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平成17年9月三春町議会定例会会議録

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三春町告示第51号

平成17年9月三春町議会定例会を、次のとおり招集する。

平成17年9月1日

三春町長 鈴 木 義 孝

1 日 時 平成17年9月8日(木曜日)午前10時
2 場 所 三春町議会議場


平成17年9月8日、三春町議会9月定例会を三春町議会議場に招集した。
1、応招議員・不応招議員
1)応招議員(18名)
1番 萬年 智
2番 橋本 敏昭
3番 加藤 徳治
4番 渡辺 泰譽
5番 五十嵐 信安
6番 佐久間 茂
7番 栗山 喜一
8番 上石 直寿
9番 村上 瑞夫
10番 渡辺 渡
11番 日下部 三枝
12番 ?山 ?夫
13番 佐藤 一八
14番 儀同 公治
15番 渡辺 勝雄
16番 三瓶 正栄
17番 柳沼 一男
18番 本多 一安
2)不応招議員(なし)

2、会議に付した事件は次のとおりである。
議案第54号 専決処分につき議会の承認を求めることについて
議案第55号 字の区域の変更について
議案第56号 三春町認可外保育所条例の制定について
議案第57号 三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について
議案第58号 三春町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について
議案第59号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第60号 三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第61号 三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第62号 教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて
議案第63号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
議案第64号 平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について
議案第65号 平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
議案第66号 平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について
議案第67号 平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について
議案第68号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第69号 平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
議案第70号 平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第71号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第72号 平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について
議案第73号 平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について
議案第74号 平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について

報 告
報告第 5号 専決処分の報告について
報告第 6号 平成16年度三春町財政構造改革プログラム実施状況報告について
報告第 7号 平成16年度三春町事務概況報告について
報告第 8号 平成16年度三春町土地取得基金運用状況報告について
報告第 9号 平成16年度三春町物品調達基金運用状況報告について
報告第10号 平成16年度三春町高額療養費貸付基金運用状況報告について
報告第11号 平成16年度三春町刊行物等管理基金運用状況報告について
報告第12号 平成16年度三春町第三セクターの経営状況報告について


平成17年9月8日(木曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬年 智
2番 橋本 敏昭
3番 加藤 徳治
4番 渡辺 泰譽
5番 五十嵐 信安
6番 佐久間 茂
7番 栗山 喜一
8番 上石 直寿
9番 村上 瑞夫
10番 渡辺 渡
11番 日下部 三枝
12番 ?山 ?夫
13番 佐藤 一八
14番 儀同 公治
15番 渡辺 勝雄
16番 三瓶 正栄
17番 柳沼 一男
18番 本多 一安
2、欠席議員は次のとおりである。
なし
3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 田中 金弥
書記 今泉 喜徳
4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴木 義孝
助役 橋本 健夫
行財政改革室長 遠藤 誠作
総務課長 橋本 国春
住民税務課長 宗像 正英
保健福祉課長 村上 正義
産業建設課長 影山 常光
会計室長 織田 芳子
企業局長 松本 正幸
教育委員会委員長 深谷 信吾
教育長 橋本 弘
教育次長兼教育課長 湯峰 初夫
生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加藤 武彦
代表監査委員 野口 ?彦
5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年9月8日(木曜日) 午前10時6分開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 議案の提出
第 5 町長挨拶並びに提案理由の説明
第 6 議案の質疑
第 7 監査報告
第 8 議案の委員会付託
第 9 陳情事件の委員会付託
第 10 報告事項について
6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時6分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、平成17年三春町議会9月定例会を開会いたします。
ただちに本日の会議を開きます。

【会議録署名議員の指名】

○議長 日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、1番萬年智君、2番橋本敏昭君のご両名を指名いたします。

【会 期 の 決 定】

○議長 日程第2により、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本定例会の会期は、本日より9月16日までの9日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって本定例会の会期は、本日より9月16日までの9日間と決定いたしました。
なお、会期日程につきましては、お手元に通知しました日程表のとおりといたしますので、ご了承願います。

【諸 般 の 報 告】

○議長 日程第3により、諸般の報告をいたします。
出納検査の結果について、監査委員より、平成17年度第3回、第4回、第5回の例月出納検査報告がありましたので、その写しをお手元に配布しておきましたからご了承願います。

【議 案 の 提 出】

○議長 日程第4により、議案の提出を行います。
提出議案は、お手元にお配りしました「議案第54号 専決処分につき議会の承認を求めることについて」から「議案第74号 平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について」までの21議案であります。

【町長挨拶並びに提案理由の説明】

○議長 日程第5により、町長挨拶並びに提案理由の説明を求めます。
鈴木町長!
○町長 9月定例会の開会にあたり、ご挨拶と提出議案の説明をいたします。
朝夕は日ごとに涼しさを増すようになりました。月日の経つのは早いもので、議員の皆様とともに今任期の中間点を迎えました。
この2年間を振り返ってみますと、昨年は築城500年、今年は三春町合併50周年という節目の年でありました。また、これらを記念して、事業委員会を中心に多くの事業が実施され、多くの町民の参加をいただいて開催しております。この秋も記念式典をはじめ、産業祭などの秋祭り、シンポジウムなどが予定されておりますので、多くの町民のご支援とご協力をお願いするものであります。
次に8月から9月にかけて、全国的に大型台風の襲来や大雨の災害が発生しておりますが、わが町におきましては、8月の大雨で床下浸水、停電などはありましたが、大事に至らずほっとしているところです。大雨のたびに改めて桜川の改修事業を急がなければと感じているところでございます。桜川の改修事業につきましては、事業主体である県も力を入れておりますので、町も従来にも増して取り組んでまいる考えであります。
また、今年度の重点事業の一つであります県立三春病院対策につきましても、議会と町民代表の三春病院対策委員会と協議しながら進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
最後になりますが、本定例会には条例の制定・改正、人事案件をはじめ、平成16年度の決算、各種事業などの報告をいたしますので、よろしくお願いいたします。
それでは、議案説明書により説明をいたします。
(別紙議案説明書により説明)
以上、説明といたしますが、十分ご審議を賜りますように、そしてご議決いただきますようにお願いを申し上げて挨拶といたします。

【議 案 の 質 疑】

○議長 日程第6により、会議規則第37条の規定により、提出議案に対する質疑を行います。
これは、議案第54号から議案第74号までの提案理由の説明に対する質疑であります。
議案第54号、「専決処分につき議会の承認を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第55号「字の区域の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第56号「三春町認可外保育所条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第57号「三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第58号「三春町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第59号「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第60号「三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第61号「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第62号「教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第63号「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第64号「平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第65号「平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第66号「平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第67号「平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第68号「平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第69号「平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第70号「平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第71号「平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第72号「平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出・資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第73号「平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出・資本的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 議案第74号「平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)

