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平成17年3月三春町議会定例会会議録

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

三春町告示第10号

平成17年3月三春町議会定例会を、次のとおり招集する。

平成17年2月28日

三 春 町 長 鈴 木 義 孝

1 日 時 平成17年3月7日(月曜日)午前10時
2 場 所 三春町議会議場


平成17年3月7日、三春町議会3月定例会を三春町議会議場に招集した。
1、応招議員・不応招議員
1)応招議員(18名)
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 ・ 山 ・ 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安
2)不応招議員(なし)

2、会議に付した事件は次のとおりである。
議案第3号 町道路線の認定について
議案第4号 土地改良事業の計画変更について
議案第5号 三春町町民自治基本条例の制定について
議案第6号 三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について
議案第7号 三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について
議案第8号 町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について
議案第9号 三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について
議案第10号 三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について
議案第11号 三春町敬老園事業特別会計条例の制定について
議案第12号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 三春町税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について
議案第18号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第19号 平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第20号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第21号 平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について
議案第22号 平成17年度三春町一般会計予算について
議案第23号 平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第24号 平成17年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第25号 平成17年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第26号 平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第27号 平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について
議案第28号 平成17年度三春町水道事業会計予算について
議案第29号 平成17年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第30号 平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について
議案第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
報 告
報告第1号 専決処分の報告について(田村広域行政組合)
報告第2号 専決処分の報告について(郡山地方広域市町村圏組合)
報告第3号 専決処分の報告について(郡山地方広域消防組合)
報告第4号 専決処分の報告について(福島県市町村総合事務組合)


平成17年3月7日(月曜日)

1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 ・ 山 ・ 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安
2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 市 川 昌 勝
書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴 木 義 孝
助役 橋 本 健 夫
行財政改革室長 橋 本 国 春
総務課長 湯 峰 初 夫
住民税務課長 影 山 常 光
保健福祉課長 村 上 正 義
産業建設課長 宗 像 正 英
会計室長 橋 本 光 家
企業局長 遠 藤 誠 作
教育委員会委員長 深 谷 信 吾
教育長 橋 本 弘
教育次長兼教育課長 田 中 金 弥
生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加 藤 武 彦
代表監査委員 野 口 ・ 彦

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年3月7日(月曜日) 午前10時2分開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 議案の提出
第 5 町長挨拶並びに提案理由の説明
第 6 議案の質疑
第 7 議案の委員会付託
第 8 陳情事件の委員会付託
第 9 報告

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時2分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、平成17年三春町議会3月定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。

【会議録署名議員の指名】

○議長 日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、12番・山・夫君、13番佐藤一八君のご両名を指名いたします。

【会 期 の 決 定】

○議長 日程第2により、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、本日より3月18日までの12日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本定例会の会期は、本日より3月18日までの12日間と決定いたしました。
なお、会期日程につきましては、お手元に通知しました日程表のとおりとしますので、ご了承を願います。

【諸 般 の 報 告】

○議長 日程第3により、諸般の報告を行います。
監査委員より、平成16年度第9回、10回、11回の例月出納検査結果報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

【議 案 の 提 出】

○議長 日程第4により、議案の提出を行います。
提出議案は、お手元にお配りいたしました「議案第3号、町道路線の認定について」から「議案第31号、固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」までの29議案であります。

【町長挨拶並びに提案理由の説明】

○議長 日程第5により、町長挨拶並びに提案理由の説明を求めます。
鈴木町長!
○町長 今年の冬は昭和55年の豪雪以来の雪多い年となっておりますが、新年度の予算を審議していただく3月定例会の開会にあたり、ご挨拶と提出議案の説明を申し上げます。
国内の景気は都市部で上向き傾向で税収も上向き傾向とのことでありますが、国、地方自治体の財政状況は厳しさを増している状況にあります。
国においては平成16年から三位一体改革と称し、地方との関係の見直しをしているところでありますが、わが町におきましても、国のこのような状況に対応するため、平成16年度から3カ年間の取り組みである第2次行財政改革大綱を策定し、事務事業の見直しをはじめ具体的な改革に着手しているところであります。
平成17年度の予算編成にあたりましては、現在の町の財政状況に鑑み、平成16年12月に策定した財政構造改革プログラムを基本として、将来の財政運営の構造改革を進め、行財政の効率化を図りつつ、幹線道路網整備などの継続事業の実施や、課題となっていた(仮称)三春北保育所建設事業の着手、まちづくり懇談要望事業など町民生活の維持向上を図ることなどを基本として、限られた財源の中で予算編成を行いました。
行財政のスリム化を図るための一環としては、自然観察ステーションの管理運営の外部委託、敬老園事業の特別会計の設置などを行うこととしたほか、経常経費の削減と繰上償還による町債の削減に取り組むことといたしました。
それでは、提出議案の説明をいたします。
(別紙議案説明書を朗読)
以上、提案の説明を申し上げましたが、長丁場の定例会であります。特に新年度の予算でありますので、十分ご審査をいただきまして、議決していただきますようにお願いを申し上げまして挨拶にいたします。

【議 案 の 質 疑】

○議長 日程第6により、会議規則第37条の規定により、提出議案に対する質疑を行います。
これは、議案第3号から議案第31号までの提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第3号、「町道路線の認定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第4号、「土地改良事業の計画変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第5号、「三春町町民自治基本条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第6号、「三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第7号、「三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第8号、「町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第9号、「三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第10号、「三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第11号、「三春町敬老園事業特別会計条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第12号、「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第13号、「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第14号、「三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第15号、「三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第16号、「さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第17号、「平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第18号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第19号、「平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第20号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第21号、「平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
収益的支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第22号、「平成17年度三春町一般会計予算について」を議題とします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第23号、「平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第24号、「平成17年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第25号、「平成17年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第26号、「平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第27号、「平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第28号、「平成17年度三春町水道事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第29号、「平成17年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入及び支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第30号、「平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題とします。
収益的収入及び支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第31号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 これで質疑を終結いたします。

【議案の委員会付託】

○議長 日程第7により議案の委員会付託を行います。ただいま議題となっております議案第3号から議案第31号までは、お手元にお配りしました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、各常任委員会にそれぞれ付託することに決定しました。
なお、付託以外の議案についても、各常任委員会において審査されるようお願いをいたします。

【陳情事件の委員会付託】

○議長 日程第8により陳情事件の委員会付託を行います。
陳情事件の委員会付託につきましては、陳情事件文書表のとおり各常任委員会に付託することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、陳情事件文書表のとおり各常任委員会に付託することに決定をいたしました。

【報 告】

○議長 日程第9、報告事項について。
「田村広域行政組合に関しての専決処分の報告について」。
報告第2号、「郡山地方広域市町村圏組合に関しての専決処分の報告について」。
報告第3号、「郡山地方広域消防組合に関しての専決処分の報告について」。
報告第4号、福島県市町村総合事務組合に関しての専決処分の報告について」。
別紙のとおり提出がありましたので報告いたします。

【散 会 宣 言】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了しました。
これにて散会します。たいへんご苦労様でございました。
(散会 午前10時54分)


平成17年3月8日(火曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 ・ 山 ・ 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 市 川 昌 勝
書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴 木 義 孝
助役 橋 本 健 夫
行財政改革室長 橋 本 国 春
総務課長 湯 峰 初 夫
住民税務課長 影 山 常 光
保健福祉課長 村 上 正 義
産業建設課長 宗像正英(午後欠席) ※午後は橋本良孝主幹が出席
会計室長 橋 本 光 家
企業局長 遠 藤 誠 作
教育委員会委員長 深 谷 信 吾
教育長 欠席(橋本 弘)
教育次長兼教育課長 田 中 金 弥
生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加 藤 武 彦
代表監査委員 野 口 ・ 彦

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年3月8日(火曜日) 午前10時1分開会
第 1 一般質問

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時1分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【一 般 質 問】

