食の見直しの一つに、給食センターの話が出てきました。給食センターも一つの案だと思います。給食センターは建設費がかかります。ただ、中で調理をするのは民間委託だと思います。それならば、建設費、管理費を考えた場合、直接民間委託でやっていったほうがベターじゃないかと思いますが、その辺はどう思いますか。
○議長 前田教育長!
○教育長 給食の問題だけを取り上げて、いかなる形態がいいか考えていけば、そういう考え方も、議員のご指摘の考え方も一案として含まれていくことではないかなと考えております。ただ、私たち先ほど申し上げましたように、今後、中長期的に見た学校というのはどうなんだろうか、三春の中においての学校の位置付けがどうなんだか。仮にもし、どこかの学校と学校が統合して一つが空家になった場合には、例えばその空家の利用としてどういうことが考えられるのか。そこでセンター方式にして、これは私の考えですよ、まだ教育委員会で決まってるわけじゃないんですけれども、例えばセンター方式にしようとするならば、今まである各自校給食のところである施設をその学校に集めて、給食センターをつくるということも可能であるし、そういうときの試算の仕方によって、非常に経済的に立ち行かないというところがあるならば、民間委託という形もありうるだろうし、これはまだ答えの決まっていない問題ではないかと考えます。私たちは、そういうことを大きな視野の中に入れながら、今後、検討を進めてまいりたいなと考えております。
○議長 再々質問を許します。
(ありませんの声あり)
○議長 9番、上石直寿君!
質問的に登壇願います。
第1の質問を許します。
○9番(上石直寿君) 議長の質問の許しがありましたので、質問させていただきます。私は、今回2点について質問をいたします。
1点目の質問は、町営バス南回り路線変更についてであります。町営バスは町民の足として、交通弱者の足として運行を行っておりますが、町民から助かりますという声が聞かれます。南回り路線ですが、県立三春病院並びに樋渡地区の経由をすべきと思うが、当局の考えを伺いたい。
また、中妻地区の路線バスが、10月から利用できないくなることから、新たに中妻地区への町営バスの運行を実施すべきと思うが、当局の考えを伺いたい。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
森澤参事!
○参事 町営バスにつきましては、交通弱者といわれます年配のかたがた、あるいは学校へ通う子供たちにだんだん利用されるようになってきました。そこで、南回りのバスも北回りのバスと同様に、県立三春病院へ回るようにできないか、去年から検討を重ねております。ただし、ご承知のように2台しかないバスを、例えば北を回ってきたバスを、今度は南に走らせる。南から始めたバスを北に回すというようなこと、それから磐越東線との接続も大事にするということで、非常に複雑なダイヤになっております。
その中で、なんとかして三春病院に南回りのバスも行くようにしたいというふうに考えております。それから樋渡地区においては、利用客が大分見込めるということもわかっております。しかしながら、三春病院へ回すことと同様に、先ほど述べたような複雑な問題がありますので、現在、実現に向けて検討中であります。
したがって、この二つの課題は、JRのダイヤ改正が例年12月に行われます。この12月の改正に向けて実現できるように研究を重ねたいというふうに思っております。それから中妻地区への町営バスを運行できないかという要望につきましては、実際走らせたらどのくらいの利用があるのか、いささかの不安があります。それから、日影新駅構想というものがありますが、これとの関連、それから、今度バスを購入する場合には、補助金が付きませんので、自前で買うという問題があります。そのためにこの中妻地区への運行については、新しいバスを投入しなければいけないこともありますし、利用客がどのくらいあるかということもありますし、いまいち慎重に考えさせていただきたいと思っております。以上です。
○議長 再質問を許します。
9番、上石直寿君!
○9番(上石直寿君) 自分で車を運転できるかたがたにとっては、バス、タクシーはそんなにありがたく感じないと思うんでないかと思います。しかし、車を運転できない人が、例えばタクシーを使って病院にかかった場合、タクシー代と医者代で1万はかかってしまうんですよという声をよく聞きます。その人が、例えば国民年金の受給者であれば、2カ月で7万円くらいの年金だと思います。そうしますと、1カ月3万5千円くらいですから、病院に月3回かかってしまうと、あと何も買えなくなっちゃうという声もよく聞かれます。そういったことから、ぜひ交通弱者のためにも、町民のためにも一日も早い実施をすべきと思います。この件については答弁は結構です。
○議長 第2の質問を許します。
9番、上石直寿君!
○9番(上石直寿君) 2点目の質問ですが、犯罪のない明るいまちづくりについてでございます。三春町は、春に訪れると、いたるところに桜が咲いていて非常にきれいな町だといわれます。しかし、夜町内の道路、これを通行してみますと非常に暗い所が何路線も見受けられます。また、防犯灯の設置が必要な場所並びに防犯灯の玉が切れたままになっている箇所が多く見受けられます。町でも一度点検すべきではないかと思いますが、この点についてお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
森澤参事!
○参事 ご承知のように、防犯灯の設置、維持管理につきましては、区長さん、防犯協会の支部長さんがたのお世話になっているところでございまして、日ごろのご協力に深く感謝しております。電気料、電球交換の費用については、各地区に負担していただいておりますが、年度末に支払実績報告をいただいて予算の範囲内で補助させていただいております。ちなみに13年度は総額で180万円ほどの交付をいたしました。
防犯灯の設置更新については、例えばまちづくり懇談会の席などで地区のかたがたからよくご要望をいただきます。ただ、予算上の制約もありますので、地区の区長さん、防犯協会の支部長さんとご相談をしながら、優先順位を決めて少しずつ設置しているところであります。
それから、電球の球が切れている等について、町の職員もチェックしてまわるべきではないかと思いますが、そこを通った職員がいて切れていることが気づいたらですね、安全防災の担当者に声かけていただくなどのことをしたいと思います。以上です。
○議長 再質問を許します。
9番、上石直寿君!
○9番(上石直寿君) ただいま参事の答弁でも、ほぼわかったんですけれども、1点、私から苦言がございます。といいますのは、確かに町の職員ですから、夜、防犯灯が切れているか見て来いということは、これは難しいことかもしれませんけれども、私、7時から9時まで3晩歩ってみました。三春町の南側と北側と旧町と岩江と、2時間ずつで丁度3晩かかります。これはもし職員にやらせるのが大変であれば、大変でもやっぱり参事、ご苦労でも見ていただくと、こんなに球が切れているのかという箇所がいっぱいございます。今、数は言いません。先ほど参事が言った防犯灯の管理、あるいは修理というのは、私は区長経験者でございますので、その点はよく知っております。知ってながらお願いするわけですので、当然、道路が暗かったり、あるいは暗い場所で事故が、これは発生するわけでございますので、一つ場所を言いますと、三春ダムの向山公園には防犯灯は1個もありません。この件もあわせて考えていただきたいと思います。
犯罪を防ぐためには、防犯灯を必要な場所に設置して、犯罪を起きないように一日も早く手を打たないと、犯罪が起きてからでは遅いわけでございますので、その辺よく考えていただきたいと思います。答弁は結構でございます。
以上で質問を終わらせていただきます。
○議長 これにて一般質問を打ち切ります。

