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平成16年3月三春町議会定例会会議録

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

平成16年三春町告示第18号

平成16年3月三春町議会定例会を、次のとおり招集する。

平成16年3月1日
三春町長 鈴 木 義 孝

1 日 時 平成16年3月8日(月曜日)午前10時
2 場 所 三春町議会議場

平成16年3月8日、三春町議会3月定例会を三春町議会議場に招集した。
1、応招議員・不応招議員
1)応招議員(18名)
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 陰 山 丈 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安
2)不応招議員(なし)

2、会議に付した事件は次のとおりである。
議案第6号 町道路線の認定及び廃止について
議案第7号 風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について
議案第8号 三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について
議案第9号 三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第10号 三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について
議案第11号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第12号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について
議案第18号 平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について
議案第19号 平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について
議案第20号 平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第21号 平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第22号 平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について
議案第23号 平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について
議案第24号 平成16年度三春町一般会計予算について
議案第25号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第26号 平成16年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第27号 平成16年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第28号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第29号 平成16年度三春町水道事業会計予算について
議案第30号 平成16年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第31号 平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について

平成16年3月8日(月曜日)

1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 陰 山 丈 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 鈴 木 義 孝
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三
○総務部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当総括主幹 橋 本 国 春
○町民生活部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼生活環境担当総括主幹 佐久間 正 生
町民担当総括主幹 織 田 芳 子
税務担当総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当総括主幹真 壁 岩 友
○事業部門
部門総括参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備兼農林振興担当総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会会長 加 藤 武 彦
農業委員会事務局事務局長 大 内 馨
○企業局
部門総括
管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作
○収入役の補助事務会計担当
会 計総括主幹 橋 本 光 家
○教育委員会
教育委員委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥 欠 席
交流館担当総括主幹 原 毅
部門総括教育長 橋 本 弘

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程第1号 平成16年3月8日(月曜日) 午前10時開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 議案の提出(一括上程)
第 5 町長挨拶並びに提案理由の説明
第 6 議案の質疑
第 7 議案の委員会付託
第 8 請願陳情事件の委員会付託

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時)
【開 会 宣 言】
○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただいまから平成16年三春町議会3月定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。
【会議録署名議員の指名】
○議長 日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、11番、日下部三枝君、12番、?山?夫君のご両名を指名いたします。
【会 期 の 決 定】
○議長 日程第2により、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、本日より3月19日までの12日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本定例会の会期は、本日より3月19日までの12日間と決定いたしました。
なお、会期日程につきましては、お手元に通知いたしました日程表のとおりといたしますのでご了承を願います。
【諸 般 の 報 告】
○議長 日程第3により、諸般の報告を行います。
監査委員より、平成15年度第9回、10回、11回の例月出納検査報告、平成15年度定期監査報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
【議 案 の 提 出】
○議長 日程第4により、議案の提出を行います。
提出議案は、お手元にお配りしました、議案第6号「町道路線の認定及び廃止について」から議案第31号「平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について」までの26議案であります。
【町長挨拶並びに提案理由の説明】
○議長 日程第5により、町長挨拶並びに提案理由の説明を求めます。
鈴木町長!
〇町長 3月とはいえ寒い日が続く今日このごろでありますが、新年度の予算を審議していただく3月定例会の開会にあたり、ご挨拶と提出議案の説明を申し上げます。
国内の経済状況は長期にわたる不況の中で、デフレから脱出できない状況にあります。また、国の景気対策の効果が見られず、国、地方自治体とも財政は厳しさを増しており、平成14年度末の国、地方の累積債務額は700兆円を超えているといわれています。こうしたことから、国においては三位一体改革と称し、国庫補助金の削減、地方交付税の見直し、税源移譲を進めておりますが、地方自治体の財政状況は一層厳しくなってきております。特に地方自治体の財源を保障している地方交付税制度の見直しは、地方自治体財政に大きな影響を及ぼしてきております。これらのことから、平成16年度の町予算編成に当っては、短時間ではありましたが、事務事業の見直し、各種団体の支援のあり方の検討、財源の確保に検討を加え予算編成を行いました。
それでは、議案説明書により説明をいたします。
(別紙議案説明書のとおり)
以上で議案の説明といたしますが、十分ご審議を賜り、議決いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
【議 案 の 質 疑】
○議長 日程第6により、会議規則第37条の規定により、提出議案に対する質疑を行います。
これは議案第6号から議案第31号までの提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第6号、「町道路線の認定及び廃止について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第7号、「風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第8号、「三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第9号、「三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第10号、「三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第13号、「三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第14号、「三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第15号、「三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第16号、「三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第17号、「田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第18号、「平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第19号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第20号、「平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第21号、「平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第22号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第23号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
収益的収入及び支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第24号、「平成16年度三春町一般会計予算について」を議題とします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第25号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第26号、「平成16年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第27号、「平成16年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第28号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第29号、「平成16年度三春町水道事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第30号、「平成16年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第31号、「平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 以上で質疑を終結いたします。
【議 案 の 委 員 会 付 託】
○議長 日程第7により、議案の委員会付託を行います。
ただいま、議題となっております「議案第6号から議案第31号まで」は、お手元にお配りしました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会にそれぞれ付託することに決定いたしました。
なお、付託以外の議案についても、各常任委員会において審査されるようお願いいたします。
【請願陳情事件の委員会付託】
○議長 日程第8により、請願陳情事件の委員会付託を行います。
委員会付託に先立ち、請願第1号、「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書に関する請願書」が提出されておりますので、紹介議員の説明を求めます。
11番、日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) それでは、請願書の朗読をもちまして、請願の説明に代えさせていただきます。
(請願書朗読)
以上です。審議のほど、よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 請願陳情事件の委員会付託を行います。請願陳情事件の委員会付託につきましては、お手元にお配りいたしました請願陳情事件文書表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、請願陳情事件文書表のとおり、各常任委員会に付託することに決定いたしました。
【 散 会 宣 言 】
○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
これにて散会をいたします。
ご苦労様でした。
(閉会 午前10時53分)


平成16年3月9日(金曜日)

1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 陰 山 丈 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 鈴 木 義 孝
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三
○総務部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当総括主幹 橋 本 国 春
○町民生活部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼生活環境担当総括主幹 佐久間 正 生
町民担当総括主幹 織 田 芳 子
税務担当総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当総括主幹真 壁 岩 友
○事業部門
部門総括参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備兼農林振興担当総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会会長 加 藤 武 彦
農業委員会事務局事務局長 大 内 馨
○企業局
部門総括
管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作
○収入役の補助事務会計担当
会 計総括主幹 橋 本 光 家
○教育委員会
教育委員委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
交流館担当総括主幹 原 毅
部門総括教育長 橋 本 弘

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程第2号 平成16年3月9日(火曜日) 午前10時開会
第 1 一般質問