○議長 日程第1により、一般質問を行います。
議会の申し合わせにより、一般質問は質問席において、一問一答により行います。
質問の全体時間は、再々質問まで30分以内の時間制限であります。
通告による質問を順次許します。
6番、佐久間茂君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 今回、私は6点について質問をいたします。
第1点、入札の改革についてであります。それは3つに分けて質問いたします。
第1、既に決定している2005年度からの入札の改善点は何か、についてお答えを願いたい。
第2は、町監査委員の12月定期監査報告の中に、「入札に際しては最低価格を設定すべきである」という指摘があります。これに対してどうするか、お答えを願います。
3つ目は、入札時に見積内訳明細書の提出を義務づけるべきではないかと考えますが、これについての町の考え方をお答え願いたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 お答えいたします。
最初の質問でありますが、2005年度の入札の改善についてでございます。2005年度から業務委託、物品購入等を除く建築土木工事については、見積りを積算根拠とする割合の多い場合等、事前公表になじまないものを除きまして、平成17年4月1日から予定価格の事前公表を行ってまいります。
2点目の最低価格の設定についてでありますが、最低制限価格は、契約の内容の履行を確保するため特に必要があると認めるときに限り設けることができるものであります。
一般競争入札を行う際には、契約の内容の履行を担保するためにも最低制限価格を設定すべきでありますが、指名競争入札については、業者の資産、信用、施工能力等を勘案して指名業者を選定するため、あらかじめ不当な競争の排除並びに契約の履行は確保できますので、最低制限価格の設定は必要ないと考えております。
三春町においては、地元業者育成の観点を重視して、指名競争入札を採用しておりますので、最低制限価格は設定しない考えでおります。
3点目の、入札時に見積内訳書の提出を義務付けることについてでありますが、現在、予定価格が2千万円以上の予定価格の事前公表を行う入札に際しましては、入札時に見積内訳書の提示を義務づけているところであります。
4月1日以降の取扱いについては、予定価格の事前公表を行う全ての入札について、見積内訳書の作成を義務付け、必要に応じて提示を求める方向で検討しております。
以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 只今の答弁の3つのうちの1つについては、かねてから約束されていたとおりでありますので、これを着実に実行願いたい。私のこの、かねてから申し上げてきた事前公表の着眼点というのは、あくまでも落札率をいかに下げるかということでありますから、その観点から、この問題を是非励行していきたい、こういうことであります。
それから3つのうちの2番目の最低価格を設定すべきであるということでありますが、今答弁にあったとおりでありますけれども、私は既にご覧いただいたと思いますが、こんな資料をですね、作成して検討してみました。そうしたところ、大変言いにくい話ではありますが、指名競争入札であっても、一部の業者しか積算をしていないのではないか、こういうのがこのグラフを見れば大体どなたもそう考えると思うんです。今申し上げたことは伏線でありますけれども、2千万円以下であっても、事前公表した場合でも、その結果は今からある程度の予想はできる。つまり、落札率100%がなくなって、100%が近い落札率ばっかりになるんじゃないか。したがって、私は最低価格を設定した場合には、予定価格と最低価格の間が競争する範囲なのですよ、ということを示すことになる。だから落札率が100%から少し下がった99%や98%でなくて、下げる作用が確実にできるというふうに考えております。導入する考えがないという話がありましたけれども、4月にやって私の予想するような100%はなくなったけれど100%にぴたりくっついているところで一定化されたときには、是非やってもらわなければこれは進歩にならない。こういうことであります。
それから、3つのうちの3つ目について、今提出を2千万円以上のものについては求めていると。今度は予定価格を事前公表する場合については、ものによっては提出を求めるということでございましたが、このことについては入札に参加する以上、積算価格を求めて、大体どのくらいで札を入れたらいいかということをみんなやってくるはずなんですから、すべての人が見積明細書なしに、それはいくらぐらいだろうと頭勘定でやる人はいないと思うんです。やるとすれば、これは指名するに値しない業者ではないか、こう思いますから、必ず作成しているのでありますから、それを提出してもらえばいいんです。それで困るというならば、これは見積りをしていない業者であるということになります。このようなことについての考え方はどうか、お答えを願います。
○議長 当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 それでは、最低制限価格を設けることについてでありますが、これらにつきましては、実績の推移を見ながら、もし改善する点があれば改善してまいりたいというふうに考えております。
それから、見積内訳書の提示でございますが、これにつきましては先ほどの答弁どおり、作成については義務づける。それから提示につきましては、すべての入札について提示をさせるか、抜き打ちで提示をさせるか、そういうふうな形で、もし見積内訳書がそのとき作成されていなかったという場合には、その入札から外れていただくというふうな措置を講じてまいりたいというふうに考えております。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第2の質問は、地域運営学校というものについてであります。これについては過日の新聞に、三春小学校が全国に19校指定されるうちの1校として地域運営学校として指定されると、こういう記事がございました。記事には簡単にその地域運営学校というものについて説明がされておりますが、私自身は学校の教育内容については、議員というものはほじくりだすべきものではないとさえ思っております。私たちが目指すべきは、いい環境をつくることが我々の責務であると、教育環境を良くすることが責務であると思いますが、この地域運営学校については今まで教育委員会から全く説明がなかった。したがいまして今日、取り上げたわけでありますから、これまでどういうもので、どういう経過で指定されるのか、指定されそうなのか、それから今後どういうものなのか。予算にはどんな影響があるのか。こういうことについて聞いておきたいのであります。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 お質しの地域運営学校についてお答えいたします。
まずこの地域運営学校、正式の呼び方は「学校運営協議会制度」というものでございます。三春小学校が、4月から文部科学省の指定を受ける予定になっておりますこの事業、「学校運営協議会制度」かたかなで「コミュニティースクール」であります。
まず、お質しの指定を受けるまでの経過でございますが、昨年の9月、この問題につきましては文部科学省はこの制度を創設して、各県、先ほどお質しにあったとおり、17年度、19校くらいになるということで、そのうち県の教育委員会に委託をして本県において1校指定したい旨の連絡があったと、県のほうにですね、聞き及んでおります。
県ではこの会議を開きまして、協議をした結果、地域の教育力を活かした教育活動を推進している三春小学校にお願いしてはどうかと判断をいたしまして、1月の31日、県教育委員会からその申し入れがありました。
町の教育委員会としましては、現在、三春小学校で進められております学習支援ボランティア、通称三ボラと言っておりますが、このボランティアを核として更なる発展が考えられると考えまして、三春小学校と協議をいたしました。
ここで、三ボラにつきまして、若干説明させていただきますと、三ボラは、町民の特技などを授業に役立てるため組織化された学習ボランティア団体であります。現在、役員であるコーディネーターが16名、ボランティアが約100人の方が登録されております。
この事業、いわゆる学校運営協議会、当然指定を受けますと、地域の教育力をさらに活かし、学校教育活動を更なる支援ができるとも考えました。
当然、教育ばかりじゃなくて、学校内において話し合いが持たれ、指定を受けることで三ボラ活動を更に充実させ、学ぶ機会の多い学校、地域と一緒になって子どもを育てる学校を目指すため、本事業の取り組みをすることになりました。
次にこの事業の内容でございますが、学校にまず「学校運営協議会」を設置し、保護者や地域住民が一緒になって学校運営に参加するものであって、その核をPTAと三ボラとし、学校の運営に参画し、今以上に地域に開かれ、信頼される学校づくりを進める新しい取り組み、いわゆる制度であります。
今後、今予定でございますが、指定が決定になれば、学校の教職員・三ボラを含めた地域の住民の方々、そして教育委員会も加え、推進委員会を組織し、調査研究のテーマを現時点で「地域と連携した学校運営のあり方」として、その研究の内容につきましては二つございます。一つは「地域に根ざした学校教育の創造」。もう一つは「確かな学力の定着のための学習活動の充実」を中心にして進めていく計画としております。
以上が内容でございます。よろしくお願いします。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 改めて機会があれば、更に詳しいことを聞く機会もあると思いますが、今の説明で聞く限り、確かに私も三ボラというものが非常にユニークでよく運営されていると。更に三春小学校のPTA活動は私も詳細は分かりませんけれども、広報活動一つ見ても非常に質が高い活動をしているということを承知しております。ただしかし、それはPTAの皆さんやボランティアの皆さんが全国的に有名になりたいと思ってやっているんじゃない。三春小学校の子どもたちが本当に充実した教育が受けられるように、日夜努力をしているんじゃないか。私はこういうことで、これが指定されることによって必ずや、今テーマが設けられてましたね。テーマについて研究をする。こういうことになりますと、どうしても今までの各種の指定というものはやたら時間がかかる。会議が多くなる。今、日本中の学校で子どもの安全はどうかなどについて非常に難しい議論が始まっていますが、私は今必要なことは、今のような熱心なPTAの皆さんや三ボラの皆さんが三春の子どもたちのためにやっていくんだということが主眼なんですから、そのことによってPTAに過重な形式的な負担がかかったり、三ボラの皆さんに自由闊達さがなくなって、何か型にはまった記録などをやたら詳しく取ったり、いろんなことが起きてくるんじゃないかと。それから先生たちも忙しくなってくる。最後には華々しくこの研究発表会などをやるために、前にも申し上げたことありますが、100ページも300ページもあるような研究集録をつくるための努力が必要になってくるなどということになれば、今私は学校でいろんな問題が起きている。それを解決する一番いい点は、PTAの皆さんがひたすら自分たちの学校の子どものために、教員がひたすら1分間でも長く子どもたちと一緒にいて、子どもたちの安全や教育、こういうものを守っていく。こういうことが一番大事なんです。したがって、今更指定をするなというわけにはいかないとすれば、私は今申し上げたようなことに基づいて、今後、もし忙しくなるようなことがあれば、それは教育委員会の責任において排除してもらいたい。万一それでもとてもこれは大変だと、子どもと一緒にいるところでねえ、会議ばっかり多くなるなんていう状態になったらば返上も考えていただきたい。これは教職員、PTA、三ボラの皆さんのためを思って、私が考えればそうなんであります。従来の指定校というのは、どんどんどんどんどんどん少なくなってきた。これは文部科学省も旧来の弊害を認めたからなんであります。この点について、そういうふうな立場に立っていただけるかどうか、ひとつ確認をしておきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 お質しのPTA、先生の過重負担、ごもっともだと思います。この中で教育委員会としても議論はいたしました。その結果、先々週でございますが、私ども教育委員会としては、当然のことですが、先生が生徒に向かう時間をいかに多くするかというのは当然のご指摘でございます。それでこの制度について、人的配慮があるのかと。お質しのとおり、大体平成13年度頃よりの研究校の場合について、そういう制度が少なくなってきております。それでその当時については、先生の加配、いわゆる先生を1人増やしてくれるというふうなことはございませんでした。少なかったわけでござます。学校協議会制度については、常勤の先生を、講師を学校に、指定校に1名置くというふうなことになりまして、教育委員会としましては、この三ボラの活動、地域に開かれた学校が更に充実すると考えております。なお、町の予算については予算計上いたしません。あくまでも学校の今の活動の負担を軽くして更に充実するという基本に立って学校とお話をしております。ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 大体、今の答弁で町の教育委員会の態度というものははっきり分かりましたが、1人加配がされたからといって、それだけで研究指定校が成り立つわけではありません。したがって、1人配置されようが2人配置されようが、私がさっき言ったようなPTAや学校の先生たちに形式的な負担がかからないように、再度、これは私の強い意見として意見を申し述べておきます。
○議長 第3の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第3の質問は、三春中学校体育館建設経過の総括についてであります。この体育館の完成が3年生の卒業式に間に合った。既に町民の間からは、3年生の父兄の間からは「よかった」と喜びの声さえ聞いております。このことについては、率直に町・教育委員会の努力を評価いたします。しかし、この経過の中ではいろいろな批判、建設的な批判もあったわけですから、そのことについてはこの完成した段階で速やかに総括をして、「この点は良かった」、「この点は今後このような建設事業をする場合には、教育委員会ばかりでなくて町全体としても、これは直したほうがいいんだ」というふうなことを早急に総括する必要があろうと思うんであります。今の時点では中間の総括にならざるを得ませんけれども、そのことについて聞いておきたいのであります。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 三春中学校体育館の建設経過の総括について答弁いたします。
まず、待ちに待った三春中学校の体育館が当初に計画していましたとおり竣工できましたことは、設計者・施工者など関係各位の努力・技量並びに円滑なる相互調整によるものであり、まずもって心から感謝申し上げたいと思います。
お質しの中間総括についてでありますが、本事業につきましては、計画当初に、国の補助事業採択とコスト削減の前提条件がありましたので、絶対評価と相対評価に分けて総括したいと思います。
絶対評価というのは、一つのことができたかできないかの是非。相対評価につきましては、できたものについて相手との比較をして評価したいと思います。この絶対評価と相対評価、学校の評価でも最近使われている言葉ですので、そういうふうな形で中間の総括をしたいと思います。
まず、絶対評価でありますが、当然、学校は生きております。計画通りに完成したこと、並びに建設現場はもとより、生徒たちの輸送など、学校運営に支障が最小限で止められたこと、そして無事に終了したこと。次に、国の補助採択が受けられたことは、教育委員会として安堵いたしております。
次に事業実施に係る経過の批判と意見でございますが、このことは設計業者選定とコスト削減の2つの問題と受け止めております。
設計業者選定では昨年の6月定例会で答弁させていただいたとおりであります。補助採択や建築条件、そして学校運営など問題を十分検討し、ベストではないにしろ、ベターな選択をさせていただきました。
そこで、当初のもう一つの前提条件のコスト削減でございますが、このことにつきましては、近隣一番近いのが、平成10年に建設した岩江小学校の体育館と比較して相対評価をしたいと考えております。
材料や外溝工事などを除きました本体工事のみの比較をさせていただきます。岩江小学校の建設につきましては、建設本体工事1平方メートル当り259,536円。三春中学校は209,505円で、1平方メートル当り約5万円の差がございます。三春中学校の建設面積1,273平方メートルですので、単純にかけますと、約6,000万円のコスト削減ができました。ただ、物価や材料のことを考えますと、ざっくり、仮に半分としても建設費としては3,000万円程度のコスト削減は図られたと考えております。ちなみに設計委託料でございますが、契約した設計委託料については300万ほど三春中学校のほうが安い数字が出ております。
次に、良かった点についてでございますが、建設につきましては、先ほども申し上げましたとおり、いろいろな制限がありました。この制限に対しまして、検討委員会を設置し、3回ではございましたが、集中的に議論をしあい、体育館としての機能面積が確保できたこと、また当然、利用する学校ともヒアリングを行い、予算範囲内で要望のあった施設を取り入れることができた事でございます。
次にご指摘の改善点、これにつきましては当時のこともありますので、反省点というご理解をいただきたいと思います。反省点につきましては6月、12月の定例会でご指摘のありました、事業実施にあたっては、まず、地質調査などをはじめ十分なる事前調査が必要であるというふうなことでございます。2点目でございますが、設計段階においては、種々の制限があったにしろ、設計者に係る契約については細心の注意を払わなければならないということであります。
以上が全体的、またはこれからランニングコストの問題もありますが、中間総括であります。ここで学校建築についてあえて申し上げれば、既設の学校は、建築経過年数から推測して、修繕料がかかりすぎるのが現実でございます。これは非常に残念なことであります。
学校ばかりでなく公共施設の建設においては、当然その機能が最優先でありますが、今後は今まで以上に、将来におけるメンテナンスも含めて十分なる議論、検討を重ねていくことが不可欠だと考えております。以上、結果が出ておりませんが、ランニングコストの中間総括とさせていただきます。よろしくお願いします。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、具体的な数字を一部挙げられて、初期的な中間総括を聞きました。確かに相対評価で言えば、岩江小学校と三春中学校が比較の対象になる。こういうことで私も比較をしてみましたが、1平方メートルあたりの建築費が19%の差がございました。19%三春中学校の方が安い。こないだ引渡し式のときに、私は素人でありますが、素人なりになるべくぐるぐる回ってみて細かく見せてもらいましたが、岩江小学校に比べて遜色のあるところを発見することができませんでした。よくできたと私は思っております。中には平米単価が安いながらも、何か定価でいうと850万円相当の壁のところに折りたたみになっちゃう収納ステージがついておりますね。それまで含めて単価が安かったということは、やっぱり評価をしていいのかなというふうに思います。したがってある程度、三春の建築も節約の成果を一段階としては達成できたのかなと。しかし、私はもっと安くする方法を前の議会で提案しておりますから、是非ご検討をお願いしたいと思うんです。
それにしても設計料がですね、岩江小学校と三春中学校はほとんどというか、全く同じ坪数なんでありますが、設計料が314万9千円違うということなんであります。わたしも素人でありますから、難しいこといろいろあるんでしょうけれども、建物の設計でありますからね。なんで314万9千円差があるのか。これは平成10年、岩江小学校当時から考えてみても、そんなに変動があるはずはない。なにかこれが変わる理由があるのかなと。こういうふうな差ができたのはどうなのか。分かんなかったら後からで結構ですが、お答えできるんでしたらばひとつ産業建設課長あたりからですね、お答え願いたい。
○議長 当局の答弁を求めます。
宗像産業建設課長!
○産業建設課長 平成10年の岩江小学校と今回の三春中学校の体育館の設計料の比較でございますが、あいにく手元に今、10年当時の設計の歩掛け表を見ないと詳細には比較できませんので、後ほど資料として準備したいと思います。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第4の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第4の質問は、町の職員の町民、これ対応と書いてありますが、応対であります。町職員の町民応対の改善についてでございます。
数年前から私もいろいろ一般質問でも申し上げてまいりました。窓口における町民に対する応対は、私は大幅に改善をされているということで評価をしたい。一部の窓口には相当なベテランの配置をしている。しかも、私はここに来る度に、エレベーターに乗るときに中をのぞいてみますと、大変親切に対応しているように見えます。評価したいと思うんです。
しかしながら、全然批判がなくなったかというと、そういうわけではないんですね。ここにちょっと耳障りなことを書いておきましたが、「行ったらば受付には人がいなくって、その受付から遠いところではお茶飲んでみんな楽しそうにしゃべっている」と。或いは、「いないなと思ったらば、廊下の踊り場あたりでタバコ吸ってた」と。こういうふうなことを聞くのであります。これについては、いろいろ私も勤務時間についてはある程度の知識は持っておりますから、休息時間なんかの割り振り、こういうものも工夫してですね、ひとつ役場に来た町民が「非常に感じがよかった」と。「あれならば行く気になる」と。用がないときはおいでにならないでしょうが、「何回でも行ってみたい」みたいな気分爽快な役場にする努力はやっぱり続けてもらわなくちゃいけない。いかなる努力をするか、これを聞いておきたいのであります。
○議長 第4の質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 町の仕事は、町民の皆さんと日々接することが大部分でございます。町役場に対して町民の皆さんが信頼を寄せていただくことが第一でございます。ご質問のように、来庁された方々がいつ来ていただいても気持ち良いと思っていただくことは、私たち職員にとって基本的なことでございます。
このため、「勤務時間中に、お茶を飲んでしゃべっている」、また、「たばこを吸っている」などの批判をされることの無いよう、職員に対して接遇研修を徹底してまいりたいというふうに考えております。そして、来庁者にとって気持ちの良い役場にするよう努力してまいりたいと考えております。
なお、現在の職員の休息時間につきましては、服務規程の中で午後0時から15分間、それから午後3時から15分間、それから休憩時間につきましては午後0時15分から午後1時までとなっております。職員の衛生管理や快適な職場環境づくりとして、例えばエアコンによります乾燥対策としての加湿器の設置とか、それから休憩所や喫煙所を設けることなども、服務規程の見直しとともに配慮してまいりたいというふうに考えてございます。
町では、平成18年度までの財政構造改革プログラムに基づきまして行財政改革を実行していくわけでありますが、そのような中で職員一丸となりまして町民サービスの質を高めるべく対応していく所存でありますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 私は役場の職員の諸君に対する基本的態度というのは、やることはきちんとやってもらうと、そして、受け取るべき給与は、人並みの給与はちゃんと受け取ると。この両方がそろってこそ私はいいと、こういうふうに思っているんであります。ややもすれば、佐久間議員は職員に甘いというふうなことを考えている方がいるとすれば、大きな間違いであります。私は結構厳しいんであります。ただ、物事を分かっていれば、休息時間というのはタバコ吸っていいんですよ。お茶を飲んでいいんですよ。ただ、休憩時間と休息時間の差がありますよね。休憩時間はどこに行っちゃてもいいんです。お昼休みですから。休息時間はお茶飲んでもいい、タバコ吸ってもいいけれども、いつでも仕事ができる状態にしておかなければいけない。これが休息時間でありますから。だから休息時間の置き方、今、なんか役場からもらった資料とちょっと違う休息時間の置き方のようでありますが、要するに午前と午後の真ん中にはやっぱり休息時間を置いて、そこでタバコを吸う人はタバコを吸う。それから、お茶を飲む人はお茶を飲む。ただそのときに、町民の方々に「ただいま休息時間であります」という理解を求める仕方。例えば、受付から離れていってお茶を飲んでいても、ここのところには「ただいま休息時間ですが、ベルを押していただければすぐに参ります」とか、郵便局みたいにですね、そういうふうないろんな工夫をしてもらえれば、私は町民の批判はなくなるというふうに思うし、交代制でもいい。ただ、交代制をあんまりやりすぎると、休憩も休息も行方不明になってしまって、職員の勤務労働条件の低下につながる。だから、このことは是非注意していただきたい。
それから2、3日前にはタバコの何とか条約というのが発行いたしまして、いよいよ喫煙者にとっては不利な条件になってまいりましたね。聞くところによると、タバコを吸っても無害になるような装置というのは相当高いもんだそうですが、役場に来た町民の皆さんと役場の職員が共用できるような、完全な喫煙場所というものもやっぱり予算節約の中でも考えていったほうがいいんじゃないかなと、こういうふうに私は考えているわけです。役場に来た人、タバコを吸う人には悪いけれども、階段上っていくと途中でタバコの臭いが服に染み付いて、帰った後「「なんだお前タバコの臭いがするぞ」と言われました」、という人さえいるわけですから、細心の注意を払っていただきたい。最後に、かつて私は「総合窓口を設けてくれ」と、いまだに総合窓口という立て札は立ってるんですが、これが何でも案内所みたいなものを是非やっぱりきちんと作ってもらいたいですね。初めて役場に来た人は、来ただけでも緊張するんですから、どこに行っていいか分からない。全く分かんない人はそこに行けば何でも教えてくれるという人がそこに1人いる。場合によっちゃ退職されたOBの皆さんが安くやってくださるなら、何でも知ってる人をそこに1人おけば、そこはオアシスみたいなものになるんじゃないかと。考え方を聞かせていただきたい。