【 散 会 宣 言】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしましたので散会いたします。
ご苦労さまでした。
(午後 2時11分)

平成14年9月20日(金曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智 2番 村 上 瑞 夫 3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治 5番 栗 山 喜 一 6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄 8番 五十嵐 信 安 9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡 11番 橋 本 敏 昭 12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男 14番 渡 辺 和 明 15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治 17番 新 田 正 光 18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安 20番 鈴 木 義 孝

2、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 (主幹) 柳 沼 学

3、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三

○総務部門
部門総括 参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当 総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹 橋 本 国 春

○町民生活部門
部門総括 参事 森 澤 茂
部門総括兼生活環境担当 総括主幹 佐久間 正 生
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健・福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友

○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備担当 総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会 会長 影 山 修 一
農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長) 大 内 馨

○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作

○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹欠席(橋本光家)

○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅
部門総括 教育長 前 田 昌 徹

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第3号 平成14年9月20日(金曜日) 午後3時00分開会
日程第1付託請願陳情事件の委員長報告及び審査
日程第2付託議案の委員長報告
日程第3議案の審議
議案第51号 三春町税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第52号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第53号 三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第54号 三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第55号 教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて
議案第56号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
議案第57号 田村広域行政組合規約の変更について
議案第58号 平成14年度三春町一般会計補正予算(第二号)について
議案第59号 平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第二号)について
議案第60号 平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第一号)について
議案第61号 平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について
議案第62号 平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第63号 平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
議案第64号 平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第65号 平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定につい
議案第66号 平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第67号 平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第68号 平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について
議案第69号 平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午後2時32分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は19名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議をを開会いたします。