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時00分)
【開 会 宣 言】
○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
【一 般 質 問】
○議長 日程第1により一般質問を行います。
議会の申し合わせにより、一般質問は、質問席において、一問一答により行います。
質問の全体時間は、再々質問まで30分以内の時間制限であります。
通告による質問を順次許します。
15番、渡辺勝雄君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇15番(渡辺勝雄君) 議長の許しを得ましたので、通告しておきました事項について質問をいたします。質問の前に、先月2月14日、小学生があってはならない事故にあい、町民の懸命な捜査協力により発見されましたが、一命を取り戻すことはできませんでした。関係者には謹んでお悔やみ申し上げます。子供の命を守ることの重要性について次の質問に移ります。
最初に児童虐待防止対策について3点について伺います。大阪岸和田市で中学3年生が餓死寸前の痛ましい事件に代表されるように、親などによる虐待が発覚するケースが増加の一途をたどっております。マスコミの報道に胸をえぐられる思いで質問に取り上げました。
厚生労働省の調査によると、全国の児童相談所が処理した虐待に関する相談件数は、2002年度、2万3,738件で、統計を取り始めた1990年度の21倍以上に達していると、実態は深刻な状況が続いております。また、虐待相談の中身でありますが、身体的虐待46.1%と最も多く、ネグレクト、いわゆる無視するとか放置するなどは37.7%、心理的虐待は12.8%、性的虐待3.5%となっております。また主な虐待者といいますと、実の母が63.2%と一番多く、次いで実の父が22.4%、実の父以外の父が6.7%、実の母以外の母が1.6%、祖父母などその他が6%となっております。いずれも2002年度に厚生労働省の調査による実態でございます。その上で、我が町の相談状況と児童虐待についての対応策について伺いたいと思います。
3点目でございますが、虐待の早期発見と事件の未然防止には、地域住民や関係機関の協力が欠かすことのできないことから、学校、保健福祉、医療、警察関係者が密に連携を図り、地域ぐるみで虐待増加傾向に歯止めを目的とした児童虐待防止ネットワークの設置は、命を守ることを最優先に考えると欠かすことのできない重要課題だと思うのでありますが、その対応について伺いたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 15番議員の質問にお答えいたします。児童虐待防止対策についてお答えいたします。子供や子育てを取り巻く問題の中で、年々増加、深刻化する児童虐待は、最も大きな課題になっております。三春町の相談状況については、平成12年度以降、教育委員会や保健センターに「子供の様子が心配だ」と5件の相談がありました。相談者は近隣知人、医療機関、学校などであり、うち2件はより専門性の高い児童相談所へつなぎ、3件は児童相談所の指導のもと、町保健師などが相談、援助してまいりました。
児童虐待防止につきましては、国では平成12年に児童虐待の防止に関する法律を施行し、国民に要保護児童を発見したときの通告義務を定め、そして地方公共団体の役割を明示するなど、早期発見、防止対策への取り組みが強化されております。なお、三春町における対応策ですが、町に相談が入った場合には、迅速かつ適切な対応が求められることから、専門機関である児童相談所に相談し、対応策を検討の上、児童相談所に独自に対応してもらうか、もしくは児童相談所の指導のもと、町担当者が適切な相談、援助を講じているところであります。
また児童虐待は実母によるものが最も多く、子育て不安やストレスが虐待につながるとも考えられ、虐待が子供に与える影響も深刻であります。そのことから予防にも重点を置き、児童にかかわる所管において、子育て支援センター事業、保健婦110番電話相談、乳幼児検診の強化、地域の育児サークル支援などの事業を積極的に展開しているところであります。
ご質問の児童虐待防止ネットワークの設置でありますが、複雑多様な要因によって引き起こされる児童虐待は、家庭内で発生することが多いため、発見が難しいという側面があります。そのため、保健、福祉、医療、教育、警察などの関係機関などが連携し、早期発見し、子育てや生活相談の実施など、家庭に対する総合的な支援に迅速かつ適切に取り組むことが重要となりますので、ネットワークを設置することは防止対策を強化する上で有効と考えております。
しかし、町には児童虐待について専門的知識、技術を有する人材がいないため、児童相談所の専門性と指導力は不可欠となります。今後は児童相談所の参加、設置への指導協力を要請し、設置に向けた検討を進めてまいりたいと思います。よろしくお願いをいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺勝雄君!
〇15番(渡辺勝雄君) 私は平成13年6月の定例会において、育児に思い余るとか、児童虐待とか、我が町からは事件や事故を出してはならない思いで取り上げたことがありますが、いずれにしても相談の多少にかかわらず、この児童虐待に対する予防から自立支援まで視野に入れた研修会、またネットワークの設置などについて積極的に取り組むべきだと思いますがいかがでしょうか。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○ 町長 ご提案にそうように努力してまいりたいと思います。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○15番(渡辺勝雄君) 次の質問でありますが、三春中学校体育館建設計画について伺っていきたいと思います。平成16年度三春中学校体育館建設ありきで補助事業の対象とし、国や県に対して積極的に働きかけていくと、今まで平成12年度から15年の3月まで、同僚議員が体育館建設について一般質問で取り上げた当局の答弁でございます。私はもうそろそろその結論と明るい見通しの報告があってもいいのではないかとの思いで、今回取り上げたわけでありますが、その経過と体育館建設についての進捗状況について伺いたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 三春中学校の体育館についてご説明を申し上げます。三春中学校の体育館改築につきましては、今年度実施計画、16年度建設で事務を進めているところでございます。実施設計につきましては、株式会社の春山建築設計事務所に委託しておりますが、間もなく完了、納品の予定でございます。
さて、この事業を実施するためには、国庫負担、いわゆる国の補助の採択を受けることがまず第1でございます。事業の採択要件は、今までいくつかありましたが、大きく分けで二つございました。町は当初、建物の経過年数、三春中学校の体育館は既に45年経っております。この経過年数を資格要件とする不適格建物改築事業で採択を受けることで事務を進めておりました。
しかし今年の1月20日になりまして、県庁で開催されました公立学校の施設整備課長会議におきまして、文部科学省の採択方針が変わりました。それは今まで、いわゆる経過年数が過ぎたものと危険物というふうなこと二つが採択要件でございましたが、国のほうは、あくまでも経過年数ではなくて危険物の建物でなければならないというふうなことでございました。町は経過年数の不適格建物で、いわゆる進めていたわけでございます。この国の考え方、これは文部科学省の16年度、新しい年度の予算が約141億強削減されております。これで45年過ぎたからということではなくて、建物の診断、耐力度の診断これに重点を置いたものでございます。この国の考え方、傾向につきましては、16年来年度ばかりでなく17年度以降も続くと考えております。
このようなことから、文部科学省の採択方針に町はあわせなければなりません。事業採択を受けるためには、今話しましたように、事業目的を変更しないとならないわけでございます。いわゆる危険建物改築事業として申請する必要が生じたわけでございます。危険建物改築事業とは、耐力度診断、診査といいますか、この三春中学校の体育館がどれくらいの耐力度があるのかということでございます。この調査を行いまして、その点数によって、その構造上に危険な建物、構造上危険な建物であるというふうなことを証明して改築の必要性を示すものでございます。この耐力度調査につきましては、現在、町は専門業者に委託しており、現在、調査を終えまして、間もなく報告書が提出される予定でございます。この危険度調査の作業を行いまして、16年度建設で事務を進めているところであります。
当町同様、ほかの三春町ばかりでなく、県内、全国的といったほうがいいでしょうけれども、この形でやっている市町村がかなりございます。この認定を取り下げるということの市町村はまだございませんで、町も16年度、この建設実施に向けて、県全体かなり文科省も建物の採択がオーバーしております。このように非常に厳しい状況となっておりますが、先ほども話いたしましたとおり、建設して45年を経過しておりますので、老朽化も著しく、雨漏りのひどい三春中学校体育館は、一日も早い改築が望まれており、施設面での教育条件の改善を図ることは急務と教育委員会としても考えております。
このようなことから、16年度建設を目指して、国、県へ働きかけていきたいと考えております。間もなく耐力度調査の報告がまとまりますので、これをもって、持参して、再度、国、県に働きかけていきたいと考えております。ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
15番、渡辺勝雄君!
○15番(渡辺勝雄君) 私は14年12月定例会において、学校施設の耐震調査状況について伺ったことがあります。これは、昭和56年以前に建てた建築物において、特に教育施設の建築物においては問題がありますよという文部科学省の指摘でございました。町の当局はそのときは、財政当局と検討を重ねて、その対応に万全を期していきたいということでありましたが、今、この体育館、特に古い体育館が今まで騒がれてきたことでありますが、文部省の査定もかなり厳しくなってきたという状況で、この危険度調査というんですか、いうことがやらなければ補助の対象にはならないんですよということでありますが、危険度調査、また耐震調査等は、その内容的には違いがあるんでしょうか。
また、これを出せば、この補助の対象に、この16年度が間に合って町民の期待に応えられる、16年度いっぱいで完成されるという見通しについて再度伺っていきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 今、再質問の件でございますが、1点目の耐力度調査につきまして、今、体育館が具体的に行っている調査の件についてご説明をいたします。満点が1万点でございます。それに対して、このいわゆる耐力度、減点してまいります。今、概算でございますが、数字は一人歩きしますので、大体3千点から2,500点くらいの数字出てまいります。そうしますと、この体育館は1万点満点ですので、7千点から7,500点ほどマイナスであるというふうなことでございます。ゼロに近いほうが危ないということになります。その調査をやっております。それで、数字は今の予想では、鉄骨部分については2,500点前後の点数ではないかなというふうなことでございます。それが耐力度調査と危険度調査については若干違いはございますが、今回実施しておりますのが、耐力度調査ですので、その点についてだけご説明させていただきます。
2点目の16年度は大丈夫なのかというふうなことですが、これは先ほどもお話しましたとおり、国県の予算額がございます。絶対評価ではございませんので、いわゆる県の枠がございます。その中でA市、B市とか、三春町とかありまして、例えば、いわゆる10校だけ採択するというふうな予算の枠ですと、この耐力度調査の点数によって相対評価されます。要は10校のうちが採択だとしますと、耐力度調査の低いほうから1、2、3、4ととっていきますから、その枠の中でうまく三春がはまっていただきたいというふうな考え方でございまして、県内で先ほどお話いたしましたとおり、手を挙げた町村がまだ手を下げない状態でございまして、どの市町村が提出するのか事務局でもわかりません。それにつきまして、今回耐力度調査を行いまして、教育委員会としても鋭意国県に働きをかけていきたいというふうなことでございまして、点数はあくまで相対的なものでございまして、あとは予算の枠内ということが現実的な答弁できる内容でございます。以上でございます。
○議長 再々質問があれば、これを許します。
(なしの声あり)
○議長 第3の質問を許します。
○15番(渡辺勝雄君) 第3の質問でありますが、教育施設整備統合など、検討委員会設置について伺っておきたいと思います。社会経済状況の変化、少子化の進展により学校の小規模化に加え、教育施設の老朽化など、児童生徒を取り巻く教育施設の環境が大きく変化しております。平成11年度10月以来、私を含めた同僚議員が教育施設に対し取り上げられた要旨は、三春中学校サブクランドについては7回、中学校給食についても7回、中学校体育館について6回、沢石小学校トイレについて2回、学校の安全対策について2回、耐震調査及び統合1回など、合計26回に及ぶ質疑をしてきたわけでありますが、教育施設整備の進捗の方向が見えないのが現実であります。特に少子化と施設の老朽化については、待ったなしの状況にあります。このような教育施設環境の変化は学校の活力の低下につながるものとして懸念されるものであります。
その上で、教育長の諮問機関として総合的に教育施設の整備、また統廃合を視野に入れた検討委員会の設置を提言するものでありますが、伺いたいと思います。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
教育長!
○教育長 ただいまの質問についてお答えいたします。教育委員会として提案させていただきました少子化傾向における中長期的な学校整備方針(案)、これはいままで教育委員会などで話し合われてきた学校整備等についてまとめたものでございました。これにつきましては、先週3月2日にはじめて議会との勉強会を開催させていただきました。その内容について若干説明させていただきますと、過去5年前の三春町内での新1年生の就学児は201名でした。来年16年度の就学児は167名、そして5年後の平成21年度には136名になることが予想されます。ここ10年間で33%減ということになります。
この就学児童数からみましても、三春町において少子化が急速に進んでいるということがいえると思います。出生人口から推測した将来における小学校1年生の就学予定者は、中郷小学校と中妻小学校におきましては、平成18年度から一桁の児童数になることが予想されております。一桁の児童数が数年続きますと、ご承知のように、当然現状では複式学級ということになってしまうことも考えられます。教育委員会としましては、複式学級の良し悪しではなくて、子供たちにとってよりよい教育環境はいかにあるべきか、今いる子供たちにとってどうすることが一番よいのかということに議論を重ね、学校を統合することによるメリットとデメリットなどを検討しながら、一つの叩き台として今回提案させていただいたわけでございます。
議会との勉強会が第1回目であり、その次の日、3月3日に校長が学校経営の諸問題について協議する会としてできております学校経営懇談会、この会におきましても提案をさせていただきました。今後は教育委員会でも継続協議してまいりますが、各地区において教育懇談会を開催する予定にしております。
おただしの教育長の諮問機関としての教育施設整備統合等検討委員会の設置、これにつきましては、各地区での教育懇談会の意見要望などを取りまとめた上、町長部局、それに教育委員会、また議会などの意見を求めながら、組織が屋上屋にかすることにならないように慎重に検討協議しながら、その是非について結論を出してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくご理解いただきたいと存じます。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺勝雄君!
○15番(渡辺勝雄君) この教育施設整備、また統廃合の問題は、地域住民にとっても教育委員会はもとより、町にとっても避けて通れない大変重要な課題なので、最後に町長の見解を伺って質問を終わりたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 ただいま教育次長、教育長からの答弁のとおりでございますので、ご理解をいただきいたと思います。
○議長 再々質問を許します。
(なしの声あり)
○議長 13番、佐藤一八君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○13番(佐藤一八君) ただいま許可をいただきましたものですから、質問に入らせていただきます。質問に先立ちまして、私にとりましては初めての質問でありますので、所信の一端を申し上げ、関係各位のご理解を賜りたいと存じます。
今、世界が変わり、日本までが大きく変わり、政治経済の仕組みまでが変わっています。我が三春町もこの影響を受けないはずがありません。町民の多くのかたがたから、先を見据えた三春町づくり、新たなビジョンに向け具体的な行動とその実現を求める声が高まっています。私たちは、三春町は先見性を持った力強いリーダーのもとでまちづくりが進められてきました。現在、少子高齢化社会、明るい商店街にはなってきましたが、一部の地域ではまだ整備に着手されておりません。地場産業や農業基盤整備の事業、農業後継者対策や未婚者対策など、すべてに手を差しのべてもよい状態ではないでしょうか。私はこれらをすべて早急に解決していかなければならないと考えております。
前町長は任期半年を残しつつ突然辞職し、町民にとって考えられないリーダーであったとしか思えません。新鈴木町長は行政経験が豊富なかたなので、リーダーの手で先見性を持って町政をまじめに考え、町民の手に取り戻すことではないでしょうか。真摯に、町民の声に耳を傾けるリーダーとこれを支える町民の熱意でございます。これからは希望を持って若者たちが未来をつくっていかなければなりません。未来は現在の結果ですから、現在には過去の声をいかさずして未来は開かれません。力強いすてきな若者をたくさん育てなければならないし、生き生きした若者に愛されるまちには、お年寄りの安らぎが満ち溢れることを確信し、人にやさしい三春町づくりに全力で取り組みたいと考え、私は議会議員になりました。
本日まで時間を経過した現在、私は鈴木町長に対し町民のだれもが、子や孫に語れるまちづくりをしていただきたいと要望いたします。過日、貴重なお時間をいただきましたまちづくり懇談会での町長の所信の一端をお聞きし、ある意味で安心をいたしたところであります。
早速ですが第1の質問、町村合併について質問いたします。三春町は当面合併をしないと、まちづくり懇談会でお聞きしておりましたが、最近、田村5町村で合併に向けた推進協議会の内容を報道等で拝見いたしました。合併されますと新しい市が誕生し、もう一方では郡山市で我が三春町は市と市の間に入り、合併をしなくても本当に町政運営をしていけるのかと、町民のかたがたには今になって不安を持っている町民も多くおります。
現在、田村5町村では船引町を中心とした都市の誕生まで、あと1年とうかがっております。この活力溢れた話を聞くと、我が三春町はこれでよいのか、この合併に参加する気があるのなら、今からでもという声も聞こえますが、町長の考えをお伺いします。
一つ、三春町は当面合併をしないとお聞きしましたが、本当に大丈夫なのでしょうか。
二つ、田村5町村では船引を中心とした新市誕生まであと1年とうかがっておりますが、三春町はこれでよいのか。
三つ、行財政面に影響すると思うが、大丈夫なのでしょうか。
この3点をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○ 町長 13番議員の質問にお答えいたします。まず第1点目についてお答えいたします。三春町では市町村合併問題について、平成14年の1年間に町民、町議会、町の三者が一体となって地区懇談会を開催し、真剣に議論を重ねるとともに、町議会と町の共同による市町村合併の町民検討資料を発行するなど、この問題に対する共通認識を図り、町民の意見集約に努めました。その結果、大多数の町民の皆さんから合併しないでやっていけるなら合併しないというご意見をいただき、それらのご意見を踏まえ、町議会と町では当面合併をしないという方針を出したわけであります。
したがいまして、私たちは歴史的、文化的な伝統をいかしたまちづくりを今後とも進めていかなければならないと考えますし、大多数の町民のかたもそれを望んだわけであります。三春町としては、自己決定、自己責任のもとに行財政運営を目指すことを基本的な考え方におき、自主財源の確保や歳出の徹底した見直しを行い、町民生活の維持向上をはかるべく行財政改革を推進してまいることが最善の道であると考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
2点目についてお答えをいたします。新しい市が誕生いたしましても、郡内各町村との関係については、これまでどおりの関係を保つこととなります。つまりし尿、ごみ処理、特別養護老人施設、地域イントラネットなどの広域行政は、従来と変わりなくこれまでどおりの枠組みで進めていくこととなっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
3点目についてでありますが、現在、国が進めている三位一体改革を見ますと、合併をしてもしなくても厳しい行財政運営を余儀なくされることは確実であります。つまり合併したからといって財政的に大丈夫であるという保障はないわけであります。したがいまして、合併するにせよ、否合併を選択するにせよ、強い決意を持って行財政改革を推進しなければならないということは明らかでありますので、これまでのとおり三春町が単独で自立すべく行財政改革を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐藤一八君!
〇13番(佐藤一八君) ただいま町長の答弁でありますが、ある意味では安心いたしましたように思いますが、今日の新聞の報道によりますと、合併3法案、自主から半強制に推進役は知事からという声もありますが、これをやっていきますと、市町村だけでなくやはり県知事側からも押し付けにつながるとの声があるわけであります。政府は8日の事務次官会議に市町村合併特法の期限が5年の3月末に切れたのち、さらなる合併促進を定め、合併新法案ということでありますが、市町村の中に合併特例区を5年以内だけ設置できる制度を設けるというようなお話が新聞等でありました。町長の答弁になりますが、今の時点では合併しないで三春町独自で頑張っていくという方向で理解してよろしいですか。
新しい市になると、三春町にある共有財産等が都市に移される物件もあると思うが、その対策などは考えているのでしょうか。あとは財政面ですが、必要なものはやっていきますが、無駄な経費は使わないで、三春方針でやっていくということの理解でよろしいのでしょうか。よろしくお願いします。
○議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
○ 町長 国で新しい法律を制定して合併を推進しようという考え方で、知事にその勧告の権利をということが新聞に報道されておりますけれども、今日までの福島県の佐藤知事は、市町村合併は市町村の自主性を尊重すると、こういうふうな考えを述べておりましたので、それは今後推移をみないと何とも言えないのかなと、こんなふうに思います。
それからもう1点は、田村地方の合併によって公共施設が新しい市のほうに移らないのかという心配なのかなと思いますけれども、現時点ではそのような話は全く聞いてはおりません。
それから3点目の財政については、先ほども申し上げましたように、厳しく行財政改革に取り組みまして、財政的にしっかりとした自立できる町政運営に努めてまいりたいと、このように考えておりますので、議会の皆さんがたのご指導ご鞭撻もお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第2の質問を許します。
〇13番(佐藤一八)君 第2の質問は、三春町水道は本当に安全なのかについてであります。三春町の水道は、私の記憶からすると清水地内から松橋地内と水源地を変更され、水の利用者が多くなり、蛇沢地区に移行、大滝根川から水源確保であったと思われます。三春ダム建設に伴い込木大志田地内に移転され、現在にいたっています。三春町の水道は、生物処理と活性炭吸着による高度処理施設によって、おいしい水を提供していると思われますが、その水源、大滝根川が最近になく変化してきています。給水口から上流に約2キロメートルのところ、光大寺集落中ほどに春山駒場地区から流れる川と芦沢地区から流れてくる川が交わります。さらに上流に行くと田村衛生処理センターがあり、処理された水も大滝根川に流れているのも事実であります。三春ダム建設前、衛生処理センターの下には春山の堤防があり、光大寺発電所があって、その水が飲まれていたので、その時点ではきれいな水だったと思います。衛生処理センターの下から三春町水道の給水口まで、最近になく水鳥や鴨類がいなくなっているのも事実です。また、川の石に付着しているのも水苔ではなく、ヘドロであるといえます。
3年前になりますが、春山地区中ノ縄に産業廃棄物が不法投棄されていたのをご存知でしょうか。雨が降ると産廃の水も大滝根川に流れ込んでいたのも事実であります。油の混じった水も流れ込んでいました。そのとき水道企業局ではどんな対応をされたのでしょうか。掘り起こしてあるように見えますが、いくらおいしい水とはいっても、産廃からの流れた水やヘドロの水を町民は現在も飲んでいるのです。私も三春町の水道を飲んでいる一人として不安に思っています。
今、我が国では牛肉や鳥肉等が問題になっておりますが、食に対する安全、安心だといえるでしょうか。水は毎日家庭では欠かせない飲み物なので、早めに対策をし、安全安心でおいしい水を提供してほしいと思います。
三春企業局では、当然水質調査は行っていると思いますが、毎月どのような調査を行っているかお伺いします。春山地区に産廃が捨てられていたが、その産廃の水が現在も大滝根川に流れているのが、企業局では町民にどのような説明を行ったか。水は毎日欠かせない飲み物なので、安全安心で水を提供しているか、この3点をお伺いしたいと思います。
〇議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
企業局長!
○ 企業局長 それでは、ただいまの質問にお答え申し上げます。まず3点ございましたので、1番目から申し上げます。1番目は水道の水質検査のお話でございますが、現在の日本の水道は46項目の水質検査が義務付けられております。三春町では浄水場をはじめ、家庭の蛇口、それから取水口などで毎日検査、定期検査、それから自動検査機器による検査など、検査計画を立てて実施しております。
2番目でございますが、春山地区の産廃の水についてでございますけれども、春山地内の産業廃棄物不法投棄については、平成13年8月に明らかになったものでございます。当時福島県と船引町の立会いで警察が調べた結果では、広さが1,500平米の土地に約2千立方の廃プラスチック、建築廃材などが投棄されていたことが確認されています。その問題について、その場所の立地する船引町はこういう対応をしております。現場から近くの水田に汚水が染み出していたため、外に流れないように一つはシートを張りました。それから敷地の奥のほうですね、湧き水が出ていたと、これが廃棄物の中に入りますと、放流水が多くなりますので、コルゲートパイプでその湧き水をバイパス処理して流れ込まないようにしている。それから、不法投棄された場所から出てくる水については、池に集めて廃棄物処分場に運んで処理するなど、応急保全の処置を一つ講じたと。これについては年間、当時で数百万の金がかかったと。これは船引町が負担しておったわけでございますけれども、これをある程度長期的な対応ができるようにということで、14年度に船引町は浄化施設を設置しました。この浄化施設の内容は、町の下水の処理場を小さくしたような機能を持っているものでございます。結果としては下水道と同じレベルの処理をした上で放流しております。参考までに申し上げますと、船引町はこのために約2千万の金を町の一般財源を投入してやっております。ですから、それが不法投棄のままであれば非常に問題かと思いますが、現在あそこから出ている問題については水質検査の上からも問題ございません。そういうことでやっております。
今度この廃棄物の処分関係でございますが、あそこのごみを掘って、出元の確認をしたと、あそこに投棄した人は逮捕されまして、今、警察のほうにおるようでございますが、これらの調査の中で、依頼主が判明したということで、県のほうは代執行でなく依頼主にそこからの撤去を命令するようなことで、現在各企業が順次そこから処分場に運び出しているという状況でございます。参考までにここの水質の関係でございますが、船引町はその放流口で調べていると。それから三春町は取水口で調べております。それからダムの管理所は、この上流側で、場所にすれば20年、30年近く定点観測を続けております。一番近いところは、光大寺で調べたデータを毎月把握していると。さらに郡山市は独自に三春ダムから水源を求めるということで、調査をしております。いずれも問題になるような数値は出ておりません。
町はどうしたかということについてでございますが、水質調査の結果は全項目については町の広報に、それから公営企業の決算書に記録として、非常に大事な数値でございますので、参考資料に毎回三春町は載せております。こういう状態の対応をしているということを一つご了承願いたいと思いますが。それから三春町の水源になっている大滝根川を考えてみた場合、広さが226平方キロあります。これは三春町の面積の約3倍にあたると。そこに3万人が住んでおりますので、過去にも廃棄物の不法投棄や油の流出事故等が発生しておりまして、その都度町は、県、それから利水者である郡山市、それから上流で取水しております船引町、それとダムを管理しています三春ダム管理所などと連携して、それぞれ水質検査をして安全を確認しながら運転しております。
この場合、事故の状況によって対応が違いますが、場合によっては安全が確認されるまでの間は取水を停止するというような措置も取っております。これらの状況ですが、過剰に、言葉はちょっと誤解されがちな言葉かもしれませんが、その伝え方によっては社会不安を起すような話になりかねないということで、広報等についてはその都度、その状況等によって判断するというような考え方で対応してきました。
3番目の安全な水かということですが、三春町はダム建設のときに浄水場を移転するという話がありまして、最終的に1万5、6千トンの水を地下水から取ることは、調査してもほぼ不可能であったということで、川の水を飲むというような決断をしました。この場合、どういう問題が起こるかといえば、先ほどご指摘なような水質問題は当然想定されます。これをどう対応したかでございますが、こういう問題はいつ起こるかわかりません。そういうことで上流部での汚染事故は覚悟しなければならないだろうということで、約8億円をかけて日本では数少ない高度浄水施設を導入したということでございまして、現在の技術では日本の水をつくる立場からいえば、安全性という点でいえば非常に高いものを導入しております。これは当然コスト増になりますから、水道料金に転嫁されているということでございます。
それに続きまして、水質事故があった場合、先ほど申し上げましたけれども、原因が確認されるまでの間は取水を停止することになると。その場合に断水の事態も考えられますので、それをあらかじめ考えて平成6年から9年にかけて山田と芹ケ沢、これに三春町が1日に使う分くらいの水を蓄えられるだけの配水池を整備しました。これも全国的には多分5、6時間しかもたないくらいのもので、国は今、半日もつような施設を整備するようにという指導をしておりますが、この点についても、多分、三春町はほかのまちの約倍以上の能力を配水池にもたせるように。これもやっぱり、平成2、3年当時に三春町の浄水場をどうつくり変えていくかという議論の中で、そういう問題はどこにおいても起こりうる問題であるということで、起きた場合に水が飲めないんでは困りますので、そういうことを前提の施設を整備しておったわけです。
それから、当然上流部には約6千ヘクタールの農地があります。これも農薬を使いますから、農薬汚染の問題もあると。活性炭、先ほどの質問の中にもありましたような活性炭は、そういうものに対応として入れたものでございまして、これも全国で約2千近い浄水場がございますが、二桁台ですね、2、30カ所しか、それも全量活性炭を通した水を配っているのは、多分10カ所をくだらない、その程度のグレードの水をつくっているということでございます。例えば、三春町の下流では、例えば福島市では、この大滝根側が入っていく阿武隈川水系で市民の約半分飲む水を取っていると。それからそこをさらに下流にいって、岩沼市の水道も福島県から流れ出た水を原水にしております。それぞれそういう対応をしていると。
ですから、やっぱりきれいな水が使えれば、原水がきれいな水を確保できればそれはそれとしていいことなんですが、現実には生活排水の混じった川の水を飲まざるを得ない。そのためには安全性を高く維持できるような施設整備を多少金がかかっても整備していくということでやってきたわけでございます。
最後にですが、16年度から10年ぶりに水質基準が変わるということで、現在まで46項目の検査をやってまいりましたが、これについては項目が50項目になると。さらに農薬検査も101の種類の物質を調べた上で、公表するような。これは法律上は水質検査計画を立てなさいということですね。それは計画を立てることばかりではなくて、立てたものと、それからその結果については今までは、例えば広報に書くとか何かでしたが、インターネットとか何かでもホームページで公開できるように。それから、それぞれ水質を細かなデータが欲しいというかたには開示するようにという状態になっております。
そういうことで、当時どこまで公表したかという話ですが、これが船引町の対応が、今みたいな対応がされなければ、それなりの広報のし方はあったかと思いますが、かなりの予算を投入してやったという。これも多分、産業廃棄物が不法投棄されていたところの対応としては一番早かったんではないかと思いますね。何年経っても普通はそれぞれの機関がうちのほうではないというか、これはなかなか難しいといって棚上げにするケースが多いんですけれども、あそこの場所を見ていただければわかりますが、きちんと施設を設けて、そこで出た水は全部処理された上で放流されております。そういうことで説明不足だった点もあろうかと思いますが、安心して飲んでいただいて結構でございます。さらに上流部でどういう状態があるのかについては、気持ちを緩めないで監視しながら、いい水を引き続いて送ってまいりたいと思いますので、よろしくご理解のほどを申し上げます。
〇議長 再質問を許します。
佐藤一八君!
〇13番(佐藤一八君) ただいまの答弁でございますが、それをされているということであると思ったものですから、私、3月1日の日に近くに田んぼをつくっている関係上、写真を撮ってまいりました。それで、処理されておりますが、水はやはり流れていると、そしてビニールシートで覆いを被っていますが、現在このようにはがれていてごみが見えて、これでも安全だということには私はいかなんではないかなということで質問させていただきました。
次にですが、もう一つありますが、大滝根川下水道事業で12月の10日、福島民報新聞の記事に載っておったんですが、田村郡内、整備が進められていた大滝根川流域下水道事業ということで、来月の4月から船引町が供用するということであります。阿武隈川に流れ込む大滝根川の流域下水道事業は、船引、常葉、大越、滝根の4町で進められており、最下流で船引だと。17年度にはこの3町も加わってくるということでありますので、その辺から、どうしても私は安心して飲めないような状態だということで質問させていただきました。やはりこういうものが、今年から来年に向けて衛生処理センターから約300メートルの上流に下水道の水が流れてくるということは、やはり企業局でも対策を行っているのでしょうかということで伺いたいと思います。
〇議長 答弁を求めます。
企業局長!
〇企業局長 ただいまの質問にお答え申し上げます。上流部での大滝根川の流域下水道については、三春ダムの汚染を守るということで平成のはじめころですね、国県が中に入って上流部に働きかけていたものでございまして、基本的には生活排水、それから産業排水をそこで浄化して川に戻すという考え方でございます。最終的には日量で最大で1万5、6千トンの水が川に出るような形になりますが、これについてもいろいろ見方がございまして、集めて直上流で放流された場合に、水道の水源としては水処理で大変なんではないのかと。一方、そこで浄化されたものなんだから、それほど心配することではないんではないかと。これも三春町は当時平成2、3年当時ですね、あそこに浄水場を造る中で、し尿処理場の放流水が入るという事実がございましたので、それに対応できるようなことで生物処理のほうはそういう目的があったわけですね。それで今回もそういう水が出た場合に、生物処理の前処理でやっている分が働くということで対応できると考えております。ただ、実際、今度理論的なもの、当時想定されたものでそのまま行くかどうかということは、やってみないとわからないという部分がありますので、16年度にあそこの放流水が水処理をする上での水道の原水にどういう影響を与えるのかというものを平成2、3年当時にここの浄水場の基本的な計画をまとめる際にかかわった学者の先生がたに、ちょっと手伝っていただいて、どういう影響、どういう対応をしなければいけないのかという調査検討をしたいと考えております。この状況については整理され次第、議会のかたがたにも報告するようになると思いますが、そういうことで常に先手先手で対応を考えてくようなことにはしたいと思っております。
それから、先ほど現場の写真の話がございましたが、時々現場を見ておりましたが、一番新しい情報としてどうなのかということで、実は昨日午後、船引町の担当課にまいりまして、その状況を確認したと。掘ってあるのは結局、出した廃棄物の台数がそれぞれの会社ごとにある程度つかめたということで、どこどこの会社については何台運んだんだから、何台運んでくださいというような対応でシートが若干はがれていたところありましたけれども、そういう対応をしておりますので、我々も注意して監視と、それからその対策を考えていきたいと思っておりますので、どうかご理解を賜りたいと思います。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
佐藤一八君!
〇13番(佐藤一八君) 今、答弁していただきましたから、その辺は安心いたしましたが、私が思うには、三春町だけでなく、やはりこれは県にも働きかけて光大寺近くのところに砂防ダムとか、水を飲ますような何らかの対応をしていただければ、きれいな水になっておいしい水を安全、安心で提供していただけるような対策をしていただきたいという、強く要望して私の答弁を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長 答えはいりませんか。
〇13番(佐藤一八君) いりません。
○議長 6番、佐久間茂君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第1の質問は、女性模擬議会についてであります。2月24日に女性議会、模擬議会でございますが、この議場でそういうものがありました。私は傍聴をさせてもらいましたが、傍聴してよかったなと思っております。そして、女性議員からの質問は相当多方面にわたりました。その中で私も、今後大変参考にして取り組んでいかなければならない問題もあったわけであります。その多岐にわたった質問に対する町当局の答弁、これまたなかなか親切な答弁だったということについては評価をいたしますけれども、気になった点もたくさんございました。したがって、今ここではその中の2点について質問をしたいと思うわけでございます。
一つは、答弁の中で三春の人口は2万195人であるという答弁がございました。なぜ2万195人であるかということについては、私が聞いた範囲では説明がございませんでした。私もその内容は大体うすうすわかっておりますが、その際、婦人の議員の皆さん、それから傍聴席いっぱいになっていた皆さんは、さも以外な顔をしたことを皆さん気が付いたと思うんです。やっぱり2万195人というのには説明をしなければいけない、なぜか。今月各家庭に配られました広報みはるには、ちゃんと三春の人口は1万9,560人であるというふうに公表されているからであります。その差は635人にのぼります。したがって、これはやっぱり正確な説明をしなければいけないんじゃないか、こういうふうに思うのが第1点であります。
第2点は、質問の中にこういう質問がございました。まほらホールの観覧席の改善について、正面席になると、正面、正面の席です。正面席になると、前面ですね、前の人の影で舞台がほとんど見えない、勾配を付けて後列でも見通せるようにできないか。こういう質問がございました。それに対する答弁、ここでは繰り返しませんけれども、はじめは、まほらホール、小ホールの間の中ホールをつくりたいと思ったが、金がかかるのでまほらホールを中ホール兼用にするようになっちゃったんだというふうなことを言っておりました。しかし、それを兼用にする途中では、いろいろ議論があったことはご承知のとおりであります。そのときに、兼用にすると確かにこういうデメリットもございます。平らだから当然前の人が邪魔になって舞台が見えなくなりますよと。その心配はございますということを、我々を含めた町民に説明をしていたかどうか。これは今ここでもって、言い方悪いですが、言い訳聞くんじゃないんです。そういうことを知らせておられたかと、そのことを聞くんでありますから、詳しくこうこうこうでこうなっちゃったんだと、こうなっちゃったことについて聞いているんですから、簡単にご説明を願いたい、こういうふうな二つの問題です。今の問題はとにかく平土間、手で動かす拝謁可変のメリット、デメリットについては一定の資料の発表あったわけですから、その中にあったのかないのかだけお答え願いたい。以上でございます。これが第1点です。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○ 町長 6番議員の質問にお答えいたします。三春町で初めての女性議員による模擬議会が開かれたこと、男女共同参画社会の中にあってすばらしい試みであったと考えております。質問についても女性ならではの考えによるものや、生活に密着した質問など、大変有意義な模擬議会となりました。今後もこのような機会があることを願っております。