○議長 当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 1点目の休息時間等でございますが、これは服務規程の中で現在時間は定まってございます。現在、午前中に休息時間はございませんので、午後の部分の少しの時間を午前中に回すとかの見直しをしてまいりたいと思います。
それから、喫煙関係でございますが、現在、排煙設備、これを導入しようかというふうな検討をしております。
それから、総合窓口につきましても、ただいまのご意見を参考とさせていただきまして、よりよい総合窓口というふうに位置づけてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第5の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第5の質問は、第3セクターの事業についてであります。
ご承知かと思いますが、2、3日前、回覧板で三春のまちづくり公社による地場農産物などを売る中町の生きがいセンター跡の、「なか市」という名前だそうですが、なか市、かご市みたいなものですね。なか市会員募集がなされております。回覧板に載ってきたのはこういうA4版のものですが、このかご市によっては当然、人口が増えるわけでなく、お客様人数が同じところに1軒できるわけですから、影響を受ける店があるに決まっているんであります。だから、その人たちと十分協議をして、「分かった」と合意されているのかと。実はこれは一回、全員協議会でこないだやったんですよね。そのときも私は疑問を言ったんです。そしたら、私の記憶では産業建設課長は「旬の野菜に限る」と言ったと思うんです。それでも私は「ちょっとおかしいんじゃねえの」と、こういう話を言いました。回覧板回ってきたらば、野菜、花き、花きって花ですよ。生花ですね。それから加工食品、その他まで入っている。話が違うんです。これではやっぱりここの一般質問に入れて、関係業者、花屋さんまで入っちゃった。加工食品というと何まで入るんでしょうね。そういう人たちや商工会とは完全な合意に達してやろうとしているのか、このことを質問しておきたいんであります。
○議長 第5の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 第3セクターの事業についての質問にお答えいたします。中町の生きがいセンター跡地は、商業核整備予定地として「商業核構想事業可能性調査・検討ワーキングチーム」を中心に検討を重ねておりますが、新規のキーテナントについて有力な情報が無く、生きがいセンター建物は遊休化している状況であります。
以前から、商業核の在り方に関しては、単なる小売サービスの機能の充実だけでなく、「地産地消」の観点から、地場農産物の販売などが行える形態なども、望ましいのではないかと考慮してきたところでもあります。
このような状況において、この度、街なかの遊休施設の活用により、町と村との交流により街なかに賑わいを持たせる目的から、「地産地消」による新鮮で安全な農産物を提供する、農産物直売所を開設できないか検討しているところであります。
直売所の運営については、中心市街地活性化であることから、まちづくり公社が管理し、週一回程度の開催を念頭に検討をしております。
また、農産物を供給する会員についても、町広報回覧板により広く全町から募集し、供給体制の確立の可能性を探っているものであります。
この計画の検討にあたり、一番考慮したことが、今6番議員が申されましたように、近隣類似品販売店への影響でございます。これはワーキングチームとの協議・検討の中でも同様の意見がありました。
近隣類似品販売店への説明は、まちづくり公社が個別に訪問し、趣旨及び方法等を説明し、販売店の意向を聞き取りをしているところであります。
意向結果については、取扱い商品に差異があること、また直売所への参加などから、関係販売店の理解は得ているとの報告を受けております。
町としましても、今回の農産物直売所計画が、遊休施設の利活用及び街なかの賑わいに寄与し、さらに近燐商店へも相乗効果が現れることを期待しているところであります。
今後は商業核の実現も同時に検討しながら、直売所運営についても中心市街地活性化の一端を担うよう推進していきたいと考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の町長の答弁を聞いていますと、「検討している」とか、「検討しております」とかっていう話でありましたが、この回覧板によれば「なか市」っていうのができるということで募集しているというふうにしか取れないんでありますが、しかし今、後のほうになりましたらば、ワーキングチームの人たちが1軒1軒関係する商店を回って理解を得ているというふうに報告をされているというふうな話がございました。私は納得してんのに納得したのは間違いだなんていう気はないんですから、本当に納得しているんであれば、私は異論を差し挟まないことにしたいと思いますが、後から「いや本当は異論あったんだけど、言いづらいから黙ってたんだ」なんていう話が出たらこれは失敗でありますから、最新の注意を払っていただきたい。このことで納得したということになれば、他の業種の店がまちづくり公社で行われたとしても、今度は新しい商品を扱うものをやった場合に反対する理由が該当の商店にはなくなるわけですから、私はこれ、はじめの問題として大変大事だと思うんです。だから、町の賑わい総論賛成、しかし、お客様が増えるわけじゃないところに店が増えるんですから、各論反対というのがたくさん出てくると思うんです。それにも真剣に対応していってもらいたいというふうなことであります。元来、第3セクターというのは民間の商店よりも有利なんですよ。一部町から補助金が出ておりますね。それから、今度の生きがいセンターの跡もですね、町から借りることができる。競争力があるんです。競争力があるっていうのは、有利だから競争上優位に立つんですね。それが参入するということですから、後から一切苦情とか批判が出ないようでしたら私は反対をすることはやめたいと思います。その点について、担当がそのことについては自信があるということを一言言ってください。
○議長 当局の答弁を求めたいと思います。
宗像産業建設課長!
○産業建設課長 「うまくいく」と自信をもって言ってくれというふうなお話でございますが、今の町の資産を活用してやるわけですから、当然、最終的にまちづくり公社での取締役会でも十分その辺は検証した上でやるはずですし、その上で初めて私どもの町としても施設を活用してもらうということで、いわゆる三方得というんでしょうかね、俗に言う「売ってよし」「買ってよし」「世間よし」のやっぱりその精神で取り組んでいきたいというふうに担当課長としては考えております。以上です。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第6の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第6の質問は、町の除雪作業の改善についてであります。
今年の冬の豪雪は、町民生活に大きな影響を及ぼしました。役場にも注文や苦情がいくら一生懸命やったって殺到したと思うんです。しかし、それは一つひとつが確かに町民の声でありますから、それを総括をして、これも夏の頃になると感覚がぼやけちゃいますから、今の段階で今度は解決するのはこういうことだなということがあろうと思うんです。聞いておきたいと思います。
○議長 第6の質問に対する当局の答弁を求めます。
宗像産業建設課長!
○産業建設課長 お答えします。
去る1月16日の大雪、昭和55年以来ということで、町内の積雪は場所によって違いますけども、約40センチから1メートルというふうに受け止めております。
町では当日午前6時半から業者のほうに除雪作業の依頼をいたしたところでございます。それと併せて、各地区の除雪協力会長、これは代表区長さんにお願いをしておりますけれども、ただいま出動した旨の連絡をさせていただきました。
現在、町の除雪体制は町内11社の土木業者のほうに委託区域を分け、実施しているところでございます。除雪作業に手間取ったこともあり、ご指摘のように各位から除雪の要望・苦情等が多く寄せられております。
内容を分析いたしますと、ひとつには「我々のところには除雪がまだ来ないぞ」、「遅い」というのが多くございました。これは今回の大雪が大変湿った雪で重いもんですから、小さな重機ではなかなかスムーズに除雪作業ができなかったということも大きな要因であったというふうに考えております。
これに対しましては、除雪が遅れている地区につきましては、進行度合が区域によって違いますので、先行している区域から業者を振り替えるといいますか、そういう手配をして対応してまいったところでございます。
また、苦情のなかで多かったのが、「せっかく家の入口除雪したのに、その後道路の除雪が来てドンと置かれた」と、これが多くございます。これは県道の除雪でも同様の苦情が多く寄せられていると聞いておりますけれども、残念ながらこの苦情に対しては、限られた機材と人員の中で除雪作業を行っている関係上、そういう隅々としたきめ細かな対応まではできないのが現状でございます。これらの苦情に対しては「何とかご理解とご協力をお願いします」と申し上げざるを得ないのが現実でございます。
町内業者の中には、町道の外、国県道の除雪も担当している業者もございます。したがいまして、生活道路である町道の除雪の対応が遅れてしまうことも原因と考えられます。
この対策としては、今回のような隣接市町村で積雪に差がある場合、いわゆる局地的な豪雪の場合には、町外の業者に国県道の除雪等をお願いできるような、そういう土木事務所との連携も必要かなというふうに考えております。
今後は、さらに迅速な除雪ができるよう、業者間の連携や道路愛護会等への協力要請の方法等を検討して最大限の効果をあげるよう努力してまいりたいと思います。ただ、何分、通年豪雪地帯ではありませんので、重機等十分な装備があるということではございませんので、限界があるのも事実でございます。ご理解をお願いします。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、課長の苦労を聞きました。確かに大変だったとは思います。しかし、今日は別に質問される予定の方もいるようですから、簡単に私の意見を申し上げておきます。
一つは歩道の問題であります。歩く道ですね。過日、会津若松などを見ますと、今年は会津若松は三春並ですよね。三春より少ないかもしれない。しかし、あそこは歩道は歩道で別の除雪機械で除雪しているようですね。ここはみんな小学生が車と一緒のところを歩いていた。あれほど危険なことはない。だから歩道については、やっぱり財政難であって、或いは毎年雪が降るわけじゃなくても、あれは、うん百万もしない、うん十万でも買えるものがあるらしいですから、若干、町の中については歩道があるとこには考えてもらいたい。新町部分では重機を持っている方々が自分のガソリン代を使って登校に支障ないようにしてくださっているところがある。あれはやっぱり文化の日あたりに表彰したほうがいいと思う、私は。表彰されたくってやってないにしても、へたな表彰よりよほどありがたいことをやってもらってるわけですから、そういうことも考えてもらわないと。
それから、「完全な除雪はできない」、そのとおりであります。だから私の提案としては、日が当たらない急傾斜の道路、ここはほとんど積雪ゼロに近いところまで除雪してもらって、その他はこの除雪要綱にあるように、「10センチくらい残ってもいいんだ」ということをやらないと、今回の経験からいうと滑るところはものすごく滑る。あとはからからに乾いちゃう、ということになりますから、重点的な除雪をしたいということをやれば、「俺のところに来ない」という苦情は多くなるかも知れませんが、前もって十分に町民に理解を求めておいて、いろいろなことをやっていただきたいということでありますが、その重点はできないものか。
○議長 当局の答弁を求めます。
宗像産業建設課長!
○産業建設課長 お答えします。
先ほどの答弁の中では申し上げませんでしたけれども、実際には重点的に、北向きでどうしてもこの場所は滑るという場所はございます。そういうところは何回も除雪せざるを得ないし、実際にそういう対応をしております。融雪剤をまくとか、それから、どうしても坂で北向きでというところは、ちょっとした除雪ではなかなか交通の障害を解けないということもございますので、そういう場所については重点的に局地的にやっておる場所もございます。ただ一律にルートでやっているということではございませんので、そういう対応もしているということを申し上げておきます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 13番、佐藤一八君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○13番(佐藤一八君) ただいま、議長よりお許しを得ましたもんですから、私は先ほど6番議員と重複する面もございますが、一つは大雪対策について質問させていただきます。
皆さんは既にご存知と思いますが、昨年はわが日本はじめ世界各国で大きな変化をもたらし、被害や多数の犠牲者が出た1年であったと思います。2005年新しい年を迎え、今年は昨年よりも良い年でありたいと誰もが願っていたことではないでしょうか。年明け早々ですが、1月16日、17日に突然降った雪は最近にないほどの大雪で、25年ぶりだと思います。三春町民にとっては大変残念なことに、日本中に知られている天然記念物の滝桜の枝が折れるほどの重い雪でありました。町では雪が降ることにより、町民の生活道路である町道は15センチ以上になると、10センチ以下の町から依頼している施工業者の方々によって除雪されるようになっておるようであります。
当地区も当然、施工業者によって除雪されたわけでありますが、町民生活の足でもっとも大切な町営さくら号が運行されている地区で、根本仲平光谷線が約半月も運行されなかったようです。地区の路線は他に福祉バスやスクールバスも運行されている場所で、せめてこの路線は1週間くらいの間に運行されるような対策があってもよかったのではないでしょうか。町当局は遅れたことで地区の方々へどのような対応策をとられたのかについて。
2点目ですが、私はちょっと雪が降るたびに各地区をまわっておりますが、最近地区内で小型重機を保持されている方々が見受けられます。その都度、自主的に地区内の除雪に協力されている方も多くなっております。このような方々へ、町から区長さんを通じ協力依頼し、除雪要請してはどうでしょうか。そうすることによって、大道路については施工業者の方々に依頼する。地区内の除雪作業はより早くできることではないでしょうか。そうすることによって、通学路、生活道路が早く安全に確保できるのではないでしょうか、について。
3点目。旧町内の歩道の除雪でありますが、大雪の日、朝、子どもたちが学校へ登校する姿を見ますと、歩道や車道をジグザグに歩いています。住んでいる家のところは雪かきをされていますが、家がない場所は誰もが雪はきがなされてないのが事実であります。子どもたちの安心で安全な登校を考えますと、地域全体で雪はきの協力依頼をしてはどうか。また、町で、先ほども6番議員が言いましたように、小型除雪機などを備えてはどうか。町で買うことが困難な場合は、リースなどで備える方法もあると思います。当局の考えをお伺いいたします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
住民税務課長!
○住民税務課長 第1点目の町営バス「さくら号」の迂回運行についてお答えいたします。
1月16日の大雪によりまして、町営バス「さくら号」は1月17日・18日の両日、利用客の安全を最優先とし、また、車輌の保全及び運行ダイヤの確保等の観点から、全面運休の措置を取らせていただきました。除雪状況、路線・路面の安全確認を実施した次第でございます。
1月19日からは全線平常どおりの運行といたしましたが、根本地内の一部については、除雪後の轍と道路幅員の関係など、1月29日まで「光谷バス停」及び「仲平バス停」を通過しない路線での迂回運行を行わざるを得ませんでした。
迂回運行の期間中につきましては、連日、路面状況の確認に出向くとともに、2回ほど実際に「さくら号」を走行させるなどいたしまして、運行に支障がないことを確認してから平常通りの運行とした次第であります。
迂回運行の周知につきましては、地区の皆さんには最寄りの停留所を利用されるよう、地元区長さんを通じましてお知らせするとともに、利用者が広範囲にわたることも想定いたしまして、防災行政無線で町内一斉放送を行いました。更に「光谷バス停」及び「仲平バス停」には迂回運行の表示を実施した次第でございます。ご理解をお願いいたします。
○議長 宗像産業建設課長!
○産業建設課長 2点目、3点目につきましては、私のほうからお答えをさせていただきます。
2点目の小型重機を持っている方に依頼してはいかがか、というふうなご質問でございますが、ご指摘があったように地域住民の方々が、小型重機などを保有され、生活道路や歩道の除雪作業を行って頂いておりますことは、大変ありがたく受け止めております。小学校児童の通学路の確保や高齢者世帯の雪かき支援など、いわゆる雪対策は単に道路だけの除雪ということだけでなく、みんながそれぞれの立場で共同で取り組むことが肝要かつ効果的と思っております。したがいまして、ご提案の小型重機を持っている方に町から要請してはどうかということにつきましては、今後とも協働の立場でご参画をいただければと存じます。迅速な除雪を行うために、町と各除雪協力会と協働連携した体制づくりを検討してまいりたいというふうに考えます。
3点目に、歩道の除雪について小型除雪機の導入の考えはあるのか、というふうなお質しですが、町道の除雪につきましては幹線から順次、実施しており、末端の生活道路等まで相当の時間を要しておるのが現状でございます。また、現在の除雪は車道の確保を主な目的として実施しているのが現状でございます。
ご指摘の歩道の除雪につきましては、車道の除雪より小型の機械を使用することになり、対応できる装備は町内ではごく一部に限られるものというふうになっておりますので、現在、歩道の除雪は作業の対象とはしておりません。
例年、降雪シーズン前に除雪協力会長である代表区長さんに説明会を開催し、歩道等の除雪については地域住民の方でご協力をお願いせざるを得ない状況であります。
しかしながら、今回のような記録的な大雪の場合、地域住民による手作業ではなかなか作業効率があがらなかったと、それは事実であったろうというふうに認識をしております。そのような状況の中、小型の除雪機等があれば作業効率は格段にあがると思いますけども、三春町では例年15センチを超える積雪というのは年に1、2回程度ではなかろうかと。更に、町内の歩道をカバーする、また、通学路をカバーするには相当の機械の台数を、一斉に使うもんですから、順次使っていくというわけにはまいりません。当然、降った時点で一斉に使うことになりますので、相当な台数を要するんではないかというふうに考慮されますので、町で小型の除雪機を事前に準備しておくなり、リース契約をしておくということは、現時点では難しいかなというふうに思っております。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) それぞれ大変ご苦労なされている答弁でありましたが、町長は12月の定例会において、答弁の中で「住民の日常的な不便の解消するために予算は積極的につけていきます」という答弁をされておる面もありました。そういう観点から、やはり根本地区に対する「さくら号」の運行もどんなことがあっても地区住民を思えば、早く対処してほしかったと私は思うわけであります。あとは全町を見ますと、施工業者の方々によって除雪するわけでありますが、各業者によって持っている重機はそれぞれ大小違います。思うには、いま少し上手に除雪してほしい場所やきちんと除雪している場所もありました。ただ除雪をすればよいのでなく、通学路には非難できるところや、車の対向車と交差できる待避所をつくるなど、そういう面も考慮して除雪をしてほしいという考えであります。これから、今年はないと思いますが、あった場合には、業者の方にもその辺ご理解をいただくようなご指導をしていただきたいというふうに思います。また、今回の雪で、聞くところによりますと、八幡町地区では区長さんの要請により消防団、安全協会、PTA、各字の役員さんの方々が出て雪はきをされたようです。約80人ほど雪はきをされたそうですが、やはり子どもたちを守る気持ちがあって、当地区全体で取り組んだようです。このような姿を全地区民にお聞かせをしたいと思います。これから地区住民で全体を守ることが最も大切ではないでしょうか。今後、どのようにしていくか、当局の考えをお聞かせいただいて第1の質問を終わります。
○議長 影山住民税務課長!
○住民税務課長 それでは、バスの関係についてお答え申し上げます。
この問題の考え方といたしまして、論点は2つあるのかと思います。まず1点はこの安全確保の観点から申し上げれば、まず、物理的に危ないところは通さない。これは公共交通機関のみにかかわらず、全てにおいて言えることでありまして、議論の余地はないのかと思います。更にこの周知の仕方について徹底できずに地元に戸惑いがあったとすればですね、現在、根本樋渡線の東平地区、それから狐田西方間のさくら湖畔、斉藤西方間の斉藤の湯の方面、この3箇所。これについては、あらかじめ冬季間の4ヶ月間、乗客の安全を最優先という考え方の中で、毎年迂回運行をしております。この地区、更に全町的な中も考えた中で、今回のような事態が生じた場合につきましては、あらかじめ同様の措置を取るということも視野に入れた中で、地元の皆さんに周知・協力をいただくと、あらかじめそういうふうな考え方も必要なのではないかと考えます。更に今回もそうでありましたように、各道路管理者には協議をした中で大変協力をいただいたわけでございますけども、更に今後も協力いただきながら町営バスの安全な運行に努めたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○議長 宗像産業建設課長!
○産業建設課長 再質問に関わることでございますが、まず1点目は除雪作業をもう少しうまくできないかということでございますが、私ども担当のほうもそうなんですが、今年、大変苦労をいたしました。これは委託業者のほうも全く同じで深夜、朝5時から夜10時、11時までやった方もいらっしゃいます。したがいまして、今年の苦労は当然活かされてレベルアップには必ずや結びつくと思いますし、私どもも委託業者と連携を密にして改善すべきところは改善するというふうにしたいと思います。
それから2点目にご指摘のあった八幡町の事例、大変良いことなんでということでございますが、たしか八幡町地区につきましては、まちづくり懇談会の要望事項で特に雁木田地内の歩道の除雪をしてほしいというふうな質問があったやに私は記憶をしております。これについては、そこだけやるというわけにもまいりませんし、先ほど歩道の除雪に対する考え方をお答えさせていただきましたけれども、そのとおりなんとか地元で対応をお願いしたいというふうに12月の段階でお答えをしてて、それが現実的に地区のほうでやっていただいたのかなということでございます。こういう取り組みの事例につきましては、今年は除雪を考えたくはないんですが、例年始まるときに除雪の連絡会がございますので、そういう取り組み事例についてはなるべくご紹介をして、なんとかご協力を仰げるようにお願いするようにしたいと思っております。以上でございます。
○議長 第2の質問を許します。
13番、佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) 第2の質問でありますが、先ほどの雪と関連いたしますが、自治防災についてお尋ねいたします。
言うまでもございませんが、今年に入ってから3回ほどの大雪が降り、その都度、雪はきなどで腕や腰が痛くなるような重たい雪だったと思います。この間、町内には大きな火災、事故などはなかったようにお聞きしておりますが、何より一安心しているところであります。
消防団や安全協会の方々には地域住民生活の安全・安心のため、日頃、火防・安全対策に努力されていますことに大変感謝申し上げたいと思います。今回、私が質問いたしますことは、暮れに町当局から資料をいただきましたが、「消防団や安全協会の方々などに連絡を密にしながら特段の協力をお願いする」と書かれていたものですから、行政側としてどのような指示・指導・依頼などをされたのかお聞きするわけであります。大雪になりますと、区長さんはじめ各種団体が一体となって地区内の安全を守ることができるような地区づくりが、私は自主防災のあるべき姿ではないでしょうかということであります。
2点目ですが、消火栓についてでありますが、私、先ほども言いましたが、全地区を見て回りましたが、消防団・各分団等でつくられた防火水利の表示はよく見受けることができます。反面、消火栓の表示板は所々しか見当たらないのであります。そういうことが多かったと思います。今回のような大雪のときに災害が発生した場合にはいち早く目印になるし、消火栓の目印がない場所には早急に設置してはどうかであります。
3点目ですが、町消防団員でありますが、今現在減少している中で、団員の8割、9割の方が勤めている方であると思います。日中に万が一災害が発生した場合、出動するのに団員がなかなか集まらないのではないでしょうか。この間まで、防災センターの前に消防団員の募集の貼り紙が長く貼ってあったのも見受けました。勤めていても、今の企業状況をみても、よく理解されない企業もあると思うし、災害時には会社を抜け出して消防活動をすることは困難ではないか。これから先を見ますと、私は町職員での消防隊を結成することが最も必要になると思います。当局のお考えをお伺いします。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 13番議員の第2の質問にお答えいたします。
消防団の活動は、今更申し上げるまでもなく、火災予防・消火だけでなく、あらゆる災害への対応や、消防屯所、防火水槽など消防施設の管理も含まれております。