【付託請願陳情事件の委員長報告及び審査】

○議長 日程第1により、付託請願陳情事件の委員長報告及びその審査を行います。
付託請願陳情事件の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が本定例会において付託を受けた請願事件について、その審査の経過と結果について報告いたします。
請願第5号、「有事関連法案の強行成立に反対し、廃案を求める請願書」。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合、中央執行委員長、住谷圭造。紹介議員、佐久間茂については、9月12日に紹介議員、佐久間茂君の出席を求め、請願趣旨についての質疑ののち審査を行いました。
委員おのおのより意見を求めたところ、全員が、国家として何らかの有事の際の法律の整備は必要であり、第154回通常国会において継続審議となった有事関連法案について、次期国会においての強行成立を是とするものではないものの、廃案は求めるべきではないとの意見で一致いたしました。採決の結果、不採択5、継続審査1となりましたが、9月13日、継続審査とすべきとした委員より、再度の採決の申し出があり、これを議題とし再度採決した結果、全員一致で本請願は不採択と決しました。以上報告いたします。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 私は紹介議員として、また一議員として、この請願が採択されることを強く望んでおりました。したがいまして、不採択は非常に残念至極であります。しかし、今ほど委員長の話を聞いていますと、強行成立を是とするものではないがという部分がございました。本請願は、強行成立をさせてはならないということと、廃案にせよという二つの部分から成り立っているわけであります。請願そのものは、請願者の意思でありますから、内容を変更することはできないものの、分けられるものについては部分採択も可能だとされているようであります。委員会において、そのようなことも検討の審議の材料になったのかどうか、これを聞いておきたいと思います。以上です。
○議長 総務常任委員長!
○総務常任委員長 ただいまのご指摘の点につきましても踏まえて審査、なおかつ採決にいたった次第であります。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 ただいまの総務委員長の報告に異議ありませんか。
(異議ありの声あり)
○議長 ただいまの総務委員長の報告に異議がありますので、起立によって採決いたします。
総務委員長の報告に賛成のかたは起立願います。
(起立多数)
○議長 起立多数です。
したがって、総務委員長報告のとおり決定いたしました。
文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 平成14年9月定例会において、文教厚生常任委員会が付託を受けた請願・陳情事件について、その審査の経過と結果について報告いたします。
請願第3号、「義務教育費国庫負担金制度の堅持と充実を求める請願書」。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合、中央執行委員長、住谷圭造。請願紹介議員、佐久間茂については、平成14年9月13日、第3委員会室において、請願紹介議員、佐久間茂君の説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、採択すべきものと決しました。
請願第4号、30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める請願書。請願者、福島市上浜町10-38。福島県教職員組合、中央執行委員長、住谷圭造。請願紹介議員、佐久間茂については、平成14年9月13日、第3委員会室において、請願紹介議員、佐久間茂君の説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、採択すべきものと決しました。
以上、9月定例会において、文教厚生常任委員会が付託を受けた請願・陳情事件の経過と結果の報告といたします。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、委員長報告のとおり決定いたしました。

