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平成15年3月三春町議会定例会会議録

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

平成15年三春町告示第15号

平成15年3月三春町議会定例会を、次のとおり招集する。

平成15年2月28日
三春町長 伊 藤 寛

1.日 時 平成15年3月7日(金曜日)午前10時
2.場 所 三春町議会議場

平成15年3月7日、三春町議会3月定例会を三春町議会議場に招集した。
1、応招議員・不応招議員
1)応招議員(19名)
1番 萬 年 智
2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 橋 本 敏 昭
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠(閉会中辞職)
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝
2)不応招議員(なし)

2、会議に付した事件は次のとおりである。
議案第4号 町道路線の認定について
議案第5号 町道路線の変更について
議案第6号 分担金の賦課徴収について
議案第7号 三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について
議案第8号 三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第9号 議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第10号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第11号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第12号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す条例の制定について
議案第13号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第18号 三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第19号 三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第20号 三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第21号 監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて
議案第22号 平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について
議案第23号 平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について
議案第24号 平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第25号 平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第26号 平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第27号 平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第28号 平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について
議案第29号 平成15年度三春町一般会計予算について
議案第30号 平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第31号 平成15年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第32号 平成15年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第33号 平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について
議案第34号 平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第35号 平成15年度三春町水道事業会計予算について
議案第36号 平成15年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第37号 平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について

平成15年3月7日(金曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 橋 本 敏 昭
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長(総括主幹) 市 川 昌 勝 書記 (主幹) 柳 沼 学

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三

○総務部門
部門総括 参事(助役兼任)橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当 総括主幹湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹橋 本 国 春

○町民生活部門
部門総括 参事 森 澤 茂
部門総括兼生活環境担当 総括主幹佐久間 正 生
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友

○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎 部門総括兼市街地整備担当 総括主幹深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会 会長 影 山 修 一
農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長)大 内 馨

○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作

○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹 橋 本 光 家

○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾 部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹)田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅
部門総括 教育長 前 田 昌 徹

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第1号 平成15年3月7日(金曜日) 午前10時00分開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 議案の提出(一括上程)
第 5 町長挨拶並びに提案理由の説明
第 6 議案の質疑
第 7 議案の委員会付託
第 8 請願陳情事件の委員会付託

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時10分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は19名であります。
定足数に達しておりますので、平成15年三春町議会3月定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。

【会議録署名議員の指名】

○議長 日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、1番萬年智君、2番村上瑞夫君のご両名を指名いたします。

【会 期 の 決 定】

○議長 日程第2により、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、本日より3月19日までの13日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本定例会の会期は、本日より3月19日までの13日間と決定しました。
なお、会期日程につきましては、お手元に通知しました日程表のとおりとしますのでご了承を願います。

【諸 般 の 報 告】

○議長 日程第3により、諸般の報告をいたします。
出納検査の結果について
監査委員より、平成14年度第9回、第10回、第11回の例月出納検査報告
平成14年度定期監査の結果報告がありましたので、その写しをお手元に配布しておきましたからご了承願います。

【議 案 の 提 出】

○議長 日程第4により、議案の提出を行います。
提出議案はお手元にお配りしました「議案第4号、町道路線の認定について」から、「議案第37号、平成15年度三春町宅地 造成事業会計予算について」までの34議案であります。

【町長挨拶並びに提案理由の説明】

○議長 日程第5により、町長挨拶並びに提案理由の説明を求めます。
伊藤町長!
○町長 今年は長期予報では温かい冬になるはずでありましたが、春の雪の中での3月定例会でございます
ごあいさつと提出議案のご説明を申し上げます。
今、国際的にはイラク情勢をめぐって戦争の瀬戸際にあり、極度に緊張が高まっております。国内的には景気は一向に回復の兆しが見えず、小泉改革の行方もまた定まらずといったところでありましょうか。全国の地方自治体では、今、市町村合併の嵐が吹きまくっております。国は合併の理念や必要性について説得力を十分に発揮できないまま強引な手法で合併を進めているとして、全国町村会はもちろんのこと、最近はマスコミにいたるまでやや批判的な立場を取るに至っております。
合併を選択しようとしている市町村にとって危険なことは、合併さえすれば行財政改革の難問題が容易に解決するかのごとき幻想にとりつかれることではないだろうかという指摘もありますし、また、三春町のように非合併を選択する市町村にとって心すべきことは、合併はしないのだから今までどおりやっていけばいいのだという安易な気持ちになってしまうことではないでしょうか。
三春町では、平成10年度に策定した行財政改革大綱に基づいて進めてまいりましたが、まだ道なかばといったところであります。新年度は、行革4年間のあゆみを評価点検しながらさらに前進する年にいたしたいと願っております。
また、行政改革を役場内部の問題としてだけ考えるのではなくて、合併問題で議員の皆さんがたとご一緒に町民とともに取り組み、考えてきたと同じように、それの延長として今後の町の行財政改革についても取り組んでまいりたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたしたいと思います。
さて、厳しい財政の中での交流館建設もようやく完成間近になってきました。器づくりが終われば次なる課題は、それにどのような中身を入れるかということであります。宝の持ち腐れにならないようにしていかなければいけないと思いますが、総じて行政はハード事業は得意とするところでありますが、それに中身を入れるソフト事業はどちらかといえば苦手とするところであります。今後とも皆さんのご協力をいただきながら、努力をしてまいりたいと考えております。
本定例会の重要議案であります新年度予算の特徴は、予算総額では大幅減額となっておりますが、ソフト事業に重点を置いた積極予算でございます。よろしくご審議を願いたいと思います。
また、新年度から2カ年で築城五百年記念事業を実施すべく、町民参加の実行委員会を立ち上げたところでございます。五百年の歴史をふりかえりながら、これからの五百年の三春のまちづくりを展望する意義ある催しを行ってまいりたいと考えているところであります。
本定例会に提案いたしました議案のご説明を申し上げます。
(別紙議案説明書のとおり)
長期間にわたる審議ご苦労さまでございます。十分審議のうえ、議決となりますようお願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。

【議 案 の 質 疑】

○議長 日程第6により、会議規則第37条の規定により、提出議案に対する質疑を行います。
これは議案第4号から議案第37号までの提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第4号、「町道路線の認定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第5号、「町道路線の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第6号、「分担金の賦課徴収について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第7号、「三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第8号、「三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第9号、「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第10号、「非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第13号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第14号、「三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第15号、「三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第16号、「三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第17号、「三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第18号、「三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第19号、「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第20号、「三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第21号、「監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第22号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第23号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第24号、「平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第25号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第26号、「平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第27号、「平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第28号、「平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
資本的収入及び支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第29号、「平成15年度三春町一般会計予算について」を議題とします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第30号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第31号、「平成15年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第32号、「平成15年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第33号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第34号、「平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第35号、「平成15年度三春町水道事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第36号、「平成15年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第37号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)

【議 案 の 委 員 会 付 託】

○議長 日程第7により、議案の委員会付託を行います。
ただいま、議題となっております「議案第4号から議案第37号まで」は、お手元にお配りしました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会にそれぞれ付託することに決定しました。
なお、付託以外の議案についても、各常任委員会において審査されるようお願いいたします。

【請願陳情事件の委員会付託】

○議長 日程第8により、請願陳情事件の委員会付託を行います。
委員会付託に先立ち、請願第1号、「政府に「平和の意見書」の提出を求める請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
14番渡辺和明君!
○14番(渡辺和明君)
請願書の朗読をもちまして請願の説明に代えさせていただきます。
請願書、平成15年2月20日提出、三春町議会議長様。紹介議員、渡辺和明、請願者、郡山市安積町荒井字明道1の24、郡山地球村人見やよい。括弧を略させて読ませていただきます。
〔件名〕政府に「平和の意見書」の提出を求める請願書
〔要旨〕日本国においては、武力による紛争解決に反対するとともに、国際問題の平和的解決に向けた積極的な貢献を果たすことを、施政に当っての基本姿勢とするよう要望する「平和の意見書」を、政府に提出してください。
〔理由〕今、アフリカや中東などの世界の各地で、戦争や紛争が続いています。武力による解決は、お互いに傷つき、憎しみを増幅させ、また新たな争いの根を残すなど、根本的な解決にはなりません。ひとたび武力衝突が起これば、多くの一般市民が犠牲となり、豊かな土地も荒れ果てた不毛の地となり、その惨禍ははかりしれないものがあります。
20世紀は、二つの大戦をはじめ、紛争や戦争が続く「戦争の時代」とでも言うべき時代でありました。しかし、21世紀は、戦争のない「世界平和の時代」とすべきではないでしょうか。アメリカ合衆国がイラク攻撃のカウントダウンに入った今、唯一の原爆被爆国であり、戦争と交戦権を放棄した我が国が、調停役としてリーダーシップを発揮する必要があると考えます。
よって、日本国においては、紛争の武力による解決に反対するとともに、国際問題の平和的解決に向けた積極的な貢献を果たすことを、施政に当っての基本姿勢とするよう要望いたします。
以上、地方自治法第99条の規定により、政府に「平和の意見書」を提出されますよう、お願い申し上げまして提案説明といたします。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
請願第2号、「物価スライドの凍結解除による年金の減額と年金制度の改悪に反対する請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 請願事件2番につきまして紹介議員となりましたので、音読をもってご説明申し上げます。
物価スライドの凍結解除による年金の減額と年金制度の改悪に反対する請願書。2003年2月24日、三春町議会議長、鈴木義孝殿。全日本年金者組合田村支部支部執行委員長、阿部昇、田村郡小野町大字小野新町字光明院8の6。紹介議員新田正光。
請願趣旨。
苦しみぬいている国民をしり目に、政府は2002年7月、医療の大改悪を行いました。
さらに政府は2003年度予算のなかで、医療費の負担増のほか、介護保険料の引き上げ、年金の減額、年金の課税強化、雇用保険料の引き上げなど、総額3兆2400億円もの重い負担を国民に強いようとしています。
年金をめぐっては、この10年来、政府はいくたびもの改悪を行ってきました。こんどは物価下落に応じてすべての年金受給者の年金を減額する計画です。
これは、政府統計に示す高齢者の最低の生活費(1人月額65,000円)さえ賄えない低年金の人が全国で525万人にも達しているひどい状況を無視する暴挙です。私たちのまちにも無年金や低年金の人が少なからずで、胸のつまる思いです。
さらに政府は、2004年の年金財政再計算期にむけて急ピッチで作業をすすめており、保険料の引き上げ、給付金の引き下げなどさらなる改悪に焦点をあてて議論していると伝えられています。
公的年金の積立金が最近では5年分の年金支給額に相当する200兆円近くに達している状況から考えて、何故政府が改悪を重ねるのか不可解です。
苦しみぬいている国民、消費のいっそうの冷え込みで危機を深める景気、いま政府がすべきことは、社会保障を充実して国民の不安を取り除くことではないでしょうか。
私たちは、年金制度の改悪に反対し、「最低保障年金制度」の創設をはじめ改善を求めて努力をつづけています。いまでは全国の自治体の43%をこえる1430の自治体の地方議会が年金改善の意見書を国に提出するまでになりました。
一咋年8月、国連の社会権規約委員会が日本政府に対して「最低年金制度の導入」をはじめ年金の改善を勧告しており、私たちの願いは国際的にも支持されるものとなっております。
つきましては、以上の趣旨をご理解いただき、下記の項目について国(厚生労働大臣)あてに意見書を提出していただくよう請願いたします。
請願項目。
物価スライドの凍結解除による年金の切り下げと年金への課税強化を行わないこと
2004年の年金改定にあたっては、保険料の引き上げ、給付額の引き下げなど、これ以上の年金改悪は行わないこと
以上、右のページのほうの文案のような形でこの意見書を提出したい。提出先は厚生労働大臣坂口力殿であります。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
請願第3号、「医療費負担増を凍結し、見直しを国に求める請願」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
17番、新田正光君!
○17番(新田正光君) 請願3番につきましてご説明申し上げます。
2003年2月28日、三春町議会議長鈴木義孝様。請願者、郡山医療生活協働組合理事長、橋本恭司。住所、郡山市島2丁目9の18。紹介議員、新田正光。音読をもってかえます。
医療費負担増を凍結し、見直しを国に求める請願。
請願趣旨。
昨年10月より高齢者の窓口での1割負担が実施され、県内でも「こんなに負担が上がったのでは、医者にかかる回数を減らすしかない」などの声があがっています。先の通常国会では、日本医師会をはじめとした「これ以上の患者負担を増やすな」という署名が全国で3,000万筆もあがり、各種の世論調査でも6割以上の人が負担増に反対していました。
医療費の負担増は高齢者だけにとどまらず、今年4月よりサラリーマンなどの健保本人の3割負担化や、健康保険料の総報酬制(月収べ一スから年収べ一スヘ)化が行われることになっており、医療費の国民負担増は1兆5,100億円にも達しています。
不況が長引く中で、国民の医療費負担を増やすことは、受診抑制をいっそう進行させ、疾病の重症化を引き起こしていくことは明らかです。不況の時だからこそ国民のいのちとくらしを守るために社会保障制度を拡充すべきです。
以上の趣旨により、以下の点での国・関係各機関への意見書を提出していただけるよう請願するものです。
請願事項。
高齢者の窓口負担増、健康保険本人の3割負担、健康保険料の引き上げなどの負担増実施を凍結し見直すこと。
以上であります。これに基づきまして裏ページにありますように意見書を内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣に提出するものであります。よろしくご審議のうえ、採択いただきたいと思います。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
日程第8により、請願陳情事件の委員会付託を行います。
請願陳情事件の委員会付託につきましては、お手元にお配りしました請願陳情事件文書表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって請願陳情事件文書表のとおり各常任委員会に付託することに決定しました。

【 休 憩 】

○議長 ここで議案調査のため暫時休憩いたします。再開はおって通知いたします。
(休憩 午前11時20分)
議案第21号を審査中
(再開 午前11時25分)

【 再 開 】

○議長 休憩を閉じて会議を再開いたします。
日程第9により、議案の審議を行います
議案第21号、「監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
(園部監査委員退席要望)
○議長 退席を認めます。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本案は、人事案件でありますので、討論を省略し採決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより議案第21号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり園部甲三氏を監査委員に同意することに決定いたしました。
(園部監査委員入場)
○議長 ここで、ただいま監査委員に同意のあった園部甲三氏よりご挨拶をいただきます。
○園部甲三 このたび私の監査委員の選任にご同意いただきましてありがとうございます。と言いたいところですけれども、 実は行政改革、あるいは財政改革を進めて、地方分権の実を成功させようとする三春町の今後の厳しさを考えますと、私自身年齢的にみて体力、能力に限界を感じるこのごろでございます。たはして務まるかどうか不安ですけれども、皆さんのご支援、ご協力をいただきながら、やっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。以上です。

【 散 会 宣 言 】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
これにて散会いたします。
ご苦労様でした。
(閉会 午前11時28分)

平成15年3月10日(月曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智 2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 橋 本 敏 昭
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝

2、欠席議員は次のとおりである。
な し

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長(総括主幹) 市 川 昌 勝
書記 (主幹) 柳 沼 学

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三
○総務部門
部門総括 参事(助役兼任)橋 本 健 夫 部門総括兼総務担当 総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹 橋 本 国 春
○町民生活部門
部門総括 参事森 澤 茂 部門総括兼生活環境担当 総括主幹欠席(佐久間正 生)
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友
○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備担当 総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会 会長 影 山 修 一
農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長) 大 内 馨
○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作
○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹 橋 本 光 家
○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第2号 平成15年3月10日(月曜日) 午前10時00分開会
第 1 一般質問

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時00分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は19名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【一 般 質 問】