このため、今回の大雪の際には、各消防団ともそれぞれ待機を含め、有事に対応できるよう施設の除雪などの管理点検をお願いいたしました。
幸いにも、消防団が出動して対応するような大きな雪害はありませんでしたが、例年になく寒さが厳しいため、引き続き、防火水利の確保、管理には万全を期すよう、お願いをしていたところであります。
また、各地区の交通安全協会へは、12月末に融雪剤及びすべり止め用の砂を配布し、凍結箇所や危険箇所の解消に努めていただいたところであります。
消防団や各地区の交通安全協会の皆様の日頃の活動には、あらためて敬意と感謝を申し上げたいと思います。
2点目でありますが、町内の消火栓は、平成16年12月末現在で273基設置してあり、そのうち、表示板、消火栓ボックスの整備率は56%であります。
国道敷きなど、場所によっては設置不可能な箇所もありますが、地元の消防団と協議しながら、年次計画で対応してまいりたいと思います。
次に3番目の質問でございますが、消防団員の定数は、平成12年度に500名とし、今年2月末時点で、実団員数481名により、火災をはじめあらゆる災害に対応した活動を展開しております。
また、この時期は、来年度に向けて新入団者の確保につとめていますが、消防団に入団し消防活動を行うには、職場の理解や協力が必要であることは申すまでもありませんが、何より大事な要因は、家庭内での家族の理解と協力ではないかと考えております。
このような状況を理解され、数多くの新しい消防団員が誕生できますよう、それぞれの立場でのご協力をお願いいたします。
次に、町役場職員で消防隊を結成してはどうか、との質問でありますが、現在、町職員には、担当を含め消防団員は13名であり、それぞれ各分団に所属するなどして活動しております。また、消防団員経験者も数多いため、有事の際には応援の態勢をとることも可能であります。
しかしながら、一つの隊を結成する消防資機材等があるわけでなく、このため、現時点では、消防団員経験者による消防団活動を応援できる態勢を維持することとし、町としては、消防団の活動の充実に力を注いでまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
13番、佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) ただいま、町長のほうより答弁がございましたもんですから、今、消防団を結成することは考えてないというようなお話でございますが、やはりこれは先を見たときに必要になるんじゃないかなと思ったことで、私はあえて質問をさせていただいたわけであります。今回の雪の話になりますが、一番心配だったことは、やはり重い雪で倒壊するような家はないかどうか。また、寝たきり、一人暮らしや高齢化世帯、いち早く点検や対策などが取るべきでなかったかなというふうなことを思ったもんですから、消防団とか安全協会とか、そういう役割も必要と思い、質問させていただきました。
福祉センターからの資料でありますが、1人暮らしが328世帯。高齢者夫婦が大体409世帯。あと寝たきりとかその他2人暮らし世帯がおよそ270世帯。合計しますと、わが三春町には約千世帯くらいがあるようです。雪が降るときの対策には当然でありますが、なお一層、町では考えていかなくてはならないのではないかということで、当局の考えをお聞きして質問を終わります。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 今回の大雪に限らずですね、除雪するような大雪になった場合には、常に民生児童委員、それから保健福祉課、それから社会福祉協議会、消防の皆さんも当然でありますけれども、高齢者の一人暮らしの世帯には全戸に連絡をとるなり、そして、民生委員の皆さん方に訪ねていただいたりしながら安全を、そして困らないかどうか確認をしております。今回の豪雪でも全戸確認をして「異常なかった」と、このような報告を受けております。今後もしっかりと高齢者、特に気配りをしていきたいと思います。
○議長 12番、・山・夫君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○12番(・山・夫君) 議長の許しを得ましたので、質問させていただきます。
学校の安全対策について最初、質問いたします。
学校内や登下校時の子どもに対しての犯罪が各地で起きております。8人が殺された大阪教育大学付属池田小学校の事件や京都府の宇治市立小学校の事件、それから大阪でありました寝屋川中央小学校での、これは先生が殺傷された事件、また、奈良市の女児誘拐殺人事件ですね。この事件などは妹まで狙うと示唆した脅迫めいたものまでやっております。この犯人は36歳ということで、下校時間になったので通学路で女の子を捜したというような、あと女の子なら誰でもいいというようなことを供述しているという報道があります。あと県内では、須賀川市で登校時に女の子が連れ去られた事件がありました。また、福岡県の警察官が関わりました佐賀県の連れ去り事件。これはやはり集団下校していたんですけれども、最後の一人になったところを狙われたというようなことですね。安全を守る警察官が関与したということで、これはショッキングな事件だと思います。
この子どもたちを取り巻く安全・安心な環境が悪化の一途をたどっておりますが、三春町では身体に危険が及ぶような大きな事件は起きておりませんが、しかし、痴漢とか声かけなどの事件は数件起きているというようなことを聞いております。ですから、これが大きな事故にならないというだけで、なんかのことで人命に関わるようになっても不思議ではないような気がいたします。過去の一時期ですね、地区によっては声かけ運動だとか、あいさつ運動というようなものがあったと記憶しております。困っているような人がいたら「どうしたの」とか「大丈夫かい」などと思いやりの言葉をかけても、そのときには全然抵抗なかったように思うんですよね。最近は逆にそういうふうな状態の人を見ても声がかけられないというような、人間不信の世の中になってしまっているのではないのかなというふうに思います。「地域のことは地域で解決する」とよく言われますけれども、子どもが近所の大人の顔を見てもどこの人だか分からない。逆に大人が子どもを見てもどこの子どもだか分からないというような状態にあることが多いんではないのかなというふうに思うんですね。将来の日本を立って支えていく子どもたちがですね、安心して学んで、それから体づくりができる学校環境ですね。いろいろ手を尽くしていると思うんですが、こういった学校の登下校時と、それから学校の敷地内の安全対策ですか。それから緊急時、そういったところをお尋ねしたいと思っております。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 学校安全対策の1点目についてお答えいたします。
ご質問にありましたとおり、各地区での事件は決して対岸の火事であるとは認識をしておりません。お質しのように、そこまでいかなくても、いわゆる声かけ事件等については若干、三春でもあるというふうなことの前提で、お答えを申し上げたいと思います。
学校安全対策につきましては、児童・生徒の生命尊重という視点に立って、物心両面から対処しておるところであります。
まず1点目、登下校の安全対策につきましては、登下校時の安全対策として交通関係、防犯関係があげられ、次に申します4つの対策を講じております。
まず、一つ目でございますが、交通教室・防犯教室、これは避難訓練も含めますが、学校行事として位置づけ、年数回ずつの実施を通して、児童生徒及び教職員が、いざというときに具体的な行動ができるような練習の実施をしております。
2点目でございます。学級活動や日常の生活指導の中で、繰り返し具体的な指導を行うとともに、児童・生徒の実態や社会情勢をふまえ、適時性のある指導、的確な指導、というふうなことを行っております。
3点目。より具体的な問題でございますが、学校におきましては、 同じ方向の児童は、毎日、まとまって一緒に帰るということ。ただ、最近問題になっていますのが、少子化の問題はここにもあるんですね。集団の登下校に人数が少ないという問題もここに入ってきているんですが、学校のほうの指導では、「まとまって一緒に帰りなさい」という指導をしています。これに対する2点目。下校時刻は守ることでございます。知らない人の車には絶対に乗らないこと。具体的なお話を申し上げますが、危険を感じるようなことがあった場合には、お世話になってます「110番の家」や近くの民家に駆け込み助けを求めること。防犯ブザーを鳴らしたり、大きな声を出したりして、助けを求めることなど、児童生徒の発達段階にふまえて具体的に指導をしております。
4点目。PTA、地域等との連携という視点でございますが、先ほども話しましたとおり、「110番の家」の設置。交通安全運動等に併せた街頭指導。防犯ブザーの購入斡旋。PTA防犯ポスターの作成と掲示。 学校だよりや学級だより等での安全意識の喚起。「地域の子どもをみんなで守りましょう」という地域への働きかけでございます。その他、いわゆる三春広報、防災無線等でも呼びかけております。 町内を問わずに、郡内で声掛け事件が発生した場合は、実は校長会の連絡網、それぞれの携帯すべて教育委員会では把握しておりまして、この連絡システムを使いまして、恒常的な対策とともに、具体的で即時的、すぐにできる安全対策を教育委員会、田村市も入れて郡内で、小野町、三春町で対応しております。
次に、2点目の学校敷地内における安全対策としては、まず施設設備の日常管理の関係とこれも防犯関係の2つがあると思います。
特に、防犯関係につきましては、各学校において、現在採っている敷地内の防犯対策の例を挙げます。まず、現在やっているのが6点ございます。
まず、来校者出入り口の一本化。2点目、 来校者名簿の記入。3点目、児童生徒用昇降口の未使用時における施錠。使わないところはすべて施錠していると。全教職員の防犯ブザー携帯。5番目が緊急通信放送システムの設置。6番、さすまたの常置。さすまたっていうのは、こう分かれてて、こうやるんですが、実は最近、校長会、いわゆる学校経営懇談会で女性の教職員の方は、さすまたが重くてだめだということで、いろいろ検討した結果ですね、それよりも有効なネットランチャー、私も初めて分かったのですが、ネットランチャーを購入して対策を練ろうという新しい話し合いもしております。ネットランチャーご存知だと思うんですが、ピストル型でばさっていうと網が出てくるんですね。男の先生がさすまたをやるときに、ネットランチャーの鉄砲を撃って網をかぶせるというふうな話し合いもしております。しかしながら、これで安全・安心というわけではございません。町内の学校は、敷地内に入ろうと思えば、都会と違ってどこでも入れる状態にあります。
池田小学校の事件のときにも質問に対して答弁させていただきましたが、学校が安全で安心な施設であるためには、学校がいかに地域に開かれた学校であるか、そして学校・家庭・地域が力を合わせて、子どもを守るかということが一番大切であります。今後さらに具体策を検討・具現化し、学校敷地内の防犯に係る安全対策の充実に努めて参りたいと考えております。
現在、区長会からの申し入れもございまして、総務課の自治防災グループとも協議を持ちながら、各地区におきまして、仮称ですが、会津のほうでやっていました「見守り隊」という、区長会とか老人クラブの方の「見守り隊」というものを組織して、総務課のほうでは同じ色の、統一のジャンパーを着用し、子どもの安全対策にもあたるよう、今、検討に入っております。
つづきまして、3点目の問題でございます。緊急時の対応策でございます。防犯に限らず、児童・生徒の生命を守るという視点から、学校におきましては、あらゆる場面を想定しながら「危機管理マニュアル」を作成しております。予防体制、緊急時対応体制、事後体制など各学校の実態に応じたものに、そのマニュアルはなっております。
さらに、先にも1点目で述べましたとおり、学校行事として、年数回、児童・生徒並びに教職員の訓練も行っております。職員会議等におきましては、定期的に安全対策について確認し、改善して実効ある緊急時の対応マニュアルになるように、手直ししたり、それに努めております。
先ほども質問にございましたとおり、残念なことに、大阪の事件がございました。寝屋川の問題でございます。決してこういう事件が、先ほど申しましたとおり、大阪とか長崎とか、そういうふうなところじゃなくて、起き得る具体的なものはあり得るということでございます。今まで各学校で行っていたんですが、この事件もありまして、各小中学校はもとより、幼稚園・保育所においても、幼児・児童・生徒の安全確保につきまして、すべて現在、確認報告をしております。
その結果、町内すべての幼・小・中学校、保育所では、現時点のマニュアルで適正に計画的に対応されております。
以上でありますが、これに甘んじることなく、今後も幼児・児童・生徒の安全確保につきましては、その実態をふまえまして、適切な予防・対応に緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 再質問があればこれを許します。
・山・夫君!
○12番(・山・夫君) はい、どうもありがとうございました。
今、開かれた学校教育ということで、三春町の学校敷地はほとんど門扉がないですよね。開かれた学校というのはそれがないから開かれたんではないんで、中身のほうがね、教育内容のほうが開かれて、指導とかなんかのほうが開かれているんであって、やはりこの門扉の効果っていうんですか。これは町でどういうふうに考えているのかお尋ねしたいと思います。これはかなり抑止力があるんではないかなと私は思うんですね。
それから、幼稚園・保育所ありますけど、三春に2箇所、3箇所ありますか。例えば第2保育所はですね、南側が土手で体育館があるんですよね。そうすると、上から丸見えの状態ですよね。塀も何もない。グランド側に門がありますか。それなんかはしょっちゅう開いているという状況で、これ狙われたらどんな防御をしてもだめなんでしょうけど、でも非常に入りやすい施設が私は多いんじゃないかというふうに思うんですよね。万が一事故があれば、やはりこれは町がかなり責任を問われると思うんですね。ですから、やっぱりある程度、抑止力のあるものを対策としてやるべきじゃないのかなと思いますね。
それから、今日の朝のニュースにありましたけど、島根県で警察署と協定を結んだと、学校側がね。それで、学校周辺のパトロールと校内の巡回をするというニュースが今日ありましたね。警察が入るというのは私はあまり歓迎しないことですが、事故が未然に防げるのであれば、ある程度はやむを得ないのかなというふうに思います。
あとやっぱり犯罪を犯そうとする人が一番怖いのは、人の目なんですよね。ですから警備員の配置。こういった関連の事故は天気予報だと西高東低なんていいますが、西側が非常に多いですよね。大阪なんかですと、警備員を配置するというのを決めてますし、あと政府の方針でもね、やはりそういう方針で、いつでしたか新聞に載ってましたね、そういうことで進んでいるようです。
ですから門扉の効果ですか、それから警察のパトロールですね。そういったものについてお尋ねしたいと思います。
それからもう一点、これは防犯ブザーですね。三春町の場合は希望者だけでしょうか。なんか郡山は来年度の予算で全小中学生に配布するというふうな記事が載っていましたが、やはりこういったのも、苦しい財政ではありますけども、お考えいただければありがたいなというふうに思いますね。その点、お尋ねします。
○議長 当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 予算に関わることが3点でございます。門扉についてはそれぞれの施設、例えば岩江幼稚園、第2保育所、第1保育所それぞれの施設にいろいろ条件がございますので、それも含めて検討していきたいということです。検討するということは、子どもの安全・安心というのは、子どもの生命というのはお金に代えられません。ただ、おっしゃるとおり、どこでも入れる施設ですから、1m50にすればいいのか、20mにすればいいのか、いろんな条件がありますので、それも含めて検討させていただきたいという意味でございます。
2点目の警備員の関係でございます。これについても警備員、それとそこに携わった保育士さん、教員の方、警備員がいたほうがベターですが、これについても検討させていただきたいというふうなことでございます。
防犯ブザーにつきましては2点考えられると思います。いわゆる要保護、準用保護の方、普通の家庭の方、果たして町が本当に全部与えることは、予算的にいいかも知れませんが、今一番問われているのは、ちょっと話は別になりますが、家庭の学習力とか家庭教育の問題で、自己防衛のため家庭で何を考えるのかというのも、一つの問題だと思います。町が予算を立て全員に分けることは、財政が可能であれば大丈夫だと思います。それ以前に家庭が自分の子どもにどうあるべきかも是非、この機会ですので考えていただきたいと私は思っております。
次は協定の件でございますが、これは一昨年、警察と教育委員会のほうで、新聞にも出ておりますが、防犯についての協定を結んでおります。学校に緊急時に通報が入るように協定は既に結んでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○12番(・山・夫君) 災害時の対策についてお尋ねをいたします。
昨年は自然災害の多い年でありました。新潟県で発生した中越地震は山間部のため一部の地区で通信手段が切断され、被害の状況がつかめなかったところがあったようです。この地震にすばやく対応したのが、災害相互援助協定を結んでいる自治体。川口町にいち早く駆けつけたのは、東京都の狛江(こまえ)市職員だったそうです。救援要請を待たずに派遣を決定して、翌日の昼に消防車、トラックを次々に出発させ、毛布720枚、仮設トイレ58基、おむつなどを現地に届けたということですね。
あと、町災害対策本部に駆けつけた県職員は29日まで2名。狛江市からは25日未明までに48人が到着したと。29日以降も常時8人が滞在してます。ということで、この災害相互援助協定ですね。また、小千谷(おぢや)市でも東京杉並区と結んで、それが活かされたという記事がありました。地震の災害では風水害とは時間的に相当の違いがあります。風水害はある程度の予測と時間的余裕がありますが、地震災害は一瞬に周囲の状況が変わってしまいます。このような状況、瞬時に起きる災害に対応するのはなかなか難しいと思いますが、日頃の心がけ次第では発生後の対処について天地の開きが出て来るんじゃないのかなというふうに思います。事件とか事故の捜査によく言われる初動体制ですね。これが最も大切だと思います。災害の規模にもよると思いますが、災害弱者が日常生活を取り戻すまでには、時間と幅の広い、そして奥深い対応が必要で、支援者も被災者も共に忍耐のいる時間が必要だと思います。いつ、どこで、誰が、何を、の基本の情報の把握と、それから援助物資とかですね、高齢者、障がい者の対応についてお尋ねをしたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 12番議員の質問にお答えいたします。
災害時の対策についての1点目。地震、水害、洪水、津波など、様々な自然現象がもたらす災害の程度や危険度、起こる地域を予測し、それらを地図上に表した「災害予測地図」をハザードマップと称しておりますが、最近では、交通事故が多発する道路や、犯罪が起きた場所を表示した地図も作られております。
町では、現在、平成13年に作成した「地域防災計画」の見直し作業を進めており、この中で、急傾斜地や土石流など災害の危険のある地域を示すだけでなく、避難場所や災害への対応など、地域の防災情報を含んだ「防災マップ」を作成し、各家庭に配布することを検討しております。
次に、2点目でありますが、援助物資についてでありますが、町では現在、有事の災害に備え、日本赤十字社援助物資とあわせ、毛布・肌掛け・バスタオル類186枚、日用品のセットが13セット、鍋や食器類を段ボールで7箱ほど備蓄しております。
昨年の新潟県中越地震では、被災直後、飲料水やミルクなどの生活必需品を求める被災者の姿が報道され、有事に備えた物資備蓄のあり方が危惧されました。
しかし、被災地に派遣した職員の報告や、その後の報道によれば、全国より大量に集まった物資で、倉庫や体育館などの屋内施設が満杯になり、施設がパンク状態になるなどの状況は、被災市町村にとって想定しなかった問題であったと聞き及んでおります。
また、数多くのボランティアが全国各地からやってくる中、統制がとれない初期の段階では、無分別に援助物資を配布するなどの混乱も起き、備蓄を含めた援助物資に対する考え方を、あらためて検討させられる結果となりました。
これらのことから、今後は備蓄の内容や方法だけでなく、援助物資の受け入れは被災地域に隣接する市町村が受け入れるような協定を近隣市町村間で結び、被災していない地域が被災地域への援助物資の受け入れセンターになるなどの仕組みを構築する方法を検討しなければならないと考えます。
次に、障がい者の対応についてでありますが、火災、水害、地震などの災害時には、障がい者だけでなく、高齢者、乳幼児、傷病者及び外国人などの、いわゆる「災害弱者」が犠牲になる場合が多くあり、このため、「災害弱者」を災害発生時に適切、安全に避難誘導するため、民生児童委員などの協力を得ながら、平常時から対象者を把握しておくことが大切であります。
特に、災害発生の初期段階では、町をはじめとする防災関係機関の対応が遅れたり、制限される場合があることから、あらかじめ把握した対象者を、自主防災組織、民生児童委員や地区の役員、消防団員等と連携を図りながら、救出、避難誘導を行うことが重要な対策となります。
いずれにいたしましても、災害の対応については「地域防災力」の向上を図ることが重要でありますので、災害に関する情報を共有しながら、今後とも地域の皆様のご協力をいただき、安全で安心した生活の出来るまちづくりを目指していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
・山・夫君!
○12番(・山・夫君) 中越地震ではトイレのことで非常に困ったというような報道もありましたよね。先日、新聞を読んでましたらば、いわき市では簡易トイレ564個を準備すると、緊急時のためにということで。このやつが1個2万円ぐらいするみたいですけど、35センチで組み立て型ですね。処理剤が230円ぐらいするようですが、これを凝固剤で固めてしまって燃えるごみとして処理をするというような、そういうのがありましたね。ですから、人間は食べることはたぶん食べていかれるんだと思うんですよね。やはり下のほうが一番、恥ずかしいとか不衛生とかいろいろ出てくるんではないかというふうに思います。そういったとこですね。
それから、この避難勧告ということなんですけど、避難勧告というのは基準か何かは特別引いてあるんでしょうかね。ある程度、雨量が多くなったとか、或いは水害の場合ですか。或いは裏山に亀裂が入ったとか、そういう場合は目測でやるんでしょうけど、こういった基準とか何かというのはあるんでしょうかね。
それから、こないだ広報で防災無線のことが載っていました。三春町は防災無線を一応全世帯に当初は配布するんだったんでしょうけども、でも、防災無線がないというのが8%ですか、こないだ見たらね。希望しない家が141軒で希望する家が135軒ということですよね。こういう92%のとこに防災無線があって緊急時には防災無線が流れるわけですよね。そうすると、残り8%の家族には町からの連絡が届かないという形になりますよね。やはりこれは全世帯に設置するのが数値的に見ても妥当ではないのかなというふうに思いますね。ですから、そこのとこですね。
それから、先ほどちょっとお話しましたが、災害相互援助協定というのですね、これは阪神大震災の後に総務省が他の都道府県・市区町村と緊急時の応援体制を整備しなさいよということで、2度ほど通知を出しているということのようですね。これをたまたまこないだの中越地震のときには川口町と東京の狛江市とか、それから小千谷と杉並区が結んでいたと。非常に役立ったと、緊急時にですね。そういう報道がなされてますので、この点について、ちょっとお尋ねしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 再質問、4点かと思います。
一つはいわき市で簡易トイレ等を準備したというふうなことで町の対応は、ということであると思いますけれども、災害時には、新潟県に派遣した職員に聞きますと、備蓄した施設そのものが壊れてしまうというふうなこともあるものですから、今現在、三春町におきましても、備蓄するものについてどうするかという検討をしておりますので、その中で検討をさせていただきたいというふうに考えております。
それから避難勧告でございますが、避難勧告につきましては災害対策基本法第60条の中で、町長が必要があると認めたときに避難勧告をすることができるというふうになってございます。これらで今は対応しているということでございます。
それから防災無線。確かに前、私どもで報告させていただきました。まだ入っていない世帯がある。それから希望していない世帯もあるということでございます。ただ、希望する世帯もございますので、希望している世帯から順次、予算もあるものですから、予算の範囲内で配置について進めてまいりたいというふうに考えております。それから希望しない世帯についても、あくまで防災行政無線でありますので、それらの機材を設置するというふうなことをPRしろというふうなことも受けておりますので、それらに向けて現在進めているということでございます。
それから災害援助協定関係でありますが、これにつきましては現在、三春町では一つは桜サミット関係で交流をしている市町村、それから磐越道の沿線市町村、これらの協定を結んでおるというふうな状況でございます。
三春町でこの前、川口町に支援したわけでありますけれども、こことは磐越道の交流市町村ではありませんでしたが、近隣の町村であるということで、積極的に支援をしていったというふうなことでございます。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
・山・夫君!
○12番(・山・夫君) 質問ではないんですが、要望ですね。
防災無線を希望してないとこにつけないということではなくて、先ほど課長おっしゃったように、やはりつけるようにお話をしてやっていかないと、万が一のときに逆にそういう方から苦情が出てくるんじゃないのかなというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。以上です。