【監 査 報 告】

○議長 日程7により、監査報告について。
監査委員から、平成16年度に関する各種会計決算審査の意見についての報告を求めます。
野口監査委員!
○野口監査委員 おはようございます。それでは、平成16年度の各会計の決算審査についてご報告をいたします。
監査委員は、私、野口と萬年智委員でございます。
まずは、審査の期間でございますけれども、平成17年8月2日から5日まで、それから8日から10日まで、そして18日の、計8日行いました。
審査の対象は、平成16年度三春町一般会計決算から括弧9番の平成16年度宅地造成会計までの9件でございます。
審査の方法でございますけれども、町長から提出いただきました平成16年度一般会計・特別会計歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び平成16年度基金運用状況調書、並びに、平成16年度公営企業会計決算書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書について、それぞれの書類が関係法令に準拠して作成されているか、計数は正確であるか、予算の執行は法令に準拠し、適正かつ効率的であるか、財政の運営は適正であるか、また、財産の管理は適正であるか、基金の運用は適正であるか、などに主眼点を置いて、例月出納検査及び定期検査の結果を踏まえて、審査を実施いたしました。
審査の結果を申し上げますと、これら審査に付された各会計決算書に基づき、関係諸帳簿及び証拠書類、それらを照合審査した結果、計数はいずれも符合して、誤りのないものと認めました。
それでは、審査の概況について申し上げたいと思います。
第1番目は、一般会計についてでございます。
決算収支でございますけれども、一般会計の財政収支は別表に記載のとおりでございますけれども、平成16年度の歳入総額は75億7,173万9千円、歳出総額は72億8,212万4千円、歳入歳出差引額は2億8,961万5千円でございます。
予算の執行状況でございますけれども、歳入決算額は、予算現額に対して1億4,176万3千円増となっております。予算現額に対する収入率は、101.9%でございます。また調定額に対する収入率、これは99%と前年度を0.1ポイント上回っております。歳入未済額でございますけれども、7,047万8千円は、前年度に比べまして319万4千円増えております。
一方、歳出決算額でございますけれども、予算現額に対して98%の執行率で、不要額は1億4,785万2千円となっております。
次に、町債の残高状況でございますけれども、別表に記載しております対前年度3億9,969万4千円減の128億2,309万1千円でございます。
それから、財政の構造に関わって、歳入の構成でございますけれども、町税等の自主財源、それと地方交付税等の依存財源についてそれぞれ別表のとおり記載いたしております。前者が42.6%、後者が57.4%でございます。
歳出の構成でございますけれども、性質別に区分をして記載をしておきました。以上のとおりでございます。
それから、毎年これは判断をしているわけでございますけれども、財政構造の弾力性についてでございます。別表にまとめておきましたけれども、財政力指数は16年度は0.429、経常収支比率が83.0、公債費比率が23.6、準公債費比率が28.9、起債制限比率が15.4でございます。財政力を判断する指標として、財政力指数というものがあるわけでございますけれども、16年度はただ今申し上げましたけれども0.429で、前年度に比べて0.07ポイント上昇しているということでございます。以下の数字につきましても、経済収支比率、公債費比率、準公債費比率、起債制限比率、これは前年度に比べてちょっと悪い方向の決算となっております。
以上が一般会計についてでございますけれども、第2は特別会計でございます。
平成16年度4特別会計について決算の収支状況を見たわけでございますけれども、別表のとおり4会計合わせまして、歳入総額が46億786万2千円、歳出総額が43億3,918万5千円、差引は2億6,867万7千円でございます。
特別会計、個別といたしまして、第1に三春町国民健康保険特別会計の決算収支状況でございます。
16年度の国民健康保険税における現年課税分の未納額は3,092万6千円、これに滞納繰越分を含めた未納額は9,805万6千円となっております。保険給付費は、11億5,766万4千円、これは前年度に比べ1億6,772万2千円増加をいたしております。また、老人保健拠出金は3億4,638万9千円、これは前年度より4,836万5千円減少しております。介護保険給付金は、介護納付金は1億554万円と対前年度1,552万円増加しております。
次に予算の執行状況でございますけれども、歳入決算額は予算現額に対し1億790万1千円の増収となっております。予算現額に対する収入率は106%となっております。また、調定額に対しては、収入率は94.9%と前年度を0.3ポイント上回っております。
一方、歳出決算でございますけれども、予算現額に対して92.8%の執行率でございます。不用額 は1億2,825万6千円となっております。
それから、三春町老人保健特別会計の収支でございますけれども、別表に記載をいたしておきました。
予算の執行状況でございますけれども、歳入決算額は、予算現額に対して2千円の増収、予算額に対する収入率は100%でございます。また、調定額に対しては、収入率は100%。
一方、歳出決算額は、予算現額に対して100%の執行率となっており、不用額は1万2千円でございます。
それから、三春町介護保険特別会計、それから三春町町営バス事業特別会計、それぞれ別表のとおりまとめておりますけれども、収支状況、予算の執行状況は別表のとおりでございます。
第3は、公有財産管理でございます。土地及び建物、それから物権、有価証券、出資による権利、それぞれを別表にまとめておりますので、ご了承を賜りたいと存じます。
それから第4に基金の状況でございます。運用基金、積立基金、特別会計基金、それぞれの残額については、別表にまとめておきましたので、ご了承を賜りたいと存じます。
第5には、企業会計でございます。その一つに三春町水道事業会計がございます。事業の状況は、給水人口、普及率等々、別表のとおりまとめておきました。
それから収支の状況でございますけれども、別表のとおりでございますけれども、事業収入は3億4,795万6千円、事業費用は3億5,093万7千円で、298万1千円の損失ということになっております。
次に資本的収入と支出でございますが、これは税込みでやっておりますけれども、収入は工事負担金、他会計出資金、加入金等、総額で5,729万7千円となっております。
一方、支出でございますけれども、建設改良費、企業債償還金、他会計長期借入償還金等、総額1億3,780万円となっております。資本的収入額が支出額に対して不足する額につきましては、8,050万3千円は、現年度損益勘定留保資金で補てんをいたしております。
それから、会計の状況に関わるものとして、企業債、他会計長期借入金については、別表にまとめておきました。
次に、利益譲与金でございますけれども、先ほど申し上げましたように本年度は純損益が298万2千円となっております。前年度の繰越利益剰余金2,360万円5千円と合わせて、未処理利益剰余金は2,062万3千円となり、翌年度繰越利益剰余金も同額となるものでございます。
次に、財産管理でございますけれども、有形固定資産、無形固定資産、繰延勘定については、別表にまとめておきました。
2番目は、三春町下水道事業等会計でございます。公共下水道事業、農業集落排水事業、個別排水処理事業のそれぞれの状況については、別表にまとめておきました。
これら収支の状況でございますけれども、事業収入と事業費用は別表のとおりでございますけれども、事業収入は2億1,249万5千円、それに関わった事業費用は2億7,548万3千円、6,298万8千円の損失を計上いたしております。
資本的収入及び支出でございますけれども、3事業全体で、収入は、企業債、負担金、分担金、補助金、出資金等で、総計2億2,687万円となっておりまして、支出につきましては、建設改良費、企業債償還金等、1億8,886万6千円となっております。
また、企業債、平成16年度借入れ及び償還等につきましては、別表に記載のとおりでございます。
次に、財産管理ございますけれども、有形固定資産、投資、繰延勘定については、別表に記載をしておきました。
三つ目は、三春町宅地造成事業会計でございます。事業の状況、収支の状況を別表にまとめておきましたので、ご覧いただきたいと思います。
以上で、各会計についてのご報告とさせていただきますけれども、次に結びを申し上げたいと思います。7項目にまとめておきました。
1番は、先ほども申し上げましたけれども、平成16年度一般会計及び特別会計、並びに公営企業会計を審査した結果、決算の係数に誤りは認められず、予算の執行、財産管理、基金の運用等は、適正に行われていると認められました。
それから、町の財政状況でございますけれども、先ほど弾力性のところでご報告申し上げましたけれども、経常収支比率、公債費比率、準公債費比率及び起債制限比率はいずれも前年度より悪化しております。依然として、厳しい状況であると言えるのではないかと、思っております。
三つ目には、財政再建をめざして、県の支援を受けて、16年度12月から始めました三春町財政構造改革プログラム、これを作成いたしまして16年12月から実施したわけでございます。このプログラムの主な内容につきましては、経常経費の削減、それによる町債の繰上償還、そして15年度末に約132億円の普通会計の町債を、平成18年度末には120億円に圧縮するということが目的になっておるわけでございます。
16年度の実施状況をみますと、経費削減につきましては、計画額を880万上回る1億3,918万円の実績額となりました。また、町債の繰上償還については、経費削減による捻出分のほかに、減債基金を1億円取崩し、計画額を約3千万円上回る2億749万円の繰上償還を行っております。その結果、平成16年度の普通会計の町債残高は、前年度に対し3億9,969万円減少して、128億2,309万円となっております。国の「三位一体の改革」によって、地方交付税及び臨時財政対策債が前年度から約3億4,000万円減額された中で、当該年度の目標を達成したことはひとつの評価をあたえてもいいのではないかと考えております。今年度17年度以降も更に取り組みを推し進め、自主自立の町として、財政再建を軌道に乗せるよう努めていただきたいと考えております。
5番目は、学校問題でございます。少子化傾向が進む中で、町では小中学校の統廃合について、地域の意見を聞きながら、検討を進めております。児童・生徒の登下校時の安全や、教育環境の向上、教育費の効率的な執行を考慮すると、早期実現が望まれるわけでございます。更に地域との話し合いを重ねて、住民の理解を得ながら積極的に取り組んでいただきたいと考えております。
6番目は、公共下水道並びに農業集落排水、これは特に中妻地区でございますけれども、この区域の平成16年度のいわゆる下水道加入率、これは前者が48.3%、後者が54%。これ半分ということでございますので、低いということでございますけれども、事業運営並びに機能面で、著しく不効率・不経済な現状にあります。今後は、「三春町下水道水洗化促進要綱」に基づくとともに、個別的な事情を把握しながら、きめ細かな対応策をもって加入促進に努めていただきたい。
7番目は、三春まちづくり公社及び三春の里振興公社の決算状況について、検討を行ったわけでございますが、まちづくり公社については、減価償却費を相当額計上した上で、経常損失は前年度より減少しております。経営は改善方向にあるのではないか、と。しかし、今後の人口減少等によって住宅需要の減退、消費の減少等により、経営に悪影響を及ぼす恐れがあるということも予想されますので、引き続き注意が必要ではないかということでございます。一方、三春の里振興公社については、売上は昨年度よりは伸びているわけでございますが、経営改善には至っていないのではないか。減価償却費は、限度額1,952万円のうち100万円を計上しているわけでございますが。昨年度は借入金の返済期間を10年延長し、単年度の負担を軽減しましたけれども、年度末には短期借入を行うなど厳しい状況が続いているようでございますので、抜本的な対策を検討する必要があるのではないかということでございます。
以上でございますが、なお、付記といたしまして、5つばかり書いておきました。
一つ目は、各会計地方債残高一覧表、2番目に債務負担行為額、3番、地方交付税等の推移、4番、三春町職員退職手当負担金総合収支、5番は三春町財政構造改革プログラム実施状況。これらについては、付記の中に記載しておるとおりでございます。
以上が、ご報告でございます。

【議案の委員会付託】

○議長 日程8により、議案の委員会付託を行います。
ただいま議題となっております「議案第54号から議案第74号まで」は、お手元にお配りしました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会にそれぞれ付託することに決定いたしました。
なお、付託以外の議案についても、各常任委員会において審査されるようお願いいたします。

【陳情事件の委員会付託】

○議長 日程9により、陳情事件の委員会付託を行います。
陳情事件の付託は、お手元にお配りしました陳情事件文書表のとおり、文教厚生常任委員会に付託することに、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって陳情事件文書表のとおり、文教厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。

【報 告 事 項】

○議長 日程第10、報告事項について。
報告第5号、専決処分の報告について。
報告第6号、平成16年度三春町財政構造改革プログラム実施状況報告について。
報告第7号、平成16年度三春町事務概況報告について。
報告第8号、平成16年度三春町土地取得基金運用状況報告について。
報告第9号、平成16年度三春町物品調達基金運用状況報告について。
報告第10号、平成16年度三春町高額療養費貸付基金運用状況報告について。
報告第11号、平成16年度三春町刊行物等管理基金運用状況報告について。
報告第12号、平成16年度三春町第三セクターの経営状況報告について。
町長より報告がありましたので、お手元に配布しておきましので、ご了承願います。

【散 会 宣 言】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
これにて散会いたします。大変ご苦労様でございました。
(閉会 午前10時55分)

平成17年9月9日(金曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬年 智
2番 橋本 敏昭
3番 加藤 徳治
4番 渡辺 泰譽
5番 五十嵐 信安
6番 佐久間 茂
7番 栗山 喜一
8番 上石 直寿
9番 村上 瑞夫
10番 渡辺 渡
11番 日下部 三枝
12番 ?山 ?夫
13番 佐藤 一八
14番 儀同 公治
15番 渡辺 勝雄
16番 三瓶 正栄
17番 柳沼 一男
18番 本多 一安
2、欠席議員は次のとおりである。
なし
3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 田中 金弥
書記 今泉 喜徳
4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴木 義孝
助役 橋本 健夫
行財政改革室長 遠藤 誠作
総務課長 橋本 国春
住民税務課長 宗像 正英
保健福祉課長 村上 正義
産業建設課長 影山 常光
会計室長 織田 芳子
企業局長 松本 正幸
教育委員会委員長 深谷 信吾
教育長 橋本 弘
教育次長兼教育課長 湯峰 初夫
生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加藤 武彦
代表監査委員 野口 ?彦>
5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年9月9日(金曜日) 午前10時1分開会
第 1 一般質問
6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午前10時1分)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