模擬議会での答弁の中で、高齢者人口の説明中、町の人口を2万195人と申し上げました。これは年代別人口のリストが、住民基本台帳人口による数値しか把握できない状況にあるため、町の人口も住民基本台帳人口を使いました。町広報には国勢調査を基礎とした現住人口が掲載されております。答弁の中でこれらの説明が不足したことをお詫びいたしたいと思います。
二つ目の質問に対しては教育委員会のほうで答弁をいたします。
○議長 原総括主幹!
○ 原総括主幹 交流館の施設の基本設計について確認を受けた状況については、佐久間議員さん当然承知ということで、今ご質問があったので、その辺は割愛させていただきたいと思いますが、基本設計を最終的に検討委員会と議会の合同常任委員会でご審議いただき、ご了承いただいて、現在の平土間の設計になったわけでございます。町民の皆さんにそのデメリットについて説明をしていたかということでございますが、基本設計がご承認いただいたのちに、平成11年になりますが、7月から12年にかけまして、旧町の区長会の勉強会、あるいは三春町婦人会連絡協議会の勉強会、それから公民館が実施しておりました明徳大学の学習会、あるいは三春まちづくり協会等、それから公民館の定期利用団体、それから街路事業の地権者等、団体の集まり、集会等を利用いたしまして、図面と模型を使いまして、平土間ホールを含む施設全体の概要説明会を細かく行ってまいりました。これらの説明、話し合いの中で、平土間であることから、1階後ろ座席から舞台が見えにくくなる可能性がある旨の説明をしたこともございますが、多くの場合はホールの広さの問題、面積の問題ですとか、平土間にした場合の多目的利用のメリットについての話し合いが多かったと考えております。このような状況で、町民の皆様には団体の集会、あるいはこちらから呼びかけをして説明会、勉強会を行ってまいったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) 第1点の人口の問題については、町長から率直に述べられましたので了解をいたします。やっぱり答弁というものは、具合悪かったら具合悪かったんだと言ってくれれば、それで話は多くの場合は終わりになるのです。
第2点は、ですから今になってみれば具合が悪いということだということになれば、それはわかりますが、私どもによく説明をしておったと、各関係団体の話の中では平土間だから見えにくいかもしれない、その可能性があるということは言っておったというのは、確かに私どもも少しうかつであったなと思いますが、やっぱりそれは言い訳なんですね。可能性がある、しかし、できてみたあと、岩江でしたか、岩江のまちづくり懇談会でも出ましたね。それから今度の婦人模擬議会でもでましたね。それから音楽会みたいな目をつぶって聞くようなものなら別ですが、歌舞伎みたいなものが、自分が座った席の前に多少とも座高の高い男性でも座られた日には、これはまいっちゃいますね。
しかしこれは、平土間であって、舞台がどれだけの高さだから、角度からいえば可能性があるんではないんですよ、今にして思えば設計者なり、役場の専門知識を持っている人は当然そうなるということがわかるはずです。それはやっぱりデメリットとして我々に教えてもらいたかった。私今でも憶えているんです。議会では少し金がかかっても手でもって動かす椅子ではなくて、電動で動くような椅子にしてもらいたいなということを、おそらく全議員がいったんです。そのときのデメリット、メリットの中には、あまりにご親切に、手動の場合には電気的故障がないというメリットがあります。これ親切すぎますよね。電気つかわないんだから電気的故障があるはずないんです。そこまで親切に教えていただきながら、平土間の場合は前が見えなくなるかもしれませんよ。こういうことはやっぱり教えるべきではなかったのか。言いにいく話だけれども、相当高名なかたの設計であるために、役場の職員も十分、多少の専門知識のある職員も意見を十分言わなかったんじゃないか。私はこの悔いは残ります。可能性があるというのはどこで言ったんですか。それから可能性じゃなくてなりますよと言いましたか。
〇議長 答弁を求めます。
原総括主幹!
○原総括主幹 議会のほうにつきましては、平成10年の9月4日と11年の6月8日に合同常任委員会を開催していただいて、その時点で、ただいま議員さんがおっしゃったようなホールの椅子の形について議論があったというふうに私もうかがっております。それから答弁の中で、平土間なので後ろから舞台が見にくくなると言い切った説明をしたかどうかということでございますが、これにつきましては、当時、私も公民館として、館長として利用団体、あるいは婦人会連絡協議会の勉強会、説明会に出席しておりましたが、先ほどお話しましたように、後ろから見にくくなるというデメリットの話はそれほどなくて、要するにメリット、交流広場とホワイエと、それからホールの平土間が一体的に使えるというふうなことで、こういう使い勝手もありますよ、ああいう使い勝手もありますよというふうな説明が主だったというふうに記憶しております。言い切ったかと言われますと、1階後ろから見にくくなる場合もあるけれども、メリットのほうが多いんですよというふうな説明だったように記憶しております。ですから、言い切ったかと聞かれますと、それは定かではないとお答えするしかないと思います。以上でございます。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) 私は一般質問というのは、あまり要望はいわないほうがいいんですが、お互いの反省点として、やっぱり自由にものが言える。町側が予想しているものをすべてさらけ出して、こうやればこういうメリットもあるが、こういうデメリットもあるんです。私は前の人が邪魔になって前が見えなくなりますよといわれた場合には、私だったらば考え方変わったと思うんです。私の専門性が足りない点を、足りなかった建築についてですよ。足りなかった点についても反省をしながら、その2倍ほどの反省を皆さんに求めたいと思います。これは答弁はいらないことです。要望ではありません。要求であります。
○議長 第2の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第2の質問は、上大町の歩道の石柱についてでございます。いわゆるボラードといわれているものであります。私は平成11年の3月の定例会で、盛んにこのボラードに自動車がぶつかっているということを取り上げました。そのときには、「いずれにいたしましてもご指摘の問題点、この街路整備を実施いただいた県へも、この指摘の問題を報告し改善策の糸口を見い出していきたいと考えております。」こういうふうに現在の教育次長が担当として答えたわけであります。それはどうなったかということを聞きましたのが、平成11年の9月でありますが、何か今実験中でありますと、めっきり少なくなりました。慣れればなくなるんではないでしょうか。なお、この実験結果を添えて県に要望してまいりますと、こういうふうに、これまた教育次長が当時の担当として答えたわけでございます。その後も盛んにぶつかっておりました。役場の駐車場入り口などはボラードそのものの石のほうが割れたということもあったようですが、私はしばらくこの問題について質問をしませんでしたが、最近、佐久間さんこのごろやらないんじゃないとのと、ぶつかっているんですよといわれて、佐久間さん最後までやらなければだめじゃないのと激励ともつかないお叱りともつかない声をいただきまして、ここに出します。結果は明らかでしょう。上大町、下大町比べてみなさい。僅かに30センチくらいあのボラードが背が高いだけでさっぱりぶつからないんではないですか。あとは荒町をご覧ください。私が見る限りでは、本格的に石であろうと何であろうとぶつかったであろう本格的な交通事故が一つあったようですが、あとはないようですね。これもあまり言い訳はする必要はもうないと思うんです。失敗しましたと、失敗したからあっち背を高くしたんでしょう。だから、今までにどのような要望を県に対してしてきたのか、これは文書主義によって文書を見せてもらいたい。そうして今からでも、あれは何も石の柱を高くしなくたっていいんですよ。あの上に三春駒の旗か何か立てたっていいんですよ。高さが高ければ見えるんですから、だからいくら言っても県ではやってくれないんですというならば、三春町で格安な事故防止策をぜひとってもらいたい。まだぶつかっているんだそうです。これが2番目の質問です。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
小手川参与!
○小手川参与 ただいまのご質問にお答えいたします。全くそのとおりでございます。ちょっと説明をさせていただきますが、上大町の歩道石柱、ボラードというものでございますが、これは高さが40センチでございまして、運転席から非常に見にくいと、車の死角に入るということで事故が起きております。役場の周辺、郵便局駐車場、旧公民館、農協などの出入りが頻繁な場所で車との接触が起きております。昨年度実施されました中央大町につきましては、上大町の反省をもとに沿線住民の皆さんと協議を重ねまして、県のほうに石柱、ボラードの改良を要望いたしまして、その結果、高さ70センチの背丈の高いタイプが設置されておりまして、ここでは事故は起きておりません。
上大町の改良につきましては、維持管理を行っております県の三春土木事務所に引き続き要望をしているところでございます。特に出入りの多い場所につきましては、町が改良することも含めまして、三春土木事務所と協議し、接触事故の防止に努めていきたいと考えております。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) ただいまの小手川参与の答弁、非常に私はすがすがしい答弁であったというふうに思います。いつまでも長引かせて、さらに事故が起きないように鋭意、最悪の場合には三春の町としても応急の防止策をぜひ取っていただきたい。これまで5年間かかったこと、大変に残念でありますけれども、ひとつこの機会に私はいち早い改善を望んでおきたいと思うのであります。こんなことに5年もかかったということは、ひとつご記憶を願いたいと思うんです。よろしくお願いします。
○議長 小手川参与!
〇小手川参与 ご指摘のとおり、今後努力して早急に事故のないように改善をしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
○議長 第3の質問を許します。
〇6番(佐久間茂君) 第3の質問は、第2の質問とちょっと似たようなところもあるんですが、これは初回質問であります。実はこれは、何カ月か前に交通安全担当でしたか、そこに改善を要望したその日のうちに、おそらく若い人か何かが行ってくれたんでしょうと思いますが、応急ともいえないんですが、テープか何かを張ってですね、やってくれた。すぐに県のほうにも言ってくれたんだろうというふうに思っておりました。そのガードレール、危険なガードレールについてであります。もうこれは壇上の担当の職員はお分かりでしょう。北町59番地、北町でもずっと上のほうですね。昔でいうと59番地なんです、とにかく。そこのガードレールですね、丸屋さんという店屋さんありましたね、あそこのちょっと下の反対側、あのガードレールは、あそこのところは事故の本場でございまして、非常にぶつかる。時間が無駄ですから詳しいこと申し上げませんが、非常にぶつかる。大体ガードレールのつくりがそういうつくりなんです。しかもカーブを熊耳のほうから降りてくる自動車がカーブのところでスピードを出していると、曲がりきれないで多少センターラインを越えてくるときがあるのでしょう。そうすると、下から行った、大町のほうから走って行った車が急によけると、よけるところがそこにガードレールがあって、このガードレールが車に突き刺さるようなガードレールなんです。ぜひとも皆さん行って見てほしいと思うんですが、私は踊り場からずっと似たようなガードレールはあるんですが、ずっと見て行って、あそこのガードレールの、ガードレールの端ですね、端ほどめちゃくちゃに壊れているのはありません。要するに事故が起こるたんびに、事故を起した人や近所の人が掃除をしているんでしょうが、細かいガラスの破片が無数に下に散っています。
ところが、昔はあそこにカーブですよと危険を示す赤色回転灯があったのに、それが何年も前からもう電気が点いてないんですね。近くの人は非常に心配をしておる。私はこういうことを一般質問の一項目に加える必要はないので、担当で解決していただきたいなと思っていたんですが、こう時間がかかるとやっぱりここで質問をして、県にどうしたんですかということを言う。町民にも知らせる。そして危険防止をしたいと思って質問をするんです。県にはいかなることをしたか。それから県でやってくれなんならば、せめて応急的なガードレールの改良と回転赤色灯の点灯をするのは町でできないか。こういうことを含めての質問でございます。
〇議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
小手川参与!
〇小手川参与 ただいまのご質問にお答えいたします。これも全くそのとおりでございまして、早急に三春土木事務所と協議をしているところでございます。これまでの経緯等、若干ご説明させていだだきます。交通安全対策でございますガードレールにつきましては、道路改良や維持事業によりまして設置されておりますが、設置されてから一定の期間が経過することによりまして老朽化し、補修や再設置を要する箇所が見受けられることはご指摘のとおりでございます。このことから町では地区の要望や町の調査によりまして、補修や再設置を必要とする箇所を抽出いたしまして、道路管理者であります福島県にその旨を要望し対応しているところでございます。毎年度当初に行われております県中建設事務所との協議の場におきまして、国道280号線の一本松地内、それから北町地内などの歩道の改善をあわせて要望をしているところでございます。
しかし、国道280号線バイパスの促進を行っていることから、現国道にかかる維持につきましては、積極的な取り組みがなされていない状況にございます。例示された北町地内につきましては、平成12年3月議会でもご質問がありましたことから、暫定的に歩道を片側に集合させて、歩行者の安全を確保することができないか、県に検討をお願いしているところでございます。都市計画道路大町北町線との事業調整が課題でございまして、慎重に検討をしていきたいと考えております。なお、昨年秋には、三春土木事務所管内の維持工事につきまして、三春町内にかかる箇所付け時の要望取りまとめの段階で、地区の維持要望を取りまとめまして、ガードレールに止まらず、側溝補修や路面補修なども含めまして改善が行われているところでございます。また地区からの要望を受けまして、即時に要望をしてまいりますのでご理解をお願いしたいと思います。
それから北町の件につきましては、緊急を要するということで、既に三春土木事務所と協議をしておるところでございますが、年度の予算等がありまして、来年度16年度の4月からの予算に緊急に入れてもらうようにお願いをしているところでございます。三春土木のほうでも早急に検討をしていただいているところでございます。そのように、県道ではございますが、全力をあげて改善に努力をしていきたいと思っておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。
国道288号線です。どうも失礼いたしました。
〇議長 再質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第4の質問を許します。
〇6番(佐久間茂君) 第4の質問は、入札の改善についてであります。これはご承知のように、毎回質問をしていることでございますが、県はこの質問の予告の段階では、通告の段階では、成果を評価して、どっか書きましたが、今日の新聞を見たらば、県は試行が終わって本格的な入札の改革に着手をしたというのが、今日の新聞に出ております。それを見ますと、県は23日、有識者による第3機関の県入札監視委員会を設置する。あわせて新年度予定価格の事前公表や条件付一般競争入札についての対象工事拡大などを行い、入札制度の公平透明性を確保するための施策を拡充するなどなどと、今日の新聞に書いてあります。もうこの辺で三春町も、私が今まで主張してきましたような一般入札や予定価格の事前公表について着手をすべきではないか、県に先駆けていろんなことをやってきた三春町も、今までこと入札に関しては、残念ながら助役からたびたび答弁をもらっていますが、県の推移を見守りまして的な答弁しかないんですねこれ。やってみてだめだったら元に戻すことだれも許さないなんていってないわけですから、だからやっぱり、そろそろ勇断をもって執行すべきではないか。こういうことが一つと。
それから最近の入札について触れておきたいと思うんであります。最近の入札というのは、前回の定例会において工事番号41番までは触れましたから、42番から75番までの中で、詳しいしこというと時間なくなりますから、例えば落札率が52.4%という入札がございました。52.4%。予定価格の半分の入札がございました。それから69.1%という入札もございました。それから39%という落札の入札がございました。これはところが3件とも工事や工事関係の入札ではございません。この3点で相当の予算の節約がされている。工事関係以外で予算が節約されている。ところが工事のほうはなんとなく春風駘蕩というか無風というか、やはり100もあれば99もある、98もある。今いったような%がない。このことはお認めになりますかなんて聞く必要ないですね、そうなんだから、認めるに決まっているんだから。だからさっき言ったようなことを今始めなければいけないというふうに私は考えるわけです。というのは、こういうふうに工事関係以外の業者は、もう既に熾烈な競争をしているんです。だからこの熾烈な競争をして、予定価格よりも低い値段を入れたにもかかわらず、もっと低い人がいてとられちゃった業者から見れば、春風駘蕩のほうはうらやましいと思うんですがどんなもんでしょうかと。だからこれは問題じゃないかと。
それから、この今あげた中で、昭和16年度春季特別展図録ですか、これは52.4%ですね。私が間違っていたら指摘してほしいと思いますが、去年まではこれは入札になっていたのでしょうか。何か初めて見たような気がするんですが、この予定価格というのはどういうふうに計算したのかなと、こう聞いても、今ここに館長さんがいるわけではないから、すぱっと答えることはできないでしょうが、去年までは随分高かったんじゃないんでしょうか。そういうこともありますからね。だから、その点からいえば、県が本格実施したんですから、まぁ2、3年も模様それ見てですねという時代ではないんじゃないかという質問であります。
〇議長 第4の質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰総括主幹!
〇湯峰総括主幹 お答えいたします。条件付一般競争入札は、一般競争入札に有資格者名簿の格付け等級、それから評点、配置技術者の要件、工事の実績、それから地域要件などの条件を付して公告しまして、資格を確認された者により入札が行われる方式でございます。福島県や福島市など工事事業量の多い自治体で現在試行的に実施されております。福島県の条件付一般競争入札の対象は、橋梁上部工や、それから5億円以上の土木工事などから2、3件抽出しての試行が行われております。
町といたしましても、公共工事が減少している中、地元雇用の確保という観点などから、地元業者育成にも配慮しながらも、適正な入札制度の確立を目指し、条件付一般競争入札を含め検討、研究してまいりたいと考えております。また本日の新聞によれば、県が入札制度の適正化を図るため、昭和16年度から入札監視委員会、失礼しました。平成16年度から入札監視委員会の設置や入札制度の公平、それから透明性を図る拡充策の改正を行うことが報道されました。これらも含めまして十分検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどをお願いしたいと思います。
〇議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) 今、一般入札のことを言いましたが、私は昔から一切条件を付けないで一般入札をしろといったことないんですよ。例えば地域を限定して地元育成だとおっしゃるならば、三春町の業者で登録してある、登録してある人というのは有資格なんでしょう。相当の社があるんです。三春の一部の地域では、俺、登録してあるんだけれども、郡山の仕事は口がかかってくるんだけれども、三春の仕事は口かかってこないという人がいるんですよ。これが指名入札の欠陥なんですよ。ですから、地元業者育成だったら町内とか、郡山と船引に限るとか、郡山だったらやられちゃうというんだったら、せめて船引とか田村郡とか、そういうことで私は試行してみたらいいと思うんです。
それから、今のご説明の中になかったけれども、4月1日から県は、規模の大小を問わず予定価格の事前公表をするんですよ、今そのことについては触れてませんでしたでしょう。それはどうしますか。
〇議長 答弁を求めます。
湯峰総括主幹!
〇湯峰総括主幹 条件付一般競争入札には、当然地域性、これを加味してやっておりますので、これらにつきましては十分検討して、そのような形でできるかどうだかも含めて検討させていただきたいというふうに考えております。
それから、事前公表でありますが、現在三春町におきましては、2千万以上の予定価格のものにつきまして事前公表をしているというふうな状況にございます。これの引き下げにつきましても、十分検討させていただくということで答えにさせていただきます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第5の質問を許します。
〇6番(佐久間茂君) 第5の質問は、行政改革についてでございます。ご承知のように、2月20日の臨時会で行政組織条例が改正されました。全員一致であります。反対がなかったんであります。全員一致で行政組織条例が改正をされました。ご記憶されているかたもあると思いますが、私は3年前に強く反対をしたのが、改正前の行政組織条例でございました。私の反対の甲斐もなく、全国の注目をあびて始められた課を廃止をし、3部門制をしき、それぞれに行政支配人を置くとこういうことが始められました。しかしこれがこの3月で終止符を打たれ、4月からこの課制度が復活します。行政支配人は明確に廃止をされるとこういうことになるわけでございます。先ほども申し上げましたように、2月20日の臨時会は反対がございませんでしたので、当然討論がございませんでした。だからこの機会に、この3年間、三春町はこの3年間、三春町にとってこの役場の組織はどういう機関だったのかなということを、やっぱり町民の皆さんにはっきりさせておく必要がある。これは議事録に残る形では反対がなくて討論がなかったんですから議事録に残りませんから、この際、町民に理解を求めるための明確な総括といいますか、そういうものを求めたいと思うんであります。
それから、4月には新しい課制が復活するというか、始まる。このときに、以後この役場の中の組織はどういうところに重点を置くのかということについても、町民にはやっぱりはっきりさせていただきたい。これが質問でございます。
〇議長 第5の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本助役!
〇助役 今、質問のありましたように、3年前の改革では課制を廃止して行政支配人による部門制、あるいは個人担当責任制を導入して組織の機動力の強化を図ったものです。このことによって職員の意識の改革、あるいは能力の開発、向上、さらには仕事が速くなったという一定の成果はあがっておることも事実であります。しかしながら、行政支配人制度がうまく機能していなかった。管理職層が参事、部門総括主幹、あるいは総括主幹と重構造で機能的でなかったと。それから個人担当、個人責任制なのに、実際はいろいろと問題点が多かった。それに担当の呼び名が大変複雑で組織もわかりにくくなっているということが多くの問題としてこのたびの検証で出たわけでございます。
昨今の国の政策によれば、より地方自治体の財政状況はますます厳しいものとなっております。この時期を乗り越えて町村合併をしない町として自立する体制を確立するには、今まで以上に組織のスリム化、経費の削減等に努める必要があると判断したものであります。
このようなことから、昨年の11月に職員で構成する行財政改革委員会を設置しまして、行財政の改革、ともかくとりあえず機構改革について検討をし、先の臨時会で議決をいただき、この4月1日から実施をするということであります。その4月1日以降の行政組織体制につきましても、まず名称を一般に最もなじみのあるわかりやすい課単位として、現在の町の部局に10ある管理単位を1室4課としてスリム化を図り、今まで以上に機動力が発揮できるような体制といたします。また課内にはクループ制を導入しまして、複数業務を担当することにより人員削減可能な体制といたします。
このことは、旧来の課制に逆戻りさせるということではなくて、3年間の取り組みを検証し、良かった点は残し改善すべき点は率直に改善して、効果のあがる改革を進めようとしているものでございます。そのほかにも行財政改革の効果をあげるために、一貫して行財政改革を推進、管理する行財政改革室を新設するということにいたしました。行政運営につきましては、事務事業の総点検による整理、合理化、特に民間委託などの推進、住民と行政との協働事業の推進、行政サービスの向上を図ることなど、また人事面におきましても定員管理と給与などの適正化を図ること、人材の育成、確保に努めることなどを行ってまいりたいと考えております。
いずれにしましても、形つくって魂入れずとならないように、効果のあがらない改革は改革ではないと考えていますことから、新設する行財政改革室を中心として共通認識をもって、この改革を進めてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
〇議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) 平成12年の4月の2日に前町長が改革案を作成されました。そして同月の14日、町職員による町行財政改革委員会、そのときもちゃんとこういうのがあったんですね。それで町長案の討議報告書というものをまとめた。4月21日に前町長と議会が討論会を開いた。こういうふうになって、それから当初6月発足するということであったんですが、それはとてもじゃなくて、12月になって、平成12年12月の定例会で助役3人案は町長みずからが、その議案を撤回をしたと。しかし、行政組織条例が可決をされたと。そして3部門制、行政支配人制が発足をしたと。こういう形できたわけです。私はその中で、私の一番組織の中では、町民がわかりやすくて、職員がよしこれでやってやろうというふうに、大多数の職員がそう思う。だったら私はやかましいことは言わない。ご記憶かもしれませんが、私は反対しているけれども、反対を取り消しても結構です。そのためにはこの案でいっていいのかどうか、賛成か反対かを全職員から無記名投票とってみてください。圧倒的多数がそれでやっていいというんならば、私は反対はやめますとこう言いました。それはその意味だったんですね。
ところが、今度は3年経って今度の改革案について議会と討論の際に、私は時代がかった言い方をすれば、慨嘆時を久しゅうすると、こういう言葉なんでしょうかね。嘆かわしいなと思って。というのは、行政改革委員長が、職員の考え方がイコール議会の議案になっていなかった。組織が最初からいいものだと、その組織ですね、組織が最初からいいものだという理解がほとんどなかった。提出権者の力でやったものである。やってみたら1年でおかしくなってうんぬんと、こうなっているわけですね。これを嘆き悲しまない人がいるでしょうか。1年経っておかしかったらもっと早く皆さんも町長に意見を言ってですね、もっと早めに手を打てなかったものなのかな。
ところがこの4月14日に出した町職員の行政改革委員会が、町長案を討議して報告書を出している。今度のこの4月からの体制は、大雑把にいえば、このここに戻ること、戻るというかそうなることなんですよ。だから私はあの当時は、職員はまあまあの意見書出したなと、このくらいならいいかなと思っていたんだが、そうならないままずうずうずうずうと実施がされちゃった。これは町長の意見に皆敬服して賛成しちゃったのかなとこう思ったらば、今になったらば1年でだめになっちゃったんです。これでは何ともいいようがないんではないか。
そうすると、先ほど、先日どなたでしたか、同僚議員の中から、3年前にいいといったのにだめだとまた変える。また3年経ったら実はあれもだめだったんですとまた変えるということにはなりませんかという、そういう話です。だから、職員の意見を聞きつくしてください。幸い今度は一般町民まではいかないにしても、まちづくり協会や区長会ですか、そういうところの意見も聞いて、周到にやってきたことを私は評価はいたします。だから、悪い点があったらすぐ直せばいい、そのことも含めて、また3年経ったらばというふうにならないようにできるのかなと。今私が例えば、私が勝手にですよ。職員に全部配って、今度の改革は賛成ですかといって丸バツつけて出してくださいと、私がそういうことやりませんが、やったとしたら、皆、圧倒的にいいというかどうか、その自信のほどを伺いたいんです。
〇議長 当局の答弁を求めます。
橋本助役!
〇助役 今度の改革委員会も、その改革委員は各担当のほうからの推薦で委員会が構成され、助役である私が委員長となって執行したわけであります。ご承知のように、議会なり、各まちづくり協会、あるいは代表区長会等々についてもいろいろご意見をいただきましたけれども、町職員全体についても委員会に出てくるときは、その委員は各部門内の意見を持って参加してくれということで、12回も開いておりますし、さらに2回にわたって全職員のほうからの無記名によるアンケートもとっております。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) これは新しい体制で、最高責任者はやはり町長ですから、私は町長に望んでおきたいと思うんですが、ぜひ、いつでもだれにでも聞く耳を持っていただきたい。なるほどだなと思ったときには、その考え方を入れていただきたい。なるほどなと思わなかったらば、こうこうこういうわけで君の意見は入れるわけにはいかないんだ、俺の意見でやらせてもらうと、納得をさせてもらいたい。そして、3年前にもいったんですが、たびたび改革をするようだけれども、この改革で気持ちよく皆が努力していこうと職員が一致団結をする、そういうふうなことこそ必要ではないかという話をしたんです。だから、私は職員の諸君には、やっぱりたまにはこういうこと言ったら町長にどなられるんではないかということも平気で言えるような職員になってもらいたい。それをむしろ期待するような町長であってもらいたいなと思うんだが、もう時間ありませんから、最後に町長から一言で結構ですから、決意のほどを伺いたい。
〇議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 私は町長になりまして、職員に若い職員もベテラン職員も本音でものを言えるような職場環境をつくろうと、こういうふうに申し上げてまいりました。現在も機会あるごとにそのように話をしております。そうでありませんと、本音が出ないと発展も進歩もないと、こういうふうに思うからであります。ご理解をいただきたいと思います。
【 休 憩 】
〇議長 それでは、ここで暫時休憩いたします。
再開は午後1時といたしたいと思います。
(休憩 午後0時10分)
(再開 午後1時00分)
【 再 開 】
〇議長 それでは休憩前に続き再開をいたします。
5番、五十嵐信安君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇5番(五十嵐信安君) 私はこのたび二つのことについてお尋ねします。まず一つは三春町民憲章についてです。三春町民憲章には5項目ありますが、その中の1項目、スポーツに親しみ明るいまちをつくりましょうという項目がございます。たまたま私の地域は、新しい新興住宅が多くあるために、各スポーツをやりながら地域に溶け込めるように行ってまいりました。しかし、現在三春町でいろいろなスポーツをやっておりますけれども、ニュースポーツについては旧町内の1カ所のみで行っていると。こういうことを行っている以上は、やはり新しいスポーツに皆さんが溶け込むことができないと。そういうことを考えたとき、やはりもう少し広く考えて取り組んでいただきたいと思っておるわけです。
次に義務教育で特に力を入れていることに、一人ひとりの能力や適正に合わせた教育を考えておられることと思います。また豊かな心を持ち、社会の変化に主体的に対応できるなど、生涯学習の基礎となる資質や能力の育成を図るため、児童一人ひとりの個性をいかし、児童生徒の健康面では運動不足による基礎体力の低下、その結果、生活習慣や食生活の変化などから健康問題や心の問題が深刻化しているでしょう。そこで、子供たちの調和の取れた体づくりをすることにより、明るい児童生徒が育つのではないでしょうか。
そこで、質問いたします。今までどのような取り組みをなされてきましたか。
2番目に、今後どのように取り組んでいこうと計画されているか。特に小中学生の活躍に対してどのような考えをしておられるのかお尋ねいたします。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
田中教育次長!
〇教育次長 5番議員の質問にお答えいたします。まず1点目でございますが、町民憲章でございますので、ハード面、ちょっと大きい話から始めたいと思います。ハード面では、スポーツをされるかたがたは、安心で安全で使える快適な施設、いわゆる行政としては場の提供が一番大事でございます。教育委員会といたしましては、今までご存知のとおり、総合グランド内に体育館や運動場、テニスコート、野球場、プール、そしてさくら湖にはボート場、いわゆるハード面の整備をずっとしてまいりました。各地区におきましては、いわゆるニュースポーツの場合は、旧町のみということでございましたが、各地区においては学校体育施設の一部開放を加えて、多くの場所で親しんでいただけるように取り組んでおるわけでございます。
これと一緒におただしの点もございますが、施設の利用のソフト面におきましては、家族揃ってスポーツを楽しむということは、一過団欒にとって大変重要なことでございます。また、新住宅地というふうなご質問もございましたが、地域コミュニティーの親睦と融和を図っていくためには、スポーツは欠かせないものでございます。現在、組織的にみますと、三春町体育協会に加盟している組織は、種目別13、いわゆる登録人数が1,417名、そのほか学校体育施設一般開放事業では70団体を超えまして、登録されているのが約1,500人ほどおります。この登録されているスポーツ人口を見ただけで、大体町民6人に1人の割合で場の提供をしてきた体育施設が利用されていると考えられます。
次に2点目に、これからこの中でニュースポーツも含めて、どんな形で取り組んでいくのかというおただしでございますが、まず基本的には、みずから進んで取り組むこと、これが基本でございます。しかし、みずからというばかりでなく、公としてやる場合がございまして、まちとしては今まで各種大会、スポーツ大会、この中にはおただしのニュースポーツもございます。こういうものを開催し、その振興を図ってきております。また新たに、最近ですね、ご存知のとおり県が進めております総合型地域スポーツクラブにつきましては、基本的に競技ではございません。いわゆる健康の保持増進や、地域のコミュニティーの場としてクラブライフといいますか、カタカナでいうとあれですから、スポーツクラブをつくって、それを生活の一環にするというふうな、このいわゆるクラブライフを楽しんでいただくことや、またいろんな種目のスポーツを体験していただくことが、この新しいクラブを育成、これを図っていくことも一つの考えで対応しているところでございます。
このクラブの運営は、先ほど冒頭に申し上げましたが、基本的には住民の手によって育てられて、メンバーである住民の自主的、主体的な運営によって成り立ち、地域コミュニティーに強く根ざした組織であることが望まれております。町といたしましても、ニュースポーツをはじめ、今のクラブ、それについて新しい今後出てくるクラブも含めまして、まだ支援していない団体等も若干はございますが、これに対して積極的な支援をしてまいりたいと考えております。
次に3点目の、小中学生の活躍に対して、どのような考えをしておられるかというふうなことでございますが、これにつきましては、ご案内のとおり、スポーツ少年団や特に学校の体育、それと校外、いわゆる部活、これに対して今までどおり、今後も積極的に支援していく考えでございます。また、子供たちの活躍に対しましては、各学校におきまして児童生徒、個々の活躍に対する表彰も随時行っております。また、学校以外での活躍につきましては、所属しています各クラブの表彰や、体育協会、団体の表彰を得た上で推薦いただければ、当然、町の表彰規程等もございますので、これに基づいた表彰をしていきたいと考えております。子供たちが健康に育つというのは、町民よりも国民全員の願いでございまして、町教育委員会としましてもこのスポーツに対しまして、子供の健やかな健康を願って積極的に取り組んでいきたいと思います。以上でございます。
〇議長 再質問があればこれを許します。
五十嵐信安君!
〇5番(五十嵐信安君) ただいま1点、総合型スポーツクラブという回答がありましたけれども、これは現在、福島県でも大分取り組んでいるようなんですが、町村でいうと隣では本宮町でも取り組んでおられます。ただその際は、指導者がボランティアで活動するようになるわけです。その登録をどのようにもっていくのかと、これはスポーツをやりたい人がきた場合に、指導者をすぐ対応できる体制を取らなければならないと。それができないと総合スポーツクラブは成り立たないということですね。その辺をどのように考えていくのか。
もう1点は、小中学生の活動に対して表彰規程がありますと言われましたけれども、現在、私はまだ表彰を受けた姿を見ておりません。ただ、近隣の町村では常葉町、小野町でも、やはり子供たち優秀な子供たちを表彰しております。同時にスポーツだけでなく文化も一緒に表彰しております。その辺を町職員が全体で見て、やはりその辺、年間計画で表彰していくべきではないかと思いますが、その辺の回答をお願いします。
○議長 答弁を求めます。
田中教育次長!
〇教育次長 1点目のスポーツのボランティアの登録、これは総合型についてはなくてはならないことでございまして、県中、いわゆる郡山管内、通称県中という地区で今全体的な総合型のスポーツをはじめているところでございます。三春町では、今おただしの登録、その競技についてどういうかたがたがおられるのか、今後、社会体育担当を中心にして、これについて十分検討させていただきたいというふうなことが1点でございます。
2点目につきましては、先ほどちょっと舌足らずだったかもしれませんが、いわゆる表彰規程というのは、町の表彰規程でございまして、これにつきまして、先ほど回答申し上げた中で個人表彰、団体表彰も含めまして単独で、いわゆる教育委員会うんぬん、体育協会うんぬんではなくて、いわゆる教育委員会としましては、町部局と協議しながら、こういういわゆる選手、スポーツの選手に対して表彰することは、いわゆる讃えることと、これから励ますことになるわけでございますので、当然これについては事務局と一緒になって規程を考えていきたいというふうなことでございます。ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
〇5番(五十嵐信安君) 2番目の質問は、ストレスの解消にどのような対応策を。教科型教室は学ぶ生徒にとっては大変よい環境といわれております。反面、授業中のストレスを解消する場がないとも思えます。ストレスを解消するために、今後町はどのような対応策を取っていくのか、その辺の回答をお願いします。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
〇教育長 三春町の五つの中学校のうち、四つが教科教室型の中学校になっております。教科教室型の中学校は、学習の主体である生徒の立場から考えてみますと次の3点に配慮されております。
その1点でございますが、教科の要求に応えられる高い機能を持った教室になっているということでございます。例えば英語の学習活動に必要な学習室には、必要な設備や学習資料等が整備されているということです。
その2点目は、教室に連続して多用な学習活動を支えるオープンなメディアセンターがございます。これは生徒が自分の学習のスタイルに合わせて、教室の周囲に学習活動ができるようにスペースや学習材を活用できるようになっているということでございます。
その3点目は、生徒の生活の場としてクラスの拠点となっているホームベースという場があるということでございます。そして校舎全体に変化のある環境を実現しているということでございます。
このような教科教室型の学校での学習につきましては、三春町学校教育委員会が本年度行った調査がございます。これは町内四つの中学校の2年生に実施したアンケートでございます。それは中学校の教科の学習は、小学校と比べて学習がしやすいかどうか。これに対して80%の生徒が学習しやすいと答えております。また、毎時間学習場所を移動することについては、楽しい、または普通と答えた生徒が、これも約80%を超えております。学習面においてほとんどの生徒が、教科教室型の学習環境に適応しているのではないかと考えられます。また、教科教室での授業についてでございますが、これは教師の大半が指導しやすいと答えております。このようなことから、現在の中学校の教科教室の運営はスムーズに進んでいると考えております。
おただしの件につきましてでございますが、生徒が学習活動のあと、心や体にストレスを感じた場合、小学校のように決まった教室がございません。そのストレスを解消する場がないのではないかという確かに危惧はございます。生徒に学校で休み時間に落ち着ける場所を尋ねたアンケートがございます。これでは、ホームベースが圧倒的に多くあげられています。ホームベースは生徒が落ち着いて過ごしたり、友達と語り合ったりできる場であることがいえると思います。そのほか、保健室やオープンスペースなどもあげられております。さらに昼休みの時間などでは、校庭や体育館で各自自由に汗を流す姿が多く見られております。生徒が各自それぞれの思いで、それぞれの場所で時間を過ごしているのだと思います。
また、各中学校では、生徒の居場所の確保につきましては、さまざまな工夫をされております。ホームベースを中心に生徒一人ひとりが、休み時間をすごすことができるようなスペースが校舎内外にたくさんあるということが、ストレスを和らげてくれているものと考えております。また、悩みを持つ生徒に対しましては、学級担任のみならず、教科担任や養護教諭など、それぞれの立場で教育相談の方法について研修をしあって、対応できるようにしておりますので、今後も生徒一人ひとりに目を向けて、学習や生活の充実を図っていけるように、各学校に支援をしていきたいと考えております。よろしくご理解いただければと思います。