○議長 日程第1により、一般質問を行います。
議会の申し合わせにより、一般質問は質問席において、一問一答により行います。
質問の全体時間は、再々質問まで30分以内の時間制限であります。
通告による質問を順次許します。
6番、佐久間茂君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第1の質問は、通告をいたしました質問項目は大町拾番館建設計画の有無についてと、こういう題目であります。この計画が確か大町弐番館建設計画などという名前で町民の皆さんから聞いたのは大分前でありますが、その後弐番館でなくて拾番館というふうに名称が変わって大町拾番館建設計画ということになったと。そして、後から聞きますと、12月の定例会で経済建設委員会にその話があったという話はずうっと後になって聞きました。
したがってこれはおそらくは12月ですから、1月か2月の全員協議会なんかには何かお話があるだろうと思っていましたが、何も話がありません。したがって、これはもうなくなったのかなということを考えましたので、今回、あるのかないのかという何か一般質問としてはユニークといえばユニークな質問になったわけでありますが、これは私が執行者側のだれかのところへ行って、そういうのあんのかい、ないのかいと聞いて、そういうのはこうだと言われても町民の人に伝えるのは大変だ。だからここで一般質問で取り上げようということで、この項目を選びました。
ところが、一般質問通告締め切りの直後に開かれました振興対策審議会の中で、北町公共駐車場の用途変更についてという、これは議題でなくて報告がありまして、何ていうんですか、まちづくり公社北町会館とかいうものができると。北野神社の入り口のところの元の農協倉庫のわきに北町新館ですか、北町新館というものができるということが私の目に止まりましたので、これは弐番館、拾番館計画はなくなって、同じような内容がそこに移ったのだなと思いましたが、この中身についてですね、弐番館が始まって拾番館までいって、それがだめになって北町新館をまちづくり公社でつくるという、そこまでの経緯ですね、などについてやっぱり聞いておかなくちゃならんと、こういうことの質問でございます。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 6番議員のご質問にお答えをいたします。
まちづくり公社の社長でもありますので私からお答えいたしたいと思いますが、まちづくり公社では中心市街地活性化対策として、自治体でも、それから民間でもなかなか実施できないことを担当してやっていくということで、事業を詰めているわけであります。
幸い壱番館についてはどうにか軌道に乗せることができました。次の事業展開として商店街の歯抜け対策を目的として弐番館といったり、拾番館といったりしているわけでありますが、別ものではありませんで、壱番館とは街路を挟んだ向かい側に建設計画を慎重に調査検討してきたところであります。
いろいろ長い経過がございましたが、残念ながら事業化の条件が整わず断念せざるを得ないことになりました。そのことを第一にまずお話申し上げたいと思います。
さて、そこででありますが、その計画を詰めておりましたテナントの一つに出店要望がありました医療機関、これが引き続き三春にどこか適地はないだろうかということでありまして、公社でもいろいろと次善の策を検討を重ねてまいりました。先ほどお話の北町しかどうも適地がないということになりまして、今検討しているところであります。相手かたとの協議中でありますので、いずれ協議が整いましたところで改めてまたご報告を申し上げることにいたしたいと思っております。いずれにいたしましても、この医療機関の誘致もまちづくり公社として取り上げるに値する事業ではないかということを、いろんな取締役会その他で十分検討いたしました結果、今前向きに検討しようということになっておりますので、ご了解をお願いいたしたいと思います。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) ただいまの答弁で目下検討中ということでありますが、私は主に二つの点を指摘しておきたいと思うんです。町民センターが今まさに開館しようとしている。この時期になったらばまた町民の皆さんから、あるいは近隣の町村の皆さんから、あそこさ行くときどこさ車止めんだい、これがまた再燃しているわけです。
皆さんの耳には入らないかもしれませんけれども、割合町民の身近にいる町会議員などはみなそう言われているんじゃないかと思うんです。だから、少しでも駐車場が多くなけりゃいかんということで、私は何カ月か前まで三春広報を通じて、売りますよと、どんな形でも売りますよというふうに出ておった向かい側のほうの空き地ですね、。あそこなんかも売らないで、貴重な駐車場にしたらどうかなと役場の職員には言ったことがあります。
したら間もなく、そうなるらしいですという話を聞いて、なかなかいいことをやるなと。売らないで駐車場にする。あれは貴重な駐車場だと、こう思っておったところが今度は、駐車場にできるところに北町新館ができて、だから、そこが減って向かいが増えて差し引きゼロということでやっぱり駐車場の不足といのは深刻だなと思うときに、この計画はどうかと、こういうことであります。
それから、お金の問題でありますが、壱番館が軌道に乗って大変いいと聞いて私もうれしいんであります。これは町会議員全員賛成をしてあの壱番館については1億8,500万ですか、損失保証をしたわけです。が、町民の皆さんにわかりやすく言えば、早い話が借金の保証人に町がなったわけであります。
だから、もし万一返せないようなことになれば町が1億8,500万円を上限として借金の肩代わりをしなければいけない。町民の損失になる。だから私がもしそういう事態がくれば、当時の町の幹部職員、町会議員、さらにはまちづくり公社の職員が分担して責任を負わなければいけない。そのなかで私も責任を負わなくちゃいけない。たとえ町会議員やめたとしても責任を負わなくちゃなんないと思っているんです。
ところでまちづくり公社はそのときでさえかも損失補償が必要だったんですから、今、この土地を買った場合、この土地を町が売った場合に公社は買わなければいけない。売るほうも買うほうも伊藤寛という人ですが、これはやっぱり別人格ですから、まけて損失して売るわけにはいかない。何か予算書を見ると2千万円で売っちゃうのかなっていう予算書にも見えますが、あるいは向かいの土地よりも条件がいいですよね。日向きがいいです。向かいの値段で計算しますと、あそこは2,893万円ほどになるはずなんです。それ2千万円で売るのかなと。これわかりませんよ、想像であります、予算書から。これは具合が悪いんじゃないかというふうなこともいろいろ考えたりして心配の種は尽きないわけであります。
そこで町長に要望しておきますが、この種の問題は戻れない時点にならないうちにやっぱり我々にも話を聞かせてほしい。もう、お医者さんはくることに決まっちゃって用意してんだと。いまさら町が損失保証しないからだめになったって言われたって困るんだと、こう言われたってこっちも困るわけですから。
だから、手遅れ、手遅れっていうのは何ですかね。早いときから、それこそ討論の問題にかければ、私は議員の皆さんも喜んでその討論に応じると思うんであります。この辺のところで駐車場と金の問題についても検討中なら検討中でいいですけれども、こうだというんだらお答え願いたいと思うんであります。
○議長 答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 関連質問にお答えをいたします。
まず第1点の交流館との関連で、あの近辺に駐車場をなるべく確保すべきではないかというご指摘は全くそのとおりであります。そこで、公社といたしましてもいろいろと北町側のほうの総合的な駐車場対策については検討をし、その中で今回の計画もいたしました。1台分でも駐車場を確保したい中でどうすればいいかということであります。これについてもいろいろ今、総合的な対策もあわせて進めておりますので、ご報告の機会にはまた申し上げたいと思っております。ただ、こうした問題いろいろ地権者の問題もありますので、なかなかこうした公の場であからさまに細かい事情まで申し上げることは今の段階ではできないということもあわせてお含みおきいただきたいと思います。
それから2番目の問題でありますが、固く考えれば、事業は何事もできません。そこで、公社としては、やっぱり経営、採算、確実な見通しがあるものについてでないとやっぱり事業化は難しいということで、これもずいぶん知恵を絞っているところであります。
公社にとって今一番大きな問題は、経営基盤をいかにしっかりするかということであります。壱番館につきましても軌道にどうにか乗っていますとは申し上げましたけれども、総合的にでありまして、例えば三春町の特産物直売所の花かごですね、あれについては皆さんがたもご心配いただいていると思いますが、経営採算とれるところまでいっておりません。
しかし、これは町のやっぱり特産物開発のひとつの拠点としてこれからもやっぱり重要な意味があるということで、多少、それは経営的には成り立たなくともやっぱり頑張ってやってゆこう。それが公社としての政策的な責任だろうと、そんなふうにも考えているところでありまして、公社としては、それらも全部抱きかかえながら、しかも経営基盤を少しでもしっかりさせるためにどうしたらいいかと、そんな角度からいろいろ検討を進めているところであります。
こうした事業、なかなか事業目論見書、確かなものにしていくのは苦労が多いわけでありまして、そうしたことについても機会を与えていただけるようでしたらしっかりとご説明、ご報告を申し上げたいと思っております。
3番目のこうした政策決定には、議会にも十分検討の機会を与えてくれろということであります。私はかねがね町の政策決定には議会の皆さんがたのやっぱりより積極的な参画をぜひお願いしたいと、政策関与をもっともっと深めていただきたいということはかねがね申し上げていることでありますので、どうぞよろしくご理解をいただきたいと思います。
○議長
再々質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 意見でありますが、今最後の政策討論でありますが、議会は既に議会側から討論をしたいことはどんどんと言って討論をしていくと。しかし、町長のほうからもこの項目で討論をしたいということがあったらどんどん言ってもらって、議長と町長で協議の上積極的に討議をする。これ片道じありませんから、どんどんと町長のほうからも議長のほうに言っていただいて結構だということであります。
これは全員協議会の場でやりますから、何ら金もかからないわけですから、活発にやって、さっき言ったように今から断れないんだなあって言って私たちがいやだなあと思いながら賛成するようなことがないようにお願いをしておきたいと思うんです。
それから、本当に確実でなきゃ仕事ができないというと何もできないって言われると私もそうかなと思いますが、確実だろうと思って、銀行がわあわあ金貸して、今日本がつぶれそうだっていうのはあれ確かだと思ってやったんですよね。だから、石橋をたたいて渡ることも十分あるし、石橋たたいたら音が悪いので戻っちまうことも大事なんです。意見として申し上げます。
○議長 伊藤町長!
○町長 意見としてということでありますのでありがたく拝聴し、私も意見を申し述べさせていただきたいと思います。
第1点の政策協議につきましては、ただこの全員協議会でというご提案ではなくて、私はもう少し踏み込んだ形で議会のほうにご提案をしたいと思って準備しておりますので、今期中にはひとつ、これからの、来年度において議会と執行側の政策協議のあり方について十分ご検討いただきたいと。私といたしましてもこの問題を本格的な改善方向を固めていきたいと思って、願っておりますのでよろしくお願いいたしたいと思います。
それから2番目の問題でありますが、我々も公社でいろいろ事業目論見を検討していつも考えることでありますが、基本的に政策目的が明確に、町民の人たちからも納得いただけるものを公社は、第3セクターは取り上げるべきだということであります。したがって、そこの点で政策目的で始めたことでありますから、多少あとで赤字が出たってやむを得ないという甘い考え方ではもちろんないわけでありますけれども、そうしたある程度のリスクは持ってもやっぱり政策目的をもって事業を展開していこうと、それが公社としての責任であろうと、そう考えておりますので、そういう立場からのご理解もいただきたいと、そのように思います。
○議長 第2の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第2の質問は、町内小中学校の3学期制じゃなくて1学期2学期で1年が終わるという年2学期制についてであります。
これは、私は文教常任委員会の委員でありますが、私自身が新聞記事ではじめてこれを知りました。その後いろいろ町民の皆さんから、あるいは町会議員の皆さんからも、ああいうの文教委員会でよく説明してあんだばいって言われて、いや、聞いたことありませんと、こう言いました。
しかし、そのことは再質問でも申し上げますが、悪いことだと私は思わないんです。2学期制も私は別に悪いというふうに異議は唱えない。しかし、現実問題としては、県内の公立小中学校でははじめてじゃないかなと私は思うわけですね。だから、町民の皆さんにはそれ相応の何か心配みたいなことはあるわけですよね。新聞でいろいろ利点が書いてありましたが、子供たちの中には、いや、通信簿を3回もらうよっか2回のほうがよかった。せいせいしたという子供もいるし、いや、ご褒美もらう回数が1回減っちゃったとか、父兄のほうにもいろいろ心配があるわけです。学力はどうなんだろうとか。だからいろいろな保護者とか児童とか生徒とか教職員、そういう人たちにやっぱり説明責任を果たしてもらわなければいけない。
どういうふうに進めてきたのか。そしてこれ選択制ですよね。強制はしない。だから、今どこの学校が4月から2学期制になるのか、これもあわせて聞いておきたいと思うわけであります。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 お尋ねの町内小中学校の学期については、平成15年度より、現在の3学期制とは別に2学期制をもうけ、学校の実情にあわせて選択できるようにいたしました。この2学期制につきましては、4月から9月までを1学期、前期又は1学期、10月から3月までを2学期として、1年を2つの学期に分けて教育活動を行おうとするものでございます。
この2学期制の導入につきましては、三春町学校管理規則の改正を1月の教育委員会定例会で行い、「校長は教育上必要があると認めるときは、教育委員会に届け出て、学期を2学期に分けることができる」といたしました。
導入までの経過につきましては、次のようなプロセスを踏みましたのでご説明申し上げます。昨年の3月のことですが、町内の二つの小学校の校長、これは岩江小学校の武藤先生と沢石小学校の堀越先生でいらっしゃいますが、お二人の校長先生から、学習内容をより充実するためには、2学期制を試行してみたいというお申出がございました。
これに対して私も結構でしょうということで、1年間を試行の期間として実施してまいりました。
本年度の学校経営懇談会では、仙台市などでの2学期制の先進的な取り組み事例を検討したり、町内の二つの小学校で、その具体的な取り組みされた結果についての報告などをいただいて協議を続けてまいりました。
その結果、2学期制の導入というものは、いくつかのメリットがあることがわかってまいりました。その1番は、学期が長くなって、時間的にゆとりを持って学習や指導が行える。特に、3学期という期間は、1月から3月まで、非常に生活があわただしかったのですが、2学期制にすることによってこの辺がすごくゆとりができたということが言われました。
2番目は、評価を長いスパンにおいてじっくり行うことによって、これを学習指導に十分生かせるということ。
3番目には、学校行事を7月や12月にも実施でき、学校活動が非常に充実してきたというようなこと等々のメリットが理解されてまいりました。
この学校経営懇談会には、いつも教育委員のかたがたに傍聴に来ていただいておりますので、この教育委員のかたがたも、内容についのご理解を十分できていたのではないかなと考えております。こういうような成果を踏まえて、昨年12月の学校経営懇談では、事務局より具体的な提案を行い、各小中学校での来年度の方針についての協議を行っていただきました。12月に開かれました学校経営懇談会では、その検討結果について協議して、管理規則の改正についての案をまとめて、1月の教育委員会定例会に改正した次第でございます。
教育委員会事務局では、2学期制の趣旨については町民の皆様にご理解いただくために、広報みはるの2月号で、その具体的な内容をお知らせしております。議員のご発言におかれては、新聞で初めて知ったとなさいましたが、時系列的に申しますと、広報で知ったと言われたほうが正しいのではないかなと私は考えております。
ちょっと話は少々それてしまいますが、そもそも広報というのは町民全員が読んでくださるということが前提になって発行されているものと私理解いたしますが、例えばサンプリング調査のような形をする場合において、果たしてすべての町民が読んでくださっているのかどうか、ちょっと私たち心配になってまいりました。
そこでいったい全く読まれていないというわけではなくて、例えば町長さんがお書きになる「こんにちは町長です」という欄で、例えば葛の問題なんかが取り上げられるとこれが早速話題に上がったりなんかしております。町長さんの場合には名エッセイストであるから、無理もないことで仕方ないとするならばそのとおりなんですが、ちょっとこれを量的に比較いたしますと、町長さんの書かれるのは半ページの内容です。
それに対して教育委員会のページは数ページにも及ぶ場合があることで、これがあまり読まれていないとするならばちょっと費用対効果がゼロに等しくて、これはまさに税金のむだ使いではないかとと言われても仕方がないかなと思います。
今後、いかにして読んでいただけるようにするかにつきましては、反省も踏まえながらいろいろ内部で検討してまいりたいと考えております。
これは町民のかたに申し上げることなんですが、新聞記者の場合は、さすがプロでありまして、三春の広報は各新聞社に送られております。彼らは日ごろから三春は全国区であるから目が離せないと言っておりますけれども、その内容のとおり、これはやはり広報に対してずいぶん目を通したような結果、私たちに取材にまいりました。
新聞報道というのは、その広報にある2月号を見て取材されて記事にされたものでございます。私はこの取材に際して、福島県では、福島大学付属小中学校以外でははじめての事例であるということを教えられて、県内では例のないことをされた三春の学校長に対して、改めて敬意を覚える次第でございます。
2学期制の導入につきましては、各小学校、中学校では十分協議をなさいました上で、その導入については検討していただいております。もちろん父兄のかたやなんかについても十分に周知の上での決定でございます。来年度におきましては、町内の小学校では6校のうち御木沢小学校を除いた5校、中学校では要田中学校1校、それが2学期制の導入を検討しております。
その計画のもとで教育課程の編成を進めているところでございます。さらに次年度を検討期間として再来年度よりも導入を検討していきたいとする学校もございます。これはあくまでも学校の実情に合わせての選択できるということですから、我々がこれを一律に導入しなさいということではございません。
導入を検討している学校では、保護者会や学校だより等で、2学期制について繰り返し説明を行っております。それで十分理解を得られてきているのではないかなと考えております。ちなみに、広報に対しては、教育委員会に対しても何の異議も寄せられてはおりません。
それから、またこの2学期制につきましても年度は4月より始まるという範疇での改定でございますので、入学式や卒業式の期日、長期休業等の日程、年間の授業日数、学習内容等は一切変わることはございません。各学校ではこのような実情を踏まえた上で、例えば夏休みを短縮して秋休みの期間を設けたりするというような独自の選択肢も可能としております。各学校では子供たちの学校生活がより充実したものになるようにこの制度を活用してほしいものだと願っております。以上です。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、丁寧に答弁してもらいましたが、答弁の中で何かこの広報みはるのことが大変気になったようで、ご丁寧な説明がありましたけども、広報みはるっていうのはですね、大体31日か1日から隣組を廻り始まるわけですね。今は共働きの家も多いですから、大体1日に1軒なんていうスピードで回るところはいくらもあるわけです。だから、タイムラグがあるということをね、十分念頭に入れてもらわないと困るなと、こういう感想です。
もとより私は、先ほどから言っているように、管理規則の第10条を変えればできる。これは教育委員会の権限でできる。極端なこと言えば町長も知らないうちにやれんですよ。だから、異議を申し立てるのは法律的にもできないし、しかも2学期制、私悪いってさっきから言ってませんのよね。だから理解をしていただいてやるならば何も異議はないんです。
だから、今までどういうふうにやってきたかということだけお答えをいただければわかったんです。大変ご丁寧な答弁でむしろ私が恐縮をしていると、こういうことであります。
○議長 第3の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第3の質問は、NPO、それからNPO条例、さらにはNPOセンターというものについてであります。最近の町の振興対策審議会の議事録を見ると、このことについて相当な議論が行われております。従来からも私言ってまいりましたが、私の認識に近い発言も活発になされたようであります。いまさらの感はありますけれども、町はNPO、そからNPOと町との関係について、どのような認識に立っているか、改めて確かめておきたいんであります。これはかつて条例をつくろうとして大変に苦労をされた町民のかたもいるわけですから、ぜひ伺っておきたい。以上であります。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 ご承知のように、NPO(Non Profit Organization)とは、住民自身が自主的にさまざまな問題の解決に取り組むために結成され、公益活動を行うボランティア組織のことをいいます。
この組織は、活動によって得た利益をさらなる活動のためにのみ使うという特徴を持っておりますので、NPOは「非営利組織」と訳されております。したがって、個人が無償で行いますボランティア活動とは区別されております。これがNPOについての基本的な認識であります。
次に、NPOと町との関係についてですが、私たちの住む地域がいきいきしていくためには、NPOやボランティアによる活動がますます必要になってくると認識しております。したがって、町は住民公益活動の促進のために努力を惜しんではならないというふうに考えております。
その第一歩として、三春町住民公益活動促進条例が制定されました。新年度には、町民の皆さんにNPO活動について理解を深めていただくために、さまざまな情報の発信というものを考えております。また、NPOをつくりたいという人たちへの助言を行うために、福祉会館のボランティア室にNPOセンター準備室というものを併設することにしました。
従来のように何でも行政がやるということではなくて、活動の自主性を尊重しながら、よきパートナーとしての関係をNPOとの間に築いていきたい、そのように考えております。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の答え、大分理解できるところもございますが、実はこの2月23日の地方紙の社説ですね、社説にこういうふうなこと書いてありますが、こういう考え方についての意見を聞きたいと思うんであります。
NPO活動の本質は、みんなが必要なのにもかかわらず儲からないために企業がやらないものを市民同士の寄附や会費という浄財を財源にして実現しようといういわば市民同士の助け合いなのであると。
そして、最後のほうにいきますと、NPOは必ずしもボランティアと同じではない。そしてボランティアとはただ働きのことではない。まして、役所がただで丸投げできる下請けでは絶対にない。ボランティアとは、市民同士の助け合いであり、NPOとは自立した市民の活動組織である。NPOイコール・ボランティアイコール・ただ働きといった意識を改革すべきなのは地方自治体も同じではないか。
これはNPOに投網のように広く税金をとろうとしたときの社説でありますが、こういうふうに書いてあります。こういう考え方についてはどうかと。
それから審議会の議事録を見ますと、先にNPO条例ができちゃったもんだからやりずらいんじゃないかということが議事録の中に載ってますね。そうなってくると条例は私たち賛成した。しかもあれをつくるためには何人かの町民の人が大変な苦労をした。そういう審議会の議論が出るというのは、ああいう条例は審議会通ってくると思ったんですがね。どうしてそういうことになっちゃったのか、急ぎ過ぎたのか、こういうことです。
○議長 当局の答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 まず最初の部分でありますけれども、先ほども申しましたように、非営利組織というのは、無償でというような意味ではありませんで、活動によって得たその利益、それを認めるというのがNPOであります。ただし、これが会社のようにですね、役員、あるいは働いている者で分配してということではなくて、活動がますます活発になるようにその利益を使う。これがNPOであります。
ですから、無償でやるというボランティアとは違います。ただし、ボランティアとNPOの間に垣根のようなものはありません。そのボランティアの精神を当然NPOに生かしていかなきゃいけないと思っています。NPOが利益追求だけに走りまして、そしてそれが儲けを分配するようでありますと、これはNPOではなくなります。そのようにNPOとボランティアとの関係考えております。
それから先に条例ができたから苦労という、これは私は条例そのものは非常によく考えてつくられたと思います。そして町民の皆さんと行政とで相当に議論を重ねてできた条例でありますけれども、条例の中に、例えばセンターをつくるにあたっての手順が書かれています。例えばセンターを運営していくための運営委員会というものがなければならない。
ところが現実には、今、三春町ではそのNPOを名乗っている団体が一つもない。となりますと、運営委員会ができないわけですね。ということで条例そのものについては非常にいい条例ができたと思っておりますけれども、町民のこの条例を制定するにあたってお骨折りをいただいたかたがたもですね、条例ができたからといって役目を終えるということじゃなくて、そのセンターをつくってNPO活動を盛んにしていくという責任感からこの準備室の立ち上げに相当の議論を重ねていただきました。
その結果、社会福祉協議会のボランティア室にですね、NPOについてのセンターの準備室を立ち上げる。人を配置しまして立ち上げるというところまできましたから、私、町の中を見ておりますと、NPOをつくりたいんだという声がこのごろあっちこっちで聞かれるようになってきました。新年度からそういった声を反映したNPOができまして、そういう人たちによってNPOのあり方が相談されまして、そして正式なセンターを立ち上げるようにして、条例がいきいき生きるような形にしたいと思っております。
○議長 再々質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 意見になるかもしれませんが、国のNPOにも税金をかけるという、いわば私から言わせれば悪い制度ですね。そういうものができたことによって、NPOの結成というのが下火になるんじゃないかというふうに新聞に出ております。
したがって、町ではあくまでこの今いった本質に立ってですね、NPOと町は同格なんだと、援助してくれっていえば援助はするけれども介入はしない。ましてや支配をするということはないだろうけども、それもしないということに立って慎重にやっていただきたい。お願いいたします。
○議長 第4の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第4の質問は、これ重ね重ねの質問でありますが、これからも毎回質問していきたいと思うんでありますが、前回の質問から、入札の質問から3カ月を経過しました。その間にどのような改革を検討し、さらには実施をしたのか、これを伺っておきたい。以上です。
○議長 第4の質問に対する答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 前回も改革についてのご質問がありました。実質的にはまだ2カ月ちょっとでございますが、いろいろまだ検討を進めておる段階でございまして、具体的にどうこうと申し上げる段階ではございません。
ただ、県のほうもかなりこの改革についての検討し、あるいはその一部を4月から実施したいと、こういうふうな情報もございます。それらも見て我々もなお、さらに進めてまいりたいと思います。