【一 般 質 問】

○議長 日程第1により、一般質問を行います。
議会の申し合わせにより、一般質問は、質問席において、一問一答により行います。
質問の全体時間は、再々質問まで30分以内の時間制限であります。
通告による質問を順次許します。
8番上石直寿君!質問席に登壇願います。
質問を許します。
○8番(上石直寿君) ただいま議長より質問のお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。
私は町職員の採用方法についてお尋ねをいたします。
現在までは、町職員の採用は三春町住民並びに近隣市町村の応募者の中から採用してきたように思いますが、現在、非常に就職難の折から、また財政面の中からも、町職員の採用は三春町住民の中から採用すべきと思いますが、当局の考えをお伺いいたします。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 8番議員の質問にお答えいたします。
現在の町職員の採用方法は、町村会の統一試験により第1次競争試験を行い、更にその成績上位者を第1次合格者として選抜し、第2次試験の面接・小論文の結果により、最終的な採用を決定しております。この職員採用試験の受験資格としては、町では年齢用件と地方公務員法に規定する欠格条項の制限を設けておりますが、それ以外の条件は定めておりません。
ご質問の趣旨は心情的にはよく理解できますが、地方公務員法の「平等取扱の原則」や「成績主義の原則」に照らし合わせますと、町民を限定にした採用条件とすることはできないと考えております。
なお、臨時職員の募集・採用に当たっては、なるべく町内の方を優先に緊急雇用対策として行っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
上石直寿君!
○8番(上石直寿君) ただいま、町長よりご丁寧な答弁をいただき、ありがとうございました。今、町長がおっしゃった中に、地方公務員法或いは県の市町村の一般試験があって、それを受けて更に面接、小論文という方法で採用していくんだということでございますが、これはもっともだと思います。ただ、これは日本の法律も、或いは地方公務員法も、法というのはやはり国民のため、町民のため、役に立つものが法であると私、考えます。ですから、すべて法に従わなっかなんないということでもないんでないかなと。この辺もやはり、これだけ財政が逼迫している現在ですので、その点も少し考えていくべきだと考えます。
それから、私は「三春町の生まれ育った方を重点的に採用してください」と言ってるんではなくて、三春町民の中から、すなわち三春に生まれ育たなくても、三春町の住民の中から採用すべきであるということを申し上げたいわけであります。
それから今、町長の答弁の中にもありましたように、「臨時職員に対しては、できるだけ町の住民の中から採用している」ということでございますが、三春町では就職に困っている方のために、緊急雇用対策を設けております。半年間採用して、また仕事が忙しければ、あと半年間お願いするという方法を取っております。今現在もスタートしていると思いますけれども、この経過をお聞かせいただきたい。
それから今、町長が言った、臨時で使っている、例えば学校の給食婦、或いは保育園の保育士。こういったのも臨時で使っている方がいるんじゃないかなと思います。ですからこの辺の人数と、更に町内と町外と、お答えをいただきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 それでは、ただいまの再質問にお答えしたいと思います。
緊急雇用対策につきましては、国の制度として、職に就けない人を緊急的に雇用するという制度をつくられましたので、三春町でも国の制度に則って実施しておるということであります。緊急雇用の方と町が臨時で働いてもらっいる方、例えば臨時の方については11か月の人、それからパートで働いている方、職種によっていろいろな働き方でお世話になっていますけれども、その方の人数がですね、臨時の方ですんで、職場に行かれれば辞めていただくという場合もありますんで、今現在ということでいいますと83名の方が今、臨時で働いております。それは緊急雇用の方も含めてであります。83名のうち町外の方は7名ですんで、76名の方は三春町の人に働いてもらっているというのが現状であります。以上であります。
○議長 再々質問があればこれを許します。
上石直寿君!
○8番(上石直寿君) ただいま、総務課長から答弁いただきありがとうございます。臨時で使っていただいている方は、非常に経過的にいいんでないかなと思います。83名中76名が町内の方と。あと7名が町外の方ということでございます。
ただ、現在の町職員につきましては、30名弱が町外の方なんです。ですから、例えば30名の方が三春町に住民票があった場合、三春町では30人、人口が増えるわけです。更にこれは住民票があれば町民税も三春町に落ちます。それから所得税。これは三春町に入るんではないですけど、一端国に入りますけど、いずれはこれの何分の一かは地方に、町に入ってくるわけでありますので、やはりたかが1人、たかが30人といわず、三春町の町民で、表現悪いですけど、間に合うんであれば町民の中から町職員を今後、採用していく心構えでいっていただきたいと思います。
更に、これは総務課長は一番三春町の財政のことが詳しい方だと思いますけれども、平成16年・平成17年度の予算を見ますと、平成16年から17年に至っては、約9億円、三春町の財政面で収入が少ないわけです。これを何とかカバーしようとして町長自ら給料の20%カット。更に助役さんと教育長さんは15%カット。確かに口で「20%削減」と簡単に言いますけど、本人にとってはたいへんなことだと思うんです。「町長は給料高いんだから20%いいべ」と言うんではだめだと思うんです。お金を取る方は、かかるからお金を取るんだと思うんですね。更に職員の方も自主的に給料の中から、6等級以上は給料の5%削減、或いは6等級以下の方は4%削減という努力をしているわけです。