〇議長 再質問があればこれを許します。
五十嵐信安君!
〇5番(五十嵐信安君) ただいま、ストレスの解消の場としてホームベースがあげられましたが、ホームベースは限られた子供しか利用できない。大体、私の近隣の中学校では6人から7人、ホームベースにいればほかの者は入れないということが、大分子供たちから苦情が出ております。それに、ストレスの解消をするのに、教育長がいわれましたように、固定的な教室があればそこで40%は解消できると。次にストレスを解消できるのが体育館だと。しかし体育館では反面ストレスも溜まるということですね。ストレスを解消できてストレスも溜まるということなんで、この辺はちょっと考えていかなければならない場所ではないかなと思っております。
次に、私がいろいろと資料を取り寄せたところで、一番ホームベースが使えない子供たちが使う場所というのが和室だそうです。ある学校では和室の教室を一つつくっておきましたけれども、これでは足りないのでもう一つ追加したと。そうしたら、学校の授業をやるのにストレスを溜まっている子が少なくなったというデータも出ておりますので、その辺も考えていってほしいと思いますが、見解をよろしくお願いします。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
〇教育長 ただいまお話がありましたように、ホームベースそのものは面積が普通の教室のように広くはございません。しかし、子供たちが各時間ごとに、1時間目の授業が終わればホームベースに戻ってきて、次の学習の準備をして、そして次の時間に備える。つまり子供たちが自分から先生に教わる一方ではなくて、自分から学ぶ目的を持って次に備えるという適当な場所として、私は捉えております。ただ、今、お話のように、狭いところですので、皆で一遍に同じことをというのには難しいかもしれないと思います。そしてホームベースを使えない子供たちが和室を利用すると、非常にストレス解消に効果があがっているという今お話しをお聞きしましたが、各学校などとも相談をいたしまして、ただいまのようなよい点があれば、それぞれの学校で取り入れて、検討して実施していったらと、ただいま考えたわけでございます。ありがとうございました。
〇議長 再々質問がしればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 11番、日下部三枝君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇11番(日下部三枝君) それでは第1の質問、町民の目線での町政運営についてお伺いします。過日行われました女性議会、模擬議会に際し、まず町当局、それから議会の皆様には何かと温かいご配慮いただきまして、おかげさまで町民の皆様にも褒めていただき、また議会の女性の議員の人たちも貴重な体験をしたと、本当に感激しておりました。心よりこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
その女性議会の中、ある質問者からこのような話が出ました。1月23日の大雪のあと、民生員が一人暮らしのお年寄りにどうしているか電話をするように担当課から連絡を受け入れ、それぞれ対応しましたが、たまたま留守の民生員のところは、担当の職員が電話をして、その電話を取ったお年寄りが大変よろこんでいたという話がありました。私はこれが町民の目線ということなのかと、女性も私もとても心からうれしく思いました。このような目線で町政が行われるということは大歓迎で、心が温まる思いがしました。
しかし別な所では、心が凍る思いもしております。町民の目線でということで疑問が湧いてきた一つの例をあげますと、今、私の知っているところで2箇所、スチールの点字ブロックがあります。まほらの入り口と壱番館の入り口です。昨年の冬、私はこの上で滑って転びそうになりました。この話をすると何人もの人から私もそうだったとか、ほかの人もそういう思いをしたという話を聞きましたとか、そういう答えが返ってきました。この危険なことをある人がまちづくりの関係者に話したところ、転ばないように歩けばいいだろうという返事をもらいました。たまたまそばに私もいましたけれども、本当に心が凍る思いをしました。視覚障害者のための点字ブロックの上で、健常者が滑る。こんな危険なことがあっていいのだろうかと、それを指摘して、転ばないように歩けばいいだろうでした。あれから2回目の冬が終わろうとしています。今、日当たりの悪い点字ブロックの上には、歩行者用のゴムのシートがかけてあるだけで、視覚障害者のための設備の用が成り立っておりません。このままの状態で冬をいくつも越すとすれば、必ず怪我人が出る可能性が大です。このような目線でのまちづくりがとおるのであるとすると、町民の目線とはどんな目線なのだろうかという疑問が起きてきます。
また、町民すべての目線で町政運営は難しいと思われますが、そのような場合には何を基準に、優先順位はどのように、しかも偏りをなくすのにはどのような方法があるのか、お考えをお伺いしたいのですが、私はこのことが如実に表れるのが予算とその執行状況だと思います。この厳しい予算を見ると、ほとんどが減になっております。当然のことだと思います。しかし、中に二つ大幅増になっているものがあります。教育関係と農業関係です。教育の増は三春中学校の体育館、農業のほうは堆肥センターと増の原因もわかっております。それぞれの費用対効果についても、将来の三春を考えたときの人づくり、それから堆肥センターもよりよい堆肥をつくり、それを使って安全安心の農業を目指す循環型の社会を考えた場合、また、堆肥センターの収支計画を見ると、平成19年には赤字が解消、17年には黒字経営になるということなので、それも納得できると思います。
しかし、毎年毎年同じ関係のものが増になっていくとすれば、これは納得ができなくなります。それぞれの担当が予算が必要で、町民も小さなことですけれども、除雪の件や空家の件、道路、町営バス、文化財修理など、また各種団体の予算も減っております。そういうときに、同じところだけが増になっていくと必ずそこに不満が蓄積していくのではないかと思います。この厳しい中、皆さん予算のために、また町のこの厳しい財政を理解しようとして、皆さんぐっとこらえていることがたくさんあると思いますので、そういうところを考えますと、町民の目線で行政運営をするという町長さんの姿勢に期待していることを、町の人たちの話の端々から感じることはできますが、これがまさに期待どおりであったといわれるようになるために、また私が町政を見るときの指針とするために、この質問をすることにしました。よろしくお願いいたします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 11番議員の質問にお答えいたします。私は議員のときから町民の感覚、立場で議会活動を行ってまいりました。町長になってもこの考え方を大事にしたいと思い、町民の目線に立った町政運営を行いたいと機会あるたびに申し上げてまいりました。町の仕事は直接町民にかかわるものであります。高いところから政策を考えることも大事ですが、町民の立場でものを考え、町民の声を直接聞きながら一緒に考えることにより、よりよい政策が生まれるものと思います。今後も町民のいろいろな集会、イベント、会合などに積極的に出席、参加し、町民の皆さんと顔をあわせて話し合うことを町長の姿勢にしたいと考えております。
今は多様化の時代といわれてます。町民の皆さんの声は確かにさまざまだと思います。町の情報を公開し、町の実態を明らかにしながら、膝を交えて話し合い、理解を得ながら公平公正な判断のもとに町政を進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
〇議長 再質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第2の質問を許します。
〇11番(日下部三枝君) 二つ目の質問に移ります。昨年10月24日に地域経済の活性化と地域雇用の創造を、地域の視点から推進するために、国で地域再生本部が設置され、今年1月15日締め切りで地域再生構想の提案募集が行われました。三春も1月14日に応募したことを前の全員協議会で報告を受けました。三春は中心市街地の活性化による地域再生と、それから農業、農村振興による地域再生でしたが、この文書を読むと2月中に国は可能な支援策を取りまとめるとの予定でありました。それで町はこれを受けて再生化計画を申請するとありましたが、その提案についての結果についてお伺いします。また、結果が思わしくない場合、町の空き家、空店舗対策はまちづくりの公社でと12月の一般質問での回答としてありましたが、その計画についてはどうなのかお伺いしたいと思います。
町長の空店舗構想の中に、三春の民芸、三春駒の工房をつくりたいというようなお話があったように思いますが、既に切られてしまったホウノキが山にあるようなので、早い対策があったほうがいいのかなと思っております。またこの地域再生構想提案募集は、構造改革特区のときと同じように、2度、3度と募集があるのでしょうかお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本総括主幹!
〇橋本総括主幹 11番議員の地域再生についてのお答えをしたいと思います。内閣地域再生本部が本年1月15日を期限としまして実施しました、地域再生構想の提案募集に際しまして、町では商業施設整備、公共駐車場整備、それから街中広場整備を内容とする中心市街地の活性化による地域再生構想と、新規就農者への融資制度の充実及び所得保障制度の確立や農振地域の除外及び農地転用許可基準の緩和などを内容とする、農業農村振興による地域再生構想の2件の地域再生構想と6件の支援措置を提案いたしました。
そして、内閣地域再生本部では、本年の2月27日に地域再生推進のためのプログラムを決定し、全国の自治体から提案のあった673件の地域再生構想に対して、141件の支援措置を講じると発表いたしました。この国が講じることとした141件の支援措置には、町が提案した6件の支援措置案の内容が全面的に認められていたといえるものは含まれておりません。しかし、新聞報道もなされたところでありますが、今回、県が取りまとめた資料では、国が講じるとした支援措置のうち、就農支援資金の貸付対象の拡充及びまちづくり交付金の創設の2件の支援措置については、三春町が提案関係団体とされております。また、この二つの支援措置以外にも、農地転用の許可申請手続きの円滑化及び各種支援措置の重点実施の二つの支援措置については、町の提案内容と関連があるものと捉えております。
これら4件の支援措置については、部分的ではありますが、町の提案内容が取り入れられたものであると考えております。なお、今回、国が発表しました141件の支援措置の中に、町として受けたい支援措置がある場合には、今後、地域再生計画を作成し、5月に内閣府地域再生本部に対して認定申請を行うことになります。この地域再生計画が認定されて、はじめて今回発表された支援措置を受けることができるという形になりますので、今後も141件の国の支援措置の具体的な内容について情報収集に努め、地域再生計画の作成について検討を進めてまいりたいと考えております。
次に、結果が思わしくない場合に、町の空店舗対策というご質問だったと思うんですけれども、町の空家、空店舗対策につきましては、地域再生構想の結果にかかわらず、12月議会でも答弁いたしましたとおり、商工会やまちづくり公社などの関係機関と協議検討を進めたいと考えております。あと、民芸品工房についても、それらを含めてこれから検討してまいりたいというふうに考えております。以上であります。
最後にもう一つ、構造改革特区と同じように2度、3度あるのかというご質問、すみませんでした。内閣地域再生本部では、第2次の地域再生構想の提案募集を本年6月を目途で行うということで進めているようであります。その後のスケジュールについては、この第2次提案募集の状況等を勘案して決定するとされておりますで、第3次提案募集が実施されるかどうかについては、現時点では未定であります。以上であります。
〇議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
〇11番(日下部三枝君) 今のお話の中でもう一度、地域再生の構想の提案募集が6月にあるということでしたけれども、この各地域の役割の中に、地域の産業、技術、人材、観光資源、自然環境、文化、歴史などを有効活用ということがありますけれども、三春の資源として、文化、歴史、例えば神社仏閣などの文化財があります。これを活用をして再度の提案は考えられないかお聞きしたいと思います。もしできれば、これを機会に文化財として、例えば田村大元神社のように文化財の屋根を緑のシートで覆ったまんま桜の季節を迎えるようなことは、するべきではないと思っておりますので、ぜひやっていただきたいなと思っておりますが、その辺はいかがでしょうか。
○議長 答弁を求めます。
橋本総括主幹!
〇橋本総括主幹 今の文化財、歴史そういうのを含めた6月に再募集の話ですけれども、この件につきましては、今回の1月15日までの間は期間が短く、あまり検討する時間がなかったんですけれども、今回は時間もありますので、今の件については内部で検討して進めさせていただきたいと思っております。以上であります。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第3の質問を許します。
日下部三枝君!
〇11番(日下部三枝君) それでは第3の質問。安心して暮し、ともに生きる健康福祉社会の実現に向けてということで、昨年3月に第4次福島県保健医療計画うつくしま保健医療福祉プラン21が作成されました。この基本は個人の生き方や個性を互いに認め合い、人間、人格、人権が尊重される社会づくりと、生命と健康を守ること、このプランの中にデータ、指標で目標を明確化し、現状を提示するということがあり、早くも1回目の提示による達成状況が提示されました。この状況に対して三春は、ということでデータとして私は見てはいませんけれども、保健センター等のさまざまな活動の様子と、それから職員の努力を見ると、この指標とを重ね合わせて見ても決して下回るものではないと思っております。
ただ、この中に自分たち担当課だけではどうにもならないだろうと思われるところがあります。その中の一つが第1節の第4章に人にやさしいまちづくりとういのがあります。快適で健やかな生活の実現並びに、第4節ですね、4節に人にやさしいまちづくりというのがあります。その施策の方向にユニバーサルデザイン化の推進と、それから快適な歩行空間の整備というのがあります。このことについてちょっと読んでみたいと思います。
人にやさしいまちづくりの推進。高齢者や障害者、子供などを含むすべての人が個人として尊重され、あらゆる分野の活動に参加する機会が得られるためには、だれもが安心して快適に仕事や生活ができるまちを整備していくことが必要です。また、ユニバーサルデザイン化の推進の中では、車中心のまちづくりから人中心のまちづくりへという発想のもとに、だれもが利用しやすい公共公益施設となるよう、その整備に当って利用者の意見を随時反映させる仕組みづくりを進めるということもあります。また、段差の改善、歩道の拡幅、透水性の舗装、視覚障害者誘導用のブロックの設置、休憩設備を整備するといことも入っています。
これを考えますと、今、三春町の中で、この第1の質問に話しましたように、視聴覚障害のかたの点字ブロックのように、逆ユニバーサルデザイン化しているようなことがあるようではないのかなと思っております。また、段差のない歩道についても、歩道から自然に斜めになっていて、自然に車椅子が車道にいくという話も聞いております。また、選挙のときに高齢者がこれから増えて、自然、車椅子が増えてくる、そういう投票者も増えてくるときに、投票台のユニバーサルデザイン、記入台ですね、ユニバーサルデザイン化なども考えなくてはならないのではないかなと思っております。ほかの担当者や公社との連携のもとでの推進が必要になるのではないかと思われますが、その点についてお伺いします。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
小手川参与!
〇参与 ただいまのご質問にお答えいたします。三春町における公共施設は、福島県が平成7年に制定しました人にやさしまちづくり条例にもとづきまして、設計し整備を図っているところでございます。したがいまして、ユニバーサルデザイン化の推進にそって取り組んでいるところでございます。快適な歩行空間の整備の現状ですが、車中心のまちづくりから人中心のまちづくりへの観点から、大町では歩道の拡幅や段差の改善、電線類の地中化、休憩施設の設置、側溝などの蓋には細かい網目のグレーチングを使用するなどの配慮がなされているところでございます。また、荒町から三春駅周辺までは、既存歩道の段差解消などの改良を行いまして、視覚障害者誘導用ブロックを設置しているところでございます。
先ほどの質問にありましたスチール製の視覚障害者誘導用ブロックにつきましては、改善を検討していきたいと思っているところでございます。全町的にはまだまだ未整備の箇所がございまして、引き続き整備が図られるよう取り組んでまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
〇議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
〇11番(日下部三枝君) 快適な歩行空間の整備ということですけれども、これは確かに整備のときに施設をつくること、それから施設の安全性を確かめること、これも大事だと思いますけれども、今回の冬のように、除雪、雪によって歩道が歩道として使われないような状態になる。こういうことをきちんとやることもまた、快適な歩行空間の整備の一つに入ってくるのではないかなと思われます。その辺のことはどうお考えだかお聞きしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
小手川参与!
〇参与 車中心のまちづくりから、人中心のまちづくりへのまちづくりを積極的に進めているところでございますが、先ほどのご質問にありました雪のときの歩道空間の問題でございますが、これは町の財政との関係もございますが、この除雪につきましては、一定の基準を設けて取り組んでいるところでございまして、このいろいろ要望はあるわけでございますが、幹線車道の限って除雪を行う、圧雪、除雪を行うというふうなことでやっておりまして、国、県の県道、国道につきましても、歩道の除雪まではまだ手がまわらないという状況でございまして、これにつきましては、地元の居住しておられる皆さんがたのご協力で、その辺の整備を進めているところでございまして、そういった地元の協力のもとで解決を図っていきたいというふうに考えているところでございます。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
〇11番(日下部三枝君) 今の除雪に関しましては、除雪の人手とか、それから予算とかそういうことではなくて、空間の整備、快適な歩行空間の整備としてそれを整備していく中に、そういうことも入っていくのではないかなということだったので、ぜひそういう方向でやっていただきたいなと思っております。
それで最後ですけれども、やっぱり人にやさしいまちづくりとういのは、人にやさしい人がやらないと人にやさしいまちづくりはできないのではないかなと思うんですね。それで人の意見を聞き入れなかったり、自分より下のものには高圧的な態度を取ったりするような人が、人にやさしいものをつくるということはなかなか難しいと思いますので、ぜひ、心やさしくやっていただきたいな、まちづくりをやっていただきたいなと思っておりますが、その辺のお考えのほどをさらに町長さんのほうから一言お聞きして終わりにしたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 全くおっしゃるとおりであろうと思います。私自身もそのように心がけてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長 10番、渡辺渡君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇10番(渡辺渡君) ただいま議長より発言の許可を得ましたので、通告いたしております2点について質問をいたします。まず第1点の教育長の選任についてでありますが、私は議会議員を務めて間もなく12年半になんなんとしております。橋本教育長で3人目の教育長と付き合いをさせていただくことになりますが、初当選のときは本田教育長でありまして、任期が満了するたびに教育長留任という認識のもとで教育委員としての再任に同意してまいりました。2人目が前田教育長でございまして、前田氏については、教育長の全国公募という方式で選考され、あらかじめ教育長になるべき教育委員として同意いたしました。私にとりまして、今回のような町長が教育委員として選考し、これに議会が同意し教育委員会が任命するという新教育長の選任のケースは初めての経験であります。いずれのケースのときも議会が教育委員としての同意を求められた際には、この教育委員同意は、すなわち教育長という暗黙の認識が大多数の、あるいは議員全員にあったものと思っております。町長にいたしましても、同様に教育長になるべき教育委員として選考されたものと思っております。
先の平成10年、中教審の答申の中に、教育委員の選任の基準や理由、経過を地域住民に明らかにする各視点などから、首長が教育委員を選考し、また議会に同意を求めるに際し、さまざまな工夫を講じるべきとあります。そのような点から、今回の教育委員イコール教育長選考の基準についてお示しをいただきたいのであります。
次に、町長並びに教育委員長にお伺いいたしますが、教育委員会における教育長の互選についてであります。教育委員会はその専門的な対応や、政治的中立性が求められるために、町部局とは別個の執行機関、すなわち合議制の行政委員会として設置されているわけでありますが、教育長は、その教育委員会の指揮、監督のもとに教育委員会のすべての事務を執行する職務と責任を担っているわけであります。先ほど申し述べましたように、町長の選考、議会の同意という流れの中では、教育長として暗黙の了解を得られた人物を教育委員会で互選するということになり、現実的には追認に極めて近いものであると感じざるを得ないのであります。これは制度上の問題であり、致し方ないのかもしれませんが、資質はもとより特に政治的中立性を求められる教育長の選任に当って、例えば町長が選考した人物について教育委員会の中でその人物の資質など、適正をじっくり話し合い、検討した上であらかじめ教育委員会が教育長として暗黙の了解をしたのちに、町長が議会に同意を求め、議会の同意ののち改めて委員会の中で互選任命を行うようにする、例えばでありますが、そのような独立した行政委員会たる教育委員会が、どこからも干渉される危険性のない委員会主導の選任方法のあり方などについて、お考えがあればお二かたからお聞かせいただきたいのであります。
最後に、本来は教育長たる教育委員として、議会が同意する前に伺っておきたかったことではありますが、先ほど申し上げましたように、教育長は教育委員会の指揮、監督のもとに事務を執行するわけでありますが、私の認識としましては、例えば国連の事務総長的な存在、それだけ影響力のある存在と考えております。教育委員会が担う学校教育、生涯学習、社会教育、文化、スポーツなど、これからの三春の教育を教育委員会とともにどのように導いていかれる考えか、教育行政全般についての執行方針を伺って、1点目の質問を終わります。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 10番議員の質問にお答えいたします。教育長については不在状態が続いてまいりましたが、2月の臨時議会で同意をいただき、3月1日に新しい教育長を選任することができました。正常の状態で小・中学校の卒業式、入学式を行うことが町民の皆さんや子供たちに対する責任であると考えておりました。
選任するに当っての選考の基準についてでありますが、今回は前回のような全国公募ではないことから、改まった選考の基準をつくって選任したわけではありません。今回の選任に当って考慮した点を申し上げれば、一つ、教育の現場に精通している人。二つ、子供の教育に情熱を持っている人。三つ、地域社会に根付いている人。などであります。学校の校長として、また県中教育事務所勤務を通じ、教育行政に深い経験と知識を持っていること。また、町の児童館長として子供の教育に情熱をお持ちの橋本教育長が選任されました。町民の皆さんの期待にそえる新教育長であると確信しております。
なお、ただいま選考についての考え方をというご質問がありましたのでお答えいたしたいと思いますが、昨年の11月に現教育委員長の深谷委員長さん、それから佐久間職務代理者、そして助役と4人で新教育長の選考についての意見交換等を行っておりまして、町長一人の考えだけではなくて、直接関係のあるかたがたのご意見などもお聞きをしながら進めてきた経緯がございます。ご理解をいただきたいと思います。
○ 議長 教育委員長!
○ 教育委員長 ただいま10番議員から、教育長の互選についてという具体的な話でご質問ございましたが、これにつきましては、ご承知のように教育委員会では地方教育行政の組織及び運営に関する法律によって定められた方法で選考、選任しております。ご承知のように、この法律では、教育委員長は立候補も指名も受けられないというのをご承知いただきたいと思います。新しく選任されました教育委員を含めて4人で互選をすると、その司会をするのが教育委員長であるということになります。そこで、ただいま町長さんからお話がありましたように、昨年の11月以降、次の教育長にはどのようなかたがふさわしいと思うかという打合せ、話し合いを我々4人の、橋本委員さん迎える前の委員の中で話し合いをしておりました。
それで、10番議員さんが大きな声で例えばという話でご提案的なご意見を出されましたけれども、私ども全くそれに同意というか、同じ考えで進めておりまして、三春町の教育の振興過程の中で、何を残すか、何を減らすか、特に新しい指導要領のもとで中教審答申等で大幅に教育改革が叫ばれている中で、何を残し何を断つか、そういう判断力を持ったかたを新しい教育長さんに得たいということで、それぞれの委員さんが情報収集されたり、ご自分のお住まい、あるいは所属する団体のかたがたの聞き取りをいたしまして、特に今回の場合には、慎重に選考を町長さんにもお願いしておりましたし、我々も慎重な形で責任を持った選考をしようという形で臨みました。たまたま町長が2月の20日の臨時議会で上程されました議案の中で、橋本弘委員を教育委員に任命するという提案、またそのご同意を議会でいただきました。その人物と我々の想定しておりました人物とが全く一致したという形で、今回の選考は大変スムーズに進んだと思います。私も教育委員に就任しましたのが平成9年、委員長職に就任にしましたのが平成11年、大体10番議員と同じような経過できておりまして、その間、本田教育長さんのご退任と前田前教育長さんの間に空白の1カ月という期間を持ちまして、前田前教育長さんのご退任のあと、橋本教育長さんの誕生まで5カ月という不在期間を持っためずらしい委員長で、教育委員会の事務局、各関係所管するところの責任者、それぞれの総括中心に職員の努力で空白がありましても、何ら支障がないと胸を張っていえるような教育委員会の運営に努めてまいりましたが、今回はそういった形で、例えばという話で10番議員がお話申し上げいただきましたように、先に教育委員会のほうでも、ある程度の望ましい人物をつくりあげておったと、それに対してぴったり当てはまる委員さんを町長、任命権者である町長が任命したと、それについて議会の同意も得られたということで、非常にスムーズに安心、安全な教育長さんが選ばれたという感想を持っています。以上です。
○議長 橋本教育長!
○ 教育長 このたび教育長に就任いたしましたが、教育は100年の計といわれるように継続性と安定性が必要であると考えております。私は教育行政に課せられた使命や、町民の皆さんが期待することに思いをいたしまして、これまでの施策を踏まえながら着実に改革を推進してまいりたいと、そう考えております。学校教育では、基礎的、基本的な内容を確実に身に付けさせ、みずから学び、みずから考える、生きる力を育む個性をいかす教育を、その充実を図りますとともに、社会の変化にみずから対応できる心豊かな人間の育成を図ることが、何よりも大切であると考えております。
その実現のためには、各学校が児童生徒の実態や地域の実情に即した、創意工夫をいかした特色ある教育、特色ある学校づくり、これらを積極的に進めていけるように支援をしていきたいと考えます。少子化の現象では、学校教育への影響も大きいものがあるため、将来を見通した学校づくりはこれからの大きな課題と考えております。小・中学校の連携や学校の整備、学校の適正な配置など、一つ一つの課題に早急に取り組んでまいりたいと考えております。就学前の教育では、今まで進めてまいりました幼稚園と保育所の一元化の推進と、子育て支援にさらに努めてまいりたいと思います。
生涯学習では、町民の一人ひとりが生涯を通じて、いつまでも、いつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができる生涯学習社会、その構築について重要な課題と捉えておりますので、交流館や交流館の文化、それから図書館、歴史民俗資料館、児童館、自然観察ステーション、体育館、運動場など、多くの教育施設や文化施設を拠点として進めている活動を通して、町民の皆さんが三春町に住んでよかったといえるような心豊かなまちづくりをさらに進めていきたい、そう考えております。以上、主な課題について述べましたが、これらの施策の推進に当りましては、町民の皆さんの声を的確に受け止め、社会の変化に適切に対応しながら、教育委員会と教育委員会職員が総力をあげて努力してまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 第2の質問を許します。
〇10番(渡辺渡君) 第2の質問であります。我々三春町、三春町民は昨年秋から新たに鈴木義孝船長率いる三春丸に乗って海原に乗り出したわけでありますが、町長選挙は無競争でありましたので、鈴木町長の政策については大多数の町民が伺っていないのが現状であろうと思います。新年度を迎えるに当り、防災無線を通じて全町民に対して鈴木町政の政策を示していただきたいのであります。
次に、これは町長の政策を伺ったのちに再質問でと考えておりましたが、先ほど11番議員の質問に出てまいりましたので、ここでお伺いいたします。昨年末の各地区のまちづくり懇談会や、その他の会合の町長あいさつの中、また先ほどは11番議員の一般質問の中でも、町民の目線に合わせ町民の声を町政に反映させていくと発言されているのを何度となく聞いております。町民の生の声を聞くことができるまちづくり懇談会には、説明のために出席している幹部職員以外の町職員は皆無であります。町長が町民の声を聞くのは至極当然のことでありますが、町長や一部職員のみが町民の声を聞いて町政を行えば、当然のことながらトップダウン方式の政策決定になりがちであります。町長も含め行政組織全体として町民の声を聞くことによって、いわゆる積み上げ方式の政策決定が可能になると考えておりますが、町長はトップダウン方式に重きを置くのか、それとも積み上げ方式に重きを置くのか、また、いずれにしても町民の声をいかにして町政に反映させていくのかお示しをいただきたいのであります。
また、町長は就任に当り、前伊藤町政について継続すべきものは継続し、改革すべきものは改革するとマスコミに対して発言されておりましたが、これまでの伊藤町政のどのような点を継続し、どのような点をどのような理由でどのように改革しようとされているのか、具体的に示していただきたいのであります。
次に、予算は1年の町の政策を金額として調製したものであると考えておりますが、町長の施政方針に則り、調製された新年度予算には、直接町民生活にかかわる点においてどのように配慮され、どのように反映されているのか。また、改革すべきを改革するために、新年度予算にはどのような鈴木町政の特徴が表れているのかお伺いをいたします。
○議長 第2の質問に対する答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 お答えをいたします。本年は田村氏が三春に居城を移してから500年目に当ります。節目となるこの年を、三春町が未来に向かってさらに力強く躍進し、新しい時代を創造する出発点と位置付け、築城500年記念事業の実施をはじめ、各種事業を通じて、町民の皆さんとともに祝福するとともに、町民の目線に立った町政運営を基本姿勢に、次の点に重点を置いて各種事業を推進してまいる所存であります。
まず第1点目は、行財政改革をさらに推し進めることと、特に財政の健全化に努めることであります。三春町は平成10年度に行財政改革大綱を策定し、今日まで行財政改革に真剣に取り組んでまいりました。この一環として一層町民の皆様にわかりやすく、よりよいサービスを提供することを念頭に、行政組織機構を再編することにいたしました。4月から新しい行政組織により、さらなる町民の目線に立ったサービスに努めてまいります。また、国の三位一体改革により、これまで以上に厳しい財政の運営が求められますので、事務事業の効率化に努め、当面、合併しないでしっかりと自主自立したまちづくりに努めてまいりたいと思います。
次は少子高齢化対策であります。少子化対策といたしましては、地域における子育て支援や、子供の教育環境の整備など、次の世代を担う子供たちが、健やかに生まれ育つ環境をつくるため、次世代育成支援対策の行動計画を策定することにしております。また、国の制度改正に伴い、児童手当の支給を小学校就学前から、小学校第3学年までに拡充し、生活の安定と子供の健全な育成を図ってまいります。
高齢化対策といたしましては、本格的な高齢社会を向かえ、第2次高齢者保健福祉計画に基づいて、寝たきりゼロ作戦の推進や、在宅福祉、地域の助け合い福祉施策の充実に取り組んでまいります。また、介護保険事業計画に基づき、きめ細かなサービスの充実や、高齢者のだれもが住みなれた愛着のある地域で、生きがいを持って安心して暮せるように、社会全体で支えあう体制の充実に努めてまいります。
次は、町と村の活性化対策であります。商店街の活性化、工業、農業の振興は三春町にとって欠かせない課題でありますので、関係機関とも連携を図りながら地場産業の振興や観光資源の有効な活用などに取り組みたいと考えております。この一環として、有機農業に欠かせない堆肥センターの建設事業を進めてまいります。
次は、継続事業の重点的な取り組みであります。おかげさまで中心市街地整備などの大規模な事業が順調に進んでおります。平成16年度、予算の編成に当りましては、継続事業の早期完成を図るとともに、新規事業を厳選して編成しました。予算計上した継続事業では、まちづくり総合支援事業、街路整備事業、農村総合整備事業、幹線町道などの道路改良事業を、さらに新規事業としては、長年の懸案でありました三春中学校屋内運動場改築事業、堆肥センター新築事業、道路整備事業新規3路線などであります。
なお、これまで計画したもので、見直した事業は何かということでありますが、これについては施設管理委託のあり方や、各種団体の支援のあり方などを見直したものであります。厳しい経済財政状況ではありますが、以上申し上げましたとおり、これらの予算に計上いたしました各施策につきましては、計画的かつ効率的な行財政運営のもと、迅速に取り組んでまいる所存でありますので、議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力をお願いを申し上げたいと思います。
次に、ご質問の2点目について申し上げます。平成16年度、予算の編成に当りましては、先ほど申し上げましたように、継続事業の早期完成と新規事業の厳選を基本に予算編成いたしました。なお、ソフト事業では、三春町都市計画マスタープランの作成、新規学卒者の雇用を図る緊急雇用対策事業、児童手当特例給付事業の拡充や、三春駅前の健康サロン開設経費などを計上し、予算を編成したものであります。さらにまちづくり懇談会などでの要望をお聞きし、生活道路整備事業助成交付金や、道路の維持補修費につきましては増額計上するなど、町民生活に密接に関連した諸施策やソフト事業について限られた財源の中で予算に反映したところであります。ご理解をいただきたいと思います。
〇議長 再質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
〇10番(渡辺渡君) 施策の大綱についはてお伺いしましたが、2点ほどお伺いしたいと思います。1点については、先ほど質問の中で町長は町政をトップダウン方式に重きを置くのか、積み上げ方式に重きを置くのかという質問、それと町民の声をいかにして町政に反映させていくのかという点をお聞きしたわけでありますが、答弁漏れになっておりますので、その点についてお聞かせいただきたいと思います。
また、その前に我々3回しかしゃべれませんので、2回目なので、その前に申し上げておきますが、町民の声を町政に反映するというのは、これは先ほども申しましたように、当り前の話であろうと思います。町民の声を聞くという町長の考え方はどういう点を指しているのか、それは今、三春町で一番町民の声を聞くべき事案というのは、私は沢石のごみ焼却場の事案ではないのかなと、そのように考えております。誤解をまねかないように前もってお話しておきますが、私としては予定地が適地なのか、不適地なのかと問われれば、適地であると認識いたしておりますし、諸般の事情もありますので、地区のご理解を得て、一刻も早く着手すべきと考えております。過日、建設に反対されているかたがたとお話をする機会がありまして、いろいろとお伺いしたわけでありますが、町長や町とは何度か話をしたが、町長含め、町は反対であるならばということで、いわば聞く耳を全く持っていないというようなニュアンスの話でありました。
これは一方の当事者の話でありますので、町長や町では当然反論もあろうと思います。反対されているかたがたからその理由を聞きますと、いろんな理由があるようでございます。町が、町長が町民の話を聞いて、町民の目線で町政を運営するのであれば、そういうかたがたのお話、問題点を一つ一つクリアして、どうせ最後まで反対なのだろうと思わずに、誠意を持って解決する方法で説明をするべきと思っております。町長はよく、ダム建設に際し、私は筵旗を立てて反対をしたといわれますが、そのときのことを思い起こしていただきたい。今の役場は当時の建設省であり、今の反対派は、まさに当時の鈴木義孝町長本人であることであります。当時の建設省が今の役場のような対応であったならば、鈴木義孝氏は建設反対の、ダム建設反対の筵旗を降ろしたでありましょうか。反対するかたがたが最後まで翻意せず、不幸にして最終的に合意にいたらなかったとしても、とことん話し合いを続けるのが町長のいう、町民の目線に合わせ、町民の声を聞いて町政に反映させることではないかと考えます。反対派のかたがたの目線もまた、町民の目線であることに変わりはないわけであります。そういう点も踏まえて、町民の声を聞くということは、町長としてはどのようにお考えになっておられるのか、その3点について改めてお伺いをいたします。
〇議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 お答えをいたしたいと思います。まず、町長は町政運営の中で、トップダウン方式をとるのかどうかとこういうことでありますけれども、町民の目線に立つということは、トップダウンではありません。私は町民の一人、町長も町民の一人であるというまず自覚であります。そして、いろんな集会、あるいは催し事、イベントなどに積極的に参加をし、出向いていって、できるだけ広く町民の皆さんに接し、そして皆さんがたと膝を交えて話し合って、そして何事も町民の声を大事にしながら町政運営に当る、これが私は総称して町民の目線に立ってと、こういうふうに捉えております。
それから、今、沢石地区に予定されております環境センターについても触れられましたけれども、私は今、10番議員がおっしゃいましたから申し上げますけれども、確かに三春ダムでは、住民運動、反対の先頭に立ちました。しかし、私たちの住民運動は、素朴な本当の地域の人たちによる住民運動でありまして、当時は地区が水没してどうなるのか、どこに移転をするのか、全く国からも具体的な説明がないなかで、私たちは反対の住民運動、私は先頭に立ってやったわけでございます。しかし、そのときからしまして、住民運動の基本というものは、一人ひとりを大事にすること、それから、公平、公正であること、これが大事だと思ってずっと運動もし今日までその気持ちを大事にしてきたつもりでございます。
したがいまして、今回、田村広域で計画されております西部環境センターにつきましては、私が町長になって初めての町村長の会議で、プロポーザル方式ということが採用されての業者選定でありましたけれども、そのときには、既に業者選定がなされて、町村長で最終決定の会議でございました。それから10番議員もご承知のとおり、この環境センターにつきましては、当時の前町長、それから町議会で十分議論をした上でずっと進めてきた経緯はご承知のとおりかと思いますけれども、私も町長になりまして、町民の目線に立って積極的に関係地権者、地区の皆さんがたと何回も足を運んで話し合いをおこないました。
ご存知のとおり北部には促進協議会がございます。まちづくり協会や区長会などが中心となって進めておられるわけでありますけれども、それから反対する立場の環境を考える会もございます。そういう会に積極的に申し入れをして話し合いをしてまいりました。さらにまた、女性グループからの要請にも応えて話し合いに行ってまいりました。さらに用地を供出していただいた基盤整備の関係者の皆さんがたとも話し合いをしてまいりました。以上のように、私は積極的に関係者の皆さんがたと話し合いを続けてまいりまして、必ず話し合いのあとでは、またいつでも来ますから呼んでくださいよと、こういうふうな会話の中で話をしてまいりました。これが私のいう町民の目線に立つ町政運営でございます。
ただ、今申し上げましたように、環境センターにつきましては、合併をしない、つまり広域合併に参加をしない、しかも広域行政組合の一員として前町長が三春町に立地をということは約束をされ、それも議会で了承されてきた経緯がございましてですね、これは三春町としての責任がございます。それだけに私は精一杯関係者と話し合いをしながら、できるだけご理解を得ながら、特に沢石地区、北部地区の活性化に役立てていきたいと、そういうことも申し上げながら、今日にいたっているとこういう状況でございます。ご理解をいただきたいと思います。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