小さい問題ではございますが、適正な積算、適正な予定価格、そして適正な価格による発注に努めているということは今までどおりいうまでもございません。
ただ、新たにこの1月からは入札回数を3回までに制限をいたしました。その結果は建設工事関連については入札回数の平均が12月までは1.48回でありましたが、1月からは1.41回になったと。また、これが即改善効果として認められるかどうか、まだもう少しやってみないと定かではありませんが、少なくとも私ども考えておりますのは、入札回数を3回までに制限したということによって、いい意味での緊張感の中で参加する業者のかたがこれまで以上に適正な見積価格を設定しなければならないというような状況ができたんじゃないかと。これも一つの成果ではないかとこう考えております。
それからあと、1月から現在までの土木工事関連の入札件数は10件ありましたが、町内の関連業者10社ございますが、そのすべてを指名したというのが8件、80%を占めております。できるだけ多くの町内の入札参加業者に対して指名するという町の姿勢については今後ともこれを継続してまいりたいと、こう考えております。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の助役の答弁、後から私も検討いたしますが、今最後に言われたこと、これは私も評価したいと思うんです。1月22日の入札からですか、入札参加業者が非常に増えた。私はこれは、この3カ月間の変化に評価をいたします。
しかし、今までの年度内で限ってみますとこういうことございました。この間、衆議院でしたか、予算委員会で野党の質問の中に、落札率が95を超えてんのはみんな談合なんだと。こういう野党の質問がございました。政府のほうはそれ別に否定はしなかったようでありますが、それ町民の人がみな聞いてるわけですよね。今度、14年度、今までに82件の入札がございましたが、82件のうち、落札が95以上のものは69件あるわけです。その中の100というのが24件あるわけです。
そういたしますと、これどうもそういう常識が国会でまかり通っておりますと、あまり具合よくない。しかし私は前からね、こういう疑問持ってたんです。ひょっとすると三春の予定価格というのが安いんじゃないかと。だから、こういうふうになるんじゃないかと思っていたんですが、しかしこの前の10月の答弁で、助役は間違いなくこう言いましたよね。
ここでは設けていないけども町村によっては80%のところで最低落札価格を設けていると。だから、その意味では86.6%という落札率は適正価格の範囲内だと、こう言いましたよね。そうするとやっぱり同じなのかなと。ここは私は同じなんじゃないかと思うと、またなんだか高すぎるような気がいたします。とにかく82件のうち95以上が69ですから、中に70なんていうの一つありましたが、これはもの買ったときの値段ですから、これは工事ではありません。
それからさらに、町長が何年か前にこういうことおっしゃいましたね。大体日本の建築材料の価格なんていうのは、流通が複雑で値段が本当はいくらなんだかさっぱりわからないと。私はそのときそのとおりだって言ったんです。
で、今度私もこの辺回ってちょっと調べてみました。建設物価という雑誌があるんですね。役場で取っている。その3月号を見たらば、だれでもが知っているコンクリートパネル、コンパネというものが、400枚くらいまとめて買えば920円だっていうのが今月号に出てるんですね。ところが調べてみたらば1枚くださいと買っても850円で同じ規格のものが、JAS規格の同じもの買えるんです。我々が行って1枚ちょうだいって850円。何が何だかわからないというふうな状態が出ております。
だから、私にこういうことを言う人もいるんです。佐久間さん、談合っちゃあんだと。談合なかったらつぶれっちまうんだよと。親切に教えてくれるかたが、小さい声で教えてくれるかたがいるんですが、そうでもないんじゃないかというふうにみんなが思うのはやむを得ないんじゃないか。こういうふうなことを考えてみたわけであります。
答弁はいりませんから、また3カ月の間に何かうまい答弁を考えて改革をしていただきたいというふうにお願いをしておきます。
このナンバー66という入札結果、これ書いてきましたからみせてもいいんですが時間がなくなるもんですから、後から渡しますからこの奇想天外な5回までやった、覚えてるでしょう。これは説明をしていただきたい。後からで結構です。
○議長 第5の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第5の質問は、ヤマザクラ等の保存等についてであります。昨年の6月定例会で質問してから9カ月経過をいたしました。その間にご検討いただいたものと思います。予算書を見てみても何かこれらしいところが発見できませんので、ヤマザクラの保存や葛の除去等は滝桜だけがきれいなわけじゃないと。三春じゅうがきれいなんだと胸を張るためには「こんにちは町長です」ばっかり読んでるみたいな話さっきありましたけれども大事だと私思うんであります。だから、その作業の具体化に向けた6カ月間の成果といったら皮肉みたいですが、どういうこと考えてんのか、やろうとしてんのか伺っておきたい。
○議長 第5の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 6月定例会のときにも申し上げたかと思うんでありますが、三春を美しい町にしたいという思いでは佐久間議員と私も全く同じだと思います。
そこで、ヤマザクラやホウの木の保存と葛の除去についての提案、私が「こんにちは町長です」ということで書いた意味は、町民の皆さんひとつこういう問題いかがでしょうかという問題提起であり、よい知恵はないもんでしょうかということでありましたと。行政課題として町は取り組んでいくという決意表明ではありませんと、そういうことはお断りしてあったと思うんであります。
で、それに対して佐久間議員のほうから具体的なアイディアのご提示もございました。なるほどなと思ったところであります。
まず第1番目のヤマザクラやホウの木の保存については、かなりその後私のところにも反響がありました。聞いてみますと、町職員のほうにもいろいろ賛成意見があったということでありますので、これはもう個人のご協力に期待するほかないのかなと。しかしかなりの人たちが自分の山を伐採するときにはそのことは考えようという気持ちになっていただいたとすれば、それはそれで大変意義があることであったなと、そのように、これからも機会を見てやっぱり町民の人たちの関心を呼び起こしていきたいとそう思っております。
問題は、葛の除去であります。これについては佐久間議員からは確か軽トラックを清掃センターあたりに備えつけて自由にお使いくださいと、そういうこともあるではないかと。それから三春の里あたりでは、葛の特産品の開発、そんなこともできないかと、そういうご提案だったと思います。
いろいろとそうしたアイディアがたくさん生まれてくることを大変私も期待しているわけでありますが、そのことについて、やる気があるのかと聞かれますと、今まで何もやっておりません。正直言いまして。担当のほうからも議員のご提案に対してこんなことを考えていきたいという私のほうに提案もございませんでした、残念ながら。
そこで思うんでありますが、率直な話、今までは、先ほどのNPOの問題でも出たんでありますが、やっぱり行政が機関車にならないと何事もできないというような感じが何となくあったように思います。ところが私体験的にみますと、例えばその軽トラックを備えつけるとすると予算化して、軽トラック備えつけた。ところが、本当にだれが使ってくれるのかさっぱりはっきりしない。
それから、ガソリンはどうなるのかとかいろいろそうしたことでせっかくやったのを利用する人がいなくなると、これは金のむだ使いであったと。執行側何だと、こうまたいじめられるんではないか。そんないろいろやっぱりブレーキになるようなことも行政というのはどうも体験上多いということを感じております。
それから、葛の特産品のことなんかでも、私も掘ったことあんですが、あれ根っこ掘ってみたらとう鍬一つたちまちだめにしてしまいました。非常に固いので、あれを掘り起こして材料として提供してくれるような人たちが本当にいるんだろうかというようなこととか、それからあと、私も三春の里、田園生活館であれしてみますと、あそこはもう経営で手いっぱいなもんですから、そういう開発研究までなかなか、正直手が回らないと。言い訳じみてきますけども、そういうことであります。
こういう場合に、先ほどNPOのこともあれしながら感じたんでありますが、時にはやっぱりそうしたことについての使命感なり、情熱を持った人たちがNPOを組織して、おれたちはこのことをやると。したがって行政もこういうことはどうだ、一緒にやってくれないかと、そういう形にね、町民運動として盛り上がることになれば、かなり事態は動きだしていくだろうと、そのように思います。
けして町民の運動に丸投げということではなくて、行政も考えたいと思いますが、行政だけの力ではこういう問題はなかなか軌道に乗りがたいものではないかということを、申し訳じみますがお答えいたしたいと思います。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 町長の今の答弁はあんまり悪い答弁だと私思いません。これはもう本当に大変な仕事なんでありまして、金かけてやるんだったら何十億かかっても三春じゅうはだめなんじゃないかなと。だから、むしろ「こんにちは町長です」なんてああいう小さい欄でなくてですね、もう少し町民に呼びかける。例えば皆さん、自分の家の近くのところはみんなで葛をとりましょうと。ヤマザクラがあったら貴重な財産ですから、伐らないようにしましょうというの、大々的に呼びかける、これ印刷代だけで済ませるのは町民にとってはおかしいかもしれませんが、私は金がない世の中だから、それでいいんです。
そして、役場の職員諸君が、少なくとも役場の職員諸君はうちが農家のかたがありますから、周り50メートル四方くらいはきれいにしてですね、手本を示してやる。これこそが大事なんじゃないかと思いますが、ただひとつ、最後の葛の話、私がしたんで責任があるので、秋口に私も掘ってみてですね、一本掘ってみて、それを串にして粉にしたらやっぱり真っ白い葛があります。
しかし専門家に聞くと、秋口ではなくて真冬から春のほうが澱粉というのは固定するんだと聞きました。そして値段でありますが、私調べてみましたらば、片栗粉は280グラム99円、いわゆる馬鈴薯ですね。本葛というのは100グラムで438円で、結局1グラムあたりにしますと、じゃがいも澱粉の12.5倍と、こういうことになるわけです。そしてずっと何年か前に見ましたが、和歌山あたりでは葛の根を集めるといったら農家の人から、それはただでありませんよ、農家の人からいっぱい集まってこれを処理するのに一苦労というふうな本葛の産地のこともありました。
これ、私一人が粉にするのはせいぜいジューサーを使ってですね、あるいは粉砕機を使ってやるんですが、これ建設業者なんかのかたで機械持ってるかたがあれば、クラッシャーかなんかにかけてやればですね、ある程度テストができるんじゃないかと。しかし作ったから売れるとは限らないから、その先はどっかの、町内の有名食堂でですね、出していただくなんてこと、これは失敗してみてもせいぜい何万円かですから、私は絶対追求いたしませんからやってみていただきたい。お願いいたします。
○議長 答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 さらに具体的なご意見ありがとうございました。ただいまの佐久間議員の話を聞いて、あっ、これはやってみようという町民の人たちが出てくることを心から期待いたしたいと思います。
○議長 第6の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第6の質問は、第5次三春町長期計画の実施状況についてであります。この立派な本でありますが、計画にはあるが遅れている事業は何かと。つまり、やるんだけど遅れているんだという事業は何かと。
それから、計画にはあるがやらないことにしたい事業は何かと。それから計画にはないけれども、この期間にぜひやりたいという、付け加えるべきものは何なのかという質問なんです。
これは短い質問でありますが、答えたらばきりがないような答えだというふうなことを私承知しておりまして、だから第6の質問にしました。これが今後町長たちとの討論のメインテーマになって場所を変えても続けていくことになろうと思うんです。ほかのかたもサブグランドなんかの問題で出しておりますから、議論の糸口になるようなことをお答え願いたい。
○議長 第6の質問に対する答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 町の長期計画の進度管理といいますか、達成度評価についてのご質問であります。
第5次計画は平成8年度から17年度までの10カ年計画であります。したがって、もう17年度まであと3カ年を残す現在、達成度評価などを行って次の長期計画につないでいくということは大変大事なことでありまして、こうした問題を積極的に取り上げていくというご意見大変心強く思います。
しかし、本来的には長期計画の達成度評価は議員さんから執行側に聞かれる事柄ではなくて、本来的に議会が政策の府という立場から評価をされ、執行側はそれを受けるという、お聞きするという立場でなければいけないのではないかということが第一。
また、このような大きな問題、ただいまもご指摘のとおりでありまして、一般質問とそれに対する答弁という形で扱うのはどうもこれは適当なことではない。大きすぎる問題ではないかと。したがって、こうしたことについては、議会の皆さんがたと時間をかけて本格的な検討の機会を与えていただきたいものだなと、そう思っております。
したがいまして、出すぎたこととも言えますけれども、議会のこれからのご検討の参考に供するために執行側の自己評価という意味で控えめに申し上げさせていただきたいと思います。
まず、基本構想の部分では、今読み返してみましても、りっぱな理念が示されていると、そう考えております。議会の皆さんがたにもずいぶん時間をかけてご検討をいただいた成果であります。それほど大きく今の時点、変えなければいけない内容ではないなと感じました。
第2部の主要プロジェクトでは、六つの部門に分けて42のプロジェクトがあげられております。ご質問の第1点、遅れている事業としてどんなものがあるかと。事業だけずっと読み上げてみますと、桜川改修事業とそれから裏道の整備事業、それから商業集積整備事業、西部地区整備構想、北部地域整備計画、新しい農業の展開、夢のそだつ学校づくりの中で特に中学校の改築など。中学校の屋体の改築などですね。それから田村西部工業団地における企業誘致、それから地域情報化のための基盤整備などがあげられようかと思います。それらについても全然やってないということでありませんが、スケジュール的に言えば遅れている事業というのにあがるかと思っております。
しかし、プロジェクト42全体を見てみますと、それぞれのプロジェクトについて、むしろよくやっていると、関係職員をほめてやりたいというのが読み返してみての私の率直な感想であります。
それからまた、財政的にはちょっとやりすぎたかなと思わないでもございません。ただ、ここでもう一つ、こっちは最後に申し上げたいと思いますが、次に当面やらないことにしたプロジェクトは何があるかということでありますが、自然と共生する住宅地づくりということで仁井町開発をあげておりましたが、これは当面やらないことにしたということはご承知のとおりであろうかと思います。
なお、周辺の与件としてあげておりました国県事業の中には、阿武隈新高原都市構想とか、郡山駅東口開発とか、首都機能移転とかなつかしい事業名が並んでおります。
計画にはないけれどもやりたい事業として今何か考えているものがあるかということでありますが、地球環境時代に対応した環境行政、幅広い形でこれからやっぱり計画にはないけれども、やっぱりやるべきことがいろいろあるように思いまして、今後の課題にいたしたいとそう思います。
それから行財政改革についてはほとんどふれるところがありませんでしたので、これは今までも進めてきましたし、これからももっと本格的な取り組み方をしていきたい。そしてこれには大変時間もかかるということではないかとそのように思います。
最後に、せっかくの機会与えられてずいぶん久しぶりでこの第5次長期計画を読み返してみての私の感想でありますが、ハード事業とソフト事業があるわけでありますけれども、ハード事業にソフト事業が伴っていないきらいがいろんな箇所で気になりました。これからはそういうことにならないように、というのはかなり、実は行政にとっては重い課題でありますけれども、ハード事業とソフト事業、これをバランスよく組み合わせて取り組んでいくということに努力をいたしたいと、そのように思います。以上でございます。
○議長 再質問を許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の町長の答弁を聞きましたが、最後のですね、ハードにソフトが伴わない。私もそういう心配をしておりますが、今度は最高のハードができあがるわけですから、最高のソフトが伴わないと、これは壮大なむだになるので、努力を、我々も含めてしていかなきゃならないと思います。
一等先に言われた議会は政策の府なんだから、こういうことは議会のほうから言って、私のほうが答えるべきだっていうふうに聞いたんですが、そう町長が言う気持ちはわかるけれども、そんなもんでしょうかね。
そうすると、私どもがそっちに行って、皆さんはこっちにくるんですよ。そういうことではないと思うんです。切磋琢磨するのはいいですが、議会は政策の府だといってはどうかなと思って。反論はあるでしょうけれども、もう3分しかないもんですから、簡単に言っておきます。
さらにこれから討論をするのでこの糸口としては今くらいの答弁で私はいいですが、討論を起こすために言っておきますが、今日のなんかいくつかの質問のときに、いつでも全員協議会との討論でいいんだろうか。議会はそんなこと言ってません。
しかし、町長のほうがこのことで討論をしたいということを議会にきた場合に、議会で議員たちが相談して、ああそういうことは何とか委員会でやりなさいよと、それでいいでしょうと言ったらそれでいいんですよ。ただ、そのことは、全体にかかわるから全体で議論しましょう。これは僣越ながら我々のほうで決めるべき問題じゃないでしょうか。
それから、私どもが皆さんのほうに、このことで議論をしたいと言った場合には、町長はだれをお連れになってもそれはそっち側の選択と、こういうことでやらなければ議論というのは進まないということを申し上げて、あとほとんど時間ありませんから以上にしておきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 特にご質問の点がありませんので、私も自席に戻る道すがら感想を申し述べるという程度にいたしたいと思いますが、一言で言いますと、議会の皆さんがたとの政策協議、政策討論、それのやり方といいますか、ルールをここで皆さんがたと一緒に議論をしたいなと、そういうことであります。
今までは、やっぱり議案にならないものを議会はやっぱり審議すると、二重審議や事前審議になるから断る。それから審議会からは基本的に一切引き揚げるとそういうことでありまして、何かやっぱり私は議会は単に議決するだけではなくて政策形成過程にも深く、やっぱり関与して大いに議論、討論をお願いしたいと。
しかもそれを日常的なものにしたいと、そういう願いでいろいろご提案を申し上げてきたわけでありまして、まだまだその点については議会の皆さんがたと合意に達していませんので、これからもお願いいたしたいと。
私の願いとしては、そうした政策協議討論の場として振興対策審議会を進めてまいりましたが、これも前から申し上げておりますように、私は本来ああいうものは審議会という形ではなくて、議会との間で行われるべきものだと、そう考えておりまして、新しい議会の一つの法的な枠の中で、しかもそうしたことがしっかりできるような方式を皆さんがたと一緒に考えていきたい。これが私の願いであります。よろしくお願いしたいと思います。
○議長 佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 私も自席に戻る道すがら今の町長の話で、時間がありませんがあと2分しかありませんから詳しくはいいませんが、ひとつ町長も自分の考え方だけが正しいというふうに思ってはいらっしゃないでしょうけれども、私たちの考え方と折り合いをつけてもらわなければ、私どもは法律に従うしかないわけでありますから、協議の方法がなくなるわけです。
したがって、そのことは十分気をつけて、お互いに協力をして協議をしていろんなことを進めていきたい。私もおだやかな人間でありますから、そう思うわけであります。以上です。
○議長 14番渡辺和明君、質問席に登壇願います。
○議長 第1の質問を許します。
○14番(渡辺和明君) 通告しました事項についてお伺いいたします。
去る12月19日、議会全員協議会説明の平成15年度各部門予算編成方針の中での教育委員会予算編成にあたってを復習させていただきますと、一つ、基本方針、二つ、基本目標、三つ、目標の推進、四つ、各担当における業務の課題と推進事業となっております。
学校教育担当の2)、三春中学校等の施設の拡充を図るにおいての、?、三春中学校サブグランドの用地買収並びに造成計画、?、三春中学校体育館建設計画、?、学校施設にかかわる総合的な比較検討、費用対効果。
長文を省略して申し上げますと、以上のことでありますが、立派な理念と思います。サブグランド用地の各地権者は、この土地を協力してくださいと話を受けて早10年を迎えようとしています。立派な予算編成方針だけでは素通りできないことと思います。実りある予算を計上して、事業を進めることこそ育ち盛りの中学生への、また、町民である地権者へ、町の姿勢を立派に示すべきではないでしょうか。
三春の教育は、行政の姿勢は、かくあるべきと示すべきであろうと思います。地権者の皆様へとともに、少子化時代であろうとこれから育ってくる子供のためにも、早く二つ事業を進めていただきたいと思うものであります。
推進事業の8の三春中学校サブグランドの用地買収並びに造成計画と三春中学校体育館建設計画に係る現在の進捗状況についてお伺いいたします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 まず、三春中学校のサブグラウンド用地買収並びに三春中学校の新体育館建設について、今までの経過について、まず第1点目にお話を申し上げたいと思います。
三春中学校のサブグランド並びに新体育館建設につきましては、平成7年11月1日に三春中学校施設検討委員会を設立しましてその検討を重ねながら、平成10年3月19日の最終会議においての検討内容は、1点目、サブグラウンドの建設。2点目、新体育館の建設。3点目、給食室の新設を先行させるとの判断でございました。
この間、平成8年度にはサブグラウンドの地権者説明会を開催して、また、その予定地であります場所の不動産鑑定等を行っております。
また、この問題につきましては、定例会におきましても、平成8年度から平成13年度12月定例会までに6回、一般質問でお答えしてまいりました。この定例会の中でも、法人登記関係の問題があり、6年間、この事業についての中断という形をとっておりました。
その後、一昨年の12月にこの登記についての見通しがつきましたので、昨年の8月、お盆過ぎに、予定地権者世帯に赴きまして、再度このサブグラウンドについての意向調査をさせていただきました。用地交渉につきましては、プライバシーの問題もありますので、個人ごとの内容は申し上げられませんが、課題や要望等をすべて整理してみますと、相続関係・代替地等の問題がございます。
また、このような問題があったにしても、6年が過ぎた今日、地権者のかたの中には生徒のため、学校のためというふうなことで大変農作をしたいんだけども、協力したいというかたもおられました。
この状況の中で、13年度、14年度、そのものにつきまして再度用地の再鑑定をして意向調査終了後、サブグラウンド用地に関係する各庁内の、役場内の総括主幹会議も昨年の9月に開催していろいろな問題について協議をいたしました。
また、学校からは三春中学校の意向並びに教育課程の編成の詳細についてもお聞き取りをいたしました。そして、教育委員会でもこれについて議論を重ねてまいりました。
そこで、この中で10年度三春中学校、10年度ですね、4年前の三春中学校施設整備に関する平成10年度までの議論、方向付けは、まず1番目に、サブグラウンドを整備して、2番目に校庭を工事現場とする必要がありますので、新体育館をその後に建設し、その後給食室というふうなリンク、この手順でした。
しかし、議論、この方向付けの中では残念なことでございますが、体育館建設に係る、ソフトと言えばソフトなんですが、生徒の授業等の、どんなふうにすればいいのかというのは検討が薄かったと思います。
具体的に申しますと、体育館建設中の体育の授業はどうするか。町民体育館、北体育館を利用するのであれば、その輸送方法はどうするのか。生徒の1年近い部活、体育の授業をゼロというわけにはいきません。このソフトの問題があります。それは生徒たちの体育の授業、そして部活動にとっても一番大切な問題でございます。
長期の財政計画の中に予定しております新体育館建設につきましては、昨年11月29日に開催されました三春中学生の「町への提言2002」の中でも切実な要望として提案がございました。
この件に関しましては、12月定例会についても町執行者側が十分検討するという答弁がありました。したがいまして、3点、一つは学校運営への配慮、財政的な問題、生徒たちへの配慮、この3点を考えまして、今までの手順、いわゆる新体育館を建設するための前提条件でありましたサブグラウンドには見直しをしまして、まず16年度新体育館建設ありきでこの事業を具体的な問題整理をしておるところでございます。
また、新体育館建設は当然、補助事業の対象にしたいと考えておりますので、国・県に対しての積極的な働きかけをし、そして、16年度建設に向けて全力投球をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。
○議長 再質問を許します。
渡辺和明君!
○14番(渡辺和明君) ご説明はよくわかりましたが、予算編成方針と予算計上の姿勢についてわかりやすく再確認のためお伺いしておきたいと思います。
○議長 田中教育次長!
○教育次長 予算編成につきましては、15年度、新年度予算でございますが、一切計上しておりません。それは、まず建設省についていわゆる15年の中で三春中学校の体育館、体育館につきましてはご存じのとおり学校施設とは違います。体育館は、広くて丈夫で使いやすい、いわゆる建築の理念とはまた別の理念がございますので、そのいわゆる建設の手法、普通は基本構想、基本設計、実施設計と組むわけなんですが、それについて新たな方法があるかどうかも含め、6月ころまでに方針を立ててみたいというふうなことで一切費用については計上しておりません。
新体育館ありきが最優先で実施したいと考えております。以上でございます。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○14番(渡辺和明君) 2番目の質問に移ります。
学校給食に係る給食センター建設についてでありますが、三春小学校、御木沢小学校の給食に係る機器の耐久性に対し、改める年限が近いとのことで、そのときは三春中学校との3校のセンター方式給食をとのことでありましたが、給食センターについて現在の状況をお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 現在、町内の学校で三春中学ただ1校のみが給食を実施していないという現状でございます。
これは、学校内に調理施設を設置する余裕がないためとする大きな理由でございますけれども、教育委員会では大変残念に思うことであり、諸問題を解決して、一日も早く給食が実施、実現できることに努めたいと考えております。
この間、PTAの役員会との話し合いの機会などを持つことができましたが、将来の方法を模索した中で、センター方式での給食の実施を行うという合意が得られました。この際、役員会では委託方式の提案もさせていただきましたが、ご賛同を得られなかった経緯もございます。
三春小学校、御木沢小学校の給食室につきましては、ご質問のように、新築された学校よりもはるかに老朽化が進んでいるという実情もございます。そういうような諸般の状況にかんがみて、センター方式の導入に際しましては、教育委員会では、町内で給食を実施している施設すべてを対象としたいと考えておりますが、取りあえずは三校のみを対象として始めてみるという考え方、そういうこともあり得ると思って別途に検討もこれからしてみたいなと考えております。
いずれにいたしましても、今後、学校、PTAはもちろんのこと、町民参加も考えながら、仮称ではございますけど、「学校給食検討委員会」というようなものを組織しながら、平成17年度ごろまでにはその方向付けをし、その後、具現化を図ってまいりたいと考えております。以上です。