【付託議案の委員長報告】

○議長 日程第2により、付託議案の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が9月定例会において、会議規則の規定により付託を受けた議案について、審査の経過と結果について報告いたします。なお、本委員会は9月11、12、13、17、18、20日の6日間にわたり、第1委員会室において開会いたしました。
議案第50号、「三春町国民年金印紙購入基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について」。本案は国民年金の印紙検認事務の廃止に伴い、印紙の購入資金としての基金の設置が不要となったための、本条例の廃止であり、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第51号、「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」。法人税法に連結納税制度が創設されたことにより、地方税法が改正されたことに伴う本条例の一部改正であり、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第52号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」。租税特別措置法などの改正に伴う、本条例の一部を改正であり、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第57号、「田村広域行政組合規約の変更について」。田村広域行政組合を事業主体とし、田村地方広域ネットワーク整備事業を実施するための本規約の変更であり、実施予定事業全体の説明を受け、慎重に審査をいたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第58号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について」。橋本財政担当より今回の補正予算全般についての説明を受け、慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第61号、「平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」。所管事項についてはそれぞれの担当者、所管外事業については橋本財政担当より、本決算全般にわたり、各資料及び事務報告書などに基づき説明を受け、慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について予算は適正に執行されたものと認め、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
議案第66号、「平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」。湯峰総務担当より、町民センター用地については整理され、街路事業関連の5筆を残すものとなり、初期の目的はおおむね達成されたが、今後の桜川河川改修事業を見据え、本特別会計は存続させていく旨の説明を受け、慎重に審査いたしました結果、事業は適正に執行されたものと認め、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
議案第67号、「平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」。織田町民担当より、本決算書、事務報告書に基づき、運行状況など本事業全般について説明を受け、慎重に審査いたしました結果、事業は適正に執行されたものと認め、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
以上、総務常任委員会の報告といたします。
○議長 経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が9月定例会において付託を受けた議案について、審査の経過と結果について報告いたします。本委員会は11日より5日間にわたり、現地調査も含め第4委員会室において審査いたしました。
議案第48号、「町道路線の認定について」。地域整備担当の説明を受け審査いたしました。路線番号535号については、主要地方道本宮三春線の改良工事に伴い、県道区域を除外となる150.6メーターを町道に認定するものであります。路線番号853号は、基盤整備促進事業により完了した道路を認定するものであり、慎重審査の結果、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第49号、「町道路線の変更について」。路線番号631号、上舞木福内線は、終点を変更し79.8メーターを延長する変更であります。路線番号855号、910号、925号は、853号の道路工事により、それぞれ延長短縮される変更であり、審査の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。
議案第58号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について」。所管にかかわる事項について、市街地整備担当、地域整備担当、農業振興担当の説明を受け、審査いたしました。6款1項3目19節の三春の里品質保証制度事業は、農産物直売所向けPOSシステム導入事業であり、生産者が搬入から売上の集計まで管理するシステムであります。小さな城下町さわやかトイレ整備事業に係る債務負担行為については、中心市街を訪れる観光客や町民に、清潔で利用しやすいトイレを提供するために、福島県観光開発公社の観光地トイレ整備制度を利用するため行うものであります。適当な補助事業、起債事業がなく、低金利1%で10年間年賦償還の事業であり、債務負担行為の議決を経た上で、福島県観光公社へ委託申請するものであります。慎重審査の結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第61号、「平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」。所管にかかわる事項について、市街地整備担当、地域整備担当、農業振興担当の説明を受け審査いたしました。町営住宅家賃収入状況についてでありますが、平成13年度徴収未済額が現年度で377万7,600円と、滞納繰越分1,254万2,710円、合わせて1,632万310円と、相当な額になっており、この状況を改善すべく、督促はもちろん、連帯保証人への要請などを行うとともに、誠意を示さない入居者には、明け渡し請求の法的処置を検討するなど、適切な処置を講ずるよう意見を附します。本案は所管にかかわる事項について、事務の執行は適切である認め、慎重審査の結果、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第65号、「平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について」。議案第68号、「平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」。議案第69号、「平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」。以上、3案は、企業局長の説明を受け審査いたしました。事務の執行は適切であると認めますが、農業集落排水事業の中妻地区については、加入者が49.6%と加入率が低く、さらに加入促進に努めるよう意見がありました。本3案は全員一致、認定すべきものと決しました。
以上、経済建設常任委員会が付託を受けた議案の審査の経過と結果の報告を終わります。
○議長 文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 平成14年9月定例会において、文教厚生常任委員会が付託を受けた議案について、その審査の経過と結果の報告をいたします。なお、文教厚生常任委員会は会期中、第3委員会室において審査を行いました。
議案第53号、「三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」。9月17日、町民生活部門参事、担当総括主幹の出席を求め、詳細な説明を受け、慎重審査の結果、平成14年8月改正された国民健康保険法の適用であることによる算定基準の変更であることを理解し、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第54号、「三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、9月17日、町民生活部門参事、担当総括主幹の説明を受け、助成制度について、従来は特に規定なかったものを母親に認めると同様、同条件の父親にも認めることであると理解し、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第58号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について」は、所管にかかわる分について、9月17日、町民生活部門参事、教育長、担当総括主幹の出席を求め、詳細な説明を受けたのち、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第59号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」は、町民生活部門参事、担当総括主幹の説明を受けたのち、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第60号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」は、9月17日、町民生活部門参事、担当総括主幹の出席を求め、説明を受けたのち、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第61号、「平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」は、所管にかかわる分について、9月13日、17日、18日の3日間、町民生活部門参事、教育長、担当総括主幹の出席を求め、事務報告とあわせ説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第62号、「平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」。議案第63号、「平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」及び議案第64号、「平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、9月17日、町民生活部門参事、担当総括主幹の出席を求め、詳細な説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、認定すべきものと決しました。
以上、文教厚生常任委員会が9月定例会に付託を受けた、議案の審査の経過と結果の報告といたします。