〇10番(渡辺渡君) ちよっと何か飛び火したみたいな形で申し訳なんですが、最後ですのでご勘弁をいただきたいと思いますが、今の町長の答弁で、町民の目線に立っての話し合いを今後も、いわゆる北部地区の反対派のかたがたが抱えている問題解決のために、今後も話し合いには応じるという考えでいるという言質があったと考えてよろしいかどうかを伺って、質問を終わります。
〇議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 今後も話し合いは、いつでも積極的に続けてまいる考えであります。ただ、促進協議会と、あとは環境を考える会の皆さんがたに、この環境センターと合わせた地区の活性化構想などについてご検討いただきたいと、こういうふうな要望も話し合いの中でいたしておりますし、沢石のまちづくり協会には文書で地域からの提案をお願いをしております。そういう状況でありますので、今後とも精力的に努めてまいります。
○議長 9番、村上瑞夫君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇9番(村上瑞夫君) それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告いたしておりました問題について質問をいたしたいと思います。私の質問は町長の人事に対する姿勢と補助機関の役割についてであります。この中にまた三つございまして、それは順に質問していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず第1点であります。前田教育長が辞任したとされることについて、儀礼的とされる進退伺いの提出から、町が辞任したと認めるまでの間に手続き上の手落ちはなかったのかということであります。これが第1点です。
第2点は、町長が人事案件などを執行するときに、助役を頂点とする補助機関は適切な助言を与えているのかということであります。これにつきましては、本日、補助機関の助役を筆頭として幹部がおそろいでありますので、一人ずつ自分の果たしている役割、自己評価などを聞かせていただければ大変ありがたいと思います。それに対して、町長のほうから補助機関の働きぶりなど、感想もお聞かせ願えればと思います。ちょっと答弁する人多すぎますか。では、トップの助役だけで結構です。
3番目であります。町長は人事案件を含めた行政執行に当り、民主的な合意形成の必要性をどのように考えているのでしょうかということであります。これが1点。それで、9月24日の前田氏との面談で、先日行われた地位確認の裁判の町が提出した第1回答弁書によれば、町長は議会や町民の意見などを総合的に判断したと説明したことになっています。私もこの間、議会の一員であったわけでありますが、そのような意見を求められたことはありません。正確には、議会ではなくて個別のとか、ある議員というべきであったと思いますが、それはさておきまして、身元不明のだれかではなくて、補助機関としての役場スタッフには相談しなかったのでしょうか。その点もご答弁願いたいと思います。
3月1日に選任された教育長についてもお聞きするわけでありましたが、それは先ほど昨年の11月ですか、4者の協議の中でということをお聞きしましたので結構であります。以上3点であります。
○議長 第1の質問に対する答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 9番議員の質問にお答えいたします。前教育長の辞任に関しての手続きについて手落ちはなかったのかとこういうことでありますけれども、手落ちはなかったと思っております。なお、この件につきましては、係争中でありますので、具体的な答弁は控えさせていただきます。
○議長 橋本助役!
〇助役 ご承知のように、地方自治法の中での助役の職務というのは、町長を補佐し、その補助機関たる職員の事務を監督するというのが助役の立場でございます。町長が行うこととされております町の事務の管理や執行、このための補助機関である助役をはじめとする職員がおります。これらの職務の役目としまして、町長に政策決定に関する情報を積極的に提供し、意見があれば意見をし、町長が政策決定を行うための適切な補助を行うということは当然のことであります。また、これにより町長が決定した政策を執行することも当然の業務であります。今後とも助役以下職員一丸となって努力をし、町民福祉向上のため町長の補助機関として役割に努めてまいりたいとこう考えております。
○議長 鈴木町長!
〇町長 3点目についてお答えをいたします。行政執行は民主的合意にもとづいて執行されることは当然のことと思います。これからの町政執行についても、これを基本として行ってまいりたいと思います。そのためには、11番議員で答弁した考えを踏まえ、町民はもとより、議会議員皆さんとの協議、議論の場を大切にしてまいりたいと考えております。また職員との個人面談も実施しておりますが、職員にも本音でものが言える職場にしてほしいといっております。これからの社会は行政指導の時代ではなく、町民と行政が協働してまちづくりを進める時代であろうと思います。今後も民主的な行政執行に努めてまいりたいと考えております。
なお、先ほどの質問の中に、前教育長の件がありましたけれども、その中で、議会という話がありましたけれども、私は議会ではなくて議員個々からの意見を聞いてきたと、こういうふうにいってきたつもりでありますけれども、もし誤解があったらお許しをいただきたいと思います。
〇議長 再質問を許します。
村上瑞夫君!
〇9番(村上瑞夫君) 今、第2点については、第2点の補助機関の適切な検討、助言を与えているかということについては、助役のほうから答弁ございましたが、これに対する町長の感想も求めておりました。それについては漏れておりましたので、あとで再質問の答弁の中でお聞かせ願えればと思います。
さらに第3点の、議会や町民の意見などを総合的に判断したということについて、私は議会ではなくて議員というお話でありました。しかし、これは私の誤解でもなんでもなくて、第1回の答弁書の中に議会や町民の意見などを総合的に判断したと、はっきり書いてあります。誤解でも何でもありません。もし誤解があるとすれば、町長のほうであろうかと思います。
再質問であります。第1点について、町長は手続上の手落ちはなかったとのご答弁であります。しかし、9月25日に開催された三春町教育委員会、平成15年9月定例会、これの議事録がございます。会議録がございますが、この会議録を見ると就任あいさつというのがございまして、町長はこの中であいさつをしております。会議録によれば何と述べているか。前田教育長より9月22日に進退伺いが提出され、昨日、24日ですね、話し合いの結果10月15日に退任することとなりましたのでご報告いたしますと発言いたしております。述べたことになっております。教育委員としての前田氏が辞任するためにはどうするのか、これは先ほど来の地方行政の組織及び運営に関する法律に定めがあります。第10条、委員は当該地方公共団体の長及び教育委員会の同意を得て辞職することができるとあります。
町長は当初から前田氏の自発的な意思を尊重してとか、前田氏は辞職することになったといってきました。しかし、これはどうしたことでありますか。前田氏の辞任には町長と教育委員会の同意が必要なのにもかかわらず、もう一方の同意を与えるべき教育委員会に、まだこの時点では出ていないですよね、きっと。前田氏が辞任の意思を伝えていないうちに、町長が前田氏が辞任することになりましたと報告しています。町長が前田氏の進退伺いを辞職の意思表示であると考えたのであるならば、それをどのように受け止め、判断するかと同時に、教育委員会への辞任の意思表示がなされたのかどうかも前田氏本人か教育委員会に確認しなければ、片手落ちであります。町長はその確認をしたのでしょうか。ご答弁願います。これが第1点。
さらに前田氏の進退伺いが、たとえ自発的な辞任の意思表示だとしても、必要な確認作業、この場合には教育委員会にも辞任の表明をしたのかどうかということであります。それを欠いたまま、前田氏が辞職したというのであれば、その判断は私は間違いだと思います。教育委員会が前田氏の辞任に同意したとされる10月2日以降ではなくて、その1週間も前に、当のその相手かたの教育委員会に前田氏の辞任の報告をすることができたのはなぜなのか、ご答弁願いたいと思います。
第2点の補助機関の役割についてであります。個別の問題を取り上げるのは本意ではありませんが、結果的に現在裁判所で係争中ということになり、我が三春町の名前を大いに上げることになった大元であると私は考えていることですので、教育委員会事務局にもお聞きしておきたいと思います。先に述べた9月25日の教育委員会9月定例会での町長の就任あいさつの中の、教育長の辞任報告は、今申し上げたように、今振り返ってみれば素人の私にもはなはだ不適切に見えます。しかし、教育委員会の会議録のどこを見ても、その報告に対して、教育委員も事務局も異議を唱えておりません。委員のかたは、あるいは法的な部分について明確でないために発言を控えたとしても、事務局はプロでありますから、教育長の辞意表明に対して二つの同意が必要なのに、その時点では町長の一つの同意だけでことたれりとするその発言に対して、何らかなの問題指摘があってしかるべきであったと思います。この点、その教育委員会への町長の出席中、在籍中、あるいは退席後、もしくは10月2日の教育委員会臨時会開催までの間にでも、事務局では問題提起をしたのでしょうか。当時も現在も、時間の後先など問題ではない、一点も不適切なところがないと考えているのであれば、それはなぜかということでも結構であります。答弁願います。
次に、教育委員会が前田氏が町長宛に出した進退伺いを、本人の辞職の意思表示と見なして同意したことについてであります。町側の説明では、あとで町の顧問弁護士に問い合わせたところ、問題なしとのアドバイスを得たからみなし同意、この場合のみなしというのは、教育委員会には前田氏本人から辞表の提出はなかったが、町長宛に出された進退伺いを前田氏の辞職の意思表示とみなすというみなしであります。これは法的にも問題がないとのことであります。私も素人ですから、弁護士さんの法解釈について楯突くつもりはありません。この場合問題は何かというと、前もってみなし同意になるとわかっていたはずであります。それなのに、10月2日にそのみなしの同意が与えられるまで、その法的な部分を全然検討していなかったことであります。行政執行というのは、何かをするときにそれが法的にどうか、前もって確認しておくというのは当然のことであろうかと思います。これで町の補助機関としての職務をまっとうしていたといえるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
さらにもう1点であります。過日開催された臨時議会、教育委員の選任につき、議会の同意を求める議案の審議において、教育長の地位確認訴訟が継続中にもかかわらず、3月1日付けで選任される教育委員は、三春町の何人目の教育委員になるのかとの質問に対して、町は先方の主張を認めていないし、仮定の話は検討してもしかたがないので、これまでも検討していないし、またこれから先については、問題が起こればそのときに検討するとの趣旨の答弁でありました。これでは補助機関が町長に対して、適時適切な検討、助言を与えていることにはならないと思います。
三春町は当面市町村合併をしないこととし、自立したまちづくりに踏み出したところであります。先ほど10番議員が町長を船長と例えておりました。私もその例えを使ってみようかと思います。町を船、まちづくりを船の航海とすれば、町長は船長でありますね、助役以下の職員は船を動かす船員であります。町民はこの場合、議会も含めて船の乗客ということにでもなりましょうか。この例えの中には、決定的に違う点もありますけれども、それは機会があればあとで触れることにしたいと思います。合併をしないのでありますから、近くに一緒に航海する船もいないでしょう。このようなときに、乗客のこの船は嵐に遭ったときにどうするのかという問に対して、船員の答えが、嵐に遭うかどうかは仮定のことであります。今から考える必要はありません。嵐に遭ったらそのときに考えることにしましょうでよいのでしょうか。私には地位確認の訴訟、これが水平線に湧きあがる黒雲のように思えてしかたありません。黒雲が私の思い違いであれば、よく調査、確認した上で船長に確認の結果を報告し、乗客にも説明していただきたいと思うのですがいかがでしょうか。不安を訴える素人に、よく調べもせず大丈夫などといって、よけい不安にさせるのではなく、プロであるならばプロらしく、乗客が黒雲が見えるといったならば、その黒雲のことをよく調べ、乗客が気付かない嵐の前兆にも気を配り、船長が進路を間違えて嵐の中に突っ込んでしまわないよう補佐してまいりますとでもいってもらえれば、乗客も安心して航海できると思うのですがいかがでしょうか。ぜひ補助機関としての決意のほどをお聞かせ願いたいと思います。
第3点の民主的な合意形成についてであります。前田氏が選任された3年前の教育長公募は、私も記憶が怪しくなったので募集要項にあたってみました。これは確かに教育長公募であり、教育委員公募ではありません。先にふれた地方教育行政の組織及び運営にかかわる法律では、町長が任命するのは教育委員であり、教育長は教育委員会委員による互選により教育委員会が任命することとなっています。これは先ほど10番議員も指摘していたところであります。教育行政に町長部局が介入することを避ける仕組みであります。
それでは、教育長を公募した前回は法を犯していたのでしょうか。それを避けるために、前回は町長と教育委員会とで合議を重ね、教育委員ではなく教育長の選考基準を定め、選考作業にも教育委員会が関与していたはずであります。制度上、町長が任命したことになっていますが、実体は町長とそれに同意を与えた議会、そして教育委員会の民主的な合意に基づく任命であり、町長が変わったからといって軽々しく進退伺いを出したり、それが提出されたからといって、町長一人で判断できることではなかったと私は思います。この点に関して、町長、そして一緒に進退伺いを提出するよう誘ったとされる助役の考えをお聞かせ願いたい。
さらに、前田氏の地位確認訴訟では、一審で町に不利な判決が出れば、2審、3審まででも争うとのことでありますが、そのようなことこそ議会や役場スタッフと十分な議論を尽くしてから決定するべきであると思います。長の権限を振りかざし、いたずらに結論を先送りし、後ろ向きの仕事に職員を従事させるのは役場の士気の低下をまねくばかりで、何らいいことはないと思います。町長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。以上であります。
○議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 まず第1点、補助機関は町長に対して、しっかりとしたその役目を果たしているのかという点について町長の考えをということがあったと思います。私は、町長になってまだ日が浅く、いろいろ町政執行についてわからない点が多々ございます。そうした中で、助役以下各職員は非常によくやってくれていると思っておりますし、私は大変助かっていると、このように日々感じて今日まで務めてまいりました。
それから、前教育長の件でありますけれども、私は法律については全く素人であり、わかりません。ただ、町長になって初登庁した日に3名から進退伺い書が出されたと。一人ひとり話し合いをして、そして結論を出し、橋本助役、そして小手川参与、そして前田前教育長ともども、話し合いをして結論を出したわけでありますから、その時点では私は法律うんぬんという考え方は全く持っておりませんでした。特に前田前教育長につきましては、12月の定例議会でも申し上げましたけれども、特に責任のある公職の立場、つまり町長と教育長という、そういう責任のある立場で進退伺い書が出され、しかもそれは本人が自発的に出されたとこういうことでありますし、その中で話し合いをして結論を出したわけでありますから、私は法的に結果としてどうだったんだといわれても何とも言いようがない。責任ある立場で話し合いで決めたことがこういうことになるとは思ってもいませんでした。残念でならないと今でも思っております。以上であります。
○議長 田中教育次長!
〇教育次長 9番議員の質問に対してお答えいたします。私の立場は教育次長の責任、教育次長というのは教育長の女房役でございます。そのほかに身分は地方公務員でございます。係争中に触れることはお話申し上げられませんが、おただしの点について三つの観点からお答えしたいと思います。
まず1点目、法的根拠でございますが、質問にもありましたとおり、地教行法、いわゆる地方教育行政の組織及び運営に関する法律の10条で辞職をおただしのようにうたっております。その条文のほかに、地教行法全面施行通達がございます。ご存知だと思いますが。その条文を読んでみますと、委員の辞職の同意は、長と教育委員会のいずれを先に行ってもよいというふうなことが載っております。この条文は、おただしのとおり地方公共団体の長及び教育委員会、及びですから一緒ですね。の同意を得てとなっておりますが、これは、今、町長が述べましたとおり、いわゆる24日に双方合意というような判断で、いわゆるどちらが先でもいいというふうなことで、まずおただしの25日の教育委員会で受けまして、ご存知のとおり10月の2日に臨時会をもっております。これが全面通達による私の解釈でございました。それが法的根拠の1点でございます。
2点目、道義的な問題がございます。これは女房役としての道義的というよりも、女房として付き合わせていただいた中での問題でございます。1点は9月定例会について24日の日に帰るといって、届けもなしに帰ってしまったこと。30日にはお戻りになりまして、教育委員会でいろいろ話をしまして、1日から自宅の片付けをしまして、2日に臨時議会があるというときに三春におったわけですね。その道義的な問題。
そしてそれ以後もう一つの要素、いわゆる教育長は一般職と同じでございます。私どもは2日以上休むのには必ず欠席届を出します。まして教育長の場合は11学校ございますが、11の校長がたとえ1時間の休みを取るのにも、必ず届出を出してその許可をするのが教育長であります。この事務的な手続き、教育次長の責任として、今9番議員の質問に対しお答えしたのは、法的な全面通達の施行の問題、あと道義的な問題、これは村上ユキ前教育委員が辞任する教育委員会でございました。10月2日は新委員武地教育委員さんがあいさつする、いわゆる就任の臨時会でございました。
3点目につきましては、単純だと思われるかもしれませんが、事務的な責務ということで、この3点で私の答弁とさせていただきたいと思います。以上でございます。
○議長 教育委員長!
〇教育委員長 ただいまの次長の法的な見解についての補足を申し上げますけれども、私どもの持っています教育委員のしおりという形の中で、教育委員のしばりについてすべて記入がございますけれども、教育委員である教育長、委員の一人でありますけれども、委員の辞職には申し出があって、長及び委員会の同意が必要なんです。今、次長からお話がありました流れの中で、私どもは9月24日に辞任の申し出という言葉ですか、を町長が受けたという報告を受けて、それがなんらかの形で出るようにお待ちしておりました。その日が今次長が申し上げましたように、1回目は9月の25日、村上ユキ委員が任期を終えて退任して送別会を催す日でした。その日は無断欠席です。そのあと月が変わりまして10月2日、これは次長が申し上げましたように、新しい村上ユキさんに変わって武地委員さんが議会の同意を得て新任をするという初日の委員会でした。しかもそこでは、新しい教育委員長並びに職務代理者を選任すると、教育委員会にとってはとても大事な委員会でした。教育長はあらゆる会議に出席しなければいけないんです。町内におったにもかかわらず、無届で欠席をしたと。さらに辞めるという意思表示をされたあと、その意思表示は文書であっても口頭であっても法的効果には変わりないんです。望ましいのはあとで言った言わないといういざこざをなくすために、文書によるのが適当であるというだけです。何ら私どもにとっては落ち度はないと思います。
そのあと、いろんな私どもの事務連絡に対しまして、一切意思表示がないと、委員会を代表する、主催する委員長に対して、何も、一遍の通達も電話もありません。あげくに3日の日には、住民票を移して、6日付けで所沢市の住民になっております。何の連絡も通知もあいさつもございません。10月の2日の私どものほうの臨時会で、議題外の緊急協議としまして、教育長問題について討議をいたしました。その中で、教育長さんに職務を続行する意志がおありかどうかが大変重要と思われますので、この町に住み続ける意志が確認できない場合、教育長の辞職に同意するしかないと思いますと委員さんの発言があって、現段階において教育長の辞職に同意するという取りまとめをしております。同意がなければ彼も辞められないんです。辞職の要件を満たしておると思います。
○議長 助役!
〇助役 一つは、前田教育長の進退伺いについてうんぬんの話がありますけれども、これはまだ裁判の係争中でありまして、場合によっては証人ということで、裁判の場ではっきりとものを申す機会が多分あろうかと思いますので、この場ではお答えは申し上げません。ただ、一方的に今のところは前田氏が言っているだけの話であります。
それからあと、地位確認保全のいろいろという話がありますけれども、先日も6人目の教育委員会委員であるとかという話ですが、これは地位確認は、あくまでも相手側が裁判に訴えたことでありまして、私どものほうとしては、当然10月16日以降は教育長の職務にはない、この判断で進めております。
したがって、地位確認の問題で、これが向こうのほうのいうとおりになるということは、要するに相手方が裁判に勝ったという前提でございますので、そうなれば当然、上告するのは当り前であるし、そのときはよく検討して、もちろん議会とも話し合った上でのことではございますが、そうなるだろうと想像しておるわけでございます。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
村上瑞夫君!
〇9番(村上瑞夫君) 私もいろいろ聞いたものですから、ちょっと収集がつかなくなってきている面がございますが、教育次長の答弁、私が聞いたのは法的なことではなくて、事前に検討していなかったことについてどうなのでしょうかということだったと思うのですが、事前に検討していないというのは、先ほど一番最初、再質問の町長の答弁にございました。町長は法的なことを何も検討せず、公人として一対一の話し合いで、だからいいんだというお話をされました。もう既にそこのところから法的な手続きを私は踏み外していることだと思うんですよ。それで25日の教育委員会のときに、辞めることになりましたと一方的に通告しているんですよ。それはおかしくないですかということを私は先ほど聞いたんです。そのあと教育次長やら教育委員長がいろいろ申しておりますが、それは24日に思いもかけず前田、当時は教育長ですね、が首を宣告されたあとの出来事が、なぜ前田さんが辞める理由になるのかどうか、そんなことはだれも聞いてません。一番最初の町長と前田教育長の話し合いのところから、もう既にボタンは掛け違っていたんじゃないんですかということをいっているんです私は、違いますか。
それと、助役が最後に申されました。私が聞いたのはそういうことではなくて、補助機関として、いろんな将来に見通せないことがある。勝つか負けるかもそうです、裁判について。それなのに、負けるというのは考えたくないから、そのときにどうするか考えない、それで補助機関としての役割は済んでいるのですかどうですかということを私は聞いているんです。それで役割を果たしたことになっているんですか、もう一度ご答弁願います。
○議長 答弁を求めます。
田中教育次長!
○ 教育次長 事前にという意味ですね。了解しました。では、それについてお話をしますと、時期的に、いわゆる私どもに前田前教育長がきたのは、25日でございます。それについて、もう来週にはもう帰るからというふうなことを初めて事務局としてはいわれたわけです。30日に来た段階で、いわゆる確認をしました。それは先ほども申し上げましたとおり、その時期に前田さんから私のほうに話がありました。それで私のほうとしては、この条文を読んで、どっちにも、及びですから、両方同時なのか、いわゆるどっちが先でもいいのかというふうな法解釈をしたわけです。それで、町長のほうに前田さんは10月15日で辞めるんですかと尋ねました。24日の日でしたか、町長と話して同意、そのお互いに話し合いのうちで決まったんだからとういふうな話を聞きましたので、この法文をその時点で、それ以前にやるわけにはいかないと思うんです。私は、30日の日にやっとのことで前田さんが午前中、8時40分ころきたとき、お話させてくれないですかといったときに初めてわかったとこであって、10月で辞めるというのは24日の日ですか、25日から帰るときに10月で辞めるということは、私は職員の前でいいました。それから始まったことでありまして、その段階で、いわゆる遡及してって、遡ってこの法律を、いわゆる地教行法のどこに抵触するのかは、その時点から始まったことでございます。それが間違っている、間違っていないということではなくて、その日から始まって、これは及びはどっちが先でもいいんだというふうな判断で対応してきたわけでございます。以上でございます。
○議長 助役!
〇助役 どうも私には理解できないんですが、負けた場合のことを考えておくのかって、私どものほうは裁判の問題でございますが、当然、こちらは辞職は正当なりとこう考えておりますので、そんなことは全然考えておりません。
〇議長 12番、?山?夫君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
〇12番(?山?夫君) 本日の最後の質問でございます。もうしばらくご辛抱お願いします。12月に堆肥センターについて質問させていただきました。引き続きもう一度お尋ねしたいということでお尋ねします。先日NHKのほうで特集番組、堆肥センターの運営について報道しておりました。そのことについて一つお伺いしたいと思います。それから、畜産農家の扱い頭数、これが年々減少している状態、そういった推移から見て将来的な予測はどういうふうなものを持っているのかということですね。
それから、センター建設に当っての受益者負担についてお尋ねしたい。当然、事業が進んだ場合に運営費、これはまかなえるのかということと、それから、運営をどちらのほうに委託するのかということをお尋ねします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
小手川参与!
〇参与 12番議員の質問にお答えいたします。質問がたくさんありまして、ちょっと答弁が長くなりますけれども、大事なことでございますのでよろしくお願いします。まず第1に、NHKで報道されました堆肥センターの運営についてでございます。NHKの県内版では岳温泉の生ごみの堆肥化、県北地方の畜産農家の家畜排泄物法への対応状況、東和町のグリーンツーリズム推進グループの循環型農業への取り組み等が放映されております。特にクローズアップ福島では、環境はだれが負担するのかを題材に、堆肥のつくり方と使い手の連携を社会全体で支えること。行政が連携の船渡しを担うことの重要性が取り上げられておりました。三春町が主体となって堆肥センターに取り組む理由でございますが、家畜排泄物法に対処し、畜産農家を救済するためではなく、農業振興施策として新たな米政策改革、エコファーマーの認定、生産履歴の表示などに対応しまして、安全、安心、おいしい農作物を消費者に提供する有機農業を展開できる絶好のチャンスであるととらえるとともに、資源循環型社会への参画が大切であるとの考えからでございます。
続きまして、第2点の飼養頭数の推移から将来の予測はどうかというご質問でございます。飼養頭数の推移でございますが、福島農林水産統計年表によりますと、県全体で平成10と平成14年を比較しますと、乳用牛で飼養戸数が1,030戸から840戸に、飼養頭数で2万7,800頭から2万3,500頭に減少し、肉用牛でも、飼養戸数が8,500戸から6,520戸に、飼養頭数で9万700頭から9万400頭に減少しております。三春町でも乳用牛で20戸、220頭から、10戸、190頭に減少しております。肉用牛で170戸、1,020頭から、130戸、880頭に減少している統計となっております。平成15年の酪農協議会とJAの資料では、乳用牛で12戸、172頭、肉用牛で116戸、775頭となっておりまして、128戸、947頭の牛が三春町で飼養されております。この推移から将来の予測はとのことでございますが、畜産に限らず、農業全体で高齢化と後継者不足は顕著でございまして、飼養頭数は減少傾向にあるものと予測されます。
しかしながら、128戸の農家が牛を飼養し、貿易の自由化やBSE騒動などの困難を乗り越えながら頑張って地域農業を支えているのは事実であります。家畜排泄物法への懸念から、頭数を10頭以下にした農家もおられます。10頭以下にして法適用からはずれたとしましても、抜本的な環境改善にはなりません。そのかたがたも、町が堆肥センターをつくるのであれば、堆肥を運び、牛を増やすというかたもおられます。意向確認書では、31戸、617頭が堆肥センターを利用すると答えております。
このような施策を行うことが、牛の飼養頭数の減少に歯止めをかけることにつながるものと思われます。畜産農家の救済だけでなく、堆肥を循環させることによりまして、農業振興につながり、ひいては消費者にも還元されるものと考えております。
次に第3点でございますが、建設に当って受益者負担はないのかというご質問でございます。堆肥センター建設は、資源循環型社会の形成を目指すものでございまして、畜産農家、耕種農家、農産物の消費者、すべてが受益者であると考えております。堆肥センターを利用する畜産農家の受益者負担という意味でお答えすれば、堆肥の持ち込み量に比例した製品堆肥を有償で引き取ることとしておりますので、受益者負担はあるものと考えております。
それから第4点の運営費はまかなえるのかと。また、管理委託先はどこかという点であります。良質の堆肥生産に裏付けられました利用が行われる前提で、収支は十分に成り立つものと考えております。議会のほうに提出しました収支計画でも、そのような内容になっているかと思います。大切なことは、利用がうまくなされることだと思います。その点では、持ち込み農家の引き取り、農協の斡旋、農家の意向などを調査しておりまして、利用は十分見込めると考えております。
管理委託先につきましては、決定はしておりませんが、優位な点も多いことから、三春の里振興公社に委託する方向で検討をしております。今後、方針等が固まりましたらご協議申し上げますので、よろしくお願いをいたします。
〇議長 再質問があればこれを許します。
?山?夫君!
〇12番(?山?夫君) この法律は、家畜排泄物法ですよね。11年の11月。目的は事業者に対しての法律だと思うんですね。ですから、当然家畜を飼っているかたに対しての法律です。ですから、対策はこのかたたちが本来の形でやらなければいけないと思います。ですから、よその市町村では自治体が乗り出してまではやっていないところが圧倒的ですよね、どこもないわけです。ですから、そこまで自治体が、どうしてもやらなければいけないという事情というか、そういったものを説明いただければ少しは理解ができるのかなというふうに私は思っております。
それから、運営費について、私もこの問題を、やはりするからには、多少の知識がないとだめかなと思いまして、何箇所か問い合わせたり何かしております。やはりこの間も話をしましたが、非常に製品は確かにいいものができるかもしれない、ですけれども、さばくところに困るというところが圧倒的に多いんです。ですから、そういったところを、確かに今、町のほうでは委託先を田園ですか、三春の里にやるということですが、あるところは、利用組合にして、強制的にそこで値段が高かろうが安かろうがそこの堆肥センターを使ったところに引き取ってもらうというやり方をやっているところもあるんです。ですからそのくらいしないと、実際、製品ができてもさばけないのではないのかなというのが、私が一番の心配しているところなんですね。あとそれから、他の地区でも、だんだん飼養頭数が減っていまして、あるところは、その原料を買ってやっていますというところもあるんですね。そうなったときに、今、三春町でもどんどんこれは少なくなっております。ですから、そういったときに、原料を買ってまで操業しなければいけないといったときに、経営が果たして成り立つものなのかというのが非常に危ぶまれます。当然、事業をやるからには、私たちの手元にも資料が出されておりますけれども、事業をやる以上は、数字的にだめですという数字は出せないわけですから、本当にそういったものを吟味して数字的なものをつくったのかということを、さらにお尋ねしたい。
○議長 当局の答弁を求めます。
小手川参与!
〇参与 再質問に3点あったかと思いますが、第1点について私から、第2点、第3点については担当のほうからご説明させていただきます。
まず第1点、自治体がなぜやらなければならないかという点でございます。これはNHKの放送でもございましたが、循環型社会というのは、これからの大きな社会的な目標であるわけですね、そういった循環型の農業を実現するためには、民間だけに任せたのではなかなかできないと。NHKの放送でもそういう自治体の役割、行政の役割というのを非常に強調しておりまして、そういう連携、消費者と農業者の連携をうまくやる必要があるというようなことをやっていたと思いますが、今回、三春町の堆肥センターにつきましても、そういった堆肥センターをつくることにより、ふくよかな土地をつくることができると。一方では、それによって有機農業の地産地消が発展すると、それによって町の農業が再生すると、そういった波及効果が非常に大きいということでございます。
したがいまして、全体的に考えて、そういう循環型社会への移行のための呼び水として町の役割は非常に大きいんだということでございます。
あと第2点、第3点につきましては、担当のほうから説明いたしたいと思います。
○議長 深谷総括主幹!
〇深谷総括主幹 運営費についてでございますが、先ほどの答弁でもお答えしたかと思うんですが、まず、いいものをつくるということが堆肥の場合、大前提になろうかと思います。その中で、使い手の側が、要は畜産農家の引き取り、それからJAの斡旋、それから意向調査の中で各農家、確認しております。そういった中で、概要の数字を見ますと十分やっていける、逆に堆肥の待望論が農家のほうには非常に強いということが伺えるというようなことを感じております。
それから、収支の内容についてでありますが、当然、あれ見ていただければ、操作したものではなくて、十分内容を吟味してつくっておりますので、その辺ご検討いただければと思います。以上です。
それから、今、参与のほうからありましたが、自治体がなぜやるのかということでございますけれども、やはり基本的には、先ほど参与申し上げましたように、いいものをきちっとした一元管理でやりたいと、個別にそれぞれやっても、まわし、要するに循環型のまわしがなかなかできないんではないかということが基本にあります。それから、全国では行政が堆肥センターを運営しているというケースもあります。以上でございます。
○議長 鈴木町長!
〇町長 なぜ行政がやるんだということについて、補足説明をいたしたいと思います。町の活性化にとって農業振興は欠かせない課題であります。ご承知のとおり、農業は土づくりが基本であります。人は土をつくり、土が作物を育てるというのが農業の基本なんですね。近隣町村ではやらないのでありますけれども、むしろ三春町は農業振興を図る上で、行政がやるということが逆に非常に三春町の有機農業をアピールするための絶好のチャンスと、このようにとらえております。畜産振興だけではなくて、農業全体に三春町の振興を図ってまいりたい。
堆肥はさばけるのかという話がありましたけれども、農協ではピーマンに10アール、何トン入れたいという数字まで出しているようでありますけれども、それではちょっと入れすぎよというくらいな話がきております。そんなことで、畜産農家だけでなくて、三春町の農業全体をとらえてのことと、このようにご理解をいただきたいなと、そう思います。
〇議長 再々質問があればこれを許します。
〇12番(?山?夫君) 農業振興の上で、堆肥というのは非常に重要な位置を占めるといのうは十分理解できますが、ものごとはそれは別問題で、堆肥センターの経営が成り立つのかということですから、それは話が全く違うわけですね。ですから、それは話を切り離してお願いしたいと思います。
堆肥センターは、今、三春の世帯数からいきますと、この間出してもらった資料ですと31戸ですよね。31戸の利用、畜産農家があると、糞尿ね。それで、31戸ですから、世帯数三春町6,081戸ございますから、0.5%なんですよね。それに補助金あるといっても1億円ちょっとかかるわけですから、そういう事業をやるには、やはり慎重にお願いしたいというのが私の気持ちであります。ですから、この0.5について、慎重に慎重を重ねて進めてほしいと思います。
○議長 答弁を願います。
深谷総括主幹!
〇深谷総括主幹 運営費につきましては、先ほど申し上げましたように、十分収支的には合うと、当然、いいものをつくって、いいものを売って皆で使ってもらうと、そういった資源循環型の中で、全体的に町の中全部でまわしましょうということですので、よろしくご理解のほどをいただきたいと思います。
〇議長 第2の質問を許します。
〇12番(?山?夫君) それでは、駐在所の設置等についてお尋ねします。今、非常に社会的にいろんな事件、事故が起きております。この駐在所の設置条件というものは、何か規定か何かあるのかということです。
それから、中妻駐在所がそろそろ耐用年数がきているという話をうかがったんですね。そのときに、あの場所にまた建て替えをするのかと、あるいはどちらかのほうにもっていくのかということをお尋ねしたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
〇町長 お答えをいたします。中妻駐在所は建築25年が経過し、駐車場も狭く老朽化していることから、その機能が果せなくなってきている状況にあるということで、三春警察署と県警察本部とで、だんだん検討する時期にきているとの話をもらっております。近い将来、具体的な話になってくると考えておりますが、建て替え、移転などの判断を含め、最終的には県警察本部の判断になるわけであります。具体的な話となった際には、町へも土地の選定、確保などで相談があると思いますので、その際には町としても、関係地区の皆さんの意見も伺いながら対応してまいりたいと考えております。
〇議長 再質問があればこれを許します。
?山?夫君!
〇12番(?山?夫君) 三春町の犯罪について、非常に少年の犯罪ですか、平成15年が三春町で8件ありましたか、三春署で55件ということのようですけれども、そういった事件がかなり多いんですね。ですから、できるだけ早く、そういった方針を町として中妻に置くのか、あるいはどこかに移すのか、その辺はっきり早くしていただければありがたいと、これは別に答弁はいりません。
○議長 答弁を求めたいと思います。
鈴木町長!
〇町長 申し上げましたように、警察のほうから相談があれば、速やかに町としても関係地区の皆さんとご相談の上、判断をしてまいりたいというふうに思います。
〇議長 第3の質問を許します。
?山?夫君!
〇12番(?山?夫君) 幼稚園と保育所の時間延長ですね、これについてお尋ねしたいと思います。現在、保育所、幼稚園は6時までということで、延長保育をしております。さらに1時間程度延長できないかとういことです。これは、今、非常に働く時間帯が複雑になってきております。それで、仕事6時までだとか、7時までだとかというかたが結構おります。自分が行けないので、おばあちゃんに急に電話して頼んだとか、じいちゃんに頼んだとか、親戚の人に頼んだとか、そういうかたが結構おります。ですから、その辺ですね、これから子育てについても、先ほど話ございました就学前の児童の保育の一元化ですか、幼稚園と保育所の一元化。そういったことも含めてお尋ねしたいと思います。
○議長 第3の質問に対する答弁を求めます。
田中教育次長!
〇教育次長 それでは12番議員の幼稚園、保育所の時間延長について答弁させていただきます。若干、保育所と幼稚園で時間が違いますので、ちょっとそこから説明させていただきます。幼稚園、保育所の延長保育時間ですが、現在、それぞれの幼児のおかれた家庭状況の違いから、預かり保育、延長保育の実施は必要と考え、岩江幼稚園では1時半の通常の教育課程終了後から、6時まで預かり保育を、また第2保育所では、5時半の通常保育終了後から、6時45分まで延長保育をそれぞれ実施しております。
それぞれの利用状況でございますが、まず幼稚園の預り保育は、預り保育は幼稚園のほうでございまして、その預り保育は登録者が48名で1日当り約29人が利用しております。岩江幼稚園ですね。そしてもう一方、保育所の延長保育では、登録者が15人で1日当り約1.3人の利用となっております。幼稚園のほうが多いということでございます。利用者の数は通常の保育時間が違うので、そのような若干多少が出ているものと考えておりますが、保育所におきまして、通常の保育時間である程度満足はいっているかなというふうな考えを持っております。
ただ、現在この延長保育時間を対応している人的な問題、預り保育の場合は正職員、町の職員1名と2名のパート保育士を。保育所の延長保育は、町の職員と1名のパート保育士をそれぞれ配置しております。若干、町全体のお話をしますと、先日、北部のほうの、いわゆる保育所、幼稚園のアンケートの中では、いわゆる時間的な延長保育はこの時間でいいんではないかということがございます。ただ、岩江地区はいろんな職種のかたもおられるみたいですので、その時間についていろいろこれからは考えていきたいと思います。また、逆に親の生活の立場もございますが、子供たちの、幼児の場合はあまりしゃべりませんが、多分、お母さん、お父さんを待っている耐える力ということもありますが、その寂しさも反面、教育の内面には残るものかと、私は考えております。
その子供たちの負担、あとはいわゆる保護者の生活、経済的なものを両面考えまして、これらのことからいろいろ調査をしながら、利用者のニーズの変化も見守りながら、これについて現在の時間を設定しておりますが、間もなく4月に新しい保育園の園児、保育所の入所児がでますので、4月には保護者会等も開催されると思いますので、そこでまた新たな調査なり意見を聞きながら、これから前向きに検討していきたいと考えております。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 これにて一般質問を打ち切ります。
【散 会 宣 言】
○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしましたので散会いたします。
長時間にわたりご苦労様でした。
(閉会 午後3時56分)