【休 憩】

○議長 暫時ここで休憩をいたします。
なお、午後の再開は1時15分といたします。
(休憩 午後0時16分)

(再開 午後1時13分)

【再 開】

○議長 それでは休憩前に引き続き再開をいたします。
12番、・山・夫君、第3の質問を許します。
○12番(・山・夫君) ペイオフ解禁についてお尋ねをいたします。
新聞報道なんかによりますと、全国の都道府県、県庁所在地、政令指定都市の計95自治体のうち9割超が例外的に全額保護される無利息の決済用預金を導入済みか導入を予定しているという記事であります。更に金融機関との取引の見直しなどで、3月末までには大体6割くらいのところが公金預金を全額保全できる決済用預金に移すだろうという記事でございます。それでもやっぱり不安が残るという自治体が4割あるという記事がありました。ペイオフの解禁の制度に対しての戸惑いだと思います。
また、県内ではですね、県と県内の10市のうちの自治体で、全額保全できるという自信を持っている自治体は5自治体だと。6自治体は対応を検討中だよと。それで郡山とかいわき、あと若松などは無利息の決済用預金に全額ではないですが公金の一部を移そうということを予定しているということです。それでも、県を含めた7自治体は不安だなというふうに申しておると。その中で4自治体は銀行に対して情報の開示を要望したということでございます。
三春町ではこのペイオフ解禁についてどのように公金の保全をするのかお尋ねしたいと思います。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本会計室長!
○会計室長 お答えいたします。
ペイオフにつきましては、平成14年4月1日からその一部が解禁されまして、当座預金、普通預金、それから別段預金を除くそれ以外の預金につきましては、1金融機関1人当たり元本1千万円とその利息額しか保護されないということになっております。しかし、この4月1日からは、当座預金、別段預金、それから利息のつかない普通預金などの、今質問にありました決済用預金というものについては全額保護されますが、それ以外の預金、従来利息のついていました普通預金を含めてですが、それらについては合わて1千万円とその利息額しか保護されないということになります。
町では、これまで定期預金につきましては、預金の規定がありまして、その中で「万が一金融機関が破綻しても借入金と相殺できる」ということを踏まえまして、定期預金のまま普通預金へは移行しないで、運用してまいりました。
4月からの公金の運用につきましては、普通預金につきましては新たに商品が出ます利息のつかない普通預金に移行し、定期預金につきましてはこれまでと同じく定期預金のままで運用したいと考えております。
また、金融機関の安全性の確認でありますが、これにつきましては、常に情報の収集に努めておりますけれども、ペイオフが解禁される前の平成14年2月、庁内に助役を委員長とします三春町公金保全対策委員会を組織しまして、各金融機関の年2回の決算時期に合わせまして、その内容を提出させていただきまして、内容を審査して安全性を確認してまいります。このほか必要な場合は随時調査を行うこともできますし、金融機関から直接聞き取り調査を行うこともできると考えております。
これらを踏まえまして、今後とも金融機関の安全性を確認しまして、公金の安全な管理運用に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
・山・夫君!
○12番(・山・夫君) 万が一、銀行が破綻した場合は、その銀行から借り入れている場合については相殺できるということですよね。ですけども、相殺された金額については町の支払い分はなくなるわけですよね。相殺されていればね。そうすると、そのときのある期間に支払わなくちゃいけない現金の手当をどのようにするのかなということが出てくると思うんですよね。相殺された分ですね。それは必ず借入金がいくら、例えば10億あって10億相殺されたとすれば、その10億の支払い分はどこで調達するのかということになってくると思うんですよね。ですからそういうふうに、保護って言えば保護なんでしょうけども、現金がなくなることは確かだと思うんですよね。そのときの対策も必要でしょうし、それから、これまでの銀行の破綻は大体週末ですよね。ある日突然発表されます。大体一般には情報が伝わらないうちに、金曜日に破綻宣告されているのが多いんじゃないのかなと思うんですね。ですから、そうなったときに支払いとかやりくりに町は、収入がよそにないわけですから、非常に困ってくるのではないのかなということが考えられますね。
それから、運用としては私は安全なのは国債ですか。国債なんかを買ってある程度運用したらいいのではないのかなというふうに思いますし、あと県内には普通銀行3行ありますが、経済アナリスト全員ではないですが、一部の方は各県に普通銀行が3行、4行あるという状態はいずれ淘汰されるだろうというふうに話されている方もいるんですよね。ですから情報をどういうふうに入れるのか、金融機関の内容をですね。それをどういうふうに確保するのかということが一番大事になってくるのかなというふうに思うんですよ。それから、万が一預けておいたとこが破綻したというときには、次のやりくりのお金の手当がつかないということですね。そういったとこを今、流れとしては何とかなるんだろうかなというふうな状況にあるんだと思いますが、やはり最悪の事態を考えて公金を運用していかないといけないんではないとかなと。今、世の中何があるか分かりませんし、先ほどちょっと言いましたが、銀行の破綻なんていうのは突然に発表されるわけですので、十分気をつけていただきたいと。まず、情報収集をどういう形で求めていくのか。特にそこをお尋ねしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本会計室長!
○会計室長 お答えします。まず、議員がご指摘のように、万が一金融機関が破綻して借入金等が相殺されます。そうしますと、おっしゃるように運転資金は現実的にはなくなります。ただ、先ほど申し上げましたように普通預金分は利息のつかない全額保護される普通預金に移行するという考えをしております。例えば、昨日の時点で言えば、2億5千万くらいのとりあえず預金はあるということでございます。定期預金のほうについては、先ほど申し上げましたように、現在まで定期預金のまま相殺との兼ね合いを踏まえて運用してまいりましたけれども、今後もそうしたいというふうに先ほどお答えいたしました。金融機関の情報の収集につきましては、先ほど申し上げましたように、公金保全委員会の中で定期的には年2回やっておりますが、それ以外にも随時、情報収集するようになるべく努めておりますが、万が一先ほどおっしゃいましたように今日の今日破綻になったというふうなことがあるかもしれませんが、私のほうとしては一応事前にその辺の情報はキャッチできるというふうに考えておりまして、その相殺を待たないでも万が一の場合は普通預金のほうに移行してしまうというふうなこともできるということで考えております。
それから、債券の運用についてお話がありましたが、現在も債券運用は一部行っております。金額にして1億4千5百万ほど地方債ですけど購入して、まだ試験的な段階ですが、そういう債券運用もやってみようということで、一部購入もしております。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
・山・夫君!
○12番(・山・夫君) 現在、公金は3行にお預けでしょうか。そのほか増やす考えはあるのかということですね。取引先の検討というものも聞いておきたいと思います。以上です。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本会計室長!
○会計室長 お答えします。今、3行というお話でしたが、現実的には労働金庫が1行入ってまして4行になりますかね、という現実でございます。今後、増やすかということについては、その予定はございません。以上でございます。
○議長 11番、日下部三枝君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは、議長のお許しを得ましたので、3点について質問をさせていただきます。
まず第1点。桜の季節に来町する観光客に対する町の対応について。
昨年の6月の質問のときに、桜の季節に来町する観光客に対応する質問をしました。その中で、これはあくまでも旧町の中心市街地を中心とした場所ですけれども、私たちのところにさえきていた苦情の中に「食事をする場所が少ない」、それから「食堂の休み時間に食べれない」というのが随分大きかったようでした。そのときの答弁として、観光協会などとも協議して対応について検討していきたいという答弁だったと思います。また、今、桜の季節が近づいております。どのような対応策が取れるようになったのかお聞きしたいと思います。
また、来客は駅から町へ歩く方も大分あるようです。駅のトイレで用を済ませてから、道路沿いの中心市街地まで公衆トイレはほとんど見かけられません。ちょっと奥に方に入りますと、例えば今の第一保育所の脇の公園のところとか、それから大町の裏通りのところにちょっとあったりもしますが、主要な道路のところにはちょっと見つけられません。今、町内に勤務で歩いて出勤する人でさえ、駅のトイレで用を足して、その次は町の中で、その次はどこというふうに、ある程度計画を立てて歩いてる方がいます。駅のトイレの数も少ないもんですから、そこでできないときには急遽、第一保育所の脇の公園によって、それから来るんだというふうにちゃんと計画を立てて歩いてます。それはとりもなおさず、結局、公衆トイレの絶対数が少ないからでないかなと思っております。それで、できれば駅から陸橋を渡って来ますが、陸橋のたもとのところ。駅の方のほうがいいか、それから町の方のほうがいいか、陸橋のたもとの辺にそういう公衆トイレが設置できればいいのではないかなと思われますが、いかがでしょうか。
また、駅前が大分きれいに整備され健康サロンなどもできました。中心市街地も整備されて、町の中を歩いていてもとてもきれいでいい環境ができたと思いますが、ちょうど駅前を過ぎてその陸橋にかかる手前あたりからずうっとなんですけれども、ちょっとそこのところが寂れた感じがして静かになって、ちょうど死角になった感じがします。やはり駅から中心市街地まで歩いていく間、ここからそちらのほうに行くと桜があるんだよというような、賑わいを何か予感をさせるような何か仕掛けがあったらいいんじゃないかなと思われますが、その辺はいかがでしょうか。この3点についてまず、お聞きしたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 桜の季節に来町する観光客の問題につきましてでございますが、昨年も数件の苦情があり、特に食堂の開店時間の繰り上げ、或いはメニューの限定など、商工会を通じて改善できるように協力し、お願いしていることは事実でございます。
ご指摘の休憩時間帯の対応につきましても、混雑が予想される4月の土曜日・日曜日の2週間、4日間にわたると思いますが、磐州市の開催や、或いは商工会青年部の売店等によって、まほら駐車場で可能な限りの食事が提供できるように現在、話を進めております。
観光客の食事につきましては、それぞれの食堂で出来る限りの対応をお願いするということはもとよりですが、特に臨時的な食事につきましても、関係団体等の協力を得ながら、来町される観光客の皆さんに喜んでいただけるように十分対応をしてまいりたいと考えております。
更に、公衆トイレの問題でございますが、現在、駅から街なかまでの町が管理する公衆トイレというのは、先ほどお話ありましたように、三春駅ばんとうプラザ内、かつぎ橋公園の中、或いは中町シルバー跡地の中、大町村上食堂裏、ふれあいの蔵、役場さわやかトイレ等がございます。また一方、交流館まほら、壱番館、児童館、図書館、役場、福祉会館、保健センターというふうに町の持つ公共施設の公衆トイレ的な役割を果たす施設も数多くあることは事実でございます。しかし、残念ながらPR不足もあり、或いはよく分からないということもありますので、その辺については、今後の問題として早急に解決を図ってまいりたいと思います。これらはすべて桜の時期に関わらず開放している状況です。
さらに、各商店におきましても、「5つのどうぞ」というスローガン、イス・お茶・トイレ・お荷物・傘、という運動も進めており、トイレ等の利用を勧めております。
これら公共と民間の対応によって、三春町の公衆トイレは、実は数の上では充足はしております。しかしながら、おっしゃるとおり、かつぎ橋公園内のトイレなど、場所がわかりにくいということにつきましても、看板等の設置によって、利用しやすいようにPRを益々する必要があると、そう考えております。
また、ご質問がありました、立体橋のたもとにあったらいいんじゃないか、これは駅のほうがいいか、或いは岡本食堂のほうがいいか、これは正にそのとおりで、大変いい場所であろうと思いますが、トイレをつくるというのも大変金のかかる仕事でございまして、変なトイレはつくれないということでありますが、しかし、おっしゃるように、確かにあの辺にトイレが必要であるということは、前から町としてもいろいろ検討していたことでございます。その辺については、予算の許す限り十分に検討してまいりたいと考えております。
更に、駅前から渋池付近まで、いわゆる県道本宮・三春線がメイン通りとなっております。住宅が軒を連ねている状況であります。
また、桜の季節、この区間は町の中や或いは滝桜への観光客でかなりの交通量があり、通過点的な役割を果たしている場所でもございます。
「この区間に賑わいを」ということでありますが、地元の住民の方や或いは商店街の方々、例えば沿道への花いっぱい運動や飾り付け等、より賑わいを出そうかとか、そういうふうなことを検討し、また、進めているところでございます。
また、駅前からの賑わいには、ばんとうプラザのさらなる活用などにより、観光客に満足して頂けるよう努力してまいりたいと思います。
にぎわいルートが確立されることによる効果は大変大きいと思います。主体は、商店街を核とする沿線の方々が担うのが適切と考えておりますので、町としてもその辺についても、よく商店街の方々と話し合って、是非、期待に沿うように進めてまいりたいと、このように考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 今の答弁の中で、土日の対応ということで磐州市が開かれるという話もありましたし、他のいろんな団体に出てもらうという話もありましたが、その辺について、例えば、保健所に対する許可とか、そういうことについても具体的に対応されているのかどうか。そして、気軽にそういうのに応募してそこにお店を出せるのかどうか。その辺をもう一回詳しくお聞きしたいことと、それからトイレの件ですけども、今たくさんの公衆トイレの場所を教えていただきましたけれども、それがやはりここの中心市街地にほとんど集中しているということで、先ほど言った担橋の辺のところはやはり少ないということが今、答弁の中にもお話がありました。それで一つだけちょっと、これは町の方から話があったんですけども、この前の雪の頃なんですけども、これは桜の季節に来るお客さんというよりは学生ですね。学生さんもやっぱり学校が終わりまして駅に向かっている。それが学校で用を足してくれば、駅まで普通ならば間に合うところでしょうけれど、やはり体の調子が不調でどうしても駅まで間に合わなかった。それで雪が多くてやはり先ほど言った第一保育所の公園の近くのトイレまでも行けなかった。それで、そこで我慢できなくなってしまって、そういうかわいそうな姿を町民の方が見てしまった。そういうことが切実にあるわけですね。確かに今の財政は大変だと思いますけれど、やはりそういうことを考えますと、一つの思いやりとしてこの辺に観光客だけではなく学生のこと、いろんなことを考えたときに、トイレをつくるということは必要なんではないかと思います。そのことを含めて2点お伺いしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本主幹!
○産業建設課主幹 まほらホール及び駐車場利用の今年度計画している催しに対して、保健所の対応はどうなっているのかと。それから出店の状況はどうなんだという中身だと思います。保健所の対応につきましては、今現在、どのような食品の方が出店されるか、検討して保健所のほうと協議をしてございます。それからメインとなります磐州市、商工会青年部でどの程度のスペースを必要とするのか。空きがございましたらば、各団体のほうに出店の要請もしたいというふうに考えてございます。
○議長 橋本助役!
○助役 確かに田村高校生或いは中学生など、あの辺でそういう話も聞いたことがございます。トイレはそれこそ最も町民生活の上で基本的な仕事でございます。財政の許す限り前向きに是非、進めたく検討してまいります。
○議長 再々質問があればこれを許します。
11番、日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) すいません。食事が終わったばかりなのにトイレの話ばかりで申し訳ないですけども、ばんとうプラザのところにある町のトイレなんですけども、あれは朝のうちは閉まっているそうなんですけれども、駅のほうに聞いたところでは9時くらいから開くんだということなんですけど、その辺はどうなっているのか。それで桜の季節の場合はお客さんたちも早く来んでないかなと思うんですけど、もしもその時間から開くようになっているとすれば、もうちょっと早く開けてもらったほうがいいのではないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本主幹!
○産業建設課主幹 ばんとうプラザのトイレの開閉の関係でございますけども、昨年から桜の時期は指摘がございましたので早めに開けるというふうにしてございます。通常はばんとうプラザの営業と合わせまして開閉をしてございます。その間は、駅の中にあるトイレを利用されるようにということで周知はしてございます。以上でございます。
○議長 第2の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは、第2の質問に移ります。
第2の質問は、17年度の施政方針の明確化についてということです。町長は小さな集まりにでもよく出かけて、町の方針や政策について話されております。町民の目線ということを考えて出かけておられる姿勢は本当に頭が下がる思いです。よくその辺の近所のおばさんとかおじさんが心配していることについて、今日はお答えいただければ幸いだと思って質問します。
まず、私がよく呼び止められて聞かれるのが三春病院のことです。議会などでの町長の話を要約して、それを私の口から話をすることがあるのですけれど、是非、この機会に町長の言葉で病院の機能存続についてのお話をしていただければと思います。昨日のテレビなどでも県立病院の改革審議会の答申について報道がなされまして、県立病院としての三春病院は廃止というのが間違いないような気がしますが、その機能存続について三春町としてはどんなふうにお考えなのか、明確にお答えいただければいいのかなと思っております。結構、三春の防災無線で聴いてる人が多いので、是非、お願いしたいなと思っております。
また、町の財政改革の中で経費削減ということでのお話がありますけれど、構造改革プログラムでは16年、17年、18年ということで経費削減をうたっております。しかし、これから考えますと、だんだんその経費削減が進んで、それだけではやっていけなくなるのではないか。やはり自主財源の確保ということも考えていかなければならないのではないかなと思いますが、今からその計画は立てておかなければなんないのでははいかなと思います。それで、町長としてこれからの自主財源の確保ということについてはどのようなアイディアがあるのか、その辺をお聞きしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 11番議員の質問にお答えいたします。
まず第1点、三春病院の機能存続についてであります。
三春病院の機能存続については昨日、県立病院改革審議会が開催され、「三春病院は県立病院としては廃止が適当である」旨決定され、3月10日に県知事に答申が行われることになったことを報告しておきたいと思います。
また、去る2月2日に議長、三春病院対策特別委員長とともに、県知事及び県議会議長などに対しまして、三春病院について、現在地において病院機能の存続を図ること、それから病院機能を存続させるための調査・検討を行いたいので、これに県として協力、支援願いたい旨要望してまいりましたので、併せて報告いたしたいと思います。
さて、県立病院として廃止後の病院機能の存続についてでありますが、公設公営、公設民営、民間移譲などの選択肢が想定されますので、その中から町にとって最も経済的であり、かつ町の医療サービスの向上につながる方法を選択する必要があります。
つきましては、さしあたり役場内に三春病院問題を集中的に検討する対策グループを設置したいと考えております。
また、町民代表や医療機関の代表者、有識者による対策委員会を立ち上げ、意見をお聞きしながら選択肢の比較検討を行う、そのような取組みの中で町の方針を定めてまいりたいと思います。
次に2点目の行財政改革以外に町の財政を潤す方策としては何か考えがあるのかと、こういうことであります。まずは行財政改革をしっかりと行い、財政の健全化に努めることが重要だと考えております。改革には時間がかかりますが、常に原点に立ち返り、組織のスリム化を行い、ムダを省き、効率的で町民の方々にわかりやすい組織づくりとその運営、さらには歳出削減に努めてまいる所存であります。
そして、町の財政が豊かになるためには、何よりも町民の方々が豊かになっていただくことが大事であります。そのことによって町の税収も上がり、結果として、町の財政も豊かになっていくと考えております。
既存の産業の振興はもとより、新たな企業の誘致、観光関連産業などを含め、今後とも町として力を入れてまいりたいと考えております。そういうことが、直接・間接的に町の財政を潤すと、こういうことにつながるものと考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
11番、日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 今の三春病院の件については、本当によくわかりました。それで3つの方法があるそのほかのことについても、三春病院の対策グループとか有識者グループをつくって、それによっていろいろ検討を重ねてという話だったんだと思います。
また、これからの町を潤す方策として、まず当面は行財政の健全化ということで、組織づくりとかそれから歳出の削減ということをやっていくということだったのですけれど、その当面ということでいきますと、大体何年くらいを目途にしているのかなと思うんですけども。というのは、やはりそれは、だんだんだんだん減っていくということは目に見えないんですけれど、なんとなく機運がしぼんでいくというか、気持ちの上でなんですけど、そういう感じがするんですね。そんときにこのぐらいまでは頑張ってとにかく削減、削減でいくのに私たちも協力しなければならないんだなということが分かって、じゃその後、自主財源の確保でこういうこともこれからは計画していくんだっていう、そういう何か希望のようなものがあれば、また町民のほうでも気持ちの上にゆとりがあるというか希望が見えてくるというか、そういうことがあるんでないかなというような気がするんですけども、その辺のことについてもうちょっと具体的な対策というか、削減についての期限と言いますか、そういうことについてはどういうふうにお考えなのかお聞きしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 三春病院につきましては、議会でも特別委員会を設置していただいて、議会としての調査・研究をしていただいておりますので、十分議会とも一緒になって調査検討はしてまいりたいと、こんなふうに考えております。そして町にとって非常に難しい、難題だとは思いますけども、県でも廃止についてはかなり強い意思を持って取り組んでいるようであります。したがってですね、町は避けて通れない、逃げるわけにはいかないわけでありますから、真正面からこの問題に向き合って、そして県とも協議・交渉を続けながら、結果として「よかった」と言われるような選択肢を見つけていきたいなと思います。どうか議会の皆さん方にも一緒になって取り組んでいっていただきたいなと考えております。
それから町の財政の将来像について何かあるかと、こういうことでありますけれども、私は町長になるときの公約の第1番目は財政の健全化でありました。それから、あともう一つはですね、厳しい中にも将来を見据えて町の活性化を目指したいという、その考え方の一つが市街地の観光であります。三春町にはよそにない歴史の町、城下町という特色を持っているわけであります。新たな投資をして観光を目指すというのではなくて、歴史というものは金で解決できません。先人が残した文化遺産・歴史、これらを活用した市街地活性化を目指したいということを公約に掲げて、その一つの方法と言いますか、一口に観光といいましても非常に難しい、しかも奥が深いと思っております。ただ、三春町をPRする、今まで観光的なPRというのはほとんどされなかったのではないかと感じておりますけれども、その一つとしてやはり春祭り、秋祭り、去年も築城500年で産業祭、盛大になりましたけれども、こういうメインのイベント・行事をしながらよそから人を呼ぶ。そして、呼びながら三春町をPRするというのも一つの方法ではないかと思っております。その他にもPRの方法はいくつかありますけれども、そういう三春町を広く知っていただくための一つのPR作戦、ソフト事業になりますけれども、それに力を入れていきたいと。そういうことによって町に賑わいができ、そして町に潤いが生まれてくると、このように信じているわけであります。ただ、市街地だけでなく周辺の農村部の観光、農村振興も観光との結びつきが考えられないかどうか今、いろいろ提案をしているわけでありますけれども、議会の皆さん方にも私の提案に対していろいろとご鞭撻、ご助言、また、新たな提案などをいただければ大変ありがたいなと、このように考えているところでございます。よろしくお願いいたします。
○議長 再々質問があればこれを許します。
11番、日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 今の町長の答弁で、町長の考えているこれからの自主財源の確保の中では市街地の観光がメインかなという感じがしたんですけど、先ほど企業誘致という話も出てますし、観光農園の話も出てきました。イベントというのが年にやはり何回かということかなと思いますけど、これも一つのPRの方法としてということなので、私はそれはそれでいいかなと思います。ただ、イベントのためのイベントといいますか、イベントだけをやってそれが三春の中を潤すというか、町と農村の交流にはなると思いますけども、他町から、または遠くから来るということについては、ちょっと疑問が残るような気がします。しかし、PRの方法としてということだと、私もこれはそうかなというふうに思っております。それで、そこは分かりましたけれど、先ほどちょっとその前のところで、先ほどの行財政の健全化、組織づくりとその歳出削減に当面、力を入れるということだったんですけど、大体どのくらいの期間かなというのをお知らせいただければということをちょっと話したんですけども、具体的にここからここまでということはなかなか言えないと思いますけれども、大体このぐらいの年度・期間でやろうかなと思っているぐらいのことでお話いただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 当面と申し上げましたのは、財政構造改革プログラムを16、17、18の3年間で設定いたしまして、この間に集中的に経費の削減を図って、そして借入金の償還金に充てると、こういうことであります。円滑な財政運営が毎年、予算編成ですね。財政運営ができるようになれば、全ての償還金を返すなんてことはとても至難の業でありますから、円滑な財政運営ができるようになれば、私はそんなに財政が厳しいという判断はしなくてもいいのかなと思いますけれども、それまでは頑張りたいと、こういうことでございます。
○議長 第3の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは、第3の質問に移らせていただきます。
機構改革の中での担当間の横の連携について、ということです。機構改革の中で課制を復活させて、それからグループ制を取ることになったということは、やはり個人担当でそこにだけ責任が集中したり、それから横のつながりがなくなったりといことを、今度、グループの中での責任を取ったり、全体で責任を取るというようなことも含めてだったのかなと思っております。昨年の4月から1年を経てこの機構改革の成果というのはどうだったのでしょうか。行財政担当のほうではとっても一生懸命やっているのですけれど、それがうまく伝わってはいないのではないか。それが実行に移されてはいないのではないかと思うようなことが、ちょっと見受けられます。特に横の連携については、同じ課の中で取られていないのを見ると、この改革はこれからどうなるのかなと疑問を感じることがあります。その例を二つ挙げます。二つとも同じ課の中です。
このたび、シルバーの中町跡地に「なか市」という直売所ができるようです。この話が耳に入ってきたのが昨年の冬頃でした。そのときに「もう完全にこれは決まったから」という話が入ってきました。私にしてみれば、私たちもある程度そういうことにちょっと関係しておりますので、「決まったから」という話が出てきたのでびっくりしまして、じゃもう随分進んでるのかなと思いまして、それを町の担当グループに聞きにいきました。聞いたところ、「そんなことは決まっていません。話はあってもあくまでも案でしかありませんから、まだまだそういう段階ではありません」という答えが返ってきました。そういうことが2・3回同じような答えでした。ところが、町の中では着々と話が進んでいるような話しぶりが他のほうから聞こえてくるわけです。どうなってんのかなと思っておりましたんですけれども、本当にその「なか市」というのが中町にできるのかどうかということで、「ではそこの場所、シルバーの跡地がどういうふうになっているのか、そこを聞いてみたら」と言われまして、その場所を今も借りたりなんかしてないのかどうか聞きましたら、ちゃんとそこは同じ課の別のグループから「そこを借りるように申し込みがありました」という話がありました。つまり、課の中のそれに関係する担当グループの中で全然進捗状況が違うわけですね。聞くたんびに片方の答えと、それから別のほうのグループの進み方が全然違ってるわけです。私にとってはとっても不思議なことなんですね。2つのグループがずうっと離れたところにあれば話が通じないというのも分かりますけれど、同じ部屋の中にいて、そしてそれぞれの話が違うということは一体どういうことなのかなと思って、非常にだんだんそのうちに、こんなことを言っては申し訳ないですけれど、聞くのもばからしくなりまして、それからはもう聞かずに「それならそれでいいか」というふうに考えました。ちなみに私たちの直売所といいますか、関連のところ、私たちはそのまま今までどおり運営していって、とにかくこの経過については納得できる状態ではありませんでしたので、そのまま進みましょうということで、自分たちの中で意思決定をしてやっております。とにかく同じ部屋の中で、普通の声でも話が届く中で、つじつま合わせと言えばちょっと言い方悪いですけれど、お互いの意思疎通を図ることができないというのが非常に私にとっては疑問なわけです。そういうことについて、横の連絡がきちんと同じ課でできないというのが、機構改革ということで、うまくそれが図られているのかどうかということがちょっと疑問になりました。
もう一つの例として、同じ課ですけれども、用事があってその課でカウンターの前で座っていました。すると、その課の人が来まして「どなたにご用ですか」ということで、「この人です」と言いました。そういうふうに言った以上はその人にその連絡があるんだろうと思ってカウンターの前に座っていましたが、いつまでたっても来ません。時間を計ってました。15分待ってました。それでその間、誰も声をかけません。そして、15分目にとうとう課長が出てきまして「どなたにご用ですか」ということで、「この人です」と言って、やっとそこから話が始まったんです。その15分間、聞いていった人は一体何のために聞いていったんでしょうか。そして、そのカウンターの前には職員が誰もいないわけではないんです。後ろを向いている人たちがずらっといます。また、正面で顔を合わせる人たちもいるわけです。その人たちが一言も声をかけないでパソコンとにらめっこをしているわけです。そして15分間おりました。それこそ、誰か一言もう1回聞いて、「誰にご用ですか」というふうに話を出してくれて、そうすればすぐに済むことなんですね。そしてある人にその話をしましたら「機構改革以前に職員の資質の問題だ」と言われました。でも、それではその部屋全員の職員の資質の問題になってしまいます。ただ、横の連絡を取ってもらえばそういうことを言われることもないわけです。部屋にお客さんが入ってきたら「こんにちは。どんなご用ですか」、「誰に用事ですか」と聞いて、そしてその返事が来たらその人に連絡をする。それだけ、極めて初歩的なことだと思いますが、その辺のとこからの見直しが必要なのかどうか。情けない気もするんですけれども、これからの機構改革についての検討材料になればと思って今日は例題を出しました。これからの機構改革についてちょっとお聞きしたいと思います。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 大変貴重なご意見をいただきまして感謝申し上げます。一点目につきましても、2点目につきましても、連絡調整が悪かったと、ただ謝るばかりでございます。お話のグループの中の調整はやはり担当課長のほうで、町全体の横の連絡が足りないということは課長会かなんかで、その辺はしっかり取り組んでまいりたいと考えております。
二点目につきましては、資質の問題もございますが、職員教育の問題もあろうかと思います。或いは、机の配置や執務場所の問題等いろいろあるんじゃないかと考えておりますが、いずれにしても職員教育の問題も今後、人事担当のほうの総務課でしっかりやるということを約束してまいりたいと思います。