【 議 案 の 審 議】

○議長 日程第3により、議案の審議を行います。
議案第48号、「町道路線の認定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第48号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第49号、「町道路線の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第49号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第50号、「三春町国民年金印紙購入基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第50号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第51号、「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第51号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第52号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第52号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第53号、「三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第53号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第54号、「三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第54号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第55号、「教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
(議長の声あり)
○議長 深谷教育委員長!
○教育委員長 本案は、私事にかかる議案のため退席の許可をお願いいたします。
○議長 退場を許可します。
(深谷教育委員長退席)
○議長 これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案は人事案件でございますので、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより、議案第55号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり深谷信吾氏を同意することに決定いたしました。
ここで、ただいま教育委員会委員に同意のあった深谷信吾氏よりご挨拶をいただきます。
(深谷信吾氏入場)
○教育委員長 教育委員の任命につきまして、議会のご同意をいただきまして、今後4年間、2期目を務めさせていただきます。命がけでこの任に当たってまいりたいと思います。よろしくご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
○議長 議案第56号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案は人事案件でございますので、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより、議案第56号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり大内進氏を同意することに決定いたしました。
議案第57号、「田村広域行政組合規約の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第57号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第58号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第58号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第59号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第59号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第60号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第60号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第61号、「平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
なお、決算認定議案の質疑の際は、款項目、ページ数を示してから質疑を願います。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第61号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第62号、「平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第62号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第63号、「平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第63号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第64号、「平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第64号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第65号、「平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第65号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第66号、「平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第66号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第67号、「平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第67号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第68号、「平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第68号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第69号、「平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第69号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。