平成16年3月19日(金曜日)

1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 陰 山 丈 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事 務 局 長 市 川 昌 勝
書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町 長 鈴 木 義 孝
助 役 橋 本 健 夫
代表監査委員 園 部 甲 三
○総務部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼総務担当総括主幹 湯 峰 初 夫
財政・企画担当総括主幹 橋 本 国 春
○町民生活部門
部門総括参事(助役兼任) 橋 本 健 夫
部門総括兼生活環境担当総括主幹 佐久間 正 生
町民担当総括主幹 織 田 芳 子
税務担当総括主幹 影 山 常 光
保健福祉担当総括主幹 村 上 正 義
敬老園担当総括主幹真 壁 岩 友
○事業部門
部門総括参与 小手川 征三郎
部門総括兼市街地整備兼農林振興担当総括主幹 深 谷 茂
地域整備担当総括主幹 松 本 正 幸
農業委員会会長 加 藤 武 彦
農業委員会事務局事務局長 大 内 馨
○企業局
部門総括
管理者(職務代理者)局長(総括主幹) 遠 藤 誠 作
○収入役の補助事務会計担当
会 計総括主幹 橋 本 光 家
○教育委員会
教育委員委員長 深 谷 信 吾
部門総括兼学校教育担当教育次長(総括主幹) 田 中 金 弥
交流館担当総括主幹 原 毅
部門総括教育長 橋 本 弘