なお、今後の機構改革は、とりあえず課設置条例についてはいろいろ検証しましたが、これは今のままにしておいて、中のほうで、先ほど町長からもちょっと出たように、例えば病院部門のスタッフを設けるとか、或いは観光と商工がはたして一緒でいいのかどうか、非常に疑問な点もございます。できれば早急に検討して、4月からでも実施してまいりたいと、こう考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 15番、渡辺勝雄君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○15番(渡辺勝雄君) 議長の許しを得ましたので、通告しておきました事項について質問をいたします。
小中学校統合計画について3点にわたり質問をいたします。
1点目ですが、小中学校統合実施基本計画については、昨年9月定例会にも伺いました。昨年は各地域の協力を得て教育懇談会の実施、秋には一部の地域で統合を目的としたアンケート調査の実施など統合を目的とした動きは見えますが、地域によっては統合については理解が得られない状況であると伺っております。何回も申し上げますが、この統合計画推進に当たっては、行政はもとより学校、PTA、地域関係者が心をひとつにし新しいまちづくり、新しい学校づくりを進めるという共通認識を持ち、真摯に取り組むことが重要であると思います。地域密着、住民参加による学校づくり協議会を1日も早く立ち上げるべきだと私は思っております。地域の理解と協力なくして統合はありえません。その上で平成17年度の小中学校統合計画について詳細に伺いたいと思います。
次に、昨年の6月、学校施設の改善に関する、特に必要な緊急性が高いと思われる事項について優先的に対処されることを、文教厚生常任委員会で要望しております。その平成17年度の学校施設の新たな改善について伺いたいと思います。
3点目でありますが、旧中妻中学校体育館及び校舎の一部などの有効活用状況について伺いたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 まず一点目の小中学校の統合の基本計画についてご説明を申し上げます。まず、昨年の地区教育懇談会後の経過から順次申し上げますが、すべての地区での教育懇談会が終了した後に、地区の意見・要望などをまとめ、昨年の8月に教育委員会として、「懇談会の総括と提案」として議会に報告させていただきました。
その後、ご指摘のございましたとおり、地区によっては大字集会を開催し、少子化、学校統合などについて話し合いを実施し、教育委員会と協議をいたしております。
その地区の教育懇談会での要望でもありました保護者へのアンケート調査も実施いたし、その集計結果も既に出ております。
この状況につきましては、12月22日の全員協議会で申し上げましたとおり、地区の考え方、やはり学校は地区の文化施設である等々、まちづくりの問題、それと保護者が直接子どもたちのことを少子化でどう考えるかという考え方に開き・違いがあるのは確かでございます。
また、別の地区では、まちづくり協会においてこの問題、いわゆる少子化に伴う学校統廃合を最重要課題として取り上げて、まちづくり協会で話し合いを重ねながら、地区民合意のもとに進めていこうという動きもあります。そのとおり、地区によっていろんな方法がございます。
この問題につきましては、ご指摘のとおり、学校の問題ばかりでなく、まちづくりに一番大切なことは、地区民の合意形成であります。基本条例にあります「協働」、一緒に働いて、どういう方向にこの地区をもっていくか、町をもっていくかというのは、一番大切なことだと思います。
教育委員会としましても、今後も地区の方々と一緒になって今後も教育懇談会を続けてまいりたいと思っております。次代を担う子どものために、避けて通ることのできないこの少子化問題に対しまして、真剣な話し合いを重ねながら、地区との合意形成のもと、教育委員会が一方的ではなく、あくまでも地区との合意形成のもと、学校の統廃合についてこの実施計画を策定したいと考えております。ご理解いただきたいと思います。なお、ご質問にありました、協議会の設置については、16年度では地区の懇談会を最優先しました。保護者のアンケートもさようでございます。17年度につきましては、屋上屋になるかどうかも含めて、この統廃合の協議会の設置について検討していきたいと考えております。
つづきまして、2点目の17年度の学校施設の新たな改善でございますが、申すまでもございませんが、子どもたちが持つ無限の可能性を引き出し、発展させていくため、計画的に施設の改善を実施し、安心して学べる教育環境を整備していくことは、町にとっても地域にとっても大変重要であると考えております。
今年度も、限られた予算のなかで、出来るだけ多くの箇所について、対応すべく工夫しながら、実施してまいりました。お質しの、委員会の中でご指摘のあったものについても、この予算の範囲でできるものについては、緊急で実施したものもございます。
さて、平成17年度の学校施設改善についてでありますが、小規模の改修のほか、小学校においては、中郷小学校プール循環浄化施設改修工事ほか1件、中学校におきましては、今年度からの継続事業となります桜中学校体育館外壁改修工事、岩江中学校図書室照明器具増設工事ほか2件の営繕工事を実施すべく、当初予算に小・中学校合計で1,344万1千円、小学校にしますと512万6千円、中学校が31万5千円の営繕経費、これは修繕費、工事請負費すべてでございますが、計上いたしております。
年々、施設の営繕経費が減少していますが、適切な維持管理に努めるとともに、簡易な修繕については、外部用務員さんや先生方にお願いするなど各学校でも対応し、経費節減に努めているところであります。
施設の延命を図り、良好な状態で維持するためには、何といっても、日頃の点検と適切なメンテナンス、早期の対応が不可欠であると考えております。これを地道に行っていくことが、無駄な支出を抑え、一つでも多くの施設改善が実施できるものと考えております。
これまで以上に、学校との連絡を密にするとともに、定期的に調査を行い、早期発見、早期対応に努めながら、適切な維持管理を行い、計画的に施設の改善を実施し、教育環境の整備を図ってまいりたいと思います。ご理解をいただきたいと思います。
なお、答弁いたしました事業につきましては、17年度予算に計上しておりますので、各委員会で慎重審議よろしくお願いしたいと思います。以上、ご理解をいただきたいと思います。
三点目の学校活用については、行政財産ですので、総務課長からよろしくお願いします。
○議長 湯峰総務課長!
○総務課長 旧中妻中学校体育館などの有効活用についてということのお質しについてお答え申し上げます。旧中妻中学校体育館につきましては、地元のスポーツ団体、また、地元の行政区で利用している状況にあります。今後も地元の地域活動などに有効に活用していただきたいというふうに考えております。
また、利用していない普通財産につきましては、基本的に売却、賃貸借などにより収入確保に努めているところであります。今後も有効活用に向け、それぞれの条件を勘案しながら、積極的に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺勝雄君!
○15番(渡辺勝雄君) このたび、三春中学校体育館、いろいろな思いで落成にこぎつけたわけであります。先日の引渡し式にも教育長が「大事な町の財産です。大事に使ってください」と学校の校長、また、生徒の代表に鍵の引渡しをいたしました。旧中妻中学校体育館の落成の当時も、どんな思いで今から十数年前だと思いますが、行われたのかなと思い出しますと、体育館を本当に有効活用しているのかなと私は疑問に思います。この質問を取り上げる前に現地を調査というか、表から見てきました。また、その隣に旧校舎っていうんですか、中学校の校舎があります。非常にぼろぼろに、それこそお化け屋敷に等しい廃校になっております。調べてみたところ、14年が経過する状況であります。万が一、火災など災害などが心配されます。このような状況においては、ますます町の財政負担が多くなるわけでありますが、1日も早い対策が必要であると思います。対応策について伺っておきたいと思います。また、こういうふうな学校統合といいますと当然、施設の廃止ということになりますが、こうして当時、今から13年も前のことでありますが、中妻中学校と中郷中学校が統合して、すばらしい桜中学校が誕生したわけでありますけれども、その裏にはその後に廃校となった施設がもうぶんなげておくと、有効活用されない。非常に残念に思います。そういうふうな中でこの学校統合と一口で言いましても、なかなか難しい状況ではないのかなと思われます。そういうふうな中で、この統合問題については教育委員会をはじめ関係機関と密接な連携を取って、この学校の統合に真剣になっ取り組んでいただきたいと思います。
あと、学校施設の改善。当然、毎年々々、この財政的な中、予算を計上しているわけでありますけれども、各学校からはそれぞれ本当に要望に期待できるほどの、要望に応えることができないような状況でありますけれども、そういうふうなことを考慮して、そしてこの予算、また、関係機関との整合性を図って、この統合に向けての全町的な取り組みが必要ではないかと、そう思います。それについてお答えいただきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
田中教育次長!
○教育次長 1点目、2点目に関係します再質問についてお答えいたします。
まず、1点目の学校の統廃合による施設の廃止に伴う利用の件があったと思います。これにつきましては8月の総括、あと昨年の3月2日の議会での説明のときに、統廃合する場合の学校の再利用計画の案はいろいろ関係部署等々と協議して地域の方に提示したものが最初の案でございます。やはり統廃合するのには、学校を廃校にした後、これを何に利用するのかをある程度ご提示させていただかないで、それを地区にお話しするということは無責任でございますので、こんな案ではどうかとここに書いてありますし、総括の中でもお話して、関係各課と連絡を取りながら学校の統合に関わる再利用の問題については鋭意努力していきたいと考えております。
次に学校施設の修繕関係でございますので、ご案内のとおり限られた予算財政でございます。学校に優先順位、並びに子どもたちにとってどれが緊急なのか、これをきちんと決めて施設の営繕にあたっていきたいと思います。ご理解をいただきたいと思います。
3点目につきましては、総務課長のほうからお答えいたします。
○議長 湯峰総務課長!
○総務課長 旧校舎など活用されてない部分につきましては解体して、というふうな質問だと思いますが、これらにつきましても有効活用に向けて、解体すべきものは解体するというふうな検討の中で対応してまいりたいと考えております。解体費用につきましても莫大な資金がかかります。そういうこともお含みおきいただいてご理解いただければなと思います。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○15番(渡辺勝雄君) 第2の質問でありますが、大雪による農業災害の救済対策について伺いたいと思います。2点について伺います。
1月の局地的な豪雪は、わが町においても三春滝桜の雪害、除雪作業、停電、断水など甚大であると思います。農業分野においても避けられない状況であると思います。農業施設の被害、いわゆる農業用ビニールハウス及び農作物などの被害状況などについて伺いたいと思います。
次に今回の大雪による被害は農業災害対策事業に該当すると思いますが、施設復旧の支援措置と農業災害の救済対策について詳細に伺いたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 15番議員の大雪による農業災害の救済対策について答弁をいたします。
1月16日から17日にかけての雪は、当町にとって昭和55年の豪雪以来であり、また、湿った雪であったため、ご承知のとおり滝桜の枝折れ等、いたるところに被害があったところであります。
農業施設については、関係機関と連携のもと調査を実施したところ、当町としての農業施設の被害は、ハウス関係の倒壊が18件、被害額で150万円強でした。
農作物については、露地野菜は、ほとんど収穫を終えており、また、倒壊したハウス栽培の作物については、幸いにして、ほとんど栽培していなかった状況です。
福島県全体の被害額については、農業関係の被害額が約1億5千万円、森林関係の被害額が約5千万円でした。
県では、災害被害額が県全体で1億を超えた場合、災害復旧関係の事業を実施することとなります。今回の災害においても、事業を実施することとなり、関係市町村に照会があったところであります。
これを受け、被害を受けた農家に、農業施設復旧の事業実施の意思確認をしたところ、大半の方が、被害を受けた施設については、建設年数も経過しており、復旧の事業は行わないとのことでした。
また、農業災害対策関連事業としては、福島県の事業として、中山間地域において気象災害に強い農業経営を確立することを目的とした事業もあり、町としても、こうした事業を活用し、今回のような気象被害が起こらないような農業施設の設置を推進したいと考えております。
農業施設の被害の原因には場所、構造等、種々あると思われますが、今回の積雪のような場合、暖を入れたり、または支柱を立てたり、雪下ろしをしたりと、自衛対策をぜひお願いしたいと思っております。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺勝雄君!
○15番(渡辺勝雄君) 今回の雪で家のほうの部落の人なんですけれども、昨年の夏の突風によってビニールが吹っ飛ばされ、パイプが曲がり、やっとこの年末できれいにできあがったかと思うと、この半月でまた雪につぶされ、今そのままの状況になっておりますけれども、本当に気の毒を絵に書いたような状況を目の当たりにしております。農業を取り巻く環境は高齢化になり、また、農産物価格の不安定など1日も早い復旧を望むものであります。以上でございます。
○議長 10番、渡辺渡君、質問席に登壇願います。
質問を許します。
○10番(渡辺渡君) 許可を得ましたので、一般質問を行います。
まずはじめに寄附金の扱いについてでございます。最近、三春町では極めておかしな話が出ております。それは町に対して貴重な金員を寄附してくださった方が、中傷にも近い批判を受けているということでございます。寄附者は志を持って町へ寄附をし、町はその意を受けて町の活性化のために予算化し執行した。それぞれにありがたいことであり、また、妥当な行政の執行であると思います。しかしながら、昨年3月議会閉会後、すなわち本年度予算が議決された直後から先に述べたようなことが起きております。プラスとプラスを足してみたらマイナスになってしまったような話であります。このようなことでは今後、町へ寄附してくださる方々にも良からぬ影響が出かねないと危惧しております。なぜ、このようなことが起こってしまったのか、私には確たる理由は分かりませんが、大きな理由の一つに町当局の寄附金の扱いに問題があるのではないかと考えております。昨年3月議会総務常任委員会の審査の際に、私は「このヘリコプター飛行とトテ馬車運行のための寄附は一般寄附ではあっても寄附者が自らの手で既にヘリコプターの予約など準備を整えた上でのその事業を指定した寄附であるので、負担付寄附に当たるのではないか」と指摘をいたしました。その際、当局からは「事業不履行でも寄附金を返還するという契約はしていないので、負担付寄附には該当しない」旨の答弁でありました。正にそのとおりでありまして、不履行になっても町には寄附金の返還などの法的義務は発生しない契約であったようであります。しかしながら、法的なことや内情を全く知らない、また、知りえない町民の方々から見ればどうでありましょうか。私のところにも数件の問い合わせがありましたが、いずれも「町は特定の寄附者の言うことは何でも聞くのか」というものでありました。12月定例会において同僚議員が寄附金の対応について質問を行ったのも同様の危惧の念があってのことと思います。その同僚議員に対する答弁で「寄附につきましては適正に執行しております」とありましたが、適性に執行しているならば、なぜこのような事態になったのか。町のいう適正と町民が感じる適性には隔たりがあるのではないのかと考えざるを得ないわけであります。町民の目線を標榜している町長から見て、現状の町の寄附金の扱いが最善であると考えているのか、町長の見解を伺いたいのであります。
次に私は現在の町の寄附金の扱いが最善ではないと思っておりますので提案をするわけでありますが、それは前段で申し述べたような事態がなるべく起きにくくなるような仕組みづくりであり、通告書に記載したとおりまちづくり基金条例を改正し、基金運用検討委員会の創設による運用改善を行ってはいかがかということであります。三春町には町が実施するまちづくり事業に充てることを目的としたまちづくり基金があり、地域活性化事業など5事業に該当するまちづくり事業に要する財源として処分できることとなっております。この基金を活用して一般基金についてはすべてこの基金に一度積み立てるわけであります。また、条例に基金運用検討委員会を設置し、寄附者の寄附の趣旨や町の事業執行の事情などを総合的かつ十分に勘案した上で基金の処分の妥当性を検討してもらい、その意見を尊重し、処分を決定することとするわけであります。このことは本定例会に上程されている町民自治基本条例の柱であります。協働の精神にも合致するものであると思っております。当然のことではありますが、基金の処分は予算の調製にかかる事項でありますので、長の予算案の発議権や執行権を侵害しない範囲での検討にならざるを得ないということは言うまでもないことであります。以上提案をいたしますが、当局として現行の寄附金の扱いについて何ら問題意識を持っていないのであれば、私の提案については一笑に付していただいて結構でありますが、少しでも改善せねばと考えているのであれば、私の提案に対する見解と併せて当局が現在考えている改善策を示していただきたいのであります。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 寄附金の扱いについてお答えいたします。
三春町における寄附金の扱いについてでありますが、現在、寄附金については、三春町寄附採納事務規程に基づき対応しております。
寄附を受ける際に、その目的や内容について、適正かどうかの審査を行い、採否の決定を行っております。
寄附金の取扱いにつきましては、寄附をされた方の趣旨や目的などに配慮し、一般寄附金、民生費寄附金、教育費寄附金など目的ごとに採納し、各種基金や各事業等に充当しております。また、物品等についても寄附をいただいておりますが、現金と同様に、寄附をされた方の趣旨に沿うことが出来るよう、適正な執行に努めているところであります。
次に、三春町まちづくり基金条例を改正し、運用の改善を図ってはどうかというご提案についてであります。
三春町まちづくり基金は、三春町まちづくり基金条例に基づき設置しております。この基金につきましては、地域活性化事業、地域環境美化事業、スポーツ・健康事業、まちづくり協会活動支援事業等に充当する場合に限り、処分することができることとなっており、適正な執行に努めているところでありますが、寄附金を基金等を活用してはどうかという提案につきましては、今後、十分に検討させていただきます、というお答えにさせていただきたいと思います。
今後も、寄附をしていただく方が寄附をしやすいよう、また、その趣旨や目的を十分に反映させることができるよう、環境を整えてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜わりたいと存じます。
○議長 町長、特にありませんか。
鈴木町長!
○町長 今、質問にありましたような町民のうわさというものは、直接私の耳には届いてきてはおりませんけれども、もしそういうことがあるとすれば、なおかつ町の対応がまずいということであれば、寄附をしていただく皆さん方にご迷惑のかからない方法を十分検討し配慮してまいりたいと、このように思います。よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
10番、渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) まず、課長に申し上げたいのは、私は採納のことについて申し上げているのではなくて、現在の扱いが最善と考えているのかいないのか、それを明確にお答えいただきたいんです。その上でなければ私が提案したものについても当然、答弁ができるわけがないわけでありますので、その点についてお伺いをしておきたい。
それから、町長の耳にはいまだ入っていないうわさの状態だということでありますけども、これだけ町で話になっていることが町長の耳に入っていないとすれば大変残念なことでありますし、関係課長、その他職員からもそのような話が届いていないとすれば、言葉は悪いのですが、正に裸の王様状態になってしまうのではないかと心配を申し上げるところでございます。また、「検討いたしますが」という答弁というのは役所の常套句でありますが、大事なことは本来、町或いは町民から感謝されこそすれ批判を浴びるような立場にない寄附者が現状のような事態になっているわけです。もう既に1年になんなんとする間、こういう状態になっているのは課長もご存知のことと思っております。この事態をいかに速やかに改善するかが今後の課題であろうと思いますけれども、もっと積極的に、なぜ「改善に向けて対応をする」ということが言えないのか伺っておきたいのであります。「検討する」ではなく、「このような状況を1日も早く払拭するために改善に向けて対応をする」という答弁がなぜできないのか伺っておきたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
湯峰総務課長!
○総務課長 町に対する寄附金には寄附をされる方の思いが込められておると思います。その思いを尊重することが大切であるということで、現在までも取り扱ってきたつもりではございます。そのような中で先ほど議員がおっしゃったような町民の声があるということは誠に残念なことであるというふうに私も考えております。町といたしましても、寄附金の扱いには万全を期しているわけでありますけれども、そのような声があるとすれば町民の皆様に積極的に説明し、理解してもらわなければならないというふうに改めて痛感はしてございます。ただ、ご提案の件につきましては町長の執行権などもございますので、これらを研究させていただいて検討するということで、この検討というものを後ろ向きの検討とはとらえないでいただきたいと、前向きの検討ととらえていただきたいというふうに考えております。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) 当然、寄附者の趣旨や志を一番大事にするのは、寄附を受ける側としてはこれは当然であり、当たり前のことだと思っております。でありますから、提案しているのがその趣旨等を最大限に活かせるような場をつくって運用を考えてはいかがかという提案をさせていただいたわけでありますし、検討は前向きに検討させていただくと、当然のことであります。後ろ向きに検討するなんて言ったらとんでもない話になってしまいますから。私から見て1年になんなんとする間、こういう話題になっているわけですから、一日も早い速やかな対応策を考えなければいけないと思っているわけです。その辺の意気込みについて一言、言質がいただける程度で結構ですので答弁をいただけたら、そのように思います。
○議長 答弁を求めたいと思います。
湯峰総務課長!
○総務課長 先ほどのご提案の趣旨につきましては、十分参考とさせていただきまして検討させていただきます。
○議長 第2の質問を許します。
○10番(渡辺渡君) 第2の質問は、田村市発足についてであります。3月1日、田村市が発足いたしましたが、今後、田村市では新市の建設計画に沿って合併特例債の活用による様々な事業展開が行われるものと思われます。町民から見れば「いやあ、田村市は合併したおかげでいろんな事業ができていいごど」となるわけであります。まして、三春は発展を続ける郡山市との狭間になるわけでありますから、町民の受ける印象は尚更のものが予想されます。我々議会や町当局はそれらの点も踏まえた上で当面合併しないとしたわけでありますが、多くの町民はそこまでは想定はしていなかったのではないかと思っております。この際でありますから、それらの点も含めて今後想起される田村市発足による社会情勢等の影響について町から町民の方々へ説明をしていただきたいのであります。
また、例えば特別養護老人ホームやし尿処理場への申請や手続きなど町民の生活上直接関係する事柄等について影響はどうなのか、主だった事項について変更などがあれば変更内容、変更がなければ変更なしと、答弁の中で防災無線を通じて町民へ知らせていただいて私の一般質問を終わります。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 10番議員の田村市発足についての質問にお答えします。
田村市発足に伴い予想される影響についてであります。
まず、これまで田村郡の6町1村という枠組みで共同で行ってきた各種事務事業についてはどうなるのかということでありますが、基本的にはこれまでの枠組みを変えないでやっていこうということで、合併する前の町村長会議で合意をしております。
その主な内容を申しあげますと、まず、町村の連携により組織している各種団体でありますが、田村地方町村会については、合併した5町村が脱退し三春町と小野町の2町の構成により存続することになり、その機能は大幅に縮小されることになります。このため、田村市発足後も田村地方の振興発展を図るため、これまでの機能の代替として、1市2町の枠組みでその連絡調整機関を設置しようということになっております。名称は、まだ未定でありますが「田村地方市町会」ということになろうかと思います。
そのほかに、1市2町の枠組みで継続する団体は、田村地方緑化推進委員会、田村地方農業委員会連合会、田村地方老人ホーム入所判定委員会、田村地域広域農道整備事業促進協議会、磐越東線SL運行実行委員会などであります。
なお、田村地方町村議会議長会及び田村地方統計協会も三春町と小野町の2町の構成により存続することになります。
次に、田村地方の各種団体に対する助成金の交付でありますが、現在の主な交付団体は、身体障害者福祉協会田村支部、田村郡母子寡婦福祉会、傷痍軍人会田村郡部会、田村郡PTA連合会、田村郡体育協会連絡協議会、田村地方農業士協議会、田村地区保護司会などであります。
各団体においても田村地方の枠組みが変更になりましたので、組織の再編を含め、まだ流動的でありますが、これまで同様助成していく考えでまとまっております。
次に、町民に直接影響があると思われるものについては、基本的に広域行政組合で事業を実施していくことになります。
具体的には、消防防災は郡山地方広域消防組合、特別養護老人ホームなどの施設福祉は田村福祉会、し尿・ゴミ処理は田村広域行政組合が行なっておりまして、これまで同様の枠組みで運営していくことになっております。
以上申しあげましたが、いずれにいたしましても、町民の皆様方に直結する取り扱いにつきましては、それほど影響はないと考えております。
なお、新しい田村市長が選ばれた後に、1市2町において協議しなければならないことも多くあると思いますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
なお、合併によって一時的に活気があるように思われますが、5年、10年と長い目で見なければなりませんので、心配することはないと思っております。
○議長 1番、萬年智君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○1番(萬年智君) 先に通告いたしました事項1点、三春町の財政構造改革プログラムの広報の仕方についてを質問いたします。
私は「広報みはる」2月号を読んで、正直言って大変失望いたしました。それは、三春町の財政が今どうなっているのか、それに対応する行財政改革はどのような内容なのか、についてあまりにも簡単な記述だったからであります。
ご承知のように平成9年以来、三春町は財政の悪化をしている自治体がつくる財政健全化計画をつくって財政の健全化を目指して努力してまいりましたが、結果的には「まほら」などの公共事業を実施したことによって、十分な成果を得ることには至りませんでした。15年の9月、鈴木町長が就任して以来、財政の健全化なくして自主自立のまちづくりはあり得ないとして財政問題がクローズアップされ、議論が本格的に始まってまいりました。16年度に入り、三春町第2次行財政改革大綱の策定とそれに基づく議会との協議の中で、各種事務事業について検討・見直しを行い、一部は具体化したり、また、具体化を目指しております。その中で特に財政面の事柄については町の財政の再建を急ぐため、県の財政構造改革プログラムの受け入れを決めて、16年9月定例会で三春町の財政構造改革に関する条例を制定いたしました。その後、この件に関し執行者と議会で幾度か協議し整理してまとめて議会で議決したものが、三春町財政構造改革プログラムであります。
しかし、「広報みはる」に載った内容を要約しますと、地方自治体の財政はどこでも厳しい。三春も同様だと。これに対応するため、約4億3千万の軽費を削減して、16、17、18年の3年間で借入金を12億円減らして約120億円にするというもので、これを読んだ町民の方々はこの改革の内容もあまり分からずに、三春町は今後も合併しないで自主・自立の町としてやっていけると安易に思い込むのではないかと私は危惧をしていました。しかし、財政構造改革プログラムの参考資料の今後の財政見通しの中では、約4億3千万円の経費削減をした上で約9億1千万円の基金等を取り崩し繰り入れて、借入金を約12億円減らすもので返済の3分の2以上は繰入金によるもので、その主たる財源の財政調整基金、本年1月末では7億6千万円は計画通り取り崩すとすぐに底をついてしまいます。こんなわけですから、財政構造改革プログラムは財政見通しを一つの目安としてなお一層の努力を行い、できるだけ収入を増やし、その一方で軽費や事業を削減し、収支のバランスを取れるようにする改革の本格的なスタートに過ぎないわけです。財政改革が本格化するほど、この影響を受ける町民の不平不満が表面化することは間違いないと思っております。しかし、この改革の影響を受ける町民の理解なくしてこの財政改革の成功はないと思っております。だから、情報公開が一番大事なのではないでしょうか。私は今度の財政構造改革と、たぶんそれに続くと思われる財政改革は短時間で大きな成果を上げなければならないと思っております。
その理由として一つ、平成11年の地方分権一括法を境として、地方自治体に対する見方が変わってきております。それ以前は日本国中、地方自治体はどこでも同じような行政サービスを行っていましたが、以後は地方自治体は自己決定・自己責任、そして自己負担の原則の下で行政サービスの多様性や格差が当然のことと認められ、本格的な自治体間競争が始まっていることです。
二つとして、国の行財政改革が小泉内閣発足以来、三位一体の改革と称して地方交付税・補助金の大幅な削減を行い、地方自治体の財政に打撃を与えております。幸いにして17、18年度は小幅になる予定でありますが、19年度以降は更なる削減が行われる可能性が非常に高いわけです。
三つとして、三春町の借入金残高は三春町と同程度の自治体の約2倍になっております。その公債費の負担が格段に重くなっております。
以上のようなことを考えると、改革に費やすことができる時間はあまりにも少なくて、今回の町財政構造改革プログラムは合併をしないで自主・自立のまちづくりをする上で、決して失敗が許されない改革の第一歩であると思っております。町民の方々には是非ご理解をいただき、協力していただかなければなりません。その町民への説明が「広報みはる」2月号程度では、鈴木町長が昨年12月定例会の冒頭の挨拶の中で、「平成15年度、県内市町村の決算結果が公表されました。わが町の財政指標は一番悪い方の位置にありました。町の財政状況は正に非常事態であると言わざるを得ません」とか、「「全職員に町の財政再建に当たって町長が先頭に立って借入金減らしを実行するので協力してほしい」旨のお願いをしたところであります。議員の皆さんをはじめ町民の方々にもご理解をいただき財政再建に努める覚悟であります。どうかご理解とご協力をお願い申し上げます」と言った鈴木町長の真意が伝わらないし、次の改革へつながっていくのか大変疑問が残ります。内容をもっと詳しく、正確に、しかも分かりやすく工夫して、三春町の財政構造改革プログラムの特別号を発行すべきと思っておりますが、お考えをお伺いしたいと思っております。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 1番議員の質問にお答えいたします。
ただいま、1番議員がおっしゃいますように、町の財政状況をご理解頂くために当面は「広報みはる」の活用と併せ、出前懇談会が有効だと考えております。
これまでも三春地区、要田地区などにおいて懇談会を実施しているところであります。この中で、町の財政を取り巻く状況、町債の残高、これからの取組みなどについてご説明をし、質疑応答も交えながらご理解を求めているところであり、今後ともこのような機会をできるだけ多く捉えて出前懇談会を積極的に行ってまいりたいと考えております。
「広報みはる」への掲載も大変重要でありますので、平成17年度は十分工夫をしながらですね、できるだけ分かりやすく、財政構造改革プログラムを含めた財政状況についてのお知らせを併せて行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
萬年智君!
○1番(萬年智君) 出前懇談会などで町の財政状況を町民の方々に説明をするということであります。それはそれとして大変結構なことなのでありますけれども、この財政構造改革プログラム、これはやはり全家庭にお配りいただいて、そして多くの方々はあまり分からないかと思うんですけど、かなりの方もやはりきちっと検討をしてくれると、そういう方々にまずは期待して、そして町民全体に町の財政状況、それからどういうふうにしてそれを克服していくのか、そういうことを知ってもらいたいと、そのように思っております。それについてひとつ答弁などをお願いしたいと思います。
○議長 答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 行財政改革につきましては、おっしゃるとおり町民の理解を得るということが最大重要でありますので、ただいまのご意見に沿うように精一杯努力してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)