以下、佐久間茂議員の第5の質問までは、録音機操作誤りにより未収録のため、要旨を記載

更に我々議員18名もわずかですけども給料の5%を削減しております。このような状況でありますので、今後の職員採用については、三春町に住民票のある方を優先して採用すべきと思いますが、当局の考えを伺います。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 役場は法律に基づいて仕事をするのが基本でありますので、ご理解をいただきたいと思います。
○議長 6番佐久間茂君!質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第1の質問は、アスベスト不安に対する町の取り組みについてであります。
アスベストが大問題になっていますが、わが社民党の前身である社会党の国会議員が、1992年にアスベスト規制法案を提出したにもかかわらず、業者団体である日本石綿協会が反対文書を配り工作したため、審議もされず廃案になってしまった事実があります。全く残念であります。
まず、町の公有施設にアスベストが現存しているかどうかの調査は完全に終わったか、について聞きたいのです。
次に、民間住宅についても、5戸に1戸は巨大メーカーが大量に製造したアスベスト瓦が使われているという報道で、町民にも不安が起きていますが、住民の安心安全のために、町はどのように対処するのかについて聞きたいのです。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
影山産業建設課長!
○産業建設課長 建物には、防火、吸音断熱等の目的で「吹き付けアスベスト」が使用されており、吸引による健康被害等、大きな社会問題となっております。
また、屋根、天井、内外壁、床材等にアスベストが混入された成型板として建材が広く使われております。
今後、これらの建物の多くが寿命を迎え、解体や改修工事を行う場合、適切な対処方法が求められると考えております。
町有施設にアスベストが現存しているかどうかの調査につきましては、竣工図面及び現場での目視により判断可能な吹き付けアスベストの使用状況について調査を実施しております。
その結果、町営住宅77棟、341戸については、使用されていないことが確認されております。
また、学校施設についても、平成8年度以前に建設された建物について同様の調査を行い、使用が確認できませんでした。
なお、福祉施設等についても、引き続き調査を進めております。
竣工図面及び現場の目視のみでは使用されているか判断不可能な「建材等に含まれているアスベスト」については、アスベスト含有製品リストを基に調査を進めているところであります。
この建材等に含まれているアスベストについては、通常の使用状態であれば粉じん飛散の恐れは無いと言われており、解体時に飛散防止対策が必要となります。
調査の結果を管理台帳として整備し、解体する際に適正な処理ができるよう周知徹底を図りたいと考えております。
民間住宅については、福島県との連携により延べ面積100平方メートル以上の大規模建築物を抽出し、所有者に調査の依頼を行っております。
また、それ以外の一般建築物については、福島県のホームページにおいて相談窓口を設置し、相談受付や情報提供を実施しております。
町においても、産業建設課を相談窓口として「広報みはる」等でお知らせしてまいりたいと考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 大体理解できる答弁だと思います。再質問したいこともありますが、このアスベスト問題については、13番議員・15番議員も質問を予定されているので、再質問はあえて行わないことにいたします。
○議長 第2の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第2の質問は、悪徳リフォーム等からの高齢者世帯保護についてであります。
まず、悪徳リフォーム・不要高価商品の押し売り等々について、町で把握している実態はどうか、お答え願います。
この問題については、今回、質問通告書を提出した翌日に「広報みはる」が配布され、悪質なリフォームや訪問販売の予防策が掲載されていたので読みました。
その「広報みはる」に掲載された「予防策」というものは、
1.玄関の戸をあけない。接触しない。話をしない。家に上げない。
2.必要ないものであれば、きっぱりと「いらない」と断る。家族など身近な人に相談してから判断するようにし、その場で契約することは避ける。解約の取り決めのない契約書にはサインしない。
というものであります。
この問題を、「広報みはる」で取り上げたことについては評価いたしますが、これでは不十分です。
「玄関の戸をあけない」ということでさえ、簡単ではありません。
ましてや、話のうまい、しつこい相手に、きっぱりと「いらない、帰ってくれ」と言って拒絶することは、認知症の方々はもちろん、高齢者の皆さんにとっては難しい。高齢者でなくとも容易ではありません。
そこで、私は提案したいのです。
こういう文書、或いはポスターを配ったらどうか。(実物を傍聴者にも示す)
「私は役場との約束で、リフォーム・訪問販売等は、すべてお断りしています。ご不満なら役場に行ってください。」
これを玄関に掲示しておくのです。或いは、しつこい訪問業者が来たときに「わりいない。おら家では、こういうことにしているんだわい。」と言ってこれを示すのです。必ず相当な効果があるはずです。実行に向けて検討を望みたいのです。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 近年、高齢者を担う悪質な訪問販売が、全国各地で増加しています。
特に最近では、判断力が低下している認知症の高齢者が、複数の業者に自宅のリフォーム工事を繰り返され、蓄財をすべてなくすという事件が報道されました。
訪問販売業者の中には、高齢者が一度商品を購入したり、工事を依頼すると、相手の支払い能力を考慮せず、次々と商品を売り込んでくるような悪質な業者がおります。
これらのことから、町では被害を防ぐため、一人暮らしの高齢者と接する機会が多い民生委員の協力を得て、普段から高齢者への注意を呼びかけたり、今月の町の広報紙に予防策や町・県の相談窓口などを掲載し、対策を講じているところであります。
現在のところ、町民からこのような被害を受けたとの報告や相談はありませんが、引き続き、被害の未然防止や被害救済のための情報提供などに努めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
なお、ご提案につきましては、検討したいと思います。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 「現在のところ、被害の報告や相談はない」という答弁ですが、被害にあった人は、恥ずかしいから黙っているのです。既に相当の被害はあるはずです。
今の私の提案に、傍聴者の皆さんからも「同感」を意味するような声援がありました。
町は、きわめて困難な財政状態の中で、お金がかかる住民サービスは確かに困難な状況にあると思います。
しかし、この提案は、実行にお金がかかりません。しかも、町民の安全・安心が守られるのです。そして、町民と役場の絆も強くなります。
だから単なる「検討」に終わらないで実行してほしいのです。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 前向きに検討したいと思います。
○議長 第3の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第3の質問は、防災無線の運用改善についてであります。
「防災無線は防災を全てに優先させるべきだ」という全く当然の意見があります。
現在までに警報発令放送などの脱落はなかったか。運用について改善計画はあるか、ということについて質問します。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 防災行政無線による通信については、運用の細則を定め、その内容は、地震、台風などに関する予報、警報の伝達などの防災行政に関する事項と、役場等からの行政に関するお知らせとしております。
このため、緊急事態が発生したり、または発生が予測されるような場合には、緊急通信を行うこととされており、警報が発令され非常事態が予測されるような場合には、ご指摘のような通信漏れがないよう伝達しております。
今後とも、防災情報の伝達には万全を期してまいりたいと思います。
次に、運用に係る改善計画でありますが、町では昨年度、全世帯を対象とした防災無線のアンケートを実施しました。
平成8年の運用開始から10年近くなるため、使用状況の実態や今後の放送のあり方等を検討するため実施したものであり、全世帯の67%にあたる3709件の回答を得ました。
結果については、今年の3月の町広報紙でお知らせしたとおりでありますが、130件を上回る未設置世帯や、雑音で聞きにくいなどの意見があったため、未設置世帯には年次計画で設置し、聞きにくい地域では電波強度状況の測定を実施して、その改善策を検討しているところであります。
また、放送内容については、町からのお知らせである一般放送が必要との意見は9割近くあったため、引き続き、内容を精査しながら放送することとしますが、それ以外の放送については、運用細則に沿った内容で検討したいと考えております。
なお、今までは深夜に警報が発令された場合などは、放送をしておりません。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今、「夜遅くの警報は放送しなかった」との答弁がありましたが、それは間違っていると思います。災害は昼夜を問わず襲ってくるものです。各家庭でテレビを見ていない時間帯こそ、速やかに放送すべきです。
また、「夜遅く」ではなかったにもかかわらず、8月15日には警報の放送がなかったではありませんか。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 8月15日の盆踊りの際は、放送しておりません。また、例えば8月25日につきましても、警報が出たのが午後9時27分であり、夜遅いということで放送はしておりません。
なお、放送のあり方につきましては、今後、検討いたします。
○議長 第4の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第4の質問は、町の第3セクターに関する支援についてであります。
株式会社三春の里振興公社・株式会社三春まちづくり公社について、今回、議会に提出された町の評価書によれば、「公的支援は妥当と判断する」としています。
現在行っている何を公的支援と考えているか。
今後考えられる公的支援は何か。明らかにしていただきたい。
○議長 第4の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 第3セクターの公的支援についてのお質しですが、現在、三春の里振興公社に対しては、職員2名の派遣と3億円の損失補償を行い、三春まちづくり公社へは、中心市街地活性化事業交付金として280万円及び1億8,500万円の損失補償を行っております。
第3セクターの役割ですが、三春の里振興公社においては、地域農業の振興と併せて、魅力ある田園生活文化の創造を図ろうとするものであり、また、三春まちづくり公社は、活気ある中心市街地の再生を図るため、商店街の活性化を推進するものであります。
このように、一般的な民間企業では担いがたい事業の牽引役として位置づけており、営利目的だけでなく、政策的な見地に基づいた事業を担う役割を併せもつものであるものと考えております。
こうした事業の推進に際しては、官民が一致協力して進めることが必要不可欠でありますが、第3セクターは両者の介在役としての事業調整など、非収益的な事業も多く、これらに対しての公的支援の必要性はあるものと考えております。
また今回、町が評価したように、経営内容については健全であるとは言いがたい状況にあります。
このような状況を鑑み、今後は専門家による経営分析や診断等を行うなどして、公的支援のあり方について再検討しなければならないと考えているところです。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 大体、予想していた答弁だと思います。
「三春まちづくり公社」に対する町の援助には「交付金」があまりますが、三春の里振興公社にはありません。これは現在も人件費の補助金と見てよいのでしょうか。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 まちづくり公社への交付金については、年々額を減らしてきております。また、三春の里振興公社については、経営分析を行うため町の幹部職員を派遣し、また、研修を目的に若手職員を派遣しており、結果的に人件費の補助となっております。
今後は、専門家の意見を仰ぎながら、経営改善に向け、努力してまいります。
○議長 第5の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 第5の質問は、「三春町立で民間病院が運営する病院」についてであります。
先月、町は「三春町移管予定施設調査業務委託」という名称の、県立三春病院施設についての「劣化診断・改善策の提示・費用の算定、改修・増築構想の提案、改修計画の立案・改修費用の算定等」を内容とする業務を入札で発注しました。
その結果は町民に公表されるのでしょうか。
その他に、町は町民に、どのような資料を、県と町の協定締結に至る過程において公開し、意見を求めるのでしょうか。
○議長 第5の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 県立三春病院問題は、三春町にとって歴史的な大きな問題であります。
町は、議会三春病院対策特別委員会、三春病院対策委員会並びに町振興対策審議会との協議を経て、6月29日、廃止についての対処方針を決定しました。更に7月1日には、この方針を県知事・副知事に伝えたところであります。
これを受けて県は7月28日、県立病院改革実行方策を決定しました。その内容は、県立三春病院の廃止時期を19年3月末とし、三春町に移譲するというもので、今後の具体的な工程表も示されました。
このように県から移譲時期が示されましたので、町は今後、対処方針に基づいて県との間で、移譲条件の交渉を進めることとなります。
ところで、現三春病院は昭和50年の建設から既に30年が経過し、老朽化が懸念されるため、建物や設備の劣化調査が必要であります。更に改修費用の概算額も把握したいことから、専門家に調査を依頼したものであります。
また、改修に当たっては、今後、どのような病院にするのか、整備の仕方や、改修と新築した場合の経済比較も必要でありますので、それらを含めて、検討のための資料づくりをお願いしたものであります。したがいまして、この調査はあくまでも県との交渉資料と考えております。
さて、病院の移譲を受けるにあたっては、今後、県との協議を重ねながら合意を目指すことになります。この進め方については、三春病院問題の大きさからして、協定や契約など重要な事項については、町・議会・対策委員会の三者が合意のもとに進めるという確認書を交わしたところでありますので、今回の調査結果は、これらの会議を通じて公開したいと考えております。本問題につきましては、今までも随時、町広報でお知らせしてきましたが、町民の皆さんには、今後も節目ごとにその内容をお知らせしていく所存であります。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 「町立病院」をつくるというのは、確かに大変な問題です。町・議会・病院対策委員会だけではなく、まさに、町村合併問題時のような町民参加の議論が必要だと考えます。
「こうなっています」「こうなりました」という状況の結果の広報だけではなく、「こうしたいのですが、どうでしょうか」という町民への問いかけも必要不可欠だと考えます。町民の中には、いろいろと意見を持っている、詳しい人がいるのです。
また、今回、この質問をするに当たって、上記の三春病院に関する調査委託の入札時に業者に示した業務内容説明書を、質問準備に必要な資料として請求したのに、改革室長はそれには応えませんでした。これでは議員の十分な質問に支障が生じます。
○議長 当局の答弁を求めます。
遠藤行財政改革室長!
○行財政改革室長 この調査は、県から三春病院の移管を受けるにあたって、県に求める支援額を協議するための交渉資料を整理する目的で実施するものです。
調査内容は、建物の劣化診断、改修費用の概算額の算定、病院改修構想の提案、改築と改修の工事費用の比較などです。委託業務に改修構想が入っていますが、これは、診療科目や病室をどうするかによって改修工事の内容が異なりますので、町が移管を受ける場合に、今の診療科目を基本にしながらも、現在の医療ニーズにどう応えるかも考える必要があるために提案を求めたもので、建築の設計ではありません。
提出を求められた業務内容説明書は特別なものではなく、通常の委託仕様書で、今、申し上げたようなことが列記されているだけのものであります。
調査の成果については、議会の病院対策特別委員会や町の対策委員会に示し、その後の対応についてお諮りしたいと考えております。
○議長 再々質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 業務内容説明書を、入札前に「見せろ」と言ったのではありません。
入札時に業者に公開したものを、入札後に見せろと言ったのです。
「業者に公開、議員には非公開」では「密室」と言われても仕方がありません。注意をしておきます。