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程第3号 平成16年3月19日(金曜日) 午後2時 開会
第 1 議案の提出
第 2 議案の説明
第 3 議案の質疑
第 4 議案の委員会付託
第 5 選挙管理委員及び同補充員の選挙
第 6 付託請願陳情事件の委員長報告及び審査
第 7 付託議案の委員長報告
第 8 議案の審議
議案第 6号 町道路線の認定及び廃止について
議案第 7号 風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について
議案第 8号 三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について
議案第 9号 三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第10号 三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について
議案第11号 町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第12号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について
議案第18号 平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について
議案第19号 平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について
議案第20号 平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第21号 平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第22号 平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について
議案第23号 平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について
議案第24号 平成16年度三春町一般会計予算について
議案第25号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第26号 平成16年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第27号 平成16年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第28号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第29号 平成16年度三春町水道事業会計予算について
議案第30号 平成16年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第31号 平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について
議案第32号 監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて
(議案第6号から議案第32号 27案件)

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午後2時01分)
【開 会 宣 言】
○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。
【議 案 の 提 出】
○議長 お諮りいたします。
ただいま町長から、議案第32号「監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」、提案されました。これを日程に追加し日程第1として議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議案第32号を日程に追加し、日程第1として議題とすることに決定いたしました。
なお、会議日程につきましては、お手元にご通知いたしました日程表のとおりでございますので、ご了承願います。
【議 案 の 説 明】
〇議長 日程第2により、提出議案の説明を求めます。
鈴木町長!
〇町長 追加をいたしました議案の説明をいたします。
(別紙議案説明書のとおり)
よろしくお願いいたします。
【議 案 の 質 疑】
〇議長 日程第3により、会議規則第37条の規定による提出議案に対する質疑を行います。
これは、議案第32号の提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第32号、「監査委員の選任につき、議会の同意を求めることについて」、を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
〇議長 これで、質疑を終結いたします。
【議案の委員会付託】
〇議長 日程第4により、議案の委員会付託について。
人事案件でありますので全体会で、議案調査をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
〇議長 異議なしと認めます。
【休 憩】
〇議長 ここで議案調査のため暫時休憩をいたします。
再開は追って連絡いたします。
(休憩 午後2時3分)
(再開 午後2時10分)
【再 開】
〇議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。
【選挙管理委員及び同補充員の選挙について】
〇議長 日程第5により、「選挙管理委員及び同補充員の選挙について」、を議題といたします。
選挙管理委員長より、地方自治法第182条第8項の規定に基づき、選挙管理委員4名、同補充員4名が3月31日をもって任期満了となる通知がありましたので、選挙を行うものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
〇議長 異議なしと認めます。
よって、選挙の方法については、指名推選によることに決定いたしました。
指名推選については、議長において指名いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
〇議長 異議なしと認めます。
よって、議長において指名いたします。
選挙管理委員に、
三春町担橋一丁目2番地の16、渡辺和明君。
三春町大字下舞木字岩本47番地、影山祐喜君。
三春町大字鷹巣字戸之内19番地、影山修一君。
三春町八島台六丁目1番地の15、金子礼子君。
以上4名を
同補充員に、
三春町大字北成田字新池1番地、橋本紀正君。
三春町大字実沢字楢梨18番地の1、浦山日出夫君。
三春町大字過足字紙漉238番地の16、横山滋君。
三春町字一本松195番地の13、加藤木恵美子君。
以上4名を、それぞれ選挙管理委員及び同補充員の当選人と決定いたしました。
【付託請願陳情事件の委員長報告及び審査】
〇議長 日程第6により、付託請願陳情事件の委員長報告及び審査を行います。
付託請願陳情事件の委員長報告を求めます。
経済建設常任委員長!
〇経済建設常任委員長 経済建設常任委員会は3月定例会において付託を受けた請願陳情事件について、その審査と結果について報告いたします。
請願第1号、「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書に関する請願」。請願者、郡山市富久山町福原字神明10の1、生活協同組合コープふくしま理事、松本美恵子。紹介議員、日下部三枝。本請願については、3月15日、第4委員会室に総務部門総括主幹の出席を求め、審査いたしました。
現在の消費者保護基本法は総合的な消費者保護施策を推進することを基本として、昭和43年5月に制定されました。しかしながら、消費者が商品サービスに関し事業者とのトラブルにあうケースが増加しており、特に近年においては、その内容も多様化し、複雑となっています。このため消費者生活重視の社会を実現し、消費者が安全で安心できる消費生活を送るようにするため、国民生活消費者政策部会で審議を重ね、最終報告書、21世紀の消費者政策のあり方について、平成15年5月に取りまとめられたこの内容は、この報告書において理念と相違するものでないことから妥当であると判断いたしました。よって、当委員会は全員一致、採択すべきものと決しました。
陳情第2号、「雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書の提出について」。陳情者、郡山市虎丸7の7、日本労働組合総連合会福島県連合会県中地域連合会、議長、石原浩二。田村郡三春町天王前3、日本労働組合総連合会福島県連合会県田村地区連合会、議長、壁谷宗春。本陳情については、3月15日、第4委員会室に事業部門総括主幹の出席を求め、審査いたしました。三春町を含む郡山公共職業安定所管内においても、企業整備による離職者の増加など、依然として厳しい雇用環境にあり、就業機会の確立、雇用の安定の推進において、内容は妥当であると判断いたしました。よって、当委員会は全員一致、採択すべきものと決しました。
陳情第3号、「福島県最低賃金引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」。陳情者、郡山市虎丸7の7、日本労働組合総連合会福島県連合会県中地域連合会、議長、石原浩二。田村郡三春町天王前3、日本労働組合総連合会福島県連合会県田村地区連合会、議長、壁谷宗春。本陳情においては、3月15日、第4委員会室に事業部門総括主幹の出席を求め、審査いたしました。福島県での最低賃金は、時間額610円で、東北地区では宮城県617円に次ぐものであるが、全国水準では低位であり、賃金労働者の環境改善と雇用環境適正化促進の観点から、内容は妥当であると判断いたしました。よって、当委員会は全員一致、採択すべきものと決しました。以上、経済建設常任委員会が付託を受けた請願陳情事件の、審査の経過と結果の報告といたします。
〇議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって委員長報告のとおり決定しました。
文教厚生常任委員長!
〇文教厚生常任委員長 3月定例会において文教厚生常任委員会が付託を受けた陳情事件について、3月10日、第3委員会室において審査した経過と結果について報告いたします。
陳情第1号、「安心して暮せる医療・年金制度の確立を求める意見書の提出について」。陳情者、郡山市虎丸7の7、日本労働組合総連合会福島県連合会県中地域連合会、議長、石原浩二。田村郡三春町天王前3、日本労働組合総連合会福島県連合会県田村地区連合会、議長、壁谷宗春につていは、国民生活にかかわる深い医療年金といった社会保険行政は、福祉行政や高齢者の雇用対策などとともに、国民に身近な地方自治体で行い、都道府県と市、区、町村の協力のもとで総合的施策として行政サービスの充実を図るべきと考える。よって、本陳情については、慎重審査の結果、全員一致これを採択すべきものと決しました。
陳情第4号、「義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する緊急要請」。陳情(要請)者、福島県PTA連合会長、林憲一。田村郡PTA連合会長、蒲生康博。三春方部公立幼小中PTA連絡協議会、半谷直勝については、義務教育は国民として必要な基礎的、基本的資質を培うものであり、憲法上の要請として、教育の機会均等と全国的な教育水準の維持向上を図ることは、国の重要な責務であることから、本陳情要請については、慎重審査の結果、全員一致これを採択すべきものと決しました。以上、文教厚生常任委員会が3月定例会に付託を受けました陳情事件についての審査の経過と結果の報告を終わります。
〇議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
〇議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
〇議長 異議なしと認めます。
よって、委員長報告のとおり決定しました。
【付託議案の委員長報告】
○議長 日程第7により、付託議案の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が今定例会において会議規則の規定により付託を受けた議案について、その審査の経過と結果について報告をいたします。本委員会は3月8日より19日までの7日間にわたり、第1委員会室において開会いたしました。
議案第7号、「風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について」。市街地整備担当総括主幹の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は都市計画法に基づき、都市の風致を維持するために必要な規制を行うための条例の制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第8号、「三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について」。総務担当総括主幹の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は当初制定の目的を達成したことから、本条例を廃止するものであり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第9号、「三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について」。総務担当総括主幹の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は三春町行政組織条例の一部改正に伴う関係条例の所用の改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第10号、「三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について」。財政・企画担当総括主幹の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は三春町振興対策審議会を長の諮問機関と位置付けるための改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」。議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」。以上2案については、一括して総務担当総括主幹から詳細な説明を受け審査を行いました。両案は町長などの特別職及び教育長の給料について、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの間、条例にもとづく支給月額から10%減額した額とするための改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、両案とも可決すべきものと決しました。
議案第17号、「田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について」。教育委員会教育次長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は地方自治法にもとづき、田村郡内7町村教育委員会の付属機関として共同設置してきた田村地方心身障害児就学指導審議会を、本年3月31日をもって廃止しようとするものであり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第18号、「平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」。財政・企画担当総括主幹の出席を求め、補正予算第6号全般について詳細な説明を受けました。所管にかかる事項のうち、歳入については町税、地方消費税交付金などの追加と繰入金などの減額で、歳出については、事業の確定にともなう補正が主なものであり、慎重に審査いたしました結果、所管にかかる事項について全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第22号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について」。財政・企画担当総括主幹の出席を求め、補正予算第3号全般について詳細な説明を受けました。歳入歳出とも事業の確定にともなう補正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第24号、「平成16年度三春町一般会計予算について」。財政・企画担当総括主幹ほか関係総括主幹の出席を求め、予算書説明資料にもとづき詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、所管にかかる事項について全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第28号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について」。町民担当総括主幹の出席を求め、当初予算について詳細な説明を受けました。新年度は従来の2路線に加え、斎藤経由の南回り路線の正規運行を実施するための予算編成を行った旨の説明を受け、慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致、可決すべきものと決しました。以上、総務常任委員会の報告といたします。
○議長 経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が3月定例会において付託を受けた議案について、審査の経過と結果について報告いたします。本委員会は3月8日から8日間にわたり、現地調査を含め第4委員会室において開会いたしました。
議案第6号、「町道路線の認定及び廃止について」。本案は事業部門参与、地域整備担当総括主幹の説明を受け審査いたしました。路線の認定については、路線番号171号、401号、407号、447号、525号、584号については路線網の見直しにより、路線番号182号、360号、795号については道路整備の完了により、路線番号448号については沿線の有効利用を図るため、それぞれ町道に認定するものであります。路線の廃止については、路線番号171号、401号、407号、525号については路線網の見直しにより、路線番号144号、145号、801号、846号、887号については、町道としての機能を果たしていないことから、それぞれ廃止するものであり、審査の結果、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第14号、「三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」。本案は事業部門参与、事業部門総括主幹の説明を受け審査いたしました。企業立地の促進と立地企業への優遇を図ることを目的に、指定工場などにかかる指定基準要件を緩和するため、本条例の一部を改正しようとするものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第15号、「三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について」。本案は企業局長の説明を受け審査いたしました。下水道料金表に浴場汚水及び一時使用の料金を加えるため、下水道条例の一部を改正するものであります。浴場汚水については、公共性を考え料金を減免し、一時利用料金については、受益者負担金を納入しない分、通常の2倍に設定するなど、金額は水道料金の単価に合わせたわかりやすい改正であり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第16号、「三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」。本案は企業局長の説明を受け審査いたしました。本条例の根拠法である地方公営企業労働関係法の名称が、国の制度改正に伴い地方公営企業等の労働関係に関する法律に改められたため、本条例の一部を改正しようとするものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第18号、「平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」。本案は事業部門参与、事業部門総括主幹、企業局長、地域整備担当総括主幹、農業委員会事務局長の説明を受け審査いたしました。審査の結果、所管にかかわる事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第23号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について」。本案は企業局長の説明を受け審査いたしました。宅地造成事業会計で所有する北町154の2及び同155の土地について、三春交流館駐車時用地として所管替えをするため、収益的収入及び支出を補正するものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第24号、「平成16年度三春町一般会計予算について」。所管にかかわる事項について、事業部門参与、事業部門総括主幹、企業局長、地域整備担当総括主幹、農業委員会事務局長より予算全般にわたり、予算書、各種資料にもとづき詳細に説明を受け、慎重に審査いたしました結果、所管にかかわる事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第29号、「平成16年度三春町水道事業会計予算について」。議案第30号、「平成16年度三春町下水道事業等会計予算について」。議案第31号、「平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について」。3案はそれぞれ企業局長より、平成16年度の事業内容について詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、3案とも全員一致、可決すべきものと決しました。以上、3月定例会において経済建設常任委員会が付託を受けました議案の審査の経過と結果の報告といたします。
○議長 文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会が3月定例会において付託を受けた議案について、その審査の経過と結果について報告いたします。本委員会は3月8日、10日、11日、15日、16日、17日、19日の7日間にわたり、第3委員会室で審査を行いました。
議案第13号、「三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について」は、教育長、教育次長の出席を求め、詳細な説明を受け、北町児童館の廃館に伴い、三春町児童館条例の一部を改正しようとするものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第18号、「平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」は、所管にかかわる分について、教育長、教育次長、部門総括主幹、担当総括主幹などの出席を求め、詳細な説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第19号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」。議案第20号、「平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」及び議案第21号、「平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」は、担当総括主幹の出席を求め、詳細な説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第24号、「平成16年度三春町一般会計予算について」は、所管にかかわる分について、教育長、教育次長、部門総括主幹、担当総括主幹の出席を求め、16年度重点事業目標などの説明とともに、予算の詳細なる説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第25号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について」。議案第26号、「平成16年度三春町老人保健特別会計予算について」及び議案第27号、「平成16年度三春町介護保険特別会計予算について」は、担当総括主幹の出席を求め、詳細なる説明を受け、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。以上、3月定例会において文教厚生常任委員会が付託を受けた議案についての審査の経過と結果の報告といたします。
【 議 案 の 審 議 】
○議長 日程第8により、議案の審議を行います。
議案第6号、「町道路線の認定及び廃止について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第6号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第7号、「風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第7号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第8号、「三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第8号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第9号、「三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第9号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第10号、「三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第10号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第11号、「町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第11号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第12号、「教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第12号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第13号、「三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第13号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第14号、「三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第14号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第15号、「三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第15号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第16号、「三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより、質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第16号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第17号、「田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第17号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第18号、「平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
9番、村上瑞夫君!
○9番(村上瑞夫君) 本補正予算の10款3項1目8節、ページでいきますと32ページであります。報償費についてお伺いいたします。今回、補正に当りまして、この報償費といたしまして、三春中屋内運動場改築事業報償として75万6千円の減額補正であります。これにつきましては、昨年6月の一般会計補正第1号におきまして、同じく10款3項1目8節報償費の中で三春中屋内運動場改築事業報償として155万円が補正計上されたところの減額であろうと思います。これは当時、三春中学校の体育館建設に伴い、その体育館建設工事を技術提案型の一般競争入札でしたか、指名競争入札でしたか、ちょっとはっきりしませんけれども、で行おうということで、その審査報償、コンペの審査報償というとこで計上をしていたものであろうと私は理解しております。その155万が今回75万6千円の減額にいたった経過をお聞かせ願いたい。
それと、同時に6月の補正第1号では、この10款3項1目の中の13節委託料の中で、三春中屋内運動場改築工事設計業務委託料として1,792万円が補正計上されておりましたけれども、これの設計委託料ですか、それの確か私の記憶では定かではないんですけれども、技術提案型ではなくなったということで、一般的な発注形態ということで、現在、確か設計があがっている段階だというふうに聞いていますけれども、この1,792万円の基本設計及び実施設計の計画内容、どういった発注形態で基本設計、それから実施設計にそれぞれいくらで契約したのか。相手方はどこの設計事務所であるのか、それをお聞かせ願いたいと思います。
○議長 答弁願います。
教育次長!
○教育次長 補正予算の関係でございますが、まず1点につきまして、報償費はおただしのとおりでございますが、この委員会につきましては、検討委員会の形で、いわゆる報償関係をやっておりまして、第3回目の検討委員会におきまして、まず体育館そのものの設計については、お話いたしましたとおりスタンダードといいますか、標準が1,237平米でございまして、それプラスマイナス今回の中では、まず1割前後というふうなことで、いわゆる加味した設計をしないと、いわゆる加味するということは、特別な施設、例えばそれに対するクラブ室とか、そういうものはつくらないので、これについてはスタンダードな設計でいこうというふうなことが、第3回目の検討委員会で決まりました。
それによりまして、これを設計を第1回目からその検討委員会の中に入っていたメンバーでやれるというふうなことで、委託先につきましては、いわゆる株式会社春山建築設計事務所でございます。なお全体的な監修につきましては、長沢先生、景観審査会のほうの長沢先生にお願いしようというふうなことで決定しております。なお、今、手元に資料がございません。基本設計と実施設計、この分のいくらなのかというふうなことについては、あとで細かい数字についてはここではなくて、ご理解をいただければきちんとした数字をもってきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。経過については以上でございます。
○議長 9番、村上瑞夫君!
○9番(村上瑞夫君) まず、今の答弁の中で一つは、実施設計と基本設計ですか、それの金額はあとでということでありましたけれども、それはあとで結構ですので、発注形態、入札にかけたのか、それともそのほかの方法でやったのか、基本設計、実施設計について。
それともう一つは、検討委員会を開いたということでありますけれども、コンペの審査はやっているのかどうか。もしやっていないのであれば、この報償費が半分だけ減額になったのはどのような理由かについても、先ほどお聞きしたつもりでありましたが、それについてお答えいただきたいと思います。審査をやったのかやらないのか。
○議長 教育次長!
○教育次長 まず、この検討委員会につきましては、組織されてましてから、いろんな、どういうふうな方法も含めて検討されました。コンペはやっておりません。その議論の中に、プロポーザル方式でやってはどうかという技術提案型を検討はいたしました。それで、先ほどいいましたとおり、3回目の中で、いわゆる加味するものがないので、これは随意契約でやろうというふうな、いわゆる基本設計、基本構想の中に株式会社春山設計事務所がありましたので、そこで一連の形で随意契約といたしました。以上でございます。
○議長 9番、村上瑞夫君!
○9番(村上瑞夫君) 3回しかお聞きできないので、今、随意契約というご答弁がありました。市町村が契約を締結する場合、市町村に限りませんね、地方自治体が契約の締結をする場合に、売買、貸借、請負、その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約または競り売りの方法により締結するものとするとありまして、その中で、今のは契約の締結、地方自治法第234条でありますけれども、その第2項で、前項の指名競争入札、随意契約または競り売りは、政令で定める場合に該当するときに限り、これによることができると定めております。今、発注形態の中で随意契約ということがございましたけれども、地方自治法施行令によりますと、随意契約ができる場合としていくつか条件を列記しておりますけれども、今回、随意契約にいたったのは、この地方自治法施行令に定める随意契約ができるものとする七つほど条件がございますけれども、それのどれに当るのか。
そして、三春町の場合には、従来まほらだとか学校建築などで、設計に当っては随意契約という形がかなりあったように記憶していますけれども、今回のように体育館、スタンダードだということであれば、町にも設計業者たくさんいるわけであります。まほら建設のときにも、備品購入に当ってはできるだけ町の業者を優先的になどと指摘をされた同僚議員もおりました。今回、設計に当って、発注に当って、まず三春町の設計業者に、設計建築ですね、声をかけたのかどうか。そして、今後このような設計業務があれば、まず私は町内業者保護育成という観点からも、まずもって町内の業者に声をかけるのが第1番目であろうかと考えます。今後の町の方針なども聞かせていただければと思います。
○議長 教育次長!
○教育次長 この設計にいたったおただしの、いわゆる町内の業者には話をかけなかったかというふうなお話でございますが、教育委員会としましては、最初かけました。これはおわかりだと思うんです、その設計者のかたがたは。それで、やはり町としてもその当時から町の業者ということありましたので、何人かのかた、実際は3人のかたにお聞きしました。できれば、大きいものであるのでジョイントを組んでやっていただけないかというふうな、電話でお話をしております。ただ、あるかたからは、設計者については、それぞれの考えがあるのでジョイントを組んで設計をやることはできないというふうな話もございました。もう一人のかたは、ジョイントを組んでやってもいいという話はございました。そういう経過がございまして、この検討委員会について、いわゆる基本構想、基本設計をやっていこうというふうな経過はございます。町のかたにきちんとお話をして、大きいものですから、億の金ですので、ジョイントを組めないかという話はしております。それが、まず最後のほうの質問に対するお答えでございます。
あと、随意契約については契約担当のほうでございますが、単純に申し上げまして、春山設計事務所、個人の名前を出して申し訳ございませんが、事務所につきましては、各学校、特に三春中学校については、いろいろ構造関係、大規模改修等の資料がございます。それがある程度ベースになるんではないかというふうなことが1点。あとは、いわゆる基本構想、基本設計の中から、そのメンバーに加わっていたので、ある意味で実施設計の段階で新たにやるよりは、そういう点でも随意契約になるんではないかというふうなことで、随意契約とした形がございます。それが何条に当るかについては、契約のほうではなくて、それが柱として随意契約にしたということです。項目のほうはちょっと私は理解できませんので、そういうふうな利点があったとご理解をいただきたいと思います。町の業者に一切話をしなかったということはございません。3人のかたにお話をしていますので、ぜひご理解いただきたいと思います。
○議長 そのほか質疑ありまはんか。
(答弁漏れの声あり)
○議長 助役!
○助役 随契のやり方については、おっしゃるとおりでございまして、ここに資料ございませんが、多分一つはその指名競争入札に適さないといいますか、前の関係もありますので、そういうことだったかなと。そしてまたもう一つは、他のほうよりも安くあがるんじゃないかなと、前のいろいろ資料をつくっておりますので、そういうことだったかなと記憶しております。
それから、今のおただしの、今後、町の業者を多く使って育成してはどうかと、なるべく前向きに検討してまいりたいと思います。
○議長 ほかにありませんか。
9番、村上瑞夫君!
○9番(村上瑞夫君) 大体わかりました。ただいまの助役の答弁の中で、自治法上の何項に当るかは、今はっきりしないという答弁がございましたので、先ほどの教育次長の基本設計の金額、実施設計の金額、それに合わせて、ただいまの助役のちょっと不明なことろもあるという答弁、それもあわせて文書でのちほどお示しいただければと思います。
○議長 そのように願います。
そのほかありませんか。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第18号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第19号、「平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第19号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第20号、「平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第20号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第21号、「平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第21号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第22号、「平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第22号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第23号、「平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第23号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第24号、「平成16年度三春町一般会計予算について」を議題とします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第24号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第25号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第25号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第26号、「平成16年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第26号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第27号、「平成16年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第27号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第28号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第28号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第29号、「平成16年度三春町水道事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第29号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第30号、「平成16年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第30号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第31号、「平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより、討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第31号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第32号、「監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案は人事案件でございますので、討論を省略して採決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより、議案第32号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり野口?彦氏を監査委員に同意することに決定しました。
ただいま監査委員に同意いたしました野口?彦氏がおいでになっておりますので、ここでご挨拶をいただきたいと思います。
(野口?彦氏入場)
○野口?彦氏 ご紹介をいただきました野口でございます。ただいま、自分がお引き受けをいたしました職責を考えると、非常に身の引き締まる思いで現在おります。この上は、職務に精励をいたしまして、少なからずお役に立ちたいと、そういうふうに考えております。今後は皆様がたのご教示、ご指導に頼りながら一生懸命やってまいりたいと思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。簡単ではございますが、ご挨拶にさせていただきます。
(野口?彦氏退場)
【 議員提出による議案の提出】
○議長 お諮りいたします。
ただいま、6番、佐久間茂君ほか3名より、議案第33号、「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、3番、加藤徳治君ほか2名より、議案第34号、「三春町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」、15番、渡辺勝雄君ほか2名より、議案第35号、「安心して暮らせる医療・年金制度の確立を求める意見書の提出について」、5番、五十嵐信安君ほか2名より、議案第36号、「義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する意見書の提出について」、7番、栗山喜一君ほか2名より、議案第37号、「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書の提出について」、14番、儀同公治君ほか2名より、議案第38号、「雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書の提出について」、8番、上石直寿君ほか2名より、議案第39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発行を求める意見書の提出について」が提出されました。
この際、日程に追加して議題にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議案第33号から議案第39号までの7議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案を配付いたしますのでお待ち願います。
(議案配付)
○議長 議案第33号、「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
6番、佐久間茂君!
〇6番(佐久間茂君) 提案いたします。議案第33号、「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」。議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を別紙のとおり改正する。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、佐久間茂。賛成者、三春町議会議員、加藤徳治。賛成者、三春町議会議員、橋本敏昭。賛成者、三春町議会議員、渡辺勝雄。
次の次の紙をご覧ください。議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を次のとおり改正する。第3条第1項中、「日曜日」の次に、「及び土曜日」を加え、同条第2項中、「任期満了、辞職、失職、除名、死亡または議会の解散により、その職を離れたときは、その当月分までの報酬を支給する。ただし、いかなる場合においても重複して報酬を支給しない」を「任期満了、辞職、失職、除名または議会の解散により、その職を離れたときは、その報酬額はその月の現日数から日曜日及び土曜日の日数を差し引いた日数を基礎にして、日割りによって計算して得た額とする。ただし、死亡の場合はその当月分までの報酬を支給する」に改める。第4条中「休日又は日曜日」を「休日、日曜日又は土曜日」に改める。第6条中「町長等の給与及び旅費に関する条例の適用を受ける町の特別職の職員」を「職員等の旅費に関する条例の適用を受ける町の職員」に改め、同条第2項を削る。第7条を削る。附則、この条例は平成16年4月1日から施行する。
こういうことで、今度、前のページに戻ってください。提案の理由を申し上げます。三春町では、議会においても厳しい財政状況のもと、町民の生活安定と福祉向上のために、積極的に取り組んでいるところであります。今回、議員間で協議した結果、議会議員が任期満了、辞職等により職を離れた当月の報酬月額の算定について、日割り計算した額とすること。死亡による場合を除くとし、日割り計算する際の日数を算定する際に、控除する日数に土曜日を加え、また、本会議及び委員会に出席した場合の費用弁償を廃止しようとするものです。この、今読んだ、本会議及び以下のところ、その前のところは、一般にこうなっていたものを、今まで土曜日を加えなかったので、加えるということです。そして本会議及び委員会に出席した場合の費用弁償を廃止する。こういうのが今度の提案理由でございますが、これは、県内90市町村のうち、村では四つくらいあるようであります。あとは1万人以下の町が二つあるようですが、三春町規模の町では、ことによると三春町が初めてかもしれません。このことによって、大体180万くらい、年間、1名当り10万円内外が節減されるのではないか。
そしてその次に、現在一般職との間に格差のある旅費を一般職と同額に引き下げることに条例を改正すべく、先ほどのような改正をするわけであります。これによっては、あまり額はありませんけれども、25万とか、そのくらいの額が年間で節減されるんではないかということであります。これが提案理由でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
〇議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第33号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第34号、「三春町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
3番、加藤徳治君!
○3番(加藤徳治君) 提案をいたします。議案第34号、「三春町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」。三春町議会委員会条例の一部を別紙のとおり改正する。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、加藤徳治。賛成者、三春町議会議員、橋本敏昭。同じく提出者、三春町議会議員、渡辺勝雄。
提案理由の説明でありますが、三春町行政組織条例の一部が改正されたことに伴い、三春町議会委員会条例の一部を別紙のとおり改正しようとするものであります。
裏をご覧いただきたいと思います。三春町議会委員会条例の一部を改正する条例。三春町議会委員会条例の一部を次のように改正する。第2条中「所管」を「所管事項」に改め、同条各号を次のように改める。(1)総務常任委員会6人。ア、行財政改革室に関すること。イ、総務課に関すること。ウ、住民税務課のうち、バス事業に関すること及び税に関すること。エ、会計室に関すること。オ、選挙管理委員会に関すること。カ、監査委員に関すること。キ、議会に関すること。(2)経済建設常任委員会6人。ア、産業建設課に関すること。イ、企業局に関すること。ウ、農業委員会に関すること。(3)文教厚生常任委員会6人。ア、保健福祉課に関すること。イ、教育委員会に関すること。ウ、住民税務課に関すること、ただし総務常任委員会所管分を除く。附則、この条例は平成16年4月1日から施行する。慎重なご審議の上、可決くださるようにお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第34号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第35号、「安心して暮らせる医療・年金制度の確立を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
15番、渡辺勝雄君!
〇15番(渡辺勝雄君) 議案第35号、「安心して暮らせる医療・年金制度の確立を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、安心して暮らせる医療・年金制度の確立を求める意見書を別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、渡辺勝雄。賛成者、三春町議会議員、栗山喜一。賛成者、三春町議会議員、佐藤一八。意見書は別紙のとおりでございます。よろしくお願いいたします。
〇議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第35号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第36号、「義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
5番、五十嵐信安君!
○5番(五十嵐信安君) 議案第36号、「義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する意見書を別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、五十嵐信安。賛成者、三春町議会議員、上石直寿。同じく、三春町議会議員、渡辺渡。意見書がちょっと長いので別紙のとおりとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第36号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第37号、「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
7番、栗山喜一君!
○7番(栗山喜一君) 議案第37号、「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書を別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、栗山喜一。賛成者、三春町議会議員、渡辺泰譽。賛成者、三春町議会議員、渡辺勝雄。意見書は別紙とおりであります。よろしくご審議の上、可決賜りますようお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第37号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第38号、「雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
14番、儀同公治君!
〇14番(儀同公治君) 提案いたします。議案第38号、「雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書を別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、儀同公治。賛成者、三春町議会議員、村上瑞夫。賛成者、三春町議会議員、萬年智。意見書については別紙とおりでございます。よろしくご審議の上、可決されますよう願いいたします。
〇議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第38号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
○議長 議案第39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発行を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
8番、上石直寿君!
○8番(上石直寿君) 提案いたします。議案第39号、「福島県最低賃金の引き上げと早期発行を求める意見書の提出について」。地方自治法第99条の規定により、福島県最低賃金の引き上げと早期発行を求める意見書を別紙のとおり関係機関に提出するものとする。平成16年3月19日提出。提出者、三春町議会議員、上石直寿。賛成者、三春町議会議員、村上瑞夫。賛成者、三春町議会議員、日下部三枝。意見書は別紙とおりでございます。慎重審議の上、ご採択賜りますよう、よろしく願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第39号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
【 特別委員会の委員長報告 】
○議長 日程第9により、特別委員会の委員長報告を求めます。
会議規則第44条の2の規定により、特別委員会の付託にかかる事項についての中間報告を求めたいと思いますが、ご異議ございませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、特別委員会委員長の報告を求めます。
桜川河川改修推進特別委員長!
○桜川河川改修推進特別委員長 桜川河川改修推進特別委員会より報告をさせていただきます。昨年の12月定例会において、1日も早く桜川沿線住民の皆さんが、安心して安全な生活ができるよう、今後も桜川改修事業を着実に推進させていく必要があるため、引き続き当委員会が設置され、これまでに2度にわたる審議を行ってまいりました。
第1回目の特別委員会につきましては、平成16年1月21日に開催し、これまでの桜川河川事業に対する県、町の取り組み状況などについて担当より報告を受けるとともに、地元組織のあり方について審議いたしてまいりました。これまで、地元組織につきましては、桜川河川改修促進協議会及び桜川改修を進める会の二つの組織が存在しておりましたが、平成9年度に桜川改修の事業採択要望活動を目的に設立された、桜川河川改修促進協議会につきましては、初期の目的を達成したとこから解散し、地元組織を桜川改修を進める会に一本化すべきとの認識で一致したところであります。また、桜川改修を進める会より、当委員会へ顧問の推薦についての内申を受けましたので、当委員会より萬年智委員、三瓶正栄委員に加え、新たに村上瑞夫委員を推薦することで了承されました。
3月定例会において開催された第2回目の特別委員会におきましては、3月17日に行われた、中町、八幡町地区合同での地元説明会の模様及び事業主体である福島県の平成16年度桜川改修事業の実施予定などについて担当より報告があり、報告内容について了承されました。福島県では、平成16年度、今年度に引き続き、一本松地区の用地買収を進めるとともに、上流市街地地区及び下流工区の測量調査などを実施する予定であります。公共事業につきましては、国や地方公共団体を取り巻く急迫した財政事情などを背景に、厳しさを増す予算状況ではありますが、当委員会としても河川改修事業が着実に推進され、一刻も早く浸水常襲地帯の解消が図れるよう、平成16年度も引き続き慎重審議していく必要があると考えますので、三春町議会会議規則第71条の規定に基づき、継続審議といたしたく報告をさせていただきます。以上です。
○議長 ただいま総務、経済建設、文教厚生常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より申出のとおり、所管に係る事項について閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。
○議長 ただいま桜川河川改修推進特別委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、桜川河川改修推進特別委員会委員長より申出のとおり所管に係る事項について閉会中の審査、調査に付することに決定いたしました。
【 町 長 挨 拶 】
○議長 本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。ここで町長より発言があればこれを許します。
鈴木町長!
○町長 議員の皆さんには、3月8日より本日までの長きにわたり、平成16年度予算など多くの議案について、精力的に審査をしていただき、可決、同意をいただきまして、ありがとうございます。今後は効果のある行財政改革並びに町民の目線に立ち、予算執行に努めてまいりますので、議員各位のご鞭撻をお願い申し上げ、挨拶といたします。ありがとうございました。
【閉 会 宣 言】
○議長 これをもって平成16年三春町議会3月定例会を閉会いたします。
ご苦労さまでございました。
(閉会 午後3時50分)