○議長 再質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 17番新田正光君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○17番(新田正光君) 質問の第1は、町内の生産についてであります。開会初日に町長より予算案についての説明がありましたが、それによりますと、15年度の法人町民税は前年度比34%減であります。
当然、法人町民税のかかわりでですが、個人町民税も7.5%減と、ともに減少しておりまして、全体的には予算上、町民税1億円余の減となっております。この自主財源のこの激減ともいうべきこの状態はですね、政府からの交付金の問題、補助金の問題等の減少とともに昨年我が町が決めました当面合併しないで単独で努力していくというような、そういう方向に大きい苦しい障害となっていくんでなかろうかと痛感するものであります。
今回の質問は、この所得の激減の中ですね、いかに、やはり解決の方向として生産を高めていく方向ないものかどうかというような問題であります。だけど、残念ながら私ども、このおそらく法人税などという部分についての知識も能力もございません。これは別の機会にしたいと思いますが、特に町の主産業でありました農産についてのみ質問いたしたいと思います。
この点につきましては、先ほど1番最初の議員から政策討議の問題が出されましたが、その政策討議を立ち上げる方向での資料としまして、私どもに政策課題定義第16号政策の種箱陳列、構造改革特区制度と農業振興策についてという、これ町長からおそらく振興対策審議会に出ました資料だと思うんですが、こういう資料がたまたまいただいたもんですから、今回、その会議での成果とかね、方向性についてお聞かせいただければ私はいいなと思って考えて質問いたしました。
先のやっぱり1番議員の一番最初にやりました質問の中で、何ていいますか、三春の農業、夢の展開というような形で大きな政策があったというようなことでありますが、今農村の状況というのは大変な状況にあります。その後の国策的な問題もはらんでおりますが、外国産米の輸入自由化とか、外国産品の輸入自由化の中で、本当にぎりぎりまで追い詰められる状況があります。
大体、現在の農産の主流は地産地消ともいうべき形で行われていますが、特に地産のほうは地消を効率で満たすものになってないと私は見るわけです。生産が著しく後退してですね、町内需要にも追いつかない。こういう事態があんでないかと。例えば地消の所在でありますが、地元で産品を消化するあるところでありますが、田園生活館、よくいわれますかご市の問題ですね。それからバイパス沿線地帯の小規模ななになに市っていうような販売、こういう必要さえ十分に満たせない状況にあんでないかと。
これに今年からは大きく新聞記事扱われましたが、ハーブ園がこの地消の一つの形として入ってまいります。さらに従来からの町内の八百屋とか磐州市など、地消はたくさんあるわけでありますが、これらもなかなか町民需要もあんだろうと思います。この冬場に例えばキュウリの入ったサラダが食いたいなんてことでですね、キュウリを求めるなんていうのは、そういうのに応えられない問題はあるんだと思うんですが、なになに市という小さいあれでもやはり生産が間に合わなくて市場から持ってきて売るというような状態ですね。外部から入ってきてる。
さらに三春町と境を接する東部店というようなことでのスーパーでは、ほとんどが外部産品が入ってきております。そしてところによりましたら中国産の野菜も入ってくるというような状態でありますね。こんなふうに、外部からはぐうんとつけ込まれている。この点は町内にあっても、ベニマルあたりもそうなんじゃなかろうかと思うんです。でそろっているやつは、外部産品であります。
地元でこれだけの野菜も供給できない。地産地消の問題。その前提にはやっぱりこの前の時代が、やっぱり年寄りが農業をしてればいいと。若い人たちはどっか誘致工場なり、郡山あたりの工場に勤めればね、裕福な暮らしができるというような、そういう観点で次の世代を農家の、いわゆる自作農の後継者として養成しなかったというような問題もあるんだろうと思うんであります。
結局、自分の代でもうできなくなってしまって、耕作地も屋敷周りに狭めてしまうと。そうしますと私も実際体験してみてわかるわけですが、耕作地を縮めちゃうと連作をするということになりますとね、すごく作品がだめになるわけです。あと、機械を入れるために広範な土地をブルで整備してやったっていうようなこともありますが、そうしますとすごく地力が落ちてしまうんですね。結果できてる農地はそういう状況であります。そういうことで、あとから産品を追加していくということができないような状態になっているわけなんですね。
しかし、これでも現在それなりに、この前の答弁のときに町長から答弁がありましたが、それなりによく頑張ってくださっていると、そういうことをお聞きしましたったが、確かにそのとおりであります。新たな販路を求めですね、努力なさっているかたがまだ相当おります。
しかし一方では、今まで討論されましたように、今中山間地直接支払制度による手当をもらいながらですね、耕地を耕地のままで置くというようなところでの活動が広範にはなされているわけであります。
この中山間地の問題は別に何か生産するというような観点ではないんですね。要するに手当をもらって維持しておくと、いつかの必要のために。そういう状況でありますが、別につくって悪いという問題でもないんで、私はこれからのいわゆる農業の展開にはこの中山間地グループですか、大体公費が入りました土地つくりのためのそういったところをですね、手がかりにしてやってく方向がとられるんではないかと。そうすることによって農産の上での町民所得も増やし、何とか激減をくい止めるような方向も出てくるんでなかろうかと考えるわけです。
この点で有利なところは今までかつて自作農としてほかの畑になんかは全然外部者は立ち入られなかったんですね。第三者はもちろんのこと、自作農時代には入れなかったわけですが、この中山間地支払制度に基づくグループ管理によりますと、協働でその耕地を維持するというような方向も出ているわけであります。
私はここにこれからの展開の付け目があるんでないかと思いますが、その辺あたりのご見解をお伺いしたいわけであります。
あと、やはりこれだけの耕土があるわけですから、三春町という基盤があるわけですから、しかも最近の気候でしみじみ感じましたが、陽気がいいところなんですね。お米なんかはいいお米もできますし、そういうとろでいい地域なんですから、やはり特産品というようなものを生産していく方向があってしかるべきなんでないかと考えます。
よく、梅、桃、桜の里というようなことで売り込んでありますが、桃の花がほとんどないというような状態から農協が始めましたあそこの瀬山のところの桃畑もそろそろ実がなるような、産物を出すような時代になってきました。桃の市場は大変生産地もありまして厳しいそうですが、福島の桃というわけで有名になっておりまして、そういうところ可能性もあります。
ただこれ外部に売り先を見つけないとやっぱり企業的な方向では解決しない問題もあるのでこれも工夫を要すると思いますが、この辺もお聞きしたいと思うものであります。今、いわゆる高校卒者で2千名近くものあれが就職できないで残ってる状況の、これも一つの良い幸いでないかと。例えば今まであまり向かなかった地方に対してですね、農業関係の高校出の栽培等を勉強した子供たちを、当面はあれでも将来のブロックに対する主任的な状況で取り立てますというそういう将来性も含めながらですね、雇用していくとか、そういう方向もあっていいんじゃなかろうかと、この辺についてのご見解をお伺いします。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 新田議員の質問にお答えいたさせていただきます。
まず、地産地消の問題でございますが、地元で生産されたものを地元で消費する。いわゆる地産地消の現状でございますが、特に農産物の販売につきましては、町内7カ所で農業者グループが直売所を開設しておりまして、定期的に行われているところでございます。
地元住民はもとより、近隣市町村まで定着しておりまして、直売所の年間売上高は年々高くなっておりまして、全体で約8,500万円、年間の売上げがあるという成果をあげてきているところでございます。これは地元産の野菜が安心で安全で消費できるという消費者の皆さんからの評価の現れではないかというふうに考えているところでございます。
また、野菜や米以外にも、町内婦人部によりまして地場産の味噌とかうどんの加工もかなりのウェイトを占めてきているところでございます。この現状から見ましても、三春町の地産地消はかなり推進されていると考えております。
今後も地産地消を地についたものにするためには、品質のこだわりも徹底させるために、生産者の共同研修を進めているところでございます。品質保証制度につきましては、さらに推進を図っていきたいというふうに考えております。
次に、農地の状況でございますが、農業の後継者不足、農業者の高齢化等から耕作放棄地が増加の傾向にあることは否めません。しかし、遊休農地の解消事業等の導入によりまして、耕作地の復旧を積極的に推進しておりまして、生産基盤の安定を図っているところでございます。また、復旧しました農地につきまして、生産再生につきましても他の機関と連携を図りながら推進農作物を選定するなど、推進してまいりたいと考えているところでございます。
次に、2番目の質問でございますが、中山間直接支払制度の現状と各グループ組織状況についてでございます。農業生産におきます条件不利地の格差を解消いたしまして、将来に向けて農地を保全していくために導入している本制度の現状につきましては、協定参加面積731ヘクタール、参加協定者1,044人でございます。それで、協定締結集落22協定、集落数は25の集落でございますが、協定数は22の協定でございます。交付金は年間5,900万円を受けておりまして、5年間継続して受けることになっております。
三春町の取り組みの特徴は、耕作放棄地59ヘクタールの解消をメインにしてございます。現在60%の復旧が完了しておりまして、この耕作放棄地解消によりまして、野菜、牧草等の生産再生がなされているところでございます。各地区ともグループ組織の形成というよりは、集落が一丸となりまして本制度への取り組みを行っているところでございます。農地保全、さらに低迷する農業の活性化に徐々に成果をあげているところでございます。
事業実施期間は平成12年度から平成16年度までの5年間でございます。残るこれからの2年間におきましても、交付金のさらなる有効利用を各集落内で協議いただきまして、各集落の活性化に活かしていただきたいと考えているところでございます。
それから、3番目のご質問でございますが、中山間地の維持状況から一歩進めて生産再生するための方策ははないかというご質問に対してお答えさせていただきます。中山間地の農業の活性化に向けまして、町は平成12年度から5年間の中山間地域等直接支払制度を導入いたしまして、地域農業の活性化、再生を図っているところでございます。今後も2年後に終了するわけでございますが、さらに中山間地域の制度の継続を強く求めていきたいというふうに考えているところでございます。さらなる集落の活性化に向けて努力してまいりたいと考えております。
新しい動きとしましては、農家一人ひとりの取り組みではできないことを集落ぐるみで取り組む活動が出てきていることでございます。例をあげますと、貝山地区の耕作放棄地を解消いたしまして、蔬菜生産に活用する取り組みがございます。さらに過足地区を中心にしましたブルーベリーの栽培、さらに町北部でございますが、北部を中心にいたしまして銀杏の植栽等でございます。
町としましても、このような活動をさらに支援してまいりたいというふうに考えているところでございます。
○議長 再質問を許します。
新田正光君!
○17番(新田正光君) この長期総合計画の一つとして位置づけられ、あるいは短緒的には私どもも東京の東陶会社でもたれた三春物産展みたいなね、そういうところに出席したことありますが、あの当時からすれば何とか夢の農業を展開しようというような方向で方針はあったんだなと、その後の事情でですね、自由化問題やなんかがありまして逆に変わってしまう。町自体も遅れるような状況になってしまったというようなこと、今日初めて知ったところあるわけですが、いかんせんやはり、もともとまゆとたばこが大きな役割を占めてね、一定の町の自主財源を占めていたというような状況からしますと、すこぶる後退しているわけなんですね。
そういうとこでは今、有志の一部と手工業的な状態でしか行われていないというのが現実問題、地産地消という問題ありますが、その辺やはり大きな産業としてね、可能性がある産業として、三春町、これからやはり長期計画に割り込んで、例えば町長の政策の中には東京の世田谷区でしたっけか、あと、三春と関係では中野区あたりも関係あるわけですね。
こういう消費地とタイアップしての活動とかなんかも含みながらやっていくのがやっぱりあれなんだなと思いますが、その辺ですね、やはり売り先をみつけないとやっぱり今のところだめというような問題もあるし、生産を同時にやんなきゃなんないということもありますし、そういうことがありますが、特にしかし、この中山間地方式である期間は少なくとも手当をもらってなんでかんでそれ売らなきゃものにならないというような状態でありませんから、農協のほうの桃園も5、6年かかりましたね、何とか。
やはり農業はやるためには期間がかかるんですよ。だから、すぐにやれといってもできないんでありますから、やっぱりこれから長期計画として培っていただきたいと思うわけですが、この辺のやる考えについてはどうですか。
○議長 伊藤町長!
○町長 参与を出し置いての答弁を申し上げますが、一番今農業にとって厳しい問題は、釈迦に説法かと思いますが、大変人件費の安いところで生産される海外農産物、具体的には例えば中国であります。それから大規模な農業で生産される、例えばアメリカとかオーストラリアとの競争、そうした競争にさらされて農業が非常に元気が出ない状況になっているということが根本原因でありまして、なかなか町の農業政策も成果をあげることに苦慮している状況でありますが、実は一昨日の夜、30人ほど夫婦同伴で農民塾の関係者を中心に集まりまして塾長の今村奈良臣先生を囲んでの話し合いがありました。大変な熱気でありました。
その中では、いろいろ今ご指摘のような地産地消をどう進めるかとか、それから地域の特産物をどうするかとか、それから特に印象的でしたのは、先生がこれからの農業は農家という考え方ではだめだと。やっぱり法人化を進めなさいと。そして見るところどうも奥さんのほうが元気がいいようだから、女性の社長、そして旦那は専務くらいの農業者がどんどん出てきてもいいではないかと、そういう話をされましたら、手をあげた人が、実は私リストラにあいましたと。今そして奥さんに使われているような立場でありますから、先生がご指摘の点は我が家では実現しておりますと、そういって大笑いになりましたが、その一昨日の夜の集まりでも、やっぱり就職難の中で、やっぱりリストラにあって農業に戻ってきてる人たちも結構町の中にはいるようであります。
そして、そうした人たちが一昨日の夜ですと、家内がしっかり農業を持ちこたえてくれていたので本当に私は助かったと、そういうことを実感を込めて話しておりましたが、そういうこともあるのだろうなとそう思います。
それから、先ほど参与のほうから中山間直接支払方式について、その取り組みについてお話を申し上げましたが、中山間の直接支払方式についての取り組みでは、どういうわけか最近視察が大変多いんですね。三春はその取り組みについてかなりやっぱり注目されているようであります。現にそれを中山間直接支払方式をてこにして地域の農業生産に結びつけるそういう取り組み方もかなり芽生えとしてはあっちこっち見られること、大変心強く思っております。
農業問題というのは一筋縄ではいかない難しい課題でありますが、これからもやっぱりみんなで知恵を絞りあって三春町の基幹産業として伸ばしていきたいと、そのように願っております。
○議長 再々質問を許します。
○17番(新田正光君) 今日は質問というような観点で申し上げましたが、ぜひこれ重点としましてね、これからの長期計画の重点としまして、議運のほうでも町ほうでもやっていただいて、討論の中心に据えて町の生産を回復していただきたい。ご希望申し上げてこの1については終わります。
○議長 第2の質問を許します。
○17番(新田正光君) 質問の第2は、介護保険料改定期にあたる町老人福祉についてであります。町は介護保険新設期に現在の料金設定を行いまして今まで単独認定等で頑張りましてやってきたわけですが、先日全員協議会では、基金を取崩しながらも現状維持の保険料とするというような方針が示されたこと、本当に正確だったんだなあと思います。何かこう総体的に見ますと、田村郡のほう、他の町村については6町村合同でやったっていうけど、低く設定したためにいろいろな問題が、これからも値上げの問題も生じてきているようでありますね。そういうところでは、単独でご苦労だったと思いますが、よかったと思うものであります。
しかし、今この介護をめぐってですね、新たな問題が起こっているような気がします。と申しますのは、12月県議会で施設福祉はこれ以上増やさないと。そして寝たきり老人をつくらないような方向でですね、あと在宅福祉、在宅介護というような方向でね、解決していって施設はこれ以上つくらないというようなことの表明がありました。
そういう方向でありますが、まだこの施設そのものには待機者が相当いるんですね。我が町でも数十名くらいの待機者がいるんでなかろうかと。その中では、特に最近脳梗塞などが多くなりまして、いわゆる医療で始まりは始まったんですが、そのうちに療養型病床群なるものでですね、医者における医療の治療が終わると病床群のほうに入りまして、しかも、そのまま今度は施設介護待ちというような状況のかたが多いんですね。これは医療の分野に属するものですから、介護の恩恵を受けられないで負担が大変だというようなことがよく聞かれるわけです。
例えば旦那さんが亡くなりますとその保険料の大半がその療養型病床群のほうにかかってしまって、しかも奥さんが会いに行くと、そうすると交通費もかかると。そういう状況でお金がかかる上に奥さんのほうは奥さんで今度は国民保険、国保、国民年金ですか、その部分だけくらいで生活しなきゃなんない状態がでてくるという問題ですね。
やはり、そういうところ、在宅介護と施設介護の状況を比率を勘案しながらですね、進めなきゃなんない問題ではないかと思うわけであります。
田村郡でも、今度は滝根町に老健施設、保健施設ですか、そういう介護に該当するような施設をつくるというようなことが情報としてありまして、あと船引町にも何カ所かいわゆる痴呆症対応型の施設がつくられているとかね、そういうところで広まってきておりますから、だと思うんですが、比率をよく考えてやっぱり進めるべきではないかと思うものであります。
あともう一つは、最近の火災を見ますと、ついこの前は93歳の老人がひとり暮らしをしていて、会津高田でしたか、そのまま火災にあって焼け死んでしまうと。あとその前は白河あたりでしたっけかね、2人だか、やはり家屋の中に入ったまま焼け死んでしまうと。火災ごとに老人が中に入ってんですね。こういう介護の仕方、在宅介護でやられてるんだろうと思いますが、生活はそれ24時間やってるわけですからね、そういうところでの対応の仕方、はたして、これもまた第1のほうの施設型の元特養などと違ったね、例の痴呆型の介護みたいな状態でのあれになるかと思うんですが、老人単独でひとり暮らしとか、老人夫婦だけ、なかなかぼんやりしててね、火災からも逃げられないような状況があることの問題ですね、この辺も何とか解決のいい方向がないものかどうか、知恵をお聞きしたいものであります。よろしくお願いします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 第2期介護保険料を現行料金と同額に据え置きにできる見通しが立ちましたことは、私ども三春町は在宅サービスを積極的に推進してきた結果であるというふうに分析をしております。したがって、今後とも三春町は施設福祉よりも在宅福祉中心にやっていきたいと考えております。
老人には、これまで慣れ親しんできました地域で暮らしを続けていくことが大切なことですので、私どもは、在宅サービスの質と量とを向上するように努めてまいりたいと考えております。
それから、在宅サービスを中心に取り組んでいきますと、ひとり暮らしの高齢者夫婦世帯の安全、安心という点できめ細かな配慮が必要になってくると思います。緊急時や被害発生時に対応するため、緊急通報システムや火災報知機などの対応、給付を実施しているところであります。
また、民生員のかたがたには日常的相談活動を行いながら見守っていただいておりますし、それからヘルパーの訪問といいますのも大きな力になっていると思います。これまで2件、火災現場からヘルパーが老人を救い出したということがありました。
さらに、自主防災会や近隣に住むかたがたのご協力をいただいております。在宅福祉を進めるうえで必要な安全と安心のため、より細かな対応をしていきたいと考えているところです。以上です。
○議長 再質問を許します。
新田正光君!
○17番(新田正光君) 結局、施設、どうしても入んなきゃなんないんだけど入れない。その結果いわば郡山市内などでもかつての有名な病院がその方向に変わっている療養型病床群というやつですね。ここに世話になんなきゃなんないというような状態のある、今度は別な金の問題が出てくる。介護以上の問題になってきますが、両方とも所管でなさっていると思いますが、医療の問題としてのね、そういうあり方での金の問題っていいますか、そういう点でのいい方法はどうなのか。
なかなかそれ積極的な努力なさるということは認めておられるんです。私どももほぼ膠着化した岩江方部の福祉館ですね。こういう状況で将来的にはこうなって構想も出してくださっているものありますし、痴呆症の人みたいなのがいて、耕しながらなんていうのは、そういうこともお聞きしてますし、わかるわけですが、ただ、やはりそういう点での病床群に置かなきゃなんないというのは、家庭の事情もありますでしょうし、あと、本人の状況もありますでしょうし、そういうとこでの対応の仕方、いい方法あったら聞かせてください。
○議長 伊藤町長!
○町長 施設福祉はどちらかと言えば消極的に、在宅福祉を重点にという町の大きな方針でもありますので、私のほうから若干補足したいと思いますが、理由は二つあります。一つは施設福祉については民間の供給が三春町の場合にも見込めるということであります。いろいろ話がありますので、行政が直接施設福祉の供給責任を持たなくてもいいのではないかと。むしろ長期的に見ると施設過剰になる時代だってなくはないのではないかということが第1、そこら辺を見極めてやっていきたい。
それから第2は、人間みんな在宅福祉をこころから望んではいるわけです。ただ、そういう住宅条件がないのでやむを得ず施設福祉を選択すると、これが非常に多いのではないかと。であるとすれば、住宅改造助成をすることによって一つはなるべく施設福祉を減らし、在宅福祉を増やすということに結びつけたいということで三春町では町単独の事業として、福祉住宅改造助成制度を設けているわけであります。
そういうことが背景になって在宅福祉重視ということにいってるわけでありますが、さしあたりやはりそうはいいましても施設福祉の供給が目先では必ずしも十分でないという事態もあることは現実でありますので、その辺をどうしたらいいのか、これからの課題ではなかろうかと思っております。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり )
○議長 第3の質問を許します。
○17番(新田正光君) 第3は、住民基本台帳について、特に14年度に1回、四つの項目といわれますか、氏名と年齢と生年月日みたいなのと住所あたりが入ってんだかと思いますが、あと性別ですか、そういうことで第1次打ち込み、連結、中央との連結ですね、これがされました。
私もこの周辺でいろいろ考えたんでありますが、町の個人情報保護条例からしますとね、開示の請求ができるのはいわゆる国県の行政上級機関といいますか、そういうところと、それから町民の場合というようなことでね、請求のあれに該当する部分、条例上ね、だからそういう点で中央直結、国に対するあれもやむを得ないのかななんて考えた時点もありましたが、その後、この福島県周辺に起こって事態は必ずしも楽観できるような状況ではないわけですね。
例えば福島市と書いておきましたが、ここでは、これは連結とかなんかに関係なく、個人情報保護と情報公開条例との関係なんでしょうが、議会の派閥代表者会議に対して資料とあれを9人分の請求者のあれを資料として配っちゃったというようなね、確かにそういう性格のものなんですが、いわゆる配っちゃった相手が適当でないところに配る問題とかね、こういう思想的な問題、考え方の問題から出してきている問題とか、あとこれはよく有名ですからあれなんですが、岩代町ではインプットした資料、あれですね、あれを盗まれたか落としたのか、とにかく業者が背負って歩いていてね、そしてなったというような事態でありますね。こういう事態があるわけです。
それに矢祭町の場合は、最初からしないと頑張っていたんですね。ところが何とかそこをというわけで個人情報保護条例案をつくって、共同で、県知事が中に入りましてしたんですが、仲介したんですが、それでも矢祭町は否決したというんで、結局つながらないという状態なんだろうと思うんですが、こういう事態がいろいろ出ています。確かに情報の、情報というのは1回漏れてしまうともうね、あと、隠したって何したってだめですからね、とにかく漏れた情報は。
そういう性格のものでありますから、お聞きするわけですが、15年に今度は第2次年度ということで連結されるべき内容がこの前のあれで、説明でありましたが、具体的にはどういうふうなところなんでしょうか。例えば資産だとかね、あるいは収入、そういうものが入ってくるのかなあといろいろ考えていますが、どんなものを、今8月ころですか、具体的に出てくるのはね。それで予想されますかっていうようなことですね。
あと、現在町の保護条例でね、現状では先ほども申しましたように説明だけで参加しましたが、そういう状況だけでは大丈夫なんだろうかどうかっていうことね。具体的に私どもこの情報コンピュータを中心にする行政をやろうというような町、村ですか。参加、視察させていただきましたらば、ちゃんと機械ありまして、情報をためておく機械がありまして、そこでインプットしておくんですね。そしてその一つ一つ情報の出し入れについては職員2人で必ず連関といいますか、そういう状態、お互い監視のような状態でね、正確を期してるというようなことありましたが、そういう点ではどうなのか。町の状況をお聞かせ願いたいと思います。
○議長 第3の質問に対する答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 住民基本台帳ネットワークは15年の8月25日から第2次稼働が行われます。しかし、打ち込む内容はこれまでと変わりありません。住基ネットを通じて送信する情報は、おっしゃいましたように、住所、氏名、生年月日、性別、これに住民票コードといわれているものだけになっております。
ご質問からは、この情報に加えまして大量の個人情報が国に集められて、情報の一元化が行われるのではないかというご質問からのようですけれども、今のところ、そのような動きはありません。
町では第1次稼働時に住基ネットの安全対策を目的に規程を制定いたしました。規程によってシステム操作を行う者を限定しております。権限を与えられていない職員が操作をすることはできない仕組みになっております。担当が随時使用履歴をチェックしておりますが、個人情報が漏洩するような事故や不正操作は起きておりません。不正アクセスや回線への侵入については、ファイヤーウォールと呼ぶ機器によって住基ネット全国センターで監視を続けております。
報告によりますと、この2月までに被害は全くありませんでした。福島市の件は、住基ネットとは直接関係がありません。議会事務局が文書開示請求者の氏名を記載した資料を議会へ配付していたもので、個人情報の目的外使用であるとして問題になったところであります。
この例のように、個人情報を扱っておりますのは、住基ネットの職員だけではありません。したがいまして、類似の問題が起きないように、個人情報の扱いに注意を払うことを役場内で徹底したいと考えております。
岩代町で起きましたデータ盗難事件は、委託業者の車からデータを納めたテープが盗まれたということでした。三春町ではこのデータを外へ出すということがありませんので、同じような事件が起こるとは考えておりません。
それから、矢祭町のように住基ネットに接続していない自治体というのがいくつかあります。そうした自治体との間で今のところ転入転出のやりとりはありませんけれども、今後出た場合にですね、住民、職員の間で不便が生ずる可能性があると思っております。
付け加えまして先ほど視察されましたところの状況をご説明いただきましたけれども、三春町でも同様な形をとっておりますので、一応システムに対する安全性については万全を期していると申し上げておきます。以上です。
○議長 再質問を許します。
○17番(新田正光君) 質問するっていうよりも、要するに問題点が起きないように厳重に、人間的な関係もありますから、そういう点でのあれを強くお願いしたいと思います。以上であります。