【散 会 宣 言】

○議長 これにて一般質問を打ち切ります。
以上で本日の日程はすべて終了いたしました。これをもって散会をいたします。
大変ご苦労様でございました。
(散会 午後3時11分)


平成17年3月18日(金曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬 年 智
2番 橋 本 敏 昭
3番 加 藤 徳 治
4番 渡 辺 泰 譽
5番 五十嵐 信 安
6番 佐久間 茂
7番 栗 山 喜 一
8番 上 石 直 寿
9番 村 上 瑞 夫
10番 渡 辺 渡
11番 日下部 三 枝
12番 ・ 山 ・ 夫
13番 佐 藤 一 八
14番 儀 同 公 治
15番 渡 辺 勝 雄
16番 三 瓶 正 栄
17番 柳 沼 一 男
18番 本 多 一 安

2、欠席議員は次のとおりである。
なし

3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 市 川 昌 勝 書記 今 泉 喜 徳

4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴 木 義 孝 助役 橋 本 健 夫
行財政改革室長 橋 本 国 春 総務課長 湯 峰 初 夫
住民税務課長 影 山 常 光 保健福祉課長 村 上 正 義
産業建設課長 宗 像 正 英 会計室長 橋 本 光 家
企業局長 遠 藤 誠 作
教育委員会委員長 欠席(深谷信吾)代理出席 教育委員長職務代理者 佐久間 藤人
教育長 橋 本 弘 教育次長兼教育課長 田 中 金 弥 生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加 藤 武 彦 代表監査委員 野 口 ・ 彦

5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年3月18日(金曜日) 午後1時50分開会
第 1 付託陳情事件の委員長報告及び審査
第 2 付託議案の委員長報告
第 3 議案の審議
議案第3号 町道路線の認定について
議案第4号 土地改良事業の計画変更について
議案第5号 三春町町民自治基本条例の制定について
議案第6号 三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について
議案第7号 三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について
議案第8号 町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について
議案第9号 三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について
議案第10号 三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について
議案第11号 三春町敬老園事業特別会計条例の制定について
議案第12号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 三春町税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について
議案第17号 平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について
議案第18号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について
議案第19号 平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
議案第20号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第21号 平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について
議案第22号 平成17年度三春町一般会計予算について
議案第23号 平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について
議案第24号 平成17年度三春町老人保健特別会計予算について
議案第25号 平成17年度三春町介護保険特別会計予算について
議案第26号 平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について
議案第27号 平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について
議案第28号 平成17年度三春町水道事業会計予算について
議案第29号 平成17年度三春町下水道事業等会計予算について
議案第30号 平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について
議案第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
第 4 特別委員会の委員長報告

閉 会

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午後1時50分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【付託陳情事件の委員長報告及び審査】

○議長 日程第1により、付託陳情事件の委員長報告及び審査を行います。
付託陳情事件の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が本定例会において付託を受けた陳情事件について、その審査の経過と結果について報告いたします。なお、審査については、3月9日及び17日の2日間、第1委員会室において行いました。
陳情第2号、「郵政事業の民営化中止を求める意見書の提出について」。
陳情者、三春町字丈六123 武田英男ほか2名 について、各委員の意見交換を行ない、慎重に審査いたしました。
主な意見では、「地域に密着した公共機関として、郵便局が現在の形態で存続すべきであり、町民の声を政府に届ける必要があるので、本陳情書を採択すべきである。」という意見と、「政府公報や新聞紙上の報道内容を見ると、陳情書において懸念されていることが払拭されつつある。それよりも、国の財政投融資にかかる郵政資金の関わりについて議論すべきであり、郵便貯金や簡易保険の資金管理運営などが心配である。郵政資金に言及した意見書とすべきである。」という意見に分かれました。
採決の結果、多数決により採択すべきものと決しました。以上報告いたします。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって委員長報告のとおり決定しました。
経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が3月定例会において、付託を受けた陳情事件について、その審査と結果について報告いたします。
陳情第1号、「船引三春インターチェンジへのアクセス道路の整備促進について」。
陳情者、船引町三春町要田地域振興連絡協議会、会長 佐藤清美ほか9名。
本陳情については、3月10日、第4委員会室に産業建設課長の出席を求め、陳情の内容について意見を求めました。
県道実沢要田線川俣街道踏切は幅員が狭く、ルート最大のネックとなっており、またJR要田駅へのアクセス道路でもありますが、車一台がようやく通れる幅員しかない状況であります。さらに要田小学校・要田中学校児童生徒の通学路にもなっており、その危険性が憂慮されているところであります。
この危険性を回避するため、県道実沢要田線川俣街道踏切の拡幅改良の早期実現に向けて、県及び関係機関に強く働きかけて欲しい。
以上が陳情趣旨でありますが、当該踏切が危険であるのは周知の事実であり、全員一致採択すべきものと決しました。
以上、経済建設常任委員会が3月定例会において、付託を受けた陳情事件の審査の経過と結果報告といたします。。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただいまの委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって委員長報告のとおり決定しました。