以下、全文記録

○議長 第6の質問を許します。
○6番(佐久間茂君) 最後の質問は、全国全員対象学力テストについてでございます。
文部科学省は、というよりは、文部科学大臣は、という方が正確だそうですが、文部科学省は、小学6年生と中学3年生の全員を対象に、全国学力テストを実施する方針だという話であります。そして、私の読む中央紙も地方紙も、「全員参加はやめたほうがいい。問題点を深刻化させる恐れがある。」などという社説を展開しております。私、新聞2つ取っておるんですが、これいっぱいありますね。ことごとくが、新聞機関の意見というのは、こういうふうな「これは良くない」というふうな意見で一致しているようであります。したがって、私もほぼ同感、完全に同感ではありませんけれども大体同感であります。
昔と違いまして、今は教育も地方分権が重要だとされております。したがって、さすが文部科学省も今のところは、「参加するかしないかは、最終的には市町村の判断である」というふうなことを言っているようであります。だから、こういうことについては、教育も地方分権の時代なんだから、いち早く教育改革に取り組んだ三春町といたしましては、独自の意見を文部科学省の意見にとらわれないで持つべきじゃないか。
このいろんな新聞記事を見てつくづく感じることは、これは教育行政に携わる人と、教育者の考え方の対立であると思うんです。やっぱり、教育行政は教育者の立場にまず立たなければいけない。そういう意味で考え方を聞かせていただきたいと思います。
○議長 第6の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
○教育長 ただいまの6番議員の全国学力テストについてお答え申し上げます。
学力テスト自体そのものは、子どもがどれだけ学習内容を理解しているかを把握するために必要なものと思います。子どもたちの実態を踏まえて、学校が教育課程を編成し一定の教育水準を目指した教育活動を展開していく上でも、欠かすことのできないものと考えております。
そのために、町の教育委員会では、小学校では全学年で国語、算数の2教科で、中学校では国語と社会、数学、理科、英語の5教科の学力テストを町独自で実施しているところでございます。各学校におきましては、その結果を踏まえて、次年度の教育課程編制並びに指導計画に反映させているところでございます。
さて、今、中央教育審議会の義務教育特別部会では、義務教育に関するいろいろな事柄について審議が進められております。その中の一つに全国学力テストもあります。このテストについての審議会の模様の最新情報では、学力テストを実施することに反対はない。ただ、調査・方法として、全員の調査とするのか、学校を選んで抽出の調査とするのか、ということで、大きく意見が2つに分かれているという情報でございます。
その8月24日の会合のあとで、文部調査官が明かしたことの内容が新聞等に出ております。それは、一つは全国学力テストを2007年から実施するということ。それから、対象は小学校6年生と中学校3年生の2学年ということ。それから実施する教科は、国語と算数・数学などということで、まだ具体的には決まっていないということ。そしてそれに加えて、学力テストを実施すれば、今、議員さんからもお質しのように、学校の序列化や競争激化など、学力テスト実施に伴う弊害もいろいろ予想され、それで近く専門者会議を設けて、テストの内容とか結果の公表の仕方、それから弊害をどのようにして防止するかという方策などを議論するということでございます。
現在のところ教育委員会では、今後の様子を見守っていきたいと考えております。ただ、町教育委員会としては、あくまでも子どもの実態をとらえたもの、そして、それが指導の反省と次の指導に生かすための学力テストでありたいと、そう考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐久間茂君!
○6番(佐久間茂君) 今の教育長の答弁、私もテストそのものについては否定をいたしません。「全員」というところで序列化をすることについて、私は絶対これは認められないということなんであります。これはどこの世の中でも同じですね。私は6月には教師の順番をつけることについて質問しました。今回は子どもの順番をつけることについて質問しているんです。だから、教育行政家といいましたが、教育政治家でなくて、教育者の立場に立って、三春ではやっていただきたい。子どもさんやお孫さんをたくさんお持ちの方もですね、子どもたちに順序をつけてかわいがっているわけじゃないんです。みんな分かっているんです。みんな同じようにかわいがっていかなきゃなんない。その点については、「全員」は無用の混乱を起こす。そういうことで、最後に意見だけ申し上げておきます。時間がもう全くありませんので終わります。
○議長 15番渡辺勝雄君、質問席に登壇願います。
質問を許します。
○15番(渡辺勝雄君) 議長の許しを得ましたので、通告しておきました事項について質問をいたします。
本日は私を含め3名の議員がこのアスベストに対して伺うわけでありますが、それだけに重要な課題であるという証だと思います。
今年の6月に入りまして、大手機械メーカーでアスベスト、石綿被害と思われる死亡者が多発していたことが発覚しております。以来、全国にアスベストに対する不安が急速に広がっていることは、マスコミの報道などで既にご承知と思います。
アスベストはそこにあること自体が直ちに問題ではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題で、法律などで健康障害の予防や飛散防止が決められていると。アスベスト繊維は悪性中皮種や肺がんなどの原因とされ、その健康被害はアスベストを扱ってから長い年月を得てから出てくる。例えば中皮種は、平均35年という潜伏期間の後に発病することが多いといわれております。先ほども先輩議員から国際的な取り扱いの中止とか、また、当局の答弁を踏まえての、私のこの項目の質問となるわけでありますが、私なりにこの質問を進めていきたいと思います。
このことについては、人間の命に関わる重要なことであることから、このアスベスト対策を私は強化すべきとの思いで、次の3点について具体的に伺ってまいりたいと思います。
第1点目でありますが、小学校、中学校など公共施設すべての施設でのアスベストの使用状況の把握について伺いたいと思います。
次に飛散防止、解体除去工事、関係者による安全対策の徹底などについて伺いたいと思います。
3番目になりますが、長期に渡る課題であることから、アスベスト相談窓口設置を求めるとともに、町民の不安を取り除くための対応策について伺いたいと思います。以上でございます。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 お答えいたします。
学校施設にアスベストが使用されているかの調査につきましては、石綿等の規制が強化された平成8年度以前に建設された建物について、町営住宅同様、竣工図面及び現場の目視により実施しましたが、いわゆる「吹き付けアスベスト」の使用は確認できませんでした。
しかしながら、通常の使用状態であれば粉じん飛散の恐れはないと言われている「建材等に含まれているアスベスト」については、図面や現場の目視のみでは判断不可能なため、施工業者に確認をお願いしているところであります。
この結果報告により、アスベスト含有建材の使用が確認された場合、施設の営繕や老化した建物の解体時、飛散しないような対策が必要となりますので、調査資料等の保管、引継ぎに遺漏のないよう留意し、適正な処理を行ってまいりたいと考えております。
民間の一般住宅については、福島県のホームページにおいて相談窓口を設置し、相談受付や情報提供を実施しております。
町においても、産業建設課を相談窓口として「広報みはる」等でお知らせして参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺勝雄君!
○15番(渡辺勝雄君) アスベスト問題に対する製品の取り扱いの禁止の種類や、また、用途ですね、使い道。また、取り扱いなど、現在、危険とされているこのことなど、マニュアルを作成してですね、この町民の不安を払拭するために、広報など、また、冊子にしてはどうかと私、思うわけでございます。その件について伺いたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
影山産業建設課長!
○産業建設課長 ただいま再質問にございました用途、或いは規制、マニュアルの作成等についてでございますけれども、一口に「アスベスト」と言っているわけでございますけれども、まずアスベストとはどういうものなのか、その辺についても若干、説明を申し上げてみたいと思います。
一口に「アスベスト」と我々言っているわけでございますけれども、これは天然の鉱山から取れる鉱物でございます。そして、1ミリから数センチくらいの長さの繊維でございまして、人間の髪の毛の5千分の1くらいの細さ。そういう鉱物性の繊維でございます。これほとんど日本から産出されておりませんで、カナダとか南アフリカとか南アメリカ、そういう所から輸入されております。
そして、このアスベストなんですけれども、これは主に建材に使われておりまして、先ほども6番議員さんの質問にもありましたけれども、石綿のセメント瓦だとか、或いは煙突ですね。それから成型板とか外壁のサイディングとか、そういうものに使われておりまして、自動車のクラッチ板とか、ブレーキのライニングとか、その摩擦性。そういうものの中でも欠かすことができない内容のものでございます。
そういう中で、一時は我々の生活の中に幅広く浸透していたわけでございますけれども、先ほどありましたように、昭和30年に日本に技術が導入されて、そして50年には吹き付けアスベストは禁止になったわけでございます。そして昭和55年ごろ、学校等でいろんな社会問題、一時なったことございますけれども、それで拭き付けアスベストは禁止になりました。その後、平成7年に石綿、このアスベストの含有が1%を超えるものについては禁止になったということで、そういう経過がございます。先ほど、平成8年以前に建築されたものについて調査をしていると申し上げたのは、そういう内容でございます。
それらのことにつきまして、先ほどの答弁でもお答えしたんですけれども、広く町民の皆さんに実態、どういうものなのかということをお知らせしながら、処分・処理の方法とか、それらについて周知をさせていただきたいと、そんなふうに考えております。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 11番日下部三枝君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは議長のお許しを得ましたので、通告しておきました事項についてお伺いいたします。
職員の職務や事象についての理解や対応の格差について、まず第1問、お伺いいたします。