【 休 憩 】

○議長 ここで暫時休憩いたします。再開は午後1時30分からといたします。
(休憩 午後0時21分)
(再開 午後1時30分)

【 再 開 】

○議長 会議を再開いたします。
引き続き一般質問を行います。
○議長 4番儀同公治君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○4番(儀同公治君) それでは、先に通告しておきました4点について質問をさせていただきたいと思います。
まず1点目は、街路整備事業についてでございます。この点については、私、前に町道荒町・北町線ということで一度質問をさせていただいておりましたが、今回、新規事業ということで、担当部門のほうから編成方針を出されましたので、再度質問をさせていただきたいとこのように思っております。
15年度の予算編成方針の中に、街路整備事業北町・荒町線の整備手法の具体化と示されておりますが、15年度において新規事業であるこの点について、どのような話の内容を検討されまして、そしてどのようなことまで15年度において具体的に決定付けされようとお考えなのかお尋ねをしたいのであります。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 ただいまのご質問でございますが、平成15年度事業部門予算編成方針の中心市街地の都市基盤整備の項目におきまして、新規事業としまして街路整備事業、とりわけ大町・一本松線、北町・荒町線の整備手法の具体化を重点的に取上げているところでございます。
その内容としましては、中心市街地の根幹となります国道288号の三ツ角から日本化学入り口までを仮称大町・一本松線として都市計画決定を行うことでございます。また関連する仮称三春駅・中町線の都市計画変更を行いまして、事業化にむけた準備を進めるとともに、現在実施されている中心市街地の都市基盤整備が継続できるよう具体的な検討を行ってまいりたいと考えているところでございます。
また、北町・荒町線につきましては、昭和53年に都市計画決定をされておりますが、いまだに着工されておりません。この路線の重要性は十分承知しているところでございますが、全区間の整備に着手するには時間を要するために、改善要望の多い箇所、例えば北町から田村高校に大型車が入れるようにできないかとか、三春中学校の体育館建設にあわせた整備の可能性など、公共事業の縮減や財政状況を勘案した上で、効率的な整備手法がとれるかどうかを検討する主旨でございまして、事業部門の組織目標としたところでございます。
厳しい財政状況のなか、効率的な整備を目指していきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。以上です。
○議長 再質問を許します。
儀同公治君!
○4番(儀同公治君) 今、ご説明いただきまして本当にいろいろ大変な中で考えてくださってんだなと、そんなふうに感じておりますが、さっきの私の13年の6月の議会のとき、町長の答弁でございますが、ここの路線は積極的にやりたい改修路線であると力強く述べておられますので、どうか、それから期間的にも早くて4、5年はかかると。着手には16年ないし21年という数字も出されておりますので、その時期と、町長が答弁された時期と今現時点でそんなに違いはないのか、その辺もお聞きしたいと思うんですが。
○議長 答弁を求めます。
伊藤町長!
○町長 実施の時期については、ますますこういう財政状況になりまして、先行き不透明であります。町としては、街路事業はまず荒町・新町線、それからあと中町の部分ですね。そうしたことをまず優先実施をして、それから後ということでないとおそらく都市決定、それから予算獲得というところまではいかないのではないかと、そういう見通しではありますが、中心市街地活性化のためにもやっぱりあそこの北町・荒町線は一つの迂回路としてもこれは必要不可欠と、一日も早く急ぎたいという気持ちには変わりございません。よろしくご理解いただきたいと思います。
○議長 再々質問があれば許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○4番(儀同公治君) 2点目の質問は、三春中学校グランド用地買収造成計画についてでありますが、これは、午前中14番議員がまったく同じようなご質問されましたので、できるだけ省略したいと思いますが、再確認という意味で1点お聞きしておきたいと思います。
私も15年度はですね、サブグランドが用地買収に実施されるものと思っていたわけですが、15年度の予算にも上がっていない。また、15年度の財政ローリングで実施年度の明確化ということがあったので、もしかしてこれは先延ばしなのかなとそんな予感をしたんですが、今日の午前中の担当者のご答弁をいただきましたら、本当に残念なような気がいたしております。
16年度、体育館建設ありきと先ほど答弁があったわけですが、これもちろんサブグランドと体育館はリンクしているわけでありまして、その建設ありきという言葉は、つくるのか、それともこれからまだまだ検討課題なのか、その辺をまずもう一度聞きたいなと、そんなふうに思います。
それから、1年間くらい、やっぱり体育館建設に入りますとグランド、体育館は使えないわけですね。そういうことで、先ほどの答弁では町営グランド並びに町営体育館を利用して送迎バスとか、車で送ると、そんなよう話だったと思いますが、そもそも本来ですね、三春中学校のグランドというのは狭いというのはみんなだれでも承知してるわけで、体育館工事にかかわらずとも、私はサブグランドが今の学校のなるべく近いところにつくりたいとそういう考えのもとではなかったのかなと理解しておったわけですが、この問題に長年携わってきて、一生懸命かかわってきた諸先輩、教育関係者のお心を無視するようなことではないのかなと、こんなふうにも思うんでありますが、もっと子供がのびのびと運動できて、そして部活動ができるような、そんな体制が必要なわけであります。
それから、午前中答弁された中におきまして三つの配慮ということがありました。一つは体育館工事が始まると授業はどうなるのか、それから部活動はどうするのかという学校運営の面での配慮、それから2番目は財政的、厳しい財政事情の中にあって財政的な配慮、それから3番目はいろんな面での生徒への配慮、この三つの点というのは私は今までに長い間検討されてきたわけでありますから、当然もう考えられておりまして、クリアされているべきものではなかったのかと、そんなふうに思うんですが、その点お聞きしたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 三春中学校サブグラウンドにつきましては、午前中に14番議員に説明いたしましたとおりでありますが、昨年の8月より再開いたしました地権者等の意向調査の状況並びに造成計画について、あと新たに午前中の質問の3点について答弁させていただきます。
サブグラウンド予定地の具体的な話を申し上げますと、地権者、世帯数にしますと法人も入れますと15軒ございます。個人個人の権利者すべてを数えますと約25人になっております。そのうち町内には12世帯の地権者がおり、相続登記手続きの必要なかたが3世帯、代替地希望のかたが3世帯、町外でも相続関係の手続きが必要になるかたがございます。
予定地内のすべての権利者のかたに対する意向調査は、昨年9月中にすべて完了しております。その後、庁内会議を開催し6年が経過しておりましたので、その内容を含めてサブグラウンドに関する課題整理の協議をいたしました。
まずその内容でございますが、相続、代替地の問題、その用地買収に係る税務署の協議、農業者年金等々の問題をクリアしなければなりません。また、予定地内は、ご案内のとおり国有地の水路がございます。また八島川と御祭川に挟まれておりますので、今後は県との河川協議も必要という課題も提案されております。
その庁内会議では、サブグランドはじめ、三春中学校の施設整備、これにつきましては4番議員もお話になりましたとおり、代案はないのか。いわゆる地理的に三春中学校の状況を考えれば当然学校の施設は近くにグランドがあり、プールがあり、テニスコートがあり、これは望むところでございます。
この代案はないかという問題も議論になりまして、教育委員会としましても再度、再度でございます。この協議を重ねてまいりました。
3点につきましては後ほどお話しますが、造成計画の話もございますので、造成計画につきましては平成8年当時のものを参考に検討して、現在は進展はございません。
以上でありますが、14番議員にも申し上げとおり、16年度新体育館建設ありきについては建設をする前提でございます。この実現に向けて具体的な問題整理に取り組んでいるというふうな現状でございます。
次に、重要な3点の問題でございますが、十分議論はなされて、今まできたというふうな話でございますが、実は午前中お話しましたとおり、学校授業、学校運営の問題、現実なお話を申し上げます。
サブグランド、近隣にありますプールに行く場合、学校側は2時限を一つの単位として、いわゆる往来等準備に1時限を使って、実質2時限で1時限の授業内容きら実現できません。
サブグランドをつくった場合に、なぜ新体育館ありきかというと、要は、サブグランドの場合についても学校側との若干の話し合いの中でその話題もありました。現実に造成した場合についても授業でサブグランドを使う場合は、やはり2時限を使って1時限にしていかないとなんないから、授業では狭くても学校の校庭を使うようになるであろうと。これはカリキュラムの問題もございます。
このいわゆる実質的な生徒たちの1時限、それと学校のカリキュラムの問題、現状でプールの問題がございます。それを勘案して全体的な学校運営という話を申し上げたわけでございます。
2点目の財政的な配慮、具体的なお話を申し上げますと、概算でございますが、サブグランドの造成工事は、不動産鑑定の用地費、いわゆる5千万強でございます。それと造成工事関係がございますが、これをしますと平成8年当時で約5千万から6千万、河川協議をして河川の擁壁をつくりますと約1億2千万以上の金が出てまいります。当然これは町の単独予算の支出でございます。
それと、16年度建設ありき、体育館建設の概算は、約総額は4億近くを考えております。そうしますと、体育館は3分の1の補助率だと考えておりますので、いわゆるサブグランド、最初に1億数千万、体育館4億といった場合に、はたしてサブグランドの学校運営上の使用はほとんど90%が部活で使うというふうなことになると思います。
具体的な話の質問でありますので、これを前教育委員会でも検討しました。いわゆる中学校がここにございますと、いわゆる部活で野球部だとかグランドに行ってます。ここまでの距離が約2.6キロございます。三春中学校からプールのところまでは約1キロございます。サブグランドまでは約1.2キロございます。ここから、サブグランドから議論になっていました平沢運動公園、1町歩で町の町有地でございます。ここまではサブグランドから1キロでございます。
それを1年間、いわゆるがまんするというふうなことではなくて、1年間、生徒子供たちの心身の成長並びに部活の問題、これは中学生にとって本当に大きな問題でございます。これを単純に体育館なしで輸送もなしで1年近くがまんしてくれというふうなことは問題があると思います。
これが1点目の学校運営と財政的な問題、そして生徒たちの先日の提言2002の話、並びに学校当局と話をしまして16年度建設ありき、この実現に向けて着工していきたい。
ただ、体育館につきましては、校舎等と違いますので、例えば基本構想、基本設計、実施設計、再度申し上げますが、その手法についても新年度、各常任委員会で協議をするようにこちらのほうから新年度の予算ゼロでございますが、現段階でこのようにしたいというふうな考え持っておりますので、ご説明をそのときにしたいと考えております。以上でございます。
○議長 再質問を許します。
儀同公治君!
○4番(儀同公治君) 端的にわかりやすくお答えいただきたいんですけども、丁寧にあれだったんですけど、要はですね、やるということですね、建設をやるということですね。ということは、16年度建設予定でありますから、本年度当初予算がないので、補正でいくということですね。
○議長 田中教育次長!
○教育次長 その手法が決まりました段階で、当然、補正をかけて16年度実現に向けて対応していきたいというふうなことでございます。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 第3の質問を許します。
○4番(儀同公治君) 3点目は、現在の公民館の利用法についてお聞きしておきたいと思います。現在の公民館は手直しをしながら大切に町民のために効率よく、効果的に生かしていくべきと思っておりますが、その利用法は決定されたのでしょうか。以前に私たち議員にもどんなものがいいですかということで応募があったと思いますが、私も確か図書館とかに使えないかなとか、あとは健康増進のためのフィットネスクラブのようなもの、それから軽度なミニスポーツなんかもできないだろうかと、そんなふうに思っていたわけでありますが、利用するのは町民でございますので、町民のかたからもそんな意見なんかも耳に入ったのか、あったのか、そんなところも聞きたいと思うんですがお尋ねをしたいと思います。
○議長 前田教育長!
○教育長 現在の公民館は、1970年度に建築されております。しかしながらその後の1981年の建築基準法改正によって新しい耐震基準に従って補強をしなければ、これは不的確建築物とみなされるようになりました。
したがつて現時点で建築基準法上、不特定多数が集まる集会施設としては適合していないことから、今後は最少の改善費用で最良の活用が図られることを考えながら対処してまいりたいと存じます。
先日、議員等も含めて庁内アンケート調査を実施いたしましたが、その中でいくつかの案を活用の方策として検討してまいりつつあるところでございます。
なお、町民につきましては、まちづくり懇談会やなんかについての席においてもいくつかの意見も出されております。それをアンケートの範疇にもございますので、大体アンケートの中から拾える案をいくつか考えながら、現在検討を続けているところでございます。
現在、一番多い案というものは、これはまず立地的に見て、さらに町民図書館の現状を改良すべきであるという意見が多かったりしているところから、町民図書館は、その公民館のところに移転をしようとする案が多くあります。しかしながら、町民図書館の図書とか書架とかそういうものひっくるめますと約総重量60トンと概算されるんですが、この建物が約60トンの重量荷重に耐え得るものかどうかの調査結果を必要としておりますので、現在まだ最終結論には至っておりません。
当面、町民図書館の分室として専門書を収蔵するとともに、現在公民館の一部を事務所として使用しているまちづくり協会等への貸し事務所並びに役場の会議室、作業スペース等などとして暫定的に活用していきたいと考えております。
近い将来には耐震調査や耐荷重調査を実施し、早い段階で再活用の方策をまとめて実現の方向に向かいたいと考えております。以上であります。
○議長 再質問を許します。
儀同公治君!
○4番(儀同公治君) 図書となると重いですから、その耐えきるかという今お話ですが、多少お金をかけても補強などして利用できれば私は経費的には大分いいのかなというふうに思ってたんですけども個人的には。
それからですね、これも15年度の予算編成方針の中で教育長がこのようにおっしゃっているんですが、図書館管理運営の説明の中で、それは、図書館というのは単に貸本屋的でなく、町民の知的活動の発生源にしたい。そして、そのようなことのために、公民館1階の部分を利用したい。そんなふうにも言っておるんですが、大変インテリジェンスな知性あふれるお言葉なんですが、具体的にどのようなことなのか私どもにわかりやすく、例えばどのようなことを想定しておるのかちょっと聞いておきたいと思います。
○議長 前田教育長!
○教育長 私、いろんな町を歩いたり、またアメリカなんかの場合を見たりしておりますと、図書館が立派な町というのは何かその町の品格が現れている。非常にその町のえも言えないような知的なセンスがある町だなあという印象を得ることが多くございます。
三春という町はやはり歴史のある町で、やはり文化施設やなんかについての配慮が非常に多くなされているということを私たちの誇りとするところでありますが、私はやはりその一環として立派な図書館をこの三春の町に置きたいなという希望を強く覚えます。
お金をかけてとおっしゃいましたけど、私もできることならお金をかけていただいていいものつくりたいなと思っております。
そして、この図書館を町民が利用することによって、町民の皆さんがより勉強をしていくという姿勢をまず望みたいなと思います。図書館に行けばなんかいろんな調べものができるんだ。いろんな問題を対処する鍵がここにあるんだ。それから図書館に行って一日中本を読みながらそういう贅沢な空間にひたることがあってでも、そしてそういう余裕を持ちながらでも自分たちの生活の中にそういうことを取り入れていく。そういうことが何か町の品格、町民の品位の向上とか、そういうあらゆることにつながっていくんじゃないかなと、ちょっと夢物語みたいなことですが、そういうことを常々考えております。
そういうような町の中核として、私、図書館は大事であろうなと考える次第でございます。以上です。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 第4の質問を許します。
○4番(儀同公治君) 最後の質問ですが、歴史民俗資料館等の管理運営についてお尋ねをしたいと思います。
民俗資料館は我が町の歴史と文化の象徴でもある歴史民俗資料館、小さな城下町三春にマッチした風情やおもむきがあり、町民の学習の場や町外からの来訪者の接客の場としても評価を受けているところかと思います。また、三春の文化、歴史を学び、後世に残して言い伝えていくためにも必要な文化施設かと私も思っているところでございます。
しかしながら、昨今の財政事情を考えるとき、文化や教育の分野であったとしても当然でき得る限りの経費の削減が求められるときであろうかと考えるものであります。町は既に財政力を高め、健全、堅実な財政運営をするために、行財政改革に取り組んでいるわけでありますが、今後、管理運営、経費面で負担増はこれからも予想されないものか、お聞きしたいわけであります。
また、14年、15年度においては、職員の給料等が予算で減額されているようでありますが、この間、職員の定数や配置等に変更、異動がなされたのか。そしてそれが適正に配置されているのか。また、今後さらに見直すべき点は、改革があるのか、残されているのでしょうか。
そして、将来においては民営化というようなものも、そんな部分というものが考えられるのかなあ、そんなふうに私も思っているんですが、そんなことがあるのだろうか。ご見解を伺いたいのであります。
○議長 第4の質問に対する答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 歴史民俗資料館をこの町の歴史と文化の象徴であると位置づけをされて、ご議論がございました。特に私、最後の段でのお尋ね、要するに民営化の議論というものが非常に大切であると思いますので、行政のその町の学術文化に対する姿勢が問われていることだと考えますので、少々お時間いただきながらお答えをさせていただきたいと存じます。
現在、三春に限らず行財政改革推進中の組織とか機関におきましては、不採算部門に対する民営化の議論というのが常に起こってまいります。ご理解いただきやすい例として、現在国立大学の独立行政法人化として再編する動きが進行しているとこについてちょっと申し上げてみたいなと思います。
そして、このようなやり方が将来日本の学術文化の発展向上にどのような影響を及ぼすものかを見据えての議論や実践がなされるべきじゃないかなということが私の考えでございます。
例えば、現在遺伝学という学問領域がございますが、これはDNAの構造と機能に関する分野が主流となっていて、メンデル以来の遺伝学というものが古典遺伝学として片隅に追いやられております。この古典遺伝学と称する分野は現在不急不要とみなされることによって、国からわずかの研究費をもらって細々と研究が続けられている状況でございますが、もし大学が民営化されていってこういう分野が不採算部門として切り捨てがもしあるとしたならば、これは近代遺伝学の分野であげられた業績が、形質遺伝とか、細胞遺伝の分野にはフィードバックなされることがなく、もう単にDNAの研究だけで終わってしまうということが憂慮されているような状況でございます。
このようにして学問研究とはどっかの世界で必ずドッキングが起こるものであって、現在の価値判断のみにおいて軽々に判断してはならないという事例の説明を申し上げた次第でございます。
私はこういうような考えを持つ立場から、常々歴史民俗資料館のかたがたには、皆様がたはこの三春の学問、文化、伝統としたものを先代よりずっと受け継ぎながら、そして後世に伝える義務のあるかたがたであると、そういう位置づけをして町としてもこれに対しては必要なバックアップを欠かしてはならないとする体制のもとでの運営を図っておりますので、私、民営化について考える余地はございません。
いささか感情的になりましたけれども、感情的な批判論みたいな申し上げ方になってしまいましたけども、例えば、これを民営化することによってどのような形態があって、これを歴史民俗資料館に対して適用することとともに、適用するならば、どのような場合になり得るかについてをちょっと具体的に説明させていただきます。
民営化をする場合においてはまず三つの可能性があるかと考えます。
第1番目には、全施設を民営とする場合です。資料館は町の施設でありますから、この場合は施設の売却等によって民営化が行われるということが考えられるんですが、こういうケースはまずあり得ないと私は考えます。で、さすれば支出の有償貸与、あるいは無償貸与の場合があります。これにいたしましてもいずれも現在の社会情勢からして、又は収支のバランスからも考えて、いずれの場合にあっても民間が参入することはまずあり得ないじゃないかなと私は考えております。
しかしながらですね、仮にです、万万が一にもこういうような状況になると想定したとしたときには、ここに所蔵されている町民はもとより町以外のかたがたの多くのかたがたからお預かりしている多くの資料がございますが、この多くの資料の処理を考えてからきちんとこういう民営化の道筋を決めなければなりません。仮に民営化された場合は、現在お預かりしている資料、これは寄託契約のもとでお預かりしているものでございますが、これは資料館が町の施設であるとの前提のもとに館長と所有者の間でこの寄託契約が成立しております。
したがって、民営化される場合はこのような寄託契約そのものが無効になってしまって、全民営化ということを考えるのは不可能ではないかなと私は考えます。
2番目の民営化の線としては、一部民営化をしたらどうかという考えだろうと思います。これも全民営化の場合と同様であって、民営である以上は、ここに参入する業者が収入の手段をどのようにするのかということを考えなきゃならないと思います。収入手段は窓口業務を民営化して、その入館料の収入のみしか想定されておりません。
そうするならば、現在の資料館の人件費等を含めた入館料を設定することになり、その場合は仮に入館料金はお一人様あたり数万円ぐらいにもなってしまうような計算も出てくるわけです。
こういうような設定に対しては、参入業者があり得るとはまず私は考えられない。別の手段として管内に民営による売店を経営させる方法も考えられましょうが、現在の施設内においてはそのような空間を設置できる余裕はございません。
3番目の考え方として、業務委託を行う場合がございます。現在の資料館の業務の中で、業務委託が考えられるのは窓口業務のみでございます。しかしながら、現在資料館では窓口業務には専任者を置かないで、全職員による兼任業務としております。そのために、窓口業務の委託が即資料館歳出の削減になるとは考えられません。かえって委託料の分が歳出増になってしまうようなことにおいて何ら私メリットはここに求めることができないのではないかなと考えます。
こういうふうにしてあらゆる場合を想定しても、民営化によって運営を行う場合のほうが良いとする結論は私得られておりませんので、今後この種の考え方をするつもりはございません。したがって、民営化という議論はあまり資料館については適当な議論ではないだろうと考えております。
でも、おっしゃるように、資料館の経常経費、事業経費の増というものはだんだんございますので、この見直しを図ってまいるとともに、さらに入館者数の増加、住民ニーズへの対応などそういうものをいろいろ対策を講じながら、そのまた一つに資料館講座の開催、友の会ボランティアのガイドの育成等々ございますが、いずれも経費が伴わない事業展開を図りつつ、資料館というものをもっと活性化しながら、お金のかからない状況を考えていきたいなと考えております。以上です。
○議長 再質問を許します。
○4番(儀同公治君) 今、民営化について詳しく、いろんな角度からお答えいただきまして、本当にやっぱり大変難しい点がたくさんありまして、そんなふうに私も理解を今しているところであります。
それから気になる点でなんですが、やはり入館者の減少ですよね。私、資料今持ってたんですが、オープン当時、昭和58年、もう20年たちました。当然オープン時期は多いわけでございますが3万1,500人。それから2万2,000と次々減りまして、2万2,000、2万1,000、1万8,000、それから昭和62年ですか、これ2万9,000て、3万近くまたふきかえしたんですが、これはやっぱりテレビのPRの、PRというか、めご姫ですね、三春田村氏と伊達政宗という特別展がありまして、これで一気に上がったということ。
その次の年からまたがくっと減るんです、これ。2万1,000、1万6,000、1万5,000、1万4,000、1万3,000、平成9年に1万、それから12年で1万を割りまして、13年度9,200、14年はまだ私わかりませけど9,000くらい割るのかなあのか思っていますけども、今町で最もやっぱり重視している部分といいますか、費用対効果ということを考えるときに、精一杯ですね、職員や学芸員のかたがたが努力されていると思うんでありますが、なかなか結果としてそれが残念ながらあんまり現れてこない。そういうふうに思うんでありますが、私は資料館というのはやっぱり地方公共団体の設置する教育委員会の所管でありますから、当然営利目的とか採算ベースということ言うつもりはけっしてないわけでありますが、ただ、いかにですね、結果として投資したものが町民の皆さんに効率よく、効果的に生かされているかということだと思うんですよね。
そんなことを考えるときに、これからの歴民の状態をどのように、教育長あたりはとらえておられるのか、今、ご意見、答弁聞きましたけども、再度ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長 前田教育長!
○教育長 歴民の入館者数の減少というのは、私たちは毎日それを見ておりまして、これ何とかならないかなというふうに考えております。
ようはこれは展示の内容じゃないかと思うんです。要するに展示がある、例えば伊達政宗のストーリーがあったときのめご姫とか、そういうときにはめご姫の里の三春を訪ねようというかたがあって、一種のブームだと思いますけれども、それがリピーターになって返ってこないということが非常に私残念だと思います。
そのめご姫から発展して、戦国時代、江戸時代を経て三春がどういうふうに発展してきたか、あるいは逆にどういうふうに衰退をたどったとか、そういう大きな歴史のストーリーがあるんじゃないかなと思いますが、この点現在の学芸員熱心にやってくれますが、まだまだ大きな問題に対しては手薄な状況になっているということがございます。
それから、もうひとつ悪いことは、やはり年々予算が減少することによって学芸員の士気というものが減少していく傾向がまま見られるております。一種の悪循環かと思いますが、これは残念なことだと思います。やはり私たちはこういうような歴史のある町をさらに活性化していくひとつの文化の基礎として、この資料館というのはぜひもり立てたいなと思います。