上記、会議の経過を記載して相違ないことを証するためここに署名する。

平成16年3月19 日

福島県田村郡三春町議会

議 長

署 名 議 員

署 名 議 員

議 案 審 議 結 果 一 覧 表

議案番号/件名/採決/議決の状況
議案第 6号/町道路線の認定及び廃止について/全 員/原案可決
議案第 7号/風致地区内における建築等の規制に関する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第 8号/三春町土地取得事業特別会計条例を廃止する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第 9号/三春町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第10号/三春町振興対策審議会条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第11号/町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第12号/教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第13号/三春町児童館条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第14号/三春町工場等立地促進条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第15号/三春町下水道条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第16号/三春町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第17号/田村地方心身障害児就学指導審議会の廃止について/全 員/原案可決
議案第18号/平成15年度三春町一般会計補正予算(第6号)について/全 員/原案可決
議案第19号/平成15年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について/全 員/原案可決
議案第20号/平成15年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について/全 員/原案可決
議案第21号/平成15年度三春町介護保険特別会計補正予算(第3号)について/全 員/原案可決
議案第22号/平成15年度三春町土地取得事業特別会計補正予算(第3号)について/全 員/原案可決
議案第23号/平成15年度三春町宅地造成事業会計補正予算(第1号)について/全 員/原案可決
議案第24号/平成16年度三春町一般会計予算について/全 員/原案可決
議案第25号/平成16年度三春町国民健康保険特別会計予算について/全 員/原案可決
議案第26号/平成16年度三春町老人保健特別会計予算について/全 員/原案可決
議案第27号/平成16年度三春町介護保険特別会計予算について/全 員/原案可決
議案第28号/平成16年度三春町町営バス事業特別会計予算について/全 員/原案可決
議案第29号/平成16年度三春町水道事業会計予算について/全 員/原案可決
議案第30号/平成16年度三春町下水道事業等会計予算について/全 員/原案可決
議案第31号/平成16年度三春町宅地造成事業会計予算について/全 員/原案可決
議案第32号/監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて/全 員/原案同意
議案第33号/議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第34号/三春町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について/全 員/原案可決
議案第35号/安心して暮らせる医療・年金制度の確立を求める意見書の提出について/全 員/原案可決
議案第36号/義務教育費国庫負担制度の根幹堅持に関する意見書の提出について/全 員/原案可決
議案第37号/消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書の提出について/全 員/原案可決
議案第38号/雇用の創出・安定策の抜本強化を求める意見書の提出について/全 員/原案可決
議案第39号/福島県最低賃金の引き上げと早期発行を求める意見書の提出について/全 員/原案可決

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