このところ、同じ事柄や似たような事象について、職員の理解度やそれに応じた対応に格差が見られます。人間一人ひとり顔が違うのと同じように、200人近い職員の考え方が同じとは思えませんし、それぞれの能力にも差があると思いますが、たまたま同じ事柄等に対する理解などが違いすぎるので、ある程度、共通理解を持つことが必要かと思い、その対策について質問をいたします。
その例として、今、社会でいろいろな話になってます、個人情報保護についてですが、この対応と理解について、このようなことがありました。
県のほうからの調査資料がきたときに、ある課の職員からは「このような調査がきましたが、答えをこういうふうに書いていいでしょうか、どうでしょうか」という電話がありました。そして逐一、その場で電話の応対でその回答をしました。そして最後に「住所・氏名を載せるようになっておりますが、それはどうでしょうか。書いてよろしいでしょうか」という問い合わせもありました。特別支障もないので、私は「結構です」ということで話をしました。
また、同じような県の調査資料が別のほうからきました。このときは、別の課の別の方から、県の調査票とともに、これは書くのが当然という簡単な文書とともにその調査資料が届きまして、「提出日はいついつまでです」ということでした。中には住所・氏名、それから自分たちがやっていることへの年間収入などを書き込む欄がありました。
たまたま私はそれがちょっと遅れましたので、その調査について他のほうに電話が行きまして、今度は自分なりの憶測でその年間収入を書かれるような感じの話が出てきましたので、慌てて行きまして、そこで自分で書いて出してきましてけれども、この2つをとっても、個人情報保護についての解釈の仕方、それから対応の仕方、これが全然違うのではないかと思われます。片方の後の部分はもう3年前から2回続けて出しておりますけれど、2年前とは世の中の事情が変化していることを気にも留めていないのではないかなと思っています。
また、ボランティア団体が地区での活動のために住民の住所等が知りたくても、個人情報の面から教えてもらえないということが前からありますが、そのことで自分たちの足で一生懸命調査をしています。しかしその反面、自分たちの作る文書の中には住所や電話番号を何の気遣いもなく載せてしまいます。
次に別な例ですけれども、今、自主防災会が各地区で発足していますが、今度の台風14号の被災者の年代を見ると、高齢者がたくさんおります。少しでもそういう人たちが、災害のときに被災しないように安全に過ごせて安心できるようにと、この組織が発足しているのだと思っております。
また、消防団の人たちの奮闘も頭の下がる思いですが、少しでもお役に立てればと思い、もし災害が起きたときに、少しでも自分たちの地区を自分たちの力で守ることができたらと、自主防災会の中で防災訓練をするような活動も出ています。もちろんみんなボランティアで、時間と手間を惜しむことなく、こういう活動をしているわけです。
この訓練のために必要な物品や人材の紹介などお願いに行っても、ここで対応が2つ変わります。一つは、なんのかんのと理由をつけて協力しない事務局があるかと思えば、別の地区では趣旨を理解し必要なものは即貸し出ししてくれるように動く課もあります。住民サービスが仕事であることを理解しているかどうかの違いかなと思えるところがあります。
先日、ある店で買い物をしたときに、若い店員さんが保証書に必要な電話番号を入れる作業がありましたが、そのときに丁寧に「電話番号をお聞きしてよろしいでしょうか」と応対されました。こんな小さいところでも徹底しているのかと、内心、感動して帰ってきました。
このように、理解度や対応がばらついていると、町そのもののまとまりにも不安を感じます。合併しない町。これから三春病院という大きな課題があるときに、町長が常に言葉にしている「正面からぶつかっていく」。そういう態度で皆さんがいればいいのですが、共通理解を持ち、住民サービスが仕事であるという再確認をいただきながら、前向きに住民に対応できるような対策が必要かと思いますが、町の考えをお伺いいたします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 職員には、常日頃から町民に対する接遇と服務規律の徹底、これを図っているところであります。特に、本年4月からは個人情報保護法が施行されまして、職員の個人情報等に対する理解、或いは考え方に格差があったということは、否定できない事実であると思います。
そのため、去る6月と7月の2回にわたりまして、職員の研修を行いまして、職員の個人情報等に対する理解の向上と格差の是正を図って、その取り扱いには万全を期しておるところでございます。
また、私たち職員は町民の信頼を得て公務に努めなければならないわけであります。そのような中で、町内の各種団体の方々との連携も大変重要なことでありますので、相手の立場も十分に考えて行動するよう、職員の意識向上を図って公共の利益の実現をより一層目指してまいりたいと思っております。
また、いろいろ自主防災会、その他の問題の具体的なお話もございましたが、たいへん良い参考意見となりました。今後とも町民サービスの質を高めるべく対応してまいりたい、こう考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
○12番(日下部三枝君) 今、質問したことに2つ共通することが私、あると思います。一つは町民に厳しくて自分たちに甘いという感じがするのです。町民は分からないこともたくさんあるし、高齢化になれば、なかなかうまく話すことも出ませんし、できればその逆であって、町民にはやさしく、自分の仕事には厳しく、というのも共通理解の中に入れていただきたいと思います。
また、もう一つ共通していることの中に、社会情勢の変化に敏感でないのではないか、敏感でなくてはならないのではないか、と思います。先ほど話をしました店員さんたちは、個人情報保護法とか、そういう難しいことは、たぶん分からないと思います。わけは分からなくても、このことは聞かなくてはならないというマニュアルをきちんと作って、そのとおりにやって、そして社会変化に対応した接客をしているのではないかと思います。全部理解するというのはたいへん難しいことですけれど、こうすれば今の世の中にマッチした対応になるという簡単なマニュアルで練習してみるとか、そういうことも必要なのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本助役!
○助役 全くおっしゃるとおりであると思います。今後、十分注意してまいりたいと、このように考えております。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは、第2の質問に移ります。
農業の振興についての質問をさせていただきます。三春の農業の現状についてお伺いします。農業に精通している方々には「何を聞くか」とお叱りを受けるかもしれませんが、町の農業について教えていただきたく、質問をいたします。
私の周りの農家の人たちは、それぞれ工夫して様々な農産物を作ります。このごろは売れる野菜ということを考えているように見えます。売れる品質、売れる時期、売れる品種。農業でもあり、商業でもあることが理解されてきたかなと思っております。私たちは商業の目で野菜を見ます。したがって、そこには農家の方との間にギャップがありました。はじめは、私たちはお客様のために野菜、農家の人たちは自分の都合で野菜を作っているように見えましたが、このごろは、野菜は農作物であり、また商品であり、商品である以上、売れることが前提であるということが目に見えるようになりました。
私の周りの小さな輪の中でも、少しずつ農業が変わりつつありますので、町全体ではもっともっと変化が現れていると思いますので、町全体の農業の現状はどのようなのか、どう把握しているのか、お聞きしたいと思います。
また、今以上に農業振興を推し進めていくためにどのような策があるか、お伺いしたいと思います。
更に、このごろテレビで見たところによると、各市町でブランド米を作る試みがなされているようですが、町ではブランド米のほか、今ある三春のブランド作物、ほかにブランドつくりなどは考えているのか、お伺いします。
三春町の16年に作られました三春町農業水田ビジョンでは、それぞれの農作物についてのビジョンが書いてありますが、1年半を経てどの程度達成されているのか、それもお尋ねしたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 お答えいたします。
近年の農業を取り巻く環境は、食の安全・安心に対する消費者の関心の高まりや農業者の高齢化と担い手の減少による問題など、多くの課題が深刻化してきております。
町の農業においても、農家戸数や耕作面積、農業粗生産額など減少傾向にあり、他の市町村同様、非常に厳しい状況であると考えております。
このような状況のなか、国では本年3月に、今後10年間の農業施策の羅針盤として「新たな食料・農業・農村基本計画」を策定しました。
町でも、国の農業施策を踏まえつつ、農業を取り巻く情勢の変化に対応した農業振興施策を実施していきたいと考えております。
三春町における具体的な施策の方向としましては、中山間地等直接支払制度などを活用しながら、担い手の育成と支援、経営安定対策の確立、集落営農の推進などを中心に農業の振興を展開してまいりたいと考えております。
特に、経営安定対策につきましては、市場において安全・安心を掲げた農作物が消費者から強く求められ、減農薬・減化学肥料などの作物が消費者から支持されている状況を踏まえ、町の堆肥センターを活用した有機栽培作物等の、収益性の高い農産物の推進を図ってまいりたいと考えております。
水稲の生産におきましても同様に、減農薬・減化学肥料による「環境にやさしい米づくり」を推奨し、水稲エコファーマーの認証者を増やすなどしながら、三春産米の良さを市場に強くアピールできるよう図りたいと考えます。
三春産米のブランド化につきましては、今後、そうした中で米の流通・販売を担うJAたむらとしての取り組みも含め、生産者及び農業者団体とも検討をしてまいりたいと考えます。
なお、これらの実践にあたりましては、関係指導機関とも連携しながら、積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、関係者のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 今のお答えで大体良く分かりましたけれど、最後のところに話しました水田農業ビジョン。昨年の4月にできましたけれど、あれから約1年半近くなりますが、そのときに書いたビジョンの中の農作物についてですけれど、それの経過はどのような感じで達成されているのか。それ先ほど質問しましたので、それを入れていただきたいことと、それから農業振興というのは本当は、農業っていうのは、農作物は種を蒔いたら100%収穫できれば1番理想かなと思っております。しかし、天候との理由でそれはなかなか難しいですけれど、その中の一つに鳥獣被害というのもあると思います。駆除対策については事務報告書を見せてもらいまして分かったのですが、その中にハクビシンというのが入っていないんですけれど、このごろハクビシンと競争して収穫してくる作物があります。一般の家庭菜園をしている人や自分の家で食べる分を作っている人たちも、ハクビシンの被害は大のようです。駆除だけでなくて、畑に来させないための工夫は何かないか、お伺いしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