今年、及び来年の事業としては、築城五百年という大きなテーマがございますので、その築城五百年にかかわりながら三春の町の変遷がどのようにおこったか、そういうところを大きく見据えながらひとつ展示の企画を立ててみたいなというふうに考えております。今後いろいろ学芸員たちをバックアップしながら活性化を図りたいと思いますので、ご理解とともにご支援をお願いしたいなという気持ちを強く覚えます。以上であります。
○議長 再々質問を許します。
儀同公治君!
○4番(儀同公治君) 最後にお尋ねしたいんですが、これ町長にちょっとお聞きしたいんですが、大分前の話で大変恐縮でございますが、平成4年のある議員の質問にこんなことをお答えしてるんですよね。町長の答弁で、三春町が本当に風格のある町として評価を受け、発展していくために資料館は大変大きな役割を果たしていると、そういう自信を持って考えていますということです。
そのための文化コストは全体の予算の中で1%強くらいはけしてむだではない。三春らしいまちづくりの方向ではないかと考えていると、そんなふうにおっしゃっておられております。いろいろ財政事情も変化しておりますし、経済情勢に対応した柔軟さというものも必要かと思います。また、ただいまの教育長のご答弁の中にも、予算が毎年減ってるから、逆に入館者が減少して、いい結果が逆に出てこないというようなご答弁だったと思いますが、そういうジレンマといいますか、そういう中で、町長も現在も平成4年当時のおっしゃられましたお言葉に今もお変わりはないのか、その辺をお聞きしておきたい。
また、もっと効率よく運営できる方法はないものかと思われているのか、また、くどいようですが、予算が足りないからまだまだ本当は足りないんだと、そんなふうに思っておられるのか、最後に町長にお聞きしておきたいと思います。
○議長 伊藤町長!
○町長 歴史民俗資料館に対する私の考えは全く変わっておりません。やっぱり歴史に根ざしたまちづくり、これが私たちの狙うところでありまして、そのために歴史民俗資料館は今までも大きな役割を果たしてきたし、これからもそれに変わることはあってはいけないと、そう思っております。
ただ、その中で歴史民俗資料館の運営についてはいろいろまだまだ努力は期待をしたいと、私としては思っております。
こういう問題は金があればもっとできることもありますし、金がなくたってできることもあると思います。したがって、先ほど民営化のご提案がありましたが、私も何パーセントかは賛成であります。民営化ではなくて、これは予算の問題でありますが、例えば5千万なら5千万、その額は検討しなければなりませんけれども、それは毎年歴史民俗資料館の運営ファンドとして与えようと。それをやっぱり8千万にして使うか、1億にして使うかは運営者のやっぱり創意と工夫で頑張ってほしいと。
例えば先ほどの入館者ですけども、入館者をもっと増やして入館料はこのくらいに上げることを目標にしようとか、それから入館者が増えるためのやっぱり企画、これはどうしようとか、展示はこれからどう展示変えをしようとかとか、いろいろああいう館の運営というのは難しいもんだと思います。
そういう難しさに果敢に挑戦していくそういう意欲あふれる歴史民俗資料館にこれからもなっていってほしい、そのように思っております。その点では、今まで歴史民俗資料館にはダムの問題をはじめとして発掘調査の重い役割をかなり背負わせすぎたような気はしております。したがってどうしてもそういうところに力を振り向けざるを得なくて、今お話しましてような本来の歴史民俗資料館の使命達成というところはややおろそかになって、それが一つの現在の歴民の体質になってしまったのではないかという心配も私としては持っております。
そういう点でいろいろ歴史民俗資料館の運営の根本に立ち返ってがんばってほしいというのが私の期待であります。
○4番(儀同公治君) ありがとうございました。終わります。
○議長 9番上石直寿君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○9番(上石直寿君) 議長の質問の許しがありましたので、質問をさせていただきます。
私は、今回、2点について質問いたします。1点目の質問は、県道三春・谷田川線の道路並びに橋の拡幅工事の促進についてであります。
これは、三春町過足地区と郡山市牛縊地内の境にあたる地区の道路並びに橋が狭く、また、道路がS字型になっているため普通自動車が交差できません。また、大型車両が通行できず大変困っております。早急に改良すべきと思いますが、当局の考えをお伺いしたいと思います。
○議長
第1の質問に対する答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 ただいまのご質問でございますが、県道谷田川三春線につきましては、三春町大字過足字下山地内から郡山市中田町牛縊本郷までの未改良区間が約200mございます。そのうち三春町分は約70mでございます。三春町及び郡山市におきましては福島県県中建設事務所に道路改良の要望活動を実施しているところでございます。
福島県県中建設事務所では、平成11年に概略計画について説明会を開催いたしまして、地元関係者の皆様の概ねの了解をいただき、測量調査を実施したところでございます。
しかしながら、その後、県の土木費が削減されまして、新規事業の事業化が困難な状況となり、事業化の目途はいまだにたっておりません。現在、早期事業化に向けまして、事業費の縮減を含めた計画変更を検討している状況でございます。
町としましては、郡山市とともに早期事業化に向け、全力をあげて取り組んでまいりたいと考えているところでございますので地元関係者のご協力をぜひいただきたいと考えているところでございます。以上です。
○議長 再質問を許します。
上石直寿君!
○9番(上石直寿君) 今、参与がおっしゃられましたけれども、当然県も予算が厳しいんだと思いますけども、どこの県道通っても今普通車が交差できないというような県道はほとんどないと思います。そういったことで、ひとつ町からもどんどん県のほうに要望していただいて、一日も早い工事着工をすべきと思います。
また、ここの場所は桜の季節になりますと三春から郡山へ抜けようとして、大型観光バスが通ろうとするわけです。ところが残念なことに普通車も交差できない道路ですから、途中まで行って狭くなっちゃうもんですから、そこから約400メートルバックしてくんですね。バックしてきて、今参与がおっしゃった下山地区のY字路でUターンしてまた三春のほうに帰ってくるという状況で、我々地元に住んでる者が本当に、これは申し訳ないという考えを持っておりますので、これはもう三春町において最も大事な道路の一つだと思います。
それから、もしすぐにできないんであれば、今言ってたように、もうすぐ桜の季節になるわけですから、また大型バスが滝桜を見て郡山に抜けようとして大型バスが行けば、また同じような状況を繰り返すわけです。ですから、早急にできない場合は、例えば下山地区に大型観光バスは通れませんとか、何か看板立てていただかないと、三春町何やってんだということになっちゃいますので、そういった点も検討すべきと思いますがお伺いいたします。
○議長 答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 おっしゃるとおりでございますので、局部改良を早急にやるとか、あるいはどうしてもできない場合は看板を立てるとか、いろいろ検討していきたいと思っております。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○9番(上石直寿君) 次に2点目の質問でございますが、根元一矢間1号線、ここの道路の拡幅工事の促進についてであります。三春町根元、一矢間地内の道路が狭く、同じように普通自動車が交差できないでいる状況であります。特にまた桜の季節になりますと、県道三春栃本線が狭いため、根村一矢間1号線を通ろうとするわけです。そうしますと、今言ったように普通車が交差できない道路を観光バスが行こうとするわけですから、当然大変な渋滞を起こしているわけです。
これも地域のかたが大変ここで困っております。農作業に行くにしても車が渋滞しちゃって山にも行けないということで非常に困っております。ですから、最低でも普通車が交差できるようにしてやらないと困るということで、これも早急に改良工事をすべきと思いますが、当局の考えをお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 第2のご質問でございますが、町道根本一矢間1号線につきましては、10年ぐらい前だと思いますが、地域生活道路として整備を完了したところでございます。現在のところ新たな改良計画はございません。
町としましては、三春町大字根本地区と郡山市中田町を結ぶ路線としましては、県道飯野三春石川線を最重要路線と考えているところでございます。現在、その未改良区間が約2キロメートルあるわけでございまして、うち三春町分は約50メートルでございます。この未改良区間につきまして福島県県中建設事務所に改良要望を実施しているところでございます。
福島県県中建設事務所では、郡山市中田町で今年度から一部改良工事に着手しているところでございます。全線早期改良に向けまして、今後も、郡山市と協調いたしまして、要望活動を実施してまいりますので、関係各位のご協力をお願いしたいと思っております。以上です。
○議長 再質問を許します。
○9番(上石直寿君) 今、参与の答弁で内容はわかりました。三春町は滝桜が先か三春町が先かというぐらい滝桜が有名でございます。桜の季節には三春町の人口の約10倍の観光客が来町するわけでございますので、少なくとも道路整備だけは万全にしておかないといけないと思います。
町当局より県のほうに再三要望していただいて、一日も早い工事着工ができますようご期待申し上げまして私の質問を終わらせていただきます。
○議長 3番渡辺勝雄君、質問席に登壇願います。
質問を許します。
○3番(渡辺勝雄君) 議長の許しをいただきましたので一般質問をさせていただきます。
障害者福祉サービスがクローズアップされている昨今、我が町の15年度予算編成方針の中で、保健福祉担当の一つに支援費制度の円滑な運用について、平成15年4月から障害者福祉サービスにおいて支援費制度が導入されることになるため、障害者に対する情報提供やサービス事業所との連携など、その運用に万全を期すとうたわれております。私は、この障害者の支援費制度について3点にわたり伺ってまいりたいと思います。
これまで、自治体がサービス内容を決めていた措置制度から、支援費制度は利用者がみずからサービスや事業を選択、契約することによりサービスの充実が図られるものと理解しておりますが、措置制度と支援費制度の違いを町民にわかりやすい説明をいただきたいと思います。また、支援費制度の意義についても伺っておきたいと思います。
2点目の質問ですが、対象となる障害者のホームヘルプサービス、ショートステイの在宅生活支援、それと施設支援は更生施設、授産施設、施設訓練の二種類の支援サービスがありますが、身体障害者と知的障害者、障害児が程度や状況に応じたサービスを受けられると理解しておりますが、特に障害者の在宅介護サービスはこの支援費制度によってどのように変わるのか伺いたいと思います。
3番目の質問になりますが、国は在宅介護サービスに関する15年度の予算に、前年度比約14.5%増の280億円を盛り込み、我が町においても障害者福祉費が前年度予算対比、約98%の増の約1億6,700万円となり、障害者の支援費制度における障害者福祉サービスの充実が期待されます。その上で在宅介護サービスの国庫補助金の交付基準設定について伺いたいと思います。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 まず第1点のご質問、支援費制度に変わることの意義についてでありますけれども、支援費制度は、個人の選択を尊重するという考え方に立ちまして、障害者を保護の対象としてではなくて、ひとりの生活者として認めることが基本になっております。この制度によって、みずからがサービスを選択して事業者・施設と契約できるようになります。町は、障害者が自立した生活が営めるように支援していきたいと思っております。
支援費制度のスタートは、市町村への事務委譲がともなっておりますけれども、住民に身近な行政が、利用者本位のきめ細かな対応が可能であるとして実施されるものです。
二つ目のご質問ですが、それによって在宅介護、障害者の在宅介護はどう変わるかということでありますが、制度が変わりましてもサービスの種類に変更はありません。変わるのは、事務委譲によりまして、町が利用者負担区分の決定を行います。それから受給者証の発行をいたします。利用者の負担額は、本人及び扶養義務者の収入に応じて決定されます。利用料の納入先は、町から事業者に変更されます。
3番目に、在宅介護の補助金の交付基準についてということですが、町は、事業者に支援費を支払うことになりますけれども、その基準であります国2分の1、県4分の1、町4分の1の負担率になっておりまして、この現在の基準とこれからも変わりはございません。以上です。
○議長 再質問を許します。
○3番(渡辺勝雄君) この3月3日でありますが、ちょうど1年になりますが、田村地域におきまして精神障害者の家族会というのが去年の2月に結成されました。それで、その中に銀河の会というのがございます。その銀河の会が主催する小規模作業所というのがこの3月3日に船引の駅前にオープンされました。このオープニングに私も友人の案内で参加いたしましたが、非常に雰囲気が、もう勝ち誇った、我々で作業所をつくったんだという雰囲気で、田村郡内の町村長さん全員参加いたしました。また、県中事務所の所長さんといういろいろなかたがたのご支援をいただきまして、そしてこの小規模作業所がスタートをしたわけでありますが、私も本当に中に参加いたしまして、やはり地域の活動、これを郡内だけじゃなくて各町村にも広げていきたいという話を伺いまして陰に陽に話し合いにのっていきたいものだなとそう思って帰ってきました。
そういうふうなことで、最近明るい話題といたしまして、郡内にもそういうような作業所が、そういうふうな障害者の家族会、本当に自分の子供を、障害を持った子供を一日も早く社会復帰をさせようということであります。
また、この4月より先ほど言われました、参事が言われました市町村に福祉事務が委譲されると言われましたが、その概要についても伺っておきたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
森澤参事!
○町民生活部門参事 支援費によりまして、町の負担がどう変わっていくかということについて述べたいと思います。支援費に伴いまして知的障害者事務が県から町に委譲されるわけですが、事業費が7,600万円増加しまして、一般財源からのあれも1,900万円の増というふうに大きく変わります。
それから、支援費対象の人数でありますけれども、施設の面から見ますと身体障害者が待機を含め7名、知的障害者が待機を含め27名、居宅サービスでは身体障害者が7名、知的障害者が2名、障害児が1名利用しているということになりまして、これからは、より、こういうようなかたがたを身近な問題ととらえてやっていきたいと思っております。
それと、小規模作業所につきましては、ご承知のように町内の中に三つございまして、そしてこの小規模作業所と行政との関係は年々緊密になっておりますから、この銀河の会の小規模作業所につきましてもですね、今町内にあります小規模作業所のノウハウ、活動の仕方というものをお伝えできていくと思いますから、密接な関係を持ちましてこの銀河の会の立ち上げました小規模作業所が順調に運営していくように心から支援していきたいと思っております。
○議長 再々質問を許します。
○3番(渡辺勝雄君) いずれにしても、この身体障害者の人たちが安心して利用できるPRをですね、積極的に当局にお願いしておきたいと思います。以上であります。
○議長 12番渡辺泰譽君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○12番(渡辺泰譽君) 前に通告しておきました二つの問題について質問いたします。最後になりますので大変疲れていると思いますが、ふんどしを引き締めてがんばりたいと思いますので、がんばって回答お願いしたいと思います。
まず最初に、学校給食に地域の産物をということで、次の時代を担う子供たちに農業や食べ物を通じて命の大切さを理解させることは、重要なことだと思います。地域や学校、農協などによる各種の食の教育の試みが各地で進められています。総合的な学習の時間や公立学校の週休2日制もその契機になったのではないでしょうか。
今や食と農は、農業者、都市住民を問わず各階層、世代に地域を越え、国民すべてが考える時代だと思います。米飯給食は日本らしい給食を求める国民の声を反映して広がったものと思われます。食が乱れる中での健康の維持増進、食文化の継承という教育的な面のほか、米の消費拡大への配慮もあり、このように学校給食は時代の要請に応える形で変化してきました。
今後は一層の食料の自給率向上、食文化の継承、そして安全、安心という今日的課題追求の面からも米飯を増やし、めん類やパンの原料の小麦粉、おかずも可能な限り地元産、国産にこだわってほしいと思います。
保護者や教育給食関係者はそうした給食を求めていると思います。生産者もそれを期待しております。学校給食は農業にとって重要なマーケットです。経営の一つの柱にした営農集団もあるほどです。素材の供給は給食費の地域内還元という経済的貢献もするし、子供たちと農家、そして地域産業をつなぐ教育的効果も期待できるのだから当然だと思います。
課題は、両者をどうつなぐかだと思います。行政やJA、行政や農協、農業委員会などが強い思いを持って立ち上がれば推進できるものだと思っています。食料の安全性と安定供給を確立する都市宣言をした愛媛県の今治市では、市内の生産者とさまざまな形で提携し、安全、安心を徹底的に追求し、米野菜はもちろん、市内産の小麦のパンも試みるなど給食の市内の自給率60%まで高めているそうです。
食の不安が高まる中で、地元の安全で安心な食材で、学校給食をつくるにこしたことはないと思います。それはだれもが思うことだと思っています。ならば、みんなの知恵、努力を結集して実践に向けて努力する必要があるのではないだろうか。
幸い三春町の場合、直売所も7カ所ぐらい既に実践しています。三春の里をはじめとして地産地消を旗印に大変好評を得ています。継続的な出荷体制も習得しています。規格なども立派になっています。十分学校給食への供給も対応でき得る状況になってきていると考えています。
この辺で給食問題に取り組み始めてみてはどうだろうか。取り組むことによって食の教育と地域の活性化を図ることができれば、一挙両得と思いますが町当局の見解をお伺いいたします。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
前田教育長!
○教育長 私たちが子供であった時代に比べて、食生活が格段に豊かになっている現代の子供たち、幸せだなと思う反面、食べる喜びとかつくってくれたかたがたへの感謝の気持ちが薄らいできているようにも思えて、そういうことは不幸なことじゃないかなと考えます。
また、共働きなどの理由によるのでしょうか、家庭での食生活も昔とは大きく変わってきております。そんな中で、唯一学校給食というのが食教育の場になっているといっても過言ではないかと思います。議員ご指摘のご意見には全面的に賛成する次第でございます。
私たちも学校給食を単に児童生徒に食事を提供するというものではなくて、食をテーマとした社会とのかかわりや食物連鎖などを通じて命の意味を理解させることを目的とした教育活動であると考えております。
地場産の食材を時期にしたがって食することは新鮮で栄養価も高いし、何よりもおいしさに富んでいるという、おいしさにあふれていることが大きな魅力だと思います。
そればかりではなく、今どんな野菜が取れるのか、また作られているのか、そしてそういうものを作ってくださる生産者が身近に感じられ、感謝の気持ちが持てて、食を身近にとらえ、興味を持つことができるのではないかと考えます。
こういうようなことが子どもたちにとって、食の教育、いわゆる「食育」ということを、食べ物を通じての生活態度やマナーに至るまで教えていくということにつながっていくことは、非常に大切な学習内容であろうと考えております。
かつて大部分の都会の学校では、大量生産、大量供給、大量消費の時代の学校給食では、一括統一献立というものがあって、生産地も旬も判らない冷凍ものが非常に多く調理されきていて、ただ食べさせるだけの方法が主流となっておりました。このことが、日本の食生活の内容を大きく変えられたという流れの中にも考える一つの重要な問題提起だと思います。
しかし現在は、このような内容に反省が芽生えていて、少なくとも次代を担う子どもたちが食する給食はできるだけ地場で生産流通する安全性の確かめられた食材を用いて、手作りでバライティーに富み、楽しく食べられる内容にしてゆこうとする方向に向けられて努力が起こりつつあります。
三春の中にもそのような動きがあることは非常に歓迎すべきことではないかなと考えております。このような方向性は多くのメリットを持っております。例えば地域分権の時代を迎えた市町村の主導のもとに今の子どもたちの置かれている問題状況を変え、地域の農業や商業の再生に結びつくなどの大きな広がりがここに期待されるゆえんでございます。
こういうふうにして、いい反面もある反面、現実にはいろんな困難な問題があり、これをクリアしなければならないと存じます。学校給食では、当日使用される食材はその当日に納入されることが原則となっております。
例えば、収穫量が少ない場合でも、必要量はそれだけ納入していただかなければならないことになります。今日は人参3本しかとれなかったということでは本当に困るんです。また、野菜によっては大きさが同じでないということは調理現場でも非常に困る状況にもなってしまいます。現在、規格等においてもそれらに対応ができつつあるということになるならば、こういう問題はクリアされていくことになると思いますが、こういう困難な問題を克服しながら学校給食に地域の産物をというご提案、これは積極的に取り入れてまいりたいなと考えております。
三春の北部の地区でもこの取り組みをしたいという計画をされているかたがいくつかあり、先日、教育委員会にご相談がございました。
教育委員会でも、これから、学校給食現場と話し合いを重ね、そして地域でグループを組織し、推進できることや相談やお願いしてまいりたいなと考えております。
それから、米飯を増やす、主体とする給食をというご意見でございましたが、現在、大部分の学校では週5日の中において3日ないし4日、大体7割から8割くらいは米飯給食をしております。その他はパン、めん類を供給している次第ですが、私はこのぐらいのバランスがちょうどいいんじゃないかなと考えております。すべて米飯にしてしまうということは、かえって食生活のバランスを失ったり、あるいは嗜好の変化が起こったりなんかして、かえっていい結果にはならないんじゃないかなということは考えておりますけれども、この辺はさらに今後研究してまいりたいなと考えております。以上です。
○議長 再質問を許します。
渡辺泰譽君!
○12番(渡辺泰譽君) 質問というより意見になるかと思いますが、直売所の会員の組織を中心にされまして、量とか質、継続的な生産、そういったものを勉強していきたいと思います。できれば目標を掲げてもらって、何年ころから徐々に、例えば馬鈴薯だけとかニンジンとかゴボウとか、量的にまとまるものを中心に選択、相談しながら実施にもっていきたいと思いますのでひとつよろしくお願いします。
○議長 第2の質問を許します。
渡辺泰譽君!
○12番(渡辺泰譽君) 続きまして、家畜排泄物法実施を目前にしての対応ということで、ゆけゆけどんどんですか、といった時代は既に終わったことを皆さんとともに自覚すべき時代に入ったんではないかと思っています。我が町の農業は兼業農家が主体であります。それぞれが勤務されております。
しかしながら、この景気の低迷でリストラや残業カット、そして基本給の引下げなど実質収入が落ち込んでいるのが現状ではないでしょうか。そうした状況への対応策として一番身近なものとして家族全員が協力しての農産物の生産だと思います。農産物を売ることによる収入の確保が本当に身近なものとなってまいります。幸い我が町では地産地消をうたい文句にされた三春の里を中心とされた各地区に直売所が誕生しています。
今度4月1日からは、ハーブガーデンとして今まで活動されていました名称もガーデンハーブという名称に変えまして、直売所も入れた中で再スタートをすることになっています。
今、日本はBSE問題を皮切りに、食肉などの産地偽装表示問題、指定外添加物の使用、そして輸入農産物の残留農薬基準超過問題、無登録農薬の使用などなど、常軌を逸した事件が多発し、食の安全が根幹からゆらいでいます。
そういったときに注目され、そして今後生き残れるのは環境保全型農業だと言われています。なるべく農薬や化学肥料を減らした家畜の糞尿を中心にした有機物を使った有機農産物を生産することだと思います。また、そう言われています。
町全体がそういった心がけのもとに農産物を生産し、直売所などへ持ち込んだなら、そして三春の農産物は有機栽培で安全、安心なんだといった信頼が得られたなら、近隣近在はもとより、遠くの人たちも直売所へ足を運んでくれるのではないでしょうか。
中山間地の農村部を抱えるこの地域の特性を生かしながら、生産者と消費者、農村と都市を結ぶ地産地消を柱に農業振興と地域の活性化を目指して積極的に打ち出すことも一つの手段ではないだろうか。
家畜排泄物法も来年の11月がスタートとなります。有畜農家は現在迷っているのではないでしょうか。15年度の町の予算を見ても、軒並み減額予算という中で、心苦しいんですが、有機農産物を中心とされた環境保全型農業へ一歩踏み出すべき時期にきているのではないでしょうか。町当局の見解をお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
小手川参与!
○事業部門参与 ただいまのご質問にお答えさせていただきます。
家畜排泄物の管理の適正化とその利用促進、さらには有機性資源の循環利用等を目的にしまして、家畜排泄物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律が施行されましたのは、平成11年11月でございました。この法律の適用月日が、ご指摘のとおり平成16年の11月からと目前に迫っております。
このような状況に対処するため、町としましては平成12年度よりコンポスト施設、いわゆる堆肥センターの建設に向けて検討を進めてまいりました。この中では、当初、家畜糞尿に加えまして公共下水の汚泥や生ゴミ等も含めて総合的に処理しようと計画したところですが、いろいろ検討した結果、家畜糞尿を主とした有機質肥料のコンポスト施設に限定して計画を進めていくことといたしました。これは、次のような三つの理由によるところでございます。
第1の理由は、補助事業の導入による事業化が進め易いことでございます。第2は、汚泥を導入しない場合、有機質肥料として認められることでございます。第3の理由は、この肥料を利用した農地からの農産物も有機農産物として認められることでございます。以上のような理由から家畜糞尿を主としたコンポスト計画を進めることといたしておるところでございます。
平成14年度は、畜産農家と酪農家の意向調査を実施いたしまして、それに基づきまして施設規模を決定する作業を進めまして、技術提案型による入札の実施を前提とした発注仕様書の策定に取り組んでいるところでございます。
平成15年度には、国のソフト事業を活用いたしまして、これまでに詰めきれていない建設場所の問題や施設建設後の管理運営方法、製品としての堆肥の利用方法などについて検討を加えてゆくつもりでございます。さらに、請負業者の選定作業を行いまして、平成16年度には国庫補助事業を導入いたしまして建設に着手したいと考えております。
以上が、これまでの対応と今後のスケジュールの概要でございますが、これらを通しまして三春町の農業を資源循環型の農業に近づけていく計画でありますので、ご協力とご理解とをお願いしたいと思っているところでございます。以上です。
○議長 再質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 これにて一般質問を打ち切ります。