【付託議案の委員長報告】

○議長 日程第2により、付託議案の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が本定例会において、会議規則の規定により付託を受けた議案について、その審査の経過と結果について報告いたします。なお、本委員会は、3月9日から17日の7日間にわたり第1委員会室において開会いたしました。
議案第5号「三春町町民自治基本条例の制定について」。
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、地方分権社会に対応する自立したまちづくりを進めるにあたり、自治意識の向上と協働の推進に資するための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第6号「三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について」。
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、地方自治法の規定に基づき、公の施設を町が指定する法人その他の団体に管理を行なわせることができるようにするための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第7号「三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」。
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、地方公務員法の規定に基づき、人事行政の運営等の状況の公表を行なうための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第8号「町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について」。
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、町財政の健全性の早期回復を達成するため、平成17年度から平成18年度まで、町長、助役及び教育長の給料を減額するとともに、職員の期末手当を減額するための条例制定であります。
慎重に審査いたしました結果、「減給措置によって、職員の勤労意欲が低下しないよう、管理職にあってはくれぐれも配慮すべきである。」旨の意見を付して、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第9号「三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について」。
産業建設課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、町の堆肥化処理施設を設置し、同施設を地方自治法に基づき町が指定する法人その他の団体に管理を行なわせるための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第10号「三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について」。
産業建設課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、滝桜臨時駐車場を設置し、駐車場使用料金を徴収すること、及び同施設を地方自治法に基づき町が指定する法人その他の団体に管理を行なわせることができるようにするための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第11号「三春町敬老園事業特別会計条例の制定について」。
保健福祉課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、敬老園の事務事業について、より円滑な運営とその経理の適正を図るための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第12号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」。
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、仕事と家庭生活の両立支援のため育児または介護を行なう職員の早出遅出勤務等について規定するための条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第13号「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」。
住民税務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、不動産登記法の改正による「不動産登記法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律」の施行に伴う所要の条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第17号「平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について」。
行財政改革室長の出席を求め、補正予算(第5号)全般について詳細な説明を受けました。所管に係る事項のうち、歳入については町税、地方消費税交付金、地方交付税、繰入金及び町債などの補正で、歳出については総務管理費及び土地取得基金用地振替による補正が主なものであります。慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第20号「平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」。
住民税務課長の出席を求め、補正予算(第1号)全般について詳細な説明を受けました。歳入については使用料の減額、歳出については運行事業費の減額であります。慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第22号「平成17年度三春町一般会計予算について」。
行財政改革室長をはじめ関係課長等の出席を求め、予算書説明資料に基づき詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第26号「平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について」。
住民税務課長の出席を求め、予算書説明資料に基づき詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、本予算案は、全員一致、可決すべきものと決しました。
以上、総務常任委員会の報告といたします。
○議長 経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が、3月定例会において付託を受けた議案について、審査の経過と結果について報告いたします。
本委員会は3月7日から8日間にわたり現地調査を含め、第4委員会室において審査いたしました。
議案第3号、「町道路線の認定について」。
本案は、産業建設課長の出席を求め説明を受け、審査いたしました。路線番号144号については、県道門沢三春線の改良に伴い、旧道部分が移管されることから、新たに町道に認定するものであり、審査の結果、全員一致で認定すべきものと決しました。
議案第4号、「土地改良事業の計画変更について」。
本案は、産業建設課長の説明を受け、審査いたしました。土地改良事業三春北部地区について、変更後の事業費の増減がそれぞれ変更前の事業費の100分の10を超える変更となったために計画変更するものであります。
変更内容については、農業用用水施設整備については、粘土採取場が地区内で対応できたこと、及び取水口と余水吐を一体構造とすることで900万円の事業費を減すること。
農道整備については、農道1号、農道2号、農道3号の当初計画路線の見直し及び実施精査において、延長が減になったこと。また、縦断勾配の見直しにより附帯工が減となったこと、及び路盤・舗装材を再生材に変更したことにより、全体で1億4百万円の事業費を減することの計画変更であり、現地説明も受け、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第17号、「平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について」。
本案は、産業建設課長の説明を受け審査いたしました。審査の結果、所管に係る事項について、本補正は、農道整備事業費、農地等災害復旧費の事業費確定及び事務事業の確定に伴う補正であり、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第21号、「平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について」。
本案は、企業局長の説明を受け、審査いたしました。合併処理浄化槽設置補助金の増額、及び公共下水道事業認可変更業務委託に係る債務負担行為の設定、並びに下水道財政健全化のための資本費平準化借入れに伴う補正であり、慎重審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第22号、「平成17年度三春町一般会計予算について」。
本案は、産業建設課長の説明を受け審査いたしました。審査の結果、所管に係る事項については、継続事業として農村総合整備事業による集落道整備事業費をはじめ街路整備事業、幹線町道の道路改良事業などであり、このうち県営街路事業と幹線町道富沢平沢線は平成17年度完成を目指すことと、また、17年度新たに、滝桜臨時駐車場管理運営事業、山田クルミヤツ地区道路整備事業などに取り組むものであり、現地説明も受け、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第28号、「平成17年度三春町水道事業会計予算について」。
本案は、企業局長の説明を受け、審査いたしました。地方公営企業法に基づく独立採算による事業経営を基本に、浄水場等水道施設及び簡易水道施設の維持管理、並びに第4次拡張計画による配水管布設及び老朽配水管改良等を主としたものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第29号、「平成17年度三春町下水道事業等会計予算について」。
本案は、企業局長の説明を受け、審査いたしました。公共下水道、農業集落排水、個別排水処理の下水道関係3事業の運営に企業性を発揮させるため、地方公営企業法を全部適用させたものであり、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第30号、「平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について」。
本案は、企業局長の説明を受け、審査いたしました。宅地造成事業の運営に企業性を発揮させるため、地方公営企業法を全部適用させ、過足住宅団地1区画、御祭住宅団地2区画、公共代替地1区画の分譲並びに過足住宅団地8区画の財産貸付(定期借地権)を予定しており、審査の結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
以上、3月定例会において、経済建設常任委員会が付託を受けました、議案審査の経過と結果の報告といたします。
○議長 文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会が本定例会において付託を受けた議案について、その審査の経過と結果を報告いたします。なお、本委員会は3月9日から17日の7日間にわたり第3委員会室において開会いたしました。
議案第14号「三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について」。
保健福祉課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、社会情勢の変化、他自治体の状況並びに町財政状況に鑑み、敬老祝金の支給内容を改定するための条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第15号「三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について」。
教育長、生涯学習課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、歴史民俗資料館の入館料について、65歳以上高齢者の割引扱いを廃止するとともに、歴史民俗資料館運営協議会に関する規定を追加するための条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第16号「さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について」。
教育長、生涯学習課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、さくら湖自然観察ステーションを町が指定する法人その他の団体に管理を行わせることができるようにするための条例改正であります。
慎重に審査いたしました結果、「指定管理者に管理を行わせることにより、施設の利用促進と行財政改革の一層の推進が図られるよう、平成17年度実施のなかでさらに検討を行い、改善を加えていくべきである。」旨の意見を付して、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第17号「平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について」。
教育長、教育次長をはじめ関係課長の出席を求め、補正予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第18号「平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について」。
保健福祉課長の出席を求め、補正予算(第3号)全般について、補正予算書説明資料により詳細な説明を受けました。歳入については繰入金の追加、歳出については保険者療養給付費の追加であります。慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第19号「平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」。
保健福祉課長の出席を求め、補正予算(第2号)全般について、補正予算書説明資料により詳細な説明を受けました。歳入については支払基金交付金、国庫支出金、県支出金及び繰入金の追加、歳出については医療諸費の追加であります。慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第22号「平成17年度三春町一般会計予算について」。
教育長、教育次長をはじめ関係課長等の出席を求め、予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第23号「平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について」。
保健福祉課長の出席を求め、予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第24号「平成17年度三春町老人保健特別会計予算について」。
保健福祉課長の出席を求め、予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第25号「平成17年度三春町介護保険特別会計予算について」。
保健福祉課長の出席を求め、予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第27号「平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について」。
保健福祉課長、敬老園長の出席を求め、予算書説明資料により詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、本予算案は全員一致、可決すべきものと決しました。
以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。

【議 案 の 審 議】

○議長 日程第3により、議案の審議を行います。
議案第3号、「町道路線の認定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第3号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第4号、「土地改良事業の計画変更について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第4号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第5号、「三春町町民自治基本条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第5号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第6号、「三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第6号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第7号、「三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第7号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第8号、「町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
6番、佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 私は第8号議案につき反対討論を行います。
まず最初に討論の中で若干、相対評価で数字が出てまいりますが、その数字の根拠は平成16年7月の県の町村議長会から出された資料並びに平成16年4月1日現在の福島県が出した職員給与に関する資料、これを基にして言っております。では、討論をいたします。
極めて深刻な三春町の財政健全化のために、町長自らが給与の20%をカットすることについては評価をいたします。これによってようやく、もし本議案に職員給与カットが含まれていなければ、県内町村の相対比較で町長と職員は80町村の中で、80というのはさっきの資料を引用しますから80になるわけです。80町村の中で大体ともに60位台で並ぶことになるわけです。
しかしながら、本議案は同時に町職員の給与を更にカットすることも規定しているわけであります。これでは町職員の給与は更に大きくダウンし、おそらくは70位台、更には最低クラスに近づくのではないかと考えるのであります。
更に我々議員報酬はどうするかについては、目下、全議員で検討中であり、いまだ県下で30位台にあると思われるのであります。
私は職員の給与について、いかなるカットにも反対するものではありません。こういう財政状態でありますから、町職員にも協力をしてもらわざるを得ないこともあると思います。しかし、財政健全化への取り組みは、常に町幹部及び我々議員が先頭に立つべきであります。職員給与の更なるカットは、その前提として町の幹部及び議員の更なる給与カット、報酬カットがなければならないと考えております。よって、この第8号議案については賛成できない。反対をするものであります。以上であります。
○議長 次に原案に賛成の発言を許します。
3番、加藤徳治君!
○3番(加藤徳治君) 私は原案に賛成の立場で討論をしたいと思います。
町の特別職については、町の財政から見てこのような原案で提出されたわけでありますが、もちろん町長部局の補助機関としての職員は、町の町民に対するサービスをはじめ、町職員の資質の内容によって町の行政が大きく左右されるわけであります。したがって、総務委員会でもこの点については慎重に審査をいたしました。したがって、先ほどご報告申し上げましたように、減額措置によって職員の勤労意欲、そうしたものが減退しないように管理職には特に気をつけてもらいたいという付帯決議を付けたわけであります。総務課長の説明によりますと、今回の措置については職員の意見を聞き、職員もまた町の財政を深刻に受け止めて、私たちも町の財政再建のために協力しましょうという立場にたっての提案であったというふうにお聞きしましたので、私は今回のこの提案に対して賛成するものであります。以上であります。
○議長 他に討論ありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第8号について採決いたします。
この採決は起立によって行います。
本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
〔賛成16、反対1〕
○議長 起立多数です。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第9号、「三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第9号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第10号、「三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第10号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第11号、「三春町敬老園事業特別会計条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第11号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第12号、「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第12号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第13号、「三春町税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第13号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第14号、「三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定に」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第14号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第15号、「三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第15号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第16号、「さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第16号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第17号、「平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第17号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第18号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第18号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第19号、「平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第19号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第20号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第20号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第21号、「平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。
収益的支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第21号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第22号、「平成17年度三春町一般会計予算について」を議題といたします。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第22号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第23号、「平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第23号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第24号、「平成17年度三春町老人保健特別会計予算について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第24号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第25号、「平成17年度三春町介護保険特別会計予算について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第25号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第26号、「平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第26号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第27号、「平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について」を議題といたします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第27号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第28号、「平成17年度三春町水道事業会計予算について」を議題といたします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第28号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第29号、「平成17年度三春町下水道事業等会計予算について」を議題といたします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第29号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第30号、「平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について」を議題といたします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第30号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第31号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたしますが、ここで暫時休憩をいたします。
(休憩 午後2時41分)

(議案調査)

(再開 午後2時44分)
○議長 それでは休憩を閉じて、休憩前に引き続き会議を再開いたします。
議案第31号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案は人事案件でございますので、討論を省略して採決することに、ご異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより、議案第31号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり門馬徳一氏を固定資産評価審査委員会委員に同意することに決定しました。

【議員提出による議案の提出】

○議長 お諮りいたします。
ただいま、13番、佐藤一八君外2名より、議案第32号、「郵政事業の民営化について中止を求める意見書の提出について」提案がありました。
この際、日程に追加して議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって議案第32号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案を配付いたしますので、少々お待ちを願います。
( 議 案 配 付 )
○議長 それでは再開をいたします。
議案第32号、「郵政事業の民営化について中止を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
13番、佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) 議案第32号、「郵政事業の民営化について中止を求める意見書の提出について。」
地方自治法第99条の規定により、郵政事業の民営化について中止を求める意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。
平成17年3月18日提出。
提出者、三春町議会議員、佐藤一八。
賛成者、三春町議会議員、儀同公治。
賛成者、三春町議会議員、五十嵐信安。
「郵政事業の民営化について中止を求める意見書」。
政府は郵政事業について2007年の民営化に向け、郵便、郵便貯金、簡易保険、窓口ネットワークの4事業を分割、独立させた持株会社として発足させるよう閣議決定をした。
今回政府が示した民営化案は、「郵政事業を民営化することで国民生活にどんなメリットをもたらすか」「何がどう変わり、どんな効果が期待できるのか」等、国民が最も知りたい部分の議論が尽くされているとは思えない。
十分な議論がされないまま、郵政公社が民営化されれば、採算性・収益性の名の下に郵便局の統廃合・閉鎖が進み、地方や経済的弱者が切り捨てられることが考えられる。
三春町内の6つの郵便局も、明治以来地域住民と深い関わりを持ち、一番身近な行政機関としての役割を果たしてきた。市町村合併が進み、高齢化社会がますます加速する中で、行政の一翼を担う郵便局は「住民生活の安定と福祉の強化」という観点からも大いに活用されるべきであり、存続を望むものである。
平成15年4月に郵政公社が発足してからまだ2年も経っておらず、公社として、サービス改善や事業の効率化を進めている現状を見れば、当面は公社の実績を注視しながら、必要であれば民営化の検討をしていくことで十分と思われる。
よって政府においては、地方の実情を十分に考慮し、中央省庁等改革基本法(1998年6月施行)における「民営化等の見直しは行わない」との決議を遵守するよう要望するものである。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成17年3月18日。
内閣総理大臣、小泉純一郎殿。
総務大臣、麻生太郎殿。
福島県田村郡三春町議会議長、本多一安。
以上です。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより、議案第32号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本案は、原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。

【特別委員会の委員長報告】

○議長 日程第4により、特別委員会の委員長報告を求めます。
会議規則第44条の2の規定により、特別委員会の付託に係る事項についての中間報告を求めたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、特別委員会委員長の報告を求めます。
桜川河川改修推進特別委員長!
○桜川河川改修推進特別委員長 桜川河川改修推進特別委員会よりご報告いたします。
平成16年6月定例会より、桜川河川改修事業に対する県・町の取り組み状況などについて担当より報告を受け、慎重審査してまいりました。
これまでの報告内容について概要を申し上げますと、懸案でありました市街地地区の浸水常襲地帯のうち、三春町字山崎地内の山崎橋より三春町字中町地内の不動橋までの約0.9km区間、通称中町・八幡町地区の詳細設計及び用地買収に必要な丈量図が作成されました。これに基づいて、県では中町・八幡町地区を桜川改修事業の第2工区と位置づけ、来年度から用地買収を進める計画とのことであります。また、昨年12月15日には、当委員会及び町長、議長、地元桜川改修を進める会会長とともに、事業主体である県の土木部長及び県中建設事務所長に対して、事業促進のための要望活動を実施してまいりました。その結果、県からは「財政状況が大変厳しい状況ではありますが、桜川改修についてしっかりとした取り組みを行うための準備を進めている」との心強い回答が得られたところであります。しかし、事業の推進には予算的な問題もさることながら、地元の皆様の協力が不可欠であります。当委員会といたしましても、地元協力体制について事業主体である県及び町当局とも連携を図りながら取り組んでいく必要があると感じているところであります。つきましては、今後とも桜川改修事業が着実に推進され、一刻も早く浸水常襲地帯の解消が図られるよう、引き続き慎重審査していく必要があると考えられますので、三春町議会会議規則第71条の規定に基づき、継続審査といたしたくご報告いたします。
○議長 三春病院対策特別委員長!
○三春病院対策特別委員長 三春病院対策特別委員会の活動を報告いたします。
当委員会は昨年6月定例会において設置されましたが、これまで委員会を6回開催し、三春病院の経営内容の分析、三春病院の存在意義や廃止による影響などについて協議するとともに、副委員長とともに県立病院改革審議会を都合4回傍聴し、審議会の動向を報告してまいりました。また、病院経営、経営移譲についての知識を習得するため、宮城県の2病院について視察・調査を実施いたしました。
更に、12月議会において、代表区長、まちづくり協会長から提出された要望書を採択したことを踏まえ、去る2月には、町とともに、県知事及び県会議長に対し、「病院機能の存続」を図るよう要望活動を行ったところでもあります。
三春病院問題は、これからが正念場であります。
三春の地域医療を守り、町民生活の質の向上を図るため、町当局と協調し、病院機能の存続に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員各位のご協力をお願いし、報告といたします。
○議長 ただいま、総務、経済建設、文教厚生各常任委員長、議会運営委員会委員長、桜川河川改修推進特別委員長並びに三春病院対策特別委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員長並びに議会運営委員長、桜川河川改修推進特別委員長並びに三春病院対策特別委員長より申し出のとおり、所管に係る事項について、閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。

【町 長 挨 拶】

○議長 本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。ここで町長より発言があればこれを許します。
鈴木町長!
○町長 議員の皆さん方には3月定例会、12日間という長丁場の中で、精力的に議案の調査をしていただきまして、ただいま全議案可決をしていただきまして、誠にありがとうございます。予算執行につきましては議会の皆さん方のご意見などを踏まえまして、町民の目線に立った適切な予算執行に努めてまいりたいと、このように考えておりますので、今後ともご鞭撻をいただきますようにお願いを申し上げ挨拶にいたします。

【閉 会 宣 言】

○議長 長時間、大変ご苦労様でございました。これをもって平成17年三春町議会3月定例会を閉会いたします。
ご苦労様でございました。
(閉会 午後3時1分)

上記、会議の経過を記載して相違ないことを証するためここに署名する。

平成17年3月18日

福島県田村郡三春町議会

議 長
署 名 議 員
署 名 議 員


議 案 審 議 結 果 一 覧 表
議案番号/件名/採決/議決の状況
議案第3号/町道路線の認定について/全員/原案可決
議案第4号/土地改良事業の計画変更について/全員/原案可決
議案第5号/三春町町民自治基本条例の制定について/全員/原案可決
議案第6号/三春町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について/全員/原案可決
議案第7号/三春町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について/全員/原案可決
議案第8号/町長等及び職員の給与の特例に関する条例の制定について/賛成多数(賛成16、反対1)/原案可決
議案第9号/三春町堆肥化処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について/全員/原案可決
議案第10号/三春滝桜臨時駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について/全員/原案可決
議案第11号/三春町敬老園事業特別会計条例の制定について/全員/原案可決
議案第12号/職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第13号/三春町税条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第14号/三春町敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第15号/三春町歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第16号/さくら湖自然観察ステーション条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第17号/平成16年度三春町一般会計補正予算(第5号)について/全員/原案可決
議案第18号/平成16年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について/全員/原案可決
議案第19号/平成16年度三春町老人保健特別会計補正予算(第2号)について/全員/原案可決
議案第20号/平成16年度三春町町営バス事業特別会計補正予算(第1号)について/全員/原案可決
議案第21号/平成16年度三春町下水道事業等会計補正予算(第3号)について/全員/原案可決
議案第22号/平成17年度三春町一般会計予算について/全員/原案可決
議案第23号/平成17年度三春町国民健康保険特別会計予算について/全員/原案可決
議案第24号/平成17年度三春町老人保健特別会計予算について/全員/原案可決
議案第25号/平成17年度三春町介護保険特別会計予算について/全員/原案可決
議案第26号/平成17年度三春町町営バス事業特別会計予算について/全員/原案可決
議案第27号/平成17年度三春町敬老園事業特別会計予算について/全員/原案可決
議案第28号/平成17年度三春町水道事業会計予算について/全員/原案可決
議案第29号/平成17年度三春町下水道事業等会計予算について/全員/原案可決
議案第30号/平成17年度三春町宅地造成事業会計予算について/全員/原案可決
議案第31号/固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて/全員/原案同意
議案第32号/郵政事業の民営化について中止を求める意見書の提出について/全員/原案可決

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