影山産業建設課長!
○産業建設課長 それでは、再質問にお答え申し上げます。
まず、水田農業ビジョンについての取り組みでございますけれども、水田農業ビジョンでは高品質堆肥による土づくり、低農薬栽培、それから付加価値のある米づくりの確立、それらを目指しているわけでございますが、先ほど町長の答弁にありましたように、堆肥センターを活用して、そして有機栽培による米づくり、或いはエコファーマーの育成等を心がけているわけでございます。そして、やはりうまい米づくり。先ほどブランド米というお話もあったわけでございますけれども、近隣では、例えば須賀川・岩瀬の「清流米」とか、郡山の「あさか舞」とか、須賀川の「ぼたん姫」、それから石川の「太陽米」ですか。三春産米等もあるわけですけれども、そういう中での市場性、シェアとでも申しますか、そういう中で、やはりうまい米じゃなくてはだめだと。それから水質とか風土、環境、そういうことをアピールできること。そして、このビジョンにもうたっておりますけれども、減農薬・減化学肥料、或いは有機栽培とその安全性。健康志向を示せることとか、それから栽培履歴を明示できること。それから一定量のロットですね、数を確保できること。先ほどJAたむら等でも進めているわけでございますけれども、やはり田村の米と三春の米、それはちょっと我々も差をつけたいという気持ちもあったりする中で、やはりある程度の数を確保できること。そういうことを念頭におきまして、この水田農業ビジョンについては、順次、進めているところでございます。引き続き認定農業者の育成、それからエコファーマーを通して観光栽培に比べて肥料・農薬を少なくした、そういう取り組みをしておりまして、引き続きその成果の確保に取り組んでいるところでございます。
それから先ほど、有害鳥獣の話ありましたけれども、これは町で猟友会等にお願いをしまして、いのししとかいろいろ取り組んでおります。また、今朝ほどの情報では、今日明日あたりから有害鳥獣の取り組みをさせていただきます。
その中でハクビシン対策でございますが、確かにハクビシン出ています。昨日もうちの職員が取りに行って、ちょっと手を噛まれて医者に行ったということがあったりしまして。有害鳥獣はですね、ハクビシンについても、取り押さえて、保護動物になってるもんですから、大玉にあります保護センターですか、そちらに町の鳥獣保護員の中で担当になっている方が持っていくという扱いをしているところでございます。そして、家庭用の菜園、或いは農地についてもハクビシンの被害、出ておりまして、その対策なんですけれども、なかなか難しいものあるんですけども、私は木酢液、それが有効だというふうに聞いております。ペットボトルをカッターで切りまして、口を開けて、上から雨水が入らないようにして、そして中に木酢液を入れてぶら下げておくと。そうすると、たぬきとかハクビシンとか頭のいい動物というのは、そういう臭いを山火事の臭いだということで、それを避けて近寄らないという話も聞いておりますので、試していただきたいと思います。あと、抜本的な対策は我々、今、準備していませんので、何か情報がありましたらお知らせいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
(産業建設課長の答弁内容について、議長から指摘あり。)
ただいま、私の発言の中に、議長のほうから、このハクビシンについて、保護動物かどうか。もしかすると外れているかもしれない、という話があったもんですから。昨日、或いは一昨日等は我々そういう形で取り組んでいたんですけれども、その辺につきましては、確認のうえ報告させていただくということで、誤解のないようによろしくお願いいたします。
○議長 再々質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 先ほど、町長の話の中に農業の担い手という話がありました。農業の担い手というのは、認定農業者の方が大部分かなと思っております。それでこの認定農業者の方、だんだん高齢化しているのではないかなと思っておりますが、その方たちの、担い手の人たちの後継者は、現状としてはどんなもんなんでしょうか。認定農業者のうち、後継者の決まっている割合はどのくらいあるのか、お聞きしたいと思います。というのは、ある本を見れば、収益の上がっている農家は後継者のいる割合が多いとありますが、これは農家のこれからの一つの指針にもなるのかなと思いますので、お伺いしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
影山産業建設課長!
○産業建設課長 ただいま、農業の担い手ということでございましたけれども、まず担い手の考え方なんでございますけれども、国が今までの施策の中で担い手として位置づけている対象としましては、やはり国の場合、企業的なと申しますか、大手、大規模の農業経営者に絞った中で集中的・重点的に施策を展開しようとしています。
そういう中で町の現状を考えますと、町の場合のとらえ方としての担い手。これは規模の問題等があるんですけれども、やはり農業経営が家族単位。そして家族、農家ですね。そしてこの農家が集合体として集落が形成されて、そういう中で近年の農業従事者の高齢化とか後継者不足。そういう中で、個々の農家での取り組みというのは、かなり不安な部分等がございます。そういう中で町は集落営農というか、そういう中での共同化というか、そういう中で多様な担い手の育成による集落営農というようなことを今、目指しているわけでございます。
その中で、個別の担い手としての農業経営者。大体1軒の家で2人で農業経営していても2人を担い手とは言わないんですよね。大体1軒に1人というか。そういうことを数えてみますと、現在、認定農業者41名いるわけでございますけれども、町としまして更に組織的な認定農業者、農業法人等もございます。それから作業の受委託組織とか機械化利用組合。そういう中で、大きな意味での認定農業者というとらえ方をしているんですけれども、やはり町で農業のスペシャリストとしての認定農業者の育成については、今後、やはり積極的に支援措置等を講じながら育成していくべきだと思っておりますけれども、やはりこの認定農業者になることによって、どういうメリットがあるのかというようなこともですね、やはり制度資金の活用とか、あと税制面での特例等もございますし、いろんな農業経営の相談・研修、或いは農地の集積、そういう中での特別控除的なこととか、そういうこともございますので、その辺はPRしながら認定農業者をはじめとする農業の担い手の育成に努力してまいりたいと考えております。
そして、先ほど数字的には申し上げたんですけれど、今後、後継者がどれだけいるのかという部分については把握しておりませんので、ただいま申し上げましたような、認定農業者とはどういうことで、どういうメリットがあるのか、或いはその辺の取り組みの中で周知をして、少しでも後継者が増えるようなことで、PRをしていきたいと考えております。よろしくお願いします。
○議長 第3の質問を許します。
○11番(日下部三枝君) それでは、第3の質問に移ります。
公社、これは三春の第3セクター。まちづくり公社、それから三春の里公社の2つを意味しております。の意見等の窓口としての役割についてお伺いします。
一般町民から公社への意見等があるとき、その窓口としての町の役割もあると思いますが、町としての考えをお伺いしたいと思います。
今、三春の公社の社長は町長であります。町民がこの2つの公社に意見があるとき、本当は公社に行って意見を言うのが一番だと思います。ところが、それがなかなかできないことがあるようです。三春の里一つ例に取れば、遠いというのもあります。その他に町民からいくつか話がありました。それは「意見を言っても聞いてもらえない」という声が聞かれます。また、「後が怖いから言えない」「言ったことが理解してもらえない」。このごろはあきらめて「もう言っても仕方がない」という話もあります。でも、胸中はどこかに話して対応してもらいたいという思いがあることがありありと見えます。このような消化不良の状態は、町民のためにも、町政にも良くありません。社長の立場としても、町民サービスの面からも、社長と町民の間に職員がいて、意見を吸い上げる窓口業務が機能することが必要と思われますが、その辺についてお伺いしたいと思います。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 お答えいたします。
第3セクター設立趣旨からいたしまして、当然のことながら町としても窓口としての役割があると考えております。
特に、行政課題に関する事業の推進等につきましては、町の第3セクターを担う一員として、連携を密にして行うことが重要であると考えます。
第3セクターには、公共性や経済性を考えながら、その役割を十分発揮し、しっかりと事業展開してほしいと考えておりますし、その中には当然、町民の声を反映させる必要があると考えております。
今後とも、町では第3セクターとの連携を密にして事業展開してまいりたいと考えておりますので、意見、それから提案等があれば、直接第3セクターまたは町のほうへお話いただきたいと考えております。
なお、第3セクターに関する町の窓口は、三春の里振興公社、三春まちづくり公社とも産業建設課が所管となっておりますので、窓口は産業建設課というふうにご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
日下部三枝君!
○11番(日下部三枝君) 窓口が町のほうにあるということで、ほっとしております。町民に門戸を開いたオープンな公社づくりを考えていただきたいと思いますが、実を言うと、公社について質問をしに行ったこともありますが、どういうわけか「公社で聞いてください」と逃げられてしまうことがあります。そういうことがないように、私だけでなく、いろんな人が公社のことについて意見を述べに行ったときに、是非、先ほども言いましたけれど、正面からきっちりそれを受け止めてくれるような対応をしていただきたいと思います。その辺のことを最後に確認させていただきまして、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 確かに、過去にはそういう環境にあったということを認識しております。しかし、現在は町の担当課が公社の運営・経営の中に積極的に参画をするようにしておりますので、かなりそういう面では改善の方向にあると認識しておりますけれども、今後、更に努力をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長 それではここで暫時、休憩をいたします。
再開はおってお知らせ申し上げます。