【 散 会 宣 言 】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしましたので散会いたします。
ご苦労さまでした。
(午後3時06分)


平成15年3月19日(水曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 村 上 瑞 夫
3番 渡 辺 勝 雄
4番 儀 同 公 治
5番 栗 山 喜 一
6番 佐久間 茂
7番 三 瓶 正 栄
8番 五十嵐 信 安
9番 上 石 直 寿
10番 渡 辺 渡
11番 橋 本 敏 昭
12番 渡 辺 泰 譽
13番 柳 沼 一 男
14番 渡 辺 和 明
15番 欠 番
16番 加 藤 徳 治
17番 新 田 正 光
18番 渡 辺 正 恆
19番 本 多 一 安
20番 鈴 木 義 孝

2、欠席議員は次のとおりである。
6番 佐久間 茂

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 (主幹) 柳 沼 学

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 伊 藤 寛
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三
○総務部門
部門総括 参事(助役兼任) 橋 本 健 夫 部門総括兼総務担当 総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当 総括主幹 橋 本 国 春
○町民生活部門
部門総括 参事 森 澤 茂
部門総括兼生活環境担当 総括主幹 佐久間 正 生
町民担当 総括主幹 織 田 芳 子
税務担当 総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当 総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当 総括主幹 真 壁 岩 友
○事業部門
部門総括 参与 小手川 征三郎 部門総括兼市街地整備担当 総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当 総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会 会長 影 山 修 一 農林振興担当兼農業委員会事務局 総括主幹(兼局長)大 内 馨
○企業局
部門総括 管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作
○収入役の補助事務会計担当
会 計 総括主幹 橋 本 光 家
○教育委員会
教育委員 委員長 深 谷 信 吾 部門総括兼学校教育担当 教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
生涯学習担当 総括主幹 原 毅
部門総括 教育長 前 田 昌 徹

4、議事日程は次のとおりである。
議事日程第3号 平成15年3月19日(水曜日) 午後2時00分開会

日程第1付託請願陳情事件の委員長報告及び審査
日程第2付託議案の委員長報告
日程第3議案の審議
議案第4号 町道路線の認定について
議案第5号 町道路線の変更について
議案第6号 分担金の賦課徴収について
議案第7号 三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について
議案第8号 三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第9号 議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第10号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第11号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第12号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す条例の制定について
議案第13号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第18号 三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第19号 三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第20号 三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第22号 平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について
議案第23号 平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について
議案第24号 平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第25号 平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第26号 平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第27号 平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第28号 平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について
議案第29号 平成15年度三春町一般会計予算について
議案第30号 平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第31号 平成15年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第32号 平成15年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第33号 平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について
議案第34号 平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第35号 平成15年度三春町水道事業会計予算について
議案第36号 平成15年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第37号 平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について

5、会議次第は次のとおりである。
(開会 午後2時00分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【付託請願陳情事件の委員長報告及び審査】

○議長 日程第1により、付託請願陳情事件の委員長報告及びその審査を行います。
付託請願陳情事件の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が本定例会において付託を受けた、請願事件並びに陳情事件について、その審査の経過と結果について報告いたします。なお審査については、3月10日第1委員会室において行いました。
請願第1号「政府に「平和の意見書」の提出を求める請願書」。請願者、郡山市安積町荒井字明道1-24、こおりやま「地球村」代表 人見やよい 紹介議員 渡辺和明については、請願内容についての意見交換ののち慎重に審査いたしました結果、本請願は、世界の恒久の平和を希求するものであり、全員一致採択すべきものと決しました。
陳情第1号「福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」。陳情者、田村郡船引町大字船引字南町通52、日本労働組合総連合会福島県連合会田村地区連合会 議長橋本正 田村地区三春町連合会代表橋本博昭 について、本件の陳情は毎年提出されており、審査の結果採択すべきものと決しました。以上報告いたします。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、委員長報告のとおり決定いたしました。
文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 平成15年3月定例会において、文教厚生常任委員会が付託を受けた請願・陳情事件の審査の経過と結果について報告いたします。
文教厚生常任委員会は、請願・陳情事件については3月11日及び3月13日の両日、第3委員会室で審査を行いました。
請願第2号、「物価スライドの凍結解除による年金の減額と年金制度の改悪に反対する請願書」。提出者、全日本年金者組合田村支部支部執行委員長、阿部昇。紹介議員、新田正光。について及び請願第3号、「医療費負担増を凍結し、見直しを国に求める請願」。提出者、郡山医療生活協同組合理事長、橋本恭司。紹介議員、新田正光。については、委員長が紹介議員であるところから副委員長が委員長職務を代行し、審査を行いましたが、両請願とも現在政府が決定をし、現実に政策が行政に組み込まれている状況下で、今後国の動向を見極めながら再審査すべく継続審査すべきと決定しました。
陳情第2号、「米飯学校給食週5回実施に関する陳情書」。陳情者、たむら農業協同組合代表理事組合長、石井博については、陳情の趣旨については十分理解できますので、地産地消の観点から努力すべく、全員一致採択すべきものと決ししました。
以上、文教厚生常任委員会が3月定例会において付託を受けました請願・陳情事件の委員長報告を終わります。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、委員長報告のとおり決定しました。