【 議員提出による議案の提出】

○議長 お諮りいたします。
ただいま、19番、本多一安君ほか3名より、議案第70号、「三春町議会議員定数条例の制定について」、17番、新田正光君ほか2名より、議案第71号、「教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書の提出について」、3番、渡辺勝雄君ほか2名より、議案第72号、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書の提出について」、7番、三瓶正栄君ほか2名より、議案第73号、「高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書の提出について」が提出されました。
この際、日程に追加して議題にいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議案第70号から議案第73号までの4議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案を配付いたしますのでお待ち願います。
(議案配付)
○議長 議案第70号、「三春町議会議員定数条例の制定について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
19番、本多一安君!
○19番(本多一安君) 議案第70号、「三春町議会議員定数条例の制定について」。三春町議会議員定数条例を別紙のとおり制定する。平成14年9月20日提出。提出者 、三春町議会議員、本多一安。賛成者、三春町議会議員、渡辺渡。同じく、柳沼一男。同じく、渡辺勝雄。
提案理由のご説明を申し上げます。平成15年1月1日から地方自治法の改正により、議会議員の定数につきましては、町の条例で定めなければならなくなることから、三春町議会においては、平成13年3月に議会議員定数等調査特別委員会を設置し、各地区で座談会を開催し町民の皆様からご意見をいただました。そのご意見などを慎重に審査を重ねた結果、町内の実態を全体的に把握し、議会の果たすべき役割を充分認識するとともに現在の社会経済情勢などを考慮致しまして議員定数を定める条例を提出するものであります。なお、条例内容についてご説明を申し上げたいと思います。
(議員の定数)
第1条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第91条第1項の規定により、三春町議会議員の定数は、18人とする。
附 則
(施行期日)
1 この条例は、平成15年1月1日から施行し、次の一般選挙から適用する。
(旧条例の廃止)
2 三春町議会議員の定数を減少する条例(昭和42年三春町条例第10号)は、廃止する。
以上であります。
慎重ご審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明と内容の説明に代えさせていただきます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(議長の声あり)
○議長 まず、原案に反対者の発言を許します。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) ただいま、あえて質疑は行いませんでしたが、今回のこの議案を提出するにいたる、特別委員会の議員諸君の地域懇談会まで開いての努力については、私は敬意を表したいと思います。しかし、私は町民各位が時代の趨勢にしたがって、議会を効果的スリム化せよということは、議会費を節減すべきであるということに大きな力点がおかれていると思うのであります。
この観点からいえば、確かに議員にかかる費用が議会費の中では一番多いわけでありますから、議員数を減らすことによって節約するか、定数は減らさないで議員報酬を減額することによって議会費を節減するか、町民が望んでいるとすればこの二つのどちらかだと思うんです。私はどうも、町民のかたがたは、議員数を減らして、もしか自分の近くにいる身近な議員がいなくなるかもしれないという道を選ぶよりは、議員に少し議員報酬をがまんしてもらって、定数を維持してもらったほうがいいなと考えているのではないかと私は思っております。
実は、ここに昭和61年7月の臨時会の議事録の抜き刷りを持っておりますが、今から16年前になりますか、そのときにも22人から20人に減数する場合、その議案が出まして、私は同様に定数減らすならば、議員報酬を減額したほうがいいと言ったんです。今、ひな壇にいらっしゃるかたは、議長のほか、町長、助役しか今はいませんけれども、私は今になっても、この主張を変えるべき合理的な理由を自分に問うてみて、発見することができないのであります。
したがって、冒頭でも申し上げましたけれども、特別委員の諸君には敬意を表しつつ、反対をさせていただくと、こういうことであります。
○議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。
10番、渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) 賛成の立場で討論をいたします。三春町は今、行財政改革を行っている最中であります。ただいま指摘のありました観点の相違については、各議員それぞれと思いますが、議会としても改革を推進することは当然のことと思っております。また、今回の提案は、現行定数の1割減の18名でありまして、2名の減員分につきましては、議会あるいは議員各自のさらなる活動の活性化において、減員により発生するであろう不都合については、払拭できる範囲内であると考えておりますので、本案に賛成するものであります。以上です。
○議長 ほかに討論はありませんか。
反対の討論ですか。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 私は今回の町村合併はじめ、この議員定数問題ですね、このことに対して、地域基盤に働きかける仕事がどんなに重要であり大切であるかということを痛感いたしました。今、町村合併のことが出ましたが、かつては1町6カ村が合併し、現行の定数に落ち着いているわけであります。そういう状況下で、定数を減らすというのは、やはり発言の機会均等を失わせる、前よりも悪くなる。そういう観点でですね、現状維持を強く志望するものであります。そういう観点から減らすことには反対であります。以上。
○議長 ほかに賛成の討論はありませんか。
13番、柳沼一男君!
○13番(柳沼一男君) 私は本案に賛成で討論を行います。調査特別委員会は七つのまちづくり協会で、それぞれ定数問題等について、町政等について懇談会を実施し、町民の皆さんと膝詰めでお話をしてまいりました。さらに三春町は、前回の国政調査で2万人を割りました。現在、現社会情勢、経済情勢からみましても、本案がもっともよい案であると賛成いたします。以上でございます。
○議長 ほかに反対討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論を打ち切ります。
これより、議案第70号について採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
本案は原案のとおり決することに賛成のかたは、起立願います。
(起立16名、)
○議長 起立多数です。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第71号、「義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 議案第71号の提案を行います。「義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。裏のほうの意見書にありますように、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣であります。平成14年9月20日提出。提出者、三春町議会議員、新田正光。賛成者、三春町議会議員、加藤徳治。賛成者、三春町議会議員、渡辺泰譽であります。
今、生活関連分野のいろいろな部分がですね、地方町村移管が行われて、国庫負担部分の軽減化が行われております。その中で、法により義務教育費国庫負担法によりですね、確保されているここの部分、これを大きな部分でありますから、ぜひ守り抜いていただきたいと、こいういふうに考えまして提出するものであります。よろくご審議の上、採択くださいますようお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第71号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第72号、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
3番、渡辺勝雄君!
○3番(渡辺勝雄君) 議案第72号、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成14年9月20日提出。提出者、三春町議会議員、渡辺勝雄。賛成者、三春町議会議員、渡辺和明。賛成者、三春町議会議員、渡辺正恆。
30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書については、先に内容については申し述べておりましたので、省略させていただきます。慎重なる審議をお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第72号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第73号、「高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書の提出について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
7番、三瓶正栄君!
○7番(三瓶正栄君) 議案第73号、「高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書の提出について」。提案理由の説明をさせていただきます。地方自治法第99条の規定により、高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成14年9月20日提出。提出者、三春町議会議員、三瓶正栄。賛成者、三春町議会議員、五十嵐信安。同じく萬年智。朗読をもって提案理由の説明をさせていただきます。
高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書。高速自動車道国道をはじめとする高規格幹線道路網は、国民生活や経済・社会活動にとって欠くことのできない最も重要な社会資本の一つとして、大きな役割を果たしている。
三春町では、移動手段として自動車への依存度が非常に高く、高規格幹線道路網の整備は地域間の時間的距離を縮め、地域間交流を促進し、企業誘致や特産品の広域的供給などの産業及び観光振興に大きな影響を与えるものであり、その整備は地域住民の強い願いである。
また、住民生活において必要とされる機能・施設が十分に整備されていない地方市町村は、それぞれ連携を図ることによりそれを補っている。道路密度の高い首都圏と違い、道路密度の低い地方において道路網が整備されないことは、災害など有事の際に地域が孤立化する危険性を抱えており、高規格幹線道路網の整備は、地方に生活する人々の日常生活を支えるばかりでなく、緊急時の人命や財産を守ることにつながるものである。
このような中、政府においては、先般、道路関係4公団の民営化及び道路公団への国費不投入を決定するとともに、道路関係4公団民営化推進委員会を設置し、民営化に向けた審議が進められているが、国費の不投入及び民営化による採算性の追及は、地方における高速道路整備の凍結につながるのではないかと憂慮される。
高速道路整備が凍結されることになれば、関係地域はもとより他県との交流促進並びに産業や観光の振興及び活性化等に大きな影響を与えるものと懸念される。
よって、政府においては、高規格幹線道路網の整備の見直しに当たっては、地域の実情、路線の社会的効果等を考慮し、地方の意見を十分に聞きながら進めること、その整備については、全国料金プール制を活用した有料道路制度の継続などを図りながら、国の責任において着実に推進することを強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成14年9月20日。内 閣総理大臣、小泉純一郎殿。ほか、各関係大臣殿。福島県田村郡三春町議会議長、鈴木義孝。
以上、慎重ご審議の上、採決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第73号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 ただいま総務、経済建設、文教厚生、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申し出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より申し出のとおり、所管に係る事項について閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。
ただいま、中心市街地活性化対策、総合交通対策、桜川河川改修対策、市町村合併問題調査の各特別委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により閉会中の審査調査について、別紙のとおり申し出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各特別委員会の委員長より申し出のとおり、所管にかかる事項について、閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。