【付託議案の委員長報告】

○議長 日程第2により、付託議案の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が3月定例会において会議規則の規定により付託を受けた議案について、審査の経過と結果について報告いたします。なお本委員会は、3月7日より19日までの8日間にわたり、第1委員会室において開会いたしました。
議案第7号、「三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について」
平成15年度より、当該事業が支援費制度へ移行することとなったための本条例の廃止であり、全員一致本案は可決すべきものと決しました。
議案第8号、「三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について」
平成14年10月の健康保険法の改正により、町営バス福祉回数乗車券の利用対象者のうち「老人保健法による医療の受給資格者」について、その該当年齢が75才に引き上げられることとなるが、引き続き福祉回数券の利用対象者を70才からとするための本条例の一部改正であり、慎重に審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第9号、「議会議員の報酬期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
本案は、議会議員の町内旅費支給の規定を廃止するための本条例の一部改正であり、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第10号、「非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
本案については、非常勤特別職の職員の町内旅費支給の規定を廃止するための本条例の一部改正であり、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
以上2案については一括して審査を行いました。両案は、町長等の特別職及び教育長の給与について、本年4月1日より平成16年3月31日までの間、条例に基づく支給月額から7%を減額した額を支給しようとするものであり、慎重に審査いたしました結果、全員一致両案とも可決すべきものと決しました。
議案第13号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」
本案は、中心市街地の活性化を図るため、特定中心市街地内の商業地域である区域内において、一定の事業に供される家屋等を取得した者に対して課する固定資産税について、不均一課税を適用するための本条例の一部改正であるとの説明を受け、慎重に審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第14号、「三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
本案は、住民基本台帳ネットワークシステムの第二次稼動に伴う広域交付住民票一杖につき300円及び住民基本台帳カード一枚につき1,000円の交付手数料を設定しようとするもの等の本条例の一部改正であり、慎重審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第22号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」
財政担当総括主幹より、本補正全般について説明を受け慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第26号、「平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について」
今回の補正は、歳入の繰入金及び財産収入を補正するものであり、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第27号、「平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」
今回の補正は、事業確定による補正であり、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第29号、「平成15年度三春町一般会計予算について」
予算案全般について町長より総括説明を求めた後、それぞれの担当総括主幹より、予算書説明資料に基づき詳細な説明を受け慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致本案は可決すべきものと決しました。
議案第33号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について」
総務担当総括主幹より、予算案全般について説明を求め、慎重に審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第34号、「平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について」
町民担当総括主幹より、今年度は従来の2路線に加え、斉藤経由の南回り路線の試行運行を実施するための予算編成を行った旨の説明を受け、慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致可決すべきものと決しました。
以上総務常任委員会の報告といたします。
○議長 経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が3月定例会において、付託を受けた議案について審査の経過と結果について報告いたします。本委員会は7日より休会を挟み6日間にわたり現地調査も含め、第4委員会室において開会いたしました。
議案説明のため出席した執行者は、事業部門小手川参与、事業部門深谷総括主幹、松本地域整備担当総括主幹、大内農林振興担当総括主幹、遠藤企業局長であります。
議案第4号、「町道路線の認定について」
路線番号358号、359号、446号及び794号については、道路整備が完了していることから、また路線番号838号は沿線道路の終点の変更に伴い新たに町道に認定すべきものであります。今回町道認定の総延長は1,956mであります。審査の結果全員一致認定すべきものと決しました。
議案第5号、「町道路線の変更について」
路線番号537号及び891号については、道路整備が完了し終点が変更になることに伴い路線を延長するものであります。審査の結果全員一致可決すべきものと決しました。
議案第6号、「分担金の賦課徴収について」
町営土地改良事業として施行するかんがい排水事業北成田地区の経費に充当するため、受益者から分担金を徴収するものであり、審査の結果全員一致可決すべきものと決しました。
議案第18号、「三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」
本案は4月より日本郵政公社法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の施行に伴う道路法施行令の一部改正によるもので、審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第19号、「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」
町営住宅の北町団地1戸の用途を廃止し、解体撤去処分したことにより本条例の一部を改正しようとするものであり、これにより管理戸数は380戸となります。審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第20号、「三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
特定生活排水処理事業により個別排水処理施設を整備するため、本条例の一部を改正するものであり、審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第22号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について
所管に係る事項について、本補正は主に事務事業確定に伴う補正であり所管に係る事項について慎重審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第28号、「平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について」
本案は補助金を受けて取得した水環境センター用地の一部が、国道288号バイパス用地として県に買収されたため、当該用地に係る補助金を国、県に返納する補正であり、審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第29号、「平成15年度三春町一般会計予算について」
所管に係る事項について審査いたしました。
6款1項9目15節、集落緑化施設整備工事費はダム周辺に五つのポケットパークを整備するものです。
8款2項3目15節、工事請負費の町道柏崎大峰線道路改良工事については、公共投資をして整備するのであるから、計画幅員なども含め向後に憂いのない整備を望む意見がありました。
8款4項4目、まちづくり総合支援事業は、駅前集会所建設工事、ポケットパーク2カ所、サイン計画25基が主な工事であります。
なお、請負契約については工期が年度末に集中するので早期に発注されるよう意見を付します。
本案は所管に係る事項について審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第35号、「平成15年度三春町水道事業会計予算について」
資本的支出の主なものは配水管改良工事、増圧ポンプ撤去、過足浄水場井戸増設工事で、現有井戸水には鉄分が多く目詰り等により安定的な水道水供給が困難になっており、滝地内より配水管を布設すると1億円程度の費用がかかるので、費用対効果を考えると新たな水源確保が必要であります。審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第36号、「平成15年度三春町下水道事業等会計予算について」
資本的支出の主なものは清水地内の県道復旧工事、水環境センターの進入路道路建設工事。なお維持管理費用を下水道使用料で賄っているのは県内37の事業所のうち三春町を含め、5事業所であります。本案は慎重審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第37号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について」
審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
以上3月定例会において付託を受けました議案の審査の経過と結果の報告を終わります。
○議長 文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 平成15年3月定例会において文教厚生常任委員会が付託を受けた議案について、審査の経過と結果の報告をいたします。
なお、文教厚生常任委員会は3月7日、日程設定を行い、以来3月12日、3月13日、3月14日、3月18日と、第3委員会室において審議を続けてまいりました。
議案第15号、「三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について」は、部門参事、担当総括主幹の出席を求め、詳細なる説明を受け、ホームヘルパー派遣手数料について、対象を従来の高齢者、障害者の二分規定を一元化し、障害者支援制度への移行のため、高齢者のみに統一する改正をしようとするものであることを理解し、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第16号、「三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、部門参事、担当総括主幹の出席を求め、詳細な説明を受け、従来の条例3条のほかに公民館使用部分の交流館移行に伴い、一部保健センターに移行しており、その使用許可条件や、損害責任など、必要とする規定について設置することを迫られたからであることを理解し、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第17号、「三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、部門参事、担当総括主幹の出席を求め、保険料設定の詳細説明を受け、3カ年ごとの料金改定にあたっては基金取崩しの上対処。保険料金の変化ないものの3カ年の年度改正であることを解し、全員一致可決すべきものと決しました。
議案第22号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」は、所管にかかわる分について、教育長、教育次長、町民部門参事、担当総括主幹などの出席を求め、詳細なる説明を受け審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第23号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」、及び議案第24号、「平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」、及び議案第25号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」は、3月13日、町民部門参事、担当総括主幹の出席を求め詳細な説明を受け慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第29号、「平成15年度三春町一般会計予算について」は、所管にかかわる分について、教育長、教育次長、部門参事、各担当総括主幹の出席を求め、15年度重点事業目標等の説明とともに、予算の詳細なる説明を受け慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第30号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について」、及び議案第31号、「平成15年度三春町老人保健特別会計予算について」、及び議案第32号、「平成15年度三春町介護保険特別会計予算について」は、3月13日、町民部門参事、担当総括主幹の出席を求め詳細なる説明を受け慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
以上、3月定例会において文教厚生常任委員会が付託を受けた議案についての審査の経過と結果の報告といたします。

【 議 案 の 審 議 】

○議長 日程第3により、議案の審議を行います。
議案第4号、「町道路線の認定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第4号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第5号、「町道路線の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第5号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第6号、「分担金の賦課徴収について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第6号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第7号、「三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第7号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第8号、「三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第8号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第9号、「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第9号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第10号、「非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第10号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第11号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第12号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第13号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第13号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第14号、「三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第14号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第15号、「三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第15号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第16号、「三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第16号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第17号、「三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第17号を採決いたします。
一身上の都合により本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第18号、「三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第18号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第19号、「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第19号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第20号、「三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第20号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第22号、「平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第22号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第23号、「平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第23号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第24号、「平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第24号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第25号、「平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第25号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第26号、「平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第26号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第27号、「平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第27号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第28号、「平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
資本的収入及び支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第28号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第29号、「平成15年度三春町一般会計予算について」を議題とします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第29号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第30号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第30号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第31号、「平成15年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第31号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第32号、「平成15年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第32号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第33号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第33号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第34号、「平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第34号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第35号、「平成15年度三春町水道事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第35号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第36号、「平成15年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第36号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第37号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第37号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。

【 議員提出による議案の提出】

○議長 お諮りいたします。
ただいま、4番儀同公治君ほか2名より、議案第38号、「平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書の提出について」、14番渡辺和明君ほか2名より、議案39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」が提出されました。
この際、日程に追加して議題にいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議案第38号・議案第39号の2議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案を配付いたしますのでお待ち願います。
(議案配付)
○議長 議案第38号、「平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
4番、儀同公治君!
○4番(儀同公治君) 提出議案の説明をさせていただきます。
議案第38号、平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書の提出について
地方自治法第99条の規定により、平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。
平成15年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、儀同公治。賛成者、三春町議会議員、三瓶正栄。賛成者、三春町議会議員、新田正光。
意見書の朗読をもって説明に代えさせていただきます。
平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書。
戦争のない平和な世界は、人類共通の願いで、現在、イラクを取り巻く問題など国際情勢は緊迫の度を増しています。我が国は世界の恒久平和を確立するため、国際協調と国連中心を外交の基本とし、勇気をもって国際問題の平和的解決のために努力すべきです。
よって、国におかれては日本国憲法の精神にのっとり、国際法並びに国連憲章のもと、世界じゅうのいかなるところでも戦争が行われることのないよう、毅然とした態度であらゆる外交努力を尽くされることを強く要望いたします。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成15年3月19日、衆議院議長、綿貫民輔殿。参議院議長、倉田寛之殿。内閣総理大臣、小泉純一郎殿、外務大臣、川口順子殿。福島県田村郡三春町議会議長、鈴木義孝。以上でございます。慎重審議の上、議決賜りますようお願いをいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第38号を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
14番、渡辺和明君!
○14番(渡辺和明君) 提案いたします。
議案第39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」
地方自治法第99条の規定により、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成15年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、渡辺和明。賛成者、三春町議会議員、栗山喜一。賛成者、三春町議会議員、渡辺勝雄。
意見書の朗読をもって内容の説明に代えさせていただきます。
福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書。
福島県最低賃金は、県内の中小、零細企業で働くパート労働者をはじめ、多くの勤労者の賃金を改善させていくものであるが、現行最低賃金は、全国順位で33位と低位となっています。
このことは、本県における一般労働者の賃金水準並びに産業経済の実情に見合ったものとはいえず、貴重な労働力を他県に流出させることにもなります。
よって、福島の一層の発展を図るため、福島県最低賃金を一般労働者の賃金水準、産業・経済の実勢に見合った水準に引き上げること。
また、一般労働者の引き上げが4月であることから、発効日を早めること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成15年3月19日。福島労働局長、藤岡俊明殿。福島地方最低賃金審議会長、鈴木芳喜殿。福島県田村郡三春町議会議長、鈴木義孝。
以上、慎重審議の上議決されますようお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第39号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。

【特別委員会委員長の報告】

○議長 日程第4により、特別委員会の委員長報告を求めます。
会議規則第44条の2の規定により、各特別委員会の付託に係わる事項についての中間報告を求めたいと思いますがご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、特別委員会委員長の報告を求めます。
中心市街地活性化対策特別委員会委員長!
○中心市街地活性化対策特別委員会委員長 平成14年度の中心市街地活性化対策特別委員会の審査内容の経過報告をいたします。
まず最初に、平成14年の5月28日、臨時会を開催いたしました。本日の審査内容につきましては商業核に関するヨークベニマルとの協議経過についてであります。
昨年度より継続している商業核に関するベニマルとの協議に関する経緯と近況について、町当局者より説明があり、その中で町が示した想定区域より大きなエリアでの店舗展開案をヨークベニマルが提案してきたことが報告されました。
ベニマルとの協議にあたっては、今後も再検討案を示して条件などについて協議を継続していくが、同業種別事業者も視野に入れて検討していく旨の説明がありました。
次に、商業核構想に関する懇談会の開催についてであります。5月30日に公民館において開催予定の懇談会についての進め方についての説明があり、全員一致その内容について了承いたしました。
6月定例会では、商業核構想に関する懇談会の開催結果についてであります。
過日実施された懇談会の結果、町当局者より報告がありました。また、その後に行われた質疑応答の中において、今後の商業活性化にあたっては、街中観光などのソフト面での充実も重要であるとの意見が出されました。なお、大林ホールの懇談会の出席者は82名であります。
次に、街路事業の進捗状況について、町当局者より現在の進捗状況、今後の工事予定について説明があり、質疑応答の後全員一致これを了承いたしました。
9月定例会では、商業核関連のその後の経過について審議をいたしました。町当局者より内容に関し、5月臨時会以降の状況について説明があり、現時点において特筆すべき進展はないものの、引き続き関係者による合意形成を図りながら、協議を継続していく方針であることが示されました。
2番目に、当委員会の行政視察について協議をいたしました。11月6、7日の両日、研修地は岩手県江刺市方面に決定をいたしました。研修内容につきましては、岩手県江刺市市役所において、官民一体となった基盤整備のあり方と活性化のための民間活力による積極的な取り組みについて。江刺市商工観光課職員による説明を受けた後、施政全般にわたる意見交換を行いました。地域資源の効果的活用法として蔵を生かした街並みづくりを進めている民間会社、黒船の店舗、いわゆるガラス館でありますが、及び周辺街路、電線の地中化、サファード整備などの現地研修を実施いたしました。詳細と研修結果につきましては議会報に掲載報告済であります。
12月定例会では、街路事業の進捗状況についてであります。現在施工中の工事概要と今後施工予定の工事とその内容について説明があり、質疑応答の後、全員一致これを了承いたしました。
現在、三春交流館「まほら」も完成し、街路も下大町のキャブ工事に移り、皆さんが目にしているとおり急ピッチで施工されております。なお、本日の委員会につきまして申し上げます。
一つには、商業核整備方針についてであります。これまでの経過と現在の検討状況について報告があり、今後の具体的方向性についての補足説明などが行われ、内容についての質疑応答の後、全員一致でこれを了承いたしました。なお、ヨークベニマルから提示されている構想については、規模の大きさ、費用の関係からかなり三春町にとっては無理な条件と思慮されます。
その代替案として、三春町としてでき得る可能な条件をベニマルに提示し、トップ同士の話し合いを持つことが必要であるとの意見が出されました。
以上が審査経過の報告であります。
○議長 総合交通対策特別委員会委員長!
○総合交通対策特別委員会委員長 総合交通対策特別委員会の平成14年度の活動と審査につきまして報告いたします。
まず初めに、6月の定例会においては、平成14年度当初予算に計上してある農道整備事業の実施箇所と県が主体となり実施予定している箇所について各路線ごとに事業内容を事業部門担当主幹の出席を求め、説明を受け審査をいたしました。
また、郡山地域農用地総合整備事業の推進するにあたり当町での直接的な工事は伴わないが受益者から土地改良事業施行同意を得なくてはならない課題があることなどの説明を受けました。
次に9月定例会では、町営バスの運行状況と路線変更について参事及び町民生活部門総括主幹の出席を求め、説明を受け審査をいたしました。
現在6路線の路線バスのうち赤字路線のため廃止や短縮運行を予定していることや南廻りのコースについて一部変更と県立病院を廻る要望について検討しているなどの説明を受けました。
また、あぶくま高原道路整備事業では、矢吹から福島空港までの供用が開始されたことや「促進協議会」でのPRイベントが予定されていることの説明を受けました。
先進地研修については、実施時期を10月15日からとし、研修先については、秋田県の西仙北町でのサービスエリアとインターチェンジを併用した活用についてとバイパス沿線を活用している宮城県の河北町へ視察することで選定先を決定いたしました。
先進地の研修報告については、議会の事務局のほうへ委員長報告として明細な研修の内容と成果について報告済であります。
続いて、12月定例会においては、あぶくま高原自動車道の進捗状況についてと福島空港アクセス道路要望路線を現地調査するとともに、事業部門の総括主幹に出席を求め現地での説明を受け、現在までは、磐越自動車道から東北自動車道へ入り矢吹インターより「あぶくま高原自動車道」を福島空港インターまでの供用区間を走行し、利用状況などを調査いたしました。帰りは、福島空港より本宮地内の国道4号線へアクセス道路要望路線である広域農道を通行しながら改良、改善区間を視察し要望箇所の説明を受けました。
以上、平成14年度の総合交通対策特別委員会の活動報告といたします。
○議長 桜川河川改修対策特別委員会委員長!
○桜川河川改修対策特別委員会委員長 桜川河川改修対策特別委員会より報告をいたします。
平成14年6月定例会より今日まで、桜川改修事業に対する県、町の取り組み状況などについて、担当より報告を受け慎重審議してまいりました。
これまでの報告内容について、概要を申し上げますと、事業主体である福島県では、平成11年度の事業認可から、一本松地区の用地買収を進めており、来年度も引き続き、用地買収が進められる予定であります。
なお、平成14年度からは、一本松地区の約300メートルの区間で、改修工事にも着手されました。県では、来年度も一本松地区の一部区間において、暫定掘削工事を実施し、桜川の流下能力向上を図る計画であります。
また、懸案でありました、上流市街地の河川改修計画につきましては、昨年12月の地元説明会において、地元住民の皆様がたから、計画内容について了承が得られましたので、県では、来年度、山崎橋から上流の詳細設計に着手するとのことであります。
公共事業につきましては、国等の財政問題に関連して、厳しさを増す昨今の状況ではありますが、当委員会としても、河川改修事業が着実に推進され、一刻も早い浸水常襲地帯の解消が図られるよう、引き続き慎重審議していく必要があると考えますので、三春町議会会議規則第71条の規定に基づき、継続審議としていくことといたしたく報告をいたします。
○議長 ただいま総務、経済建設、文教厚生、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申し出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より申し出のとおり、所管に係る事項について閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。
ただいま、中心市街地活性化対策、総合交通対策、桜川河川改修対策の各特別委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により閉会中の審査調査について、別紙のとおり申し出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各特別委員会の委員長より申し出のとおり、所管にかかる事項について、閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。

【 町 長 挨 拶 】

○議長 本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。ここで町長より発言があればこれを許します。
伊藤町長!
○町長 議員の皆さんがたには、大変たくさんの議案について長期間慎重にご審議いただき、全議案原案どおり議決いただきました。まことにありがとうございました。
議決いただきました予算をはじめそれぞれの条例に基づいていよいよ新年度に入るわけでありますが、合併をしないということを決断した町にふさわしい行政運営に厳しく努力してまいりたいと考えておりますので、ご指導ご鞭撻をお願いいたしまして、ごあいさつにいたします。よろしくお願いいたします。

【閉 会 宣 言】

○議長 これをもって平成15年三春町議会3月定例会を閉会いたします。
ご苦労さまでした。
(閉会 午後3時15分)

上記、会議の経過を記載して相違ないことを証するためここに署名する。

平成15年3月19日

福島県田村郡三春町議会


議 長


署 名 議 員

署 名 議 員

議案審議結果一覧表
議案番号 件 名 採決 議決の状況
議案第4号 町道路線の認定について 全員 原案可決
議案第5号 町道路線の変更について 全員 原案可決
議案第6号 分担金の賦課徴収について 全員 原案可決
議案第7号 三春町在宅重度身体障害者短期入所手数料条例を廃止する条例の制定について 全員 原案可決
議案第8号 三春町町営バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第9号 議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第10号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第11号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第12号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正す条例の制定について 全員 原案可決
議案第13号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第14号 三春町手数料条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第15号 三春町ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第16号 三春町保健センター設置条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第17号 三春町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第18号 三春町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第19号 三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第20号 三春町個別排水処理施設の整備に関する条例の一部を改正する条例の制定について 全員 原案可決
議案第21号 監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて 全員 原案同意
議案第22号 平成14年度三春町一般会計補正予算(第6号)について 全員 原案可決
議案第23号 平成14年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について 全員 原案可決
議案第24号 平成14年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について 全員 原案可決
議案第25号 平成14年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について 全員 原案可決
議案第26号 平成14年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第1号)について 全員 原案可決
議案第27号 平成14年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について 全員 原案可決
議案第28号 平成14年度三春町下水道事業等会計補正予算(第2号)について 全員 原案可決
議案第29号 平成15年度三春町一般会計予算について 全員 原案可決
議案第30号 平成15年度三春町国民健康保険特別会計予算について 全員 原案可決
議案第31号 平成15年度三春町老人保健特別会計予算について 全員 原案可決
議案第32号 平成15年度三春町介護保険特別会計予算について 全員 原案可決
議案第33号 平成15年度三春町土地取得事業特別会計予算について 全員 原案可決
議案第34号 平成15年度三春町町営バス事業特別会計予算について 全員 原案可決
議案第35号 平成15年度三春町水道事業会計予算について 全員 原案可決
議案第36号 平成15年度三春町下水道事業等会計予算について 全員 原案可決
議案第37号 平成15年度三春町宅地造成事業会計予算について 全員 原案可決
議案第38号 平和のための日本の基本姿勢の堅持に関する意見書の提出について 全員 原案可決
(意見書提出)
議案第39号 福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について 全員 原案可決
(意見書提出)

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