【 町 長 挨 拶 】

○議長 本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。ここで町長より発言があればこれを許します。
伊藤町長!
○町長 議員の皆さんがたには、提案いたしました盛りだくさんの議案、慎重審議いただきまして、議決並びに同意認定をいただきました。ありがとうございました。合併問題をはじめとして、問題山積している昨今であります。町民に開かれた討論の場として、ともども、今後ともそれらの問題にしっかり取り組んでいくことをお互いに誓いあいながら閉会といたします。ありがとうございました。

【閉 会 宣 言】

○議長 これをもって平成14年三春町議会9月定例会を閉会いたします。
ご苦労さまでした。
(閉会 午後4時42分)

上記、会議の経過を記載して相違ないことを証するためここに署名する。

平成14年9月20日

福島県田村郡三春町議会

議 長

署 名 議 員

署 名 議 員

議案審議結果一覧表
議案番号件 名 採 決 議決の状況
議案第48号町道路線の認定について全員原案可決
議案第49号町道路線の変更について 全員 原案可決
議案第50号三春町国民年金印紙購入基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について全員原案可決
議案第51号三春町税条例の一部を改正する条例の制定について全員原案可決
議案第52号三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について全員原案可決
議案第53号三春町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について全員原案可決
議案第54号三春町ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について全員原案可決
議案第55号教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて全員原案同意
議案第56号固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて全員 原案同意
議案第57号田村広域行政組合規約の変更について全員原案可決
議案第58号平成14年度三春町一般会計補正予算(第2号)について全員原案可決
議案第59号平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について全員原案可決
議案第60号平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について全員原案可決
議案第61号 平成13年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について 全員原案認定
議案第62号 平成13年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第63号平成13年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第64号平成13年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第65号平成13年度三春町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第66号平成13年度三春町土地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第67号平成13年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第68号平成13年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第69号平成13年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について全員原案認定
議案第70号三春町議会議員定数条例について賛成多数原案可決
議案第71号 教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書の提出について全員原案可決
議案第72号30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書の提出について全員原案可決
議案第73号高規格幹線道路網の整備促進に関する意見書の提出について全員原案可決

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