【休 憩】

(休憩 午後0時5分)
(再開 午後1時)

【再 開】

○議長 それでは、会議を再開いたします。
13番佐藤一八君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○13番(佐藤一八君) ただいま、議長よりお許し得ましたもんですから、質問をさせていただきます。
まず、第1の質問についてであります。アスベスト使用についてであります。
今、アスベストは全国各地において、重要な社会問題に発展していることは言うまでもありません。新聞、テレビ等々、毎日のように報道され、アスベスト使用が重大問題であります。アスベスト健康被害と環境汚染問題が全国的に広がっていると思います。県内にも多少の労災認定者や、学校や公共的建物や一般住宅までもアスベストが使われていることが、マスコミに取り上げられております。全国民の間にこのような問題に対する関心が高まり、不安も大きくなっているように思われます。国は健康被害対策として、来春までに補償のため新しい法律を制定する方針のようです。県や市町村も国に準じて実態調査に入ったり、撤去計画の策定や窓口相談の開設など、対応を急いでいるなど、報道されております。元々、急になることでなく、長期的に30年か40年の年月の中で形成される健康被害だけに、解決策はたいへん難しいことだと思われます。
私は昨年6月定例会において、アスベスト管に対する一般質問をいたしました。「町水道に使用されているアスベスト管が、わが町は1,700mが残っている」との企業局長の答弁でありました。その後、どのような対策をとったか。どれだけ交換を行ったか。残りのアスベスト管を交換完了する計画があるかについて、お伺いします。
2点目。町の公共施設や住宅団地などにアスベストが使用されていないか。
関係企業を含め、私たちの将来に係る地域住民の方々たちの懸念や不安の解消につながるしっかりした対策をとってほしいと思います。工業の原料や資材として使われ、アスベストは健康に害がある。微量でも吸い込むと肺がん、がんの一種である中皮種にかかることは以前から知られていたようであります。
こんなことが新聞記事にありました。「建設資材やその他工業製品の原料に使用された影響が、当時の従業員や工場団地の住民の健康に被害として現在、顕在化していることだ。アスベストは健康に良くないということは、多くの人が承知していた。周辺住民に肺がん、中皮種が多発していることや、直接アスベストに触れたことのない子どもまでが、従業員である父親の衣服を通じ吸い込み、数十年後に発病したケースがあったことが、今回、明らかになった。」
こうした事情があればこそ、県内でも不安が広がっている。対策は既に動いているようです。当局では当然、調査を行っているか。その状況はどうなのか。
国は水道管のアスベスト管を20世紀中に完了させるよう、約5年前、行政指導があった。これに対処したか。
アスベストに暴露した人に手帳を発行することになり、健康診断を無料で検診できる。発がんした人に対する補償や医療費の援助が立法化されている。広く町民に情報を公開し、一日も早い取り組みをすべきと考え、町の具体的な対処をお伺いいたします。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 13番議員の質問にお答えいたします。
わが町の水道本管については、平成16年度末で、石綿管からダクタイル鋳鉄管まですべての管種合わせて約144kmあります。このうち、石綿管は1,500mでありましたが、今年度も約220mほど改良工事を行っておりますので、残りは1,280mとなっております。
現在、問題となっておりますアスベストについてですが、水道事業におけるアスベスト問題は、建築物の建材に使われたアスベスト問題とは少し事情が異なります。耐震性、つまり地震対策の面から、その布設替えが進められているというのが実情です。
石綿管を通過した水道水の健康影響について、今年7月に厚生労働省が次のように公表しております。
水質基準を改定するにあたり、アスベストの毒性を評価したが、アスベストは吸引器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性はきわめて小さく、また水道水中のアスベストの残存量は問題となるレベルではないので、水質基準の設定は行わないこととしました。
また、世界保健機関が策定・公表している飲料水水質ガイドラインにおいても同様の理由から基準値を定めておりません。
以上のことから、三春町としても飲料水としては影響がないものと考えております。
しかし、飲料水としては影響がないといいましても、町民の皆さんに更に安心して水道水を使用していただくために、年次計画を立てて「石綿管ゼロ」を目指して工事を進めていきたいと考えております。
町有施設にアスベストが現存しているかどうかの調査につきましては、竣工図面及び現場の目視により、使用されているか判断可能な吹き付けアスベストについて調査を実施しております。その結果、町営住宅77棟、341戸については、使用されておりませんでした。
また、学校施設についても、平成8年度以前に建設された建物について同様な調査を行い、使用が確認できませんでした。なお、福祉施設等についても、引き続き調査を進める予定でおります。
竣工図面及び現場の目視のみでは使用されているか判断不可能な、建材等に含まれているアスベストについては、アスベスト含有製品リストを基に調査を進めているところであります。
この建材等に含まれているアスベストについては、通常の使用状態であれば粉じん飛散の恐れは無いと言われていますが、解体時は飛散防止対策が必要となります。調査の結果を管理台帳として整備し、解体する際に適正に処理するよう周知徹底を図りたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) 今、町長より答弁がありました。随時、水道管は交換するというお話でありましたので、できるだけ早い時期に交換をお願いしたいと思います。
昨年の6月定例会において、一般質問の中で、アスベスト管についてお伺いしましたとき、私は「アスベストは口から入るだけでない。赤ちゃんの肌着、お年寄りや皆さんの着ている肌着、洗濯して干し上がったときの水は空気に発してしまうが、その水にアスベストが含まれている場合、肌着などに残ります。赤ちゃんをはじめ、皆さんも吸い込む危険性がある。」ということであります。
アスベストに対し、日本での対応は、規制は遅いし、業界では抵抗して法案は幻。その代替品を探すのに時間は延ばして行った、と新聞に書かれていました。
日本での規制は71年から、外国で規制を始めたのは72年で、日本は1年早く規制されていたようです。75年には、建設現場などでの吹き付け作業を原則として禁止され、ある県では水道管製造者が12名亡くなっております。3名が現在、治療中だということで、毎日のように報道されている中、昨年の私に対する答弁はどうでしょうか。認識があったとは思いますが、「がんが出てくるとか何とかは理屈だ。アメリカで騒がれ、アメリカに水質基準がある」と話されている。「日本ではそれを準用しているくらいで、細いものを想定しているわけではない。」アスベストは重要な問題として受け止めてはいなかったのではないかと、私は思いました。今回、テレビ・新聞等で毎日のように騒がれ、重大問題や社会問題に発展していることと思います。
7月9日の朝日新聞の記事でありますが、県はアスベスト相談窓口を9日から行っている。7月22日の新聞には、アスベスト相談が293件あったと。わが三春町に対策本部というか、対策室を先ほどの答弁にありましたように、建設課に設けてあるということなんですが、町民の方々にこれを情報公開しているか。やはり、今までに町当局にどのような相談があったのかお伺いしたいというふうに思います。
もう一つ。これも朝日新聞でありますが、曙ブレーキ工業の話でありますが、わが三春町にも工場があるということで申し上げておきたいと思いますが、「周辺への影響はないと思っていた。大至急、事実関係を確認したい。70年以前のことは記録も少なく、退職者に聞き取るなどしてつかんだ情報は公開する」というような記事が載っておりますので、決してわが三春町はですね、安心だというわけでもないと思いますので、その辺を良く把握したうえで、しっかりわが三春町でも取り組んでほしいというふうに思います。これを行政としてどのように対策をとっていくかということを、当局の考えをお聞かせ願います。
○議長 当局の答弁を求めます。
松本企業局長!
○企業局長 ただいまの質問にお答えしたいと思います。
企業局としての考え方としまして、ご指摘のとおりでございまして、それを踏まえた中で、厚生省、それから保健機構の公表している部分を踏まえましてですね、対処してきているわけですが、町長答弁にあったとおり、積極的に取り組んでゼロにもっていくんだというふうな対応をしていくということで、ご理解いただきたいと思います。以上であります。
○議長 影山産業建設課長!
○産業建設課長 ただいまの質問の中で、相談窓口の話でございますけれども、産業建設課が主体となりまして、学校でありますと教育課とか、或いは福祉関係ですと保健福祉かとか、関係課と調整をしながら現在、取り組んでいるところでございますけれども、現在のところ、個人からの具体的な相談はございません。なお、そのことを周知したかということでございますが、実は先月来より取り組んでおりまして、先月の全員協議会の際にも取り組み状況をお話しようかと思ったんですけれども、学校関係について調査中であったこととか、あとですね、ある程度一定規模以上のリストアップ作業とか、作業の半ばであったものですから、その際にですね、実際に今、取り組んでいるということ、報告の機会を逸してしまいまして、そして今回、質問をいただいたわけですけれども、早急にPR、周知の体制を整えてまいりたいと思います。
あと、先ほどありました、町内にありますブレーキの製造をしている会社でございますけれども、そのことにつきましては、追跡調査とまでいくかどうかですけども、会社のほうにも問い合わせたり、或いは内部的に検討させていただきたいと考えております。よろしくお願いします。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○13番(佐藤一八君) 第2の質問をいたします。
旧公民館使用についてであります。
わが町で唯一の公民館として、長期的に数多くの町民に利用されたことは、言うまでもありません。ご存知のように1階は事務所や図書室、2階は各種会議などに使用され、3階は各団体などに幅広く利用されてきました。町では多額のお金を出して立派な交流館を建設、完成され、現在、多くの方々に利用されていることであります。
交流館も良いが、旧公民館の存在も捨てきれたものではありません。利用する方法は、まだまだあるのではないでしょうか。このままではもったいない。「使用できるのに、なぜ開放しないのか」など、町民の方たちは数多く話されております。1階にあった図書室は重いので耐え切れないため、NTTの事務所を借り移転した。今の町財政からすると、決して安い金額とはいえません。
町職員の事務所は交流館へ。古い建物は振り向きもされないように見受けられます。遅くまで残って使用していたのは、日当たりの悪い裏側の部屋。旧町のまちづくり事務所として使われていた。女性事務職員が毎日出入りなどで、これでは防犯上良くない場所だけに、事実、心配もありました。現在、2階にまちづくり事務所は移り、その他、田村青年会議所、ロータリークラブ、親子劇場、みはる工房、おもちゃ図書館など、6団体が利用されております。
大ホールはどんなときに使用されるのか。今年3月まで、三春中学校体育館建設のため、生徒さんたちへ卓球の練習場として開放された。このような程度でしたら、決して危険な建物でもない。老朽化しているわけでもないと思います。利用したい団体などがあれば、使用開放してはどうか。もし開放が不可能であれば、町民に理解が得られる説明が必要であります。当局の見解をお伺いいたします。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本総務課長!
○総務課長 ただいまの、旧公民館の利用方法について答弁したいと思います。
利用方針としましては、改修・改築は極力行わず、また、管理人が必要となるような運営形態は進めないということで進めてまいりました。
そのようなことから、先ほど質問の中にもありましたように、1階については、行政的な利用方針で、確定申告等の税務関係事務室、それからパソコン教室などで利用しております。それから2階につきましては、貸事務所的な利用方針のもとで、三春まちづくり協会、三春ロータリークラブ、田村青年会議所、小規模作業所、それから公的住民活動の支援施設でありますおやこ劇場、おもちゃ図書館などとして利用してきました。
ご質問の3階大林ホールにつきましては、今、質問にありましたように、平成16年度につきましては、三春中学校の体育館建設に伴う代替施設として利用してきました。現在は今回の選挙の開票事務とか、そのように利用する程度であります。
大林ホールの団体に対する開放につきましては、建築基準法の耐震基準や消防法などの問題、それからまた、管理人を置かないと施設管理者としての責任が果たせないことから、今までは開放することは想定してきませんでした。
しかしながら、今ありましたように、施設の有効活用という観点から、利用方針については再度、検討していきたいと考えております。
なお、各種団体が活動する場所の確保につきましては、公民館機能の「まほら」とあわせて、運動公園談話室、文化伝承館などで調整を取りながら、行ってまいりたいと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。以上であります。
○議長 再質問があればこれを許します。
佐藤一八君!
○13番(佐藤一八君) ただいまの答弁にありましたように、よく検討していただいて、やはり町民に幅広く利用していただけるような方法を取っていただきたいと思って、私の質問を終わります。
○議長 12番?山?夫君、質問席に登壇願います。
第1の質問を許します。
○12番(?山?夫君) 議長のお許しを得ましたので、質問をいたします。
はじめに青少年健全育成についてであります。
将来の担い手である子どもたちに対して虐待はないのかな、と現況をお尋ねしたいと思います。
子どもの未来は国の未来ということで、将来を背負って立つ子どもたちに虐待があってはいけないのではないか、との見方から質問いたします。
虐待の定義は、18歳未満の子どもに対する親、または親に代わって教育に携わる大人等が行う不適切なかかわりということで、身体的な虐待ですね。それから性的虐待、ニグレクト、あと心理的な虐待、というふうに分かれているようであります。
15年度の県の統計資料なんかによりますと、県全体では210件ということであります。身体的虐待が106件ですね。ニグレクトが71件。心理的虐待が22件。性的虐待が11件。ということで資料が出ております。
この中にですね、三春町が管轄としております中央児童相談所。郡山にあるんでしょうかね。ここの中に含まれているものがですね、身体虐待が49ですね。それからニグレクトが29。心理的虐待が18。それから性的虐待が8ということになっているんですね。これに虐待者はですね、実父母が多いんですね。全体で80.9%の親がかかわっておるわけですね。この中に中央児童相談所が管轄している三春町の虐待ですね。これはこの数字の中にどのくらいの割合を占めているのかなと、まず現況をお尋ねしたいと思います。
それから、感染症の問題についてですね。これは近年増加傾向にありますが、HIV感染症とか薬物の乱用ですね。このことについてお尋ねします。
「県内の性感染症、10代で増加」という見出しの記事がありました。これは県立医大の林正幸先生が調査をしたやつですね。それによりますと、感染者に占める19歳以下の割合が、平成10年から4年間で20ポイント上昇していると。20ポイント上昇し、4割以上占めたんですね。性別では女性が7割を占めているということです。調査対象としては、性感染症名は、クラミジア、淋病、性器ヘルペス、コンジロームの4種類なんですね。これは1998年から4年間の間は、50件から100件くらいで推移していたようですが、これに対して10代の報告件数というのは、4年間で10件から約4倍に増加しているということなんですね。報告件数に占める10代の割合はですね、1998年の18.5%から年々増加して、2001年には41.1%を占めているということです。感染症の性別はやっぱり女性が77%ということで、男性は18%なんですね。感染症ではクラミジアが75%を占めているわけであります。
また、人工中絶件数でも全体では減少傾向にあるんですが、10代では緩やかに増加傾向を示しているということで、これも思春期の性行動に年々激しくなっている傾向があるんじゃないのかなということで、警鐘を鳴らしているわけであります。
それから、薬物についてはですね、身近にある接着剤、それから覚醒剤、マリファナですね。こういったものの乱用が年々増えているということです。
薬物乱用で一度ですね、幻覚や妄想などの精神病、そういった症状が出てきますと、治療して表面上は回復しているように見えるんですけれども、ちょっとしたきっかけでフラッシュバックという現象が起きてくるということで、よく殺人事件。要するに、いきなりわけ分からなく殺人事件が起きているというのは、こういったフラッシュバックの方なんかが結構多いということであります。
県は昨年、性の問題と薬物乱用の問題、それから心の問題の3つの研究結果を選定してですね、「うつくしま健やか事業」っていうんですか、立ち上げております。これは課題ごとに、小中高と各1校を研究実践モデル校に指定しているわけですが、田村高校が薬物乱用の課題に取り組む指定校になっているんですね。地元にこういう学校がありますので、地元三春町としましては、小中学校、高校とどのような連携を取っているのか、というのをお尋ねしたいと思います。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
○教育長 12番議員の質問にお答えをいたします。
子どもの虐待は、子どもの心と体の発達に深刻な影響を与える重大な人権侵害であり、時には生命まで脅かす、あってはならない行為であると、そういうふうに認識しております。
子ども虐待を最も発見しやすい場である学校、それから保育所、幼稚園などでは、毎日、子どもの様子の変化を観察する時間があるわけでございますが、その観察時に虐待という意識をもって観察する、と最近はそのように努めております。
また、町では各種乳幼児健診や保健師による訪問活動をとおして、また、小中学校での定期健康診断、それからいろいろな教育相談、人権相談など、関係機関との情報交換や地域からの情報提供などにより、虐待の防止と早期発見に努めております。平成16年度以降、現在までにおいて、子どもに関わる虐待の具体例として教育委員会が把握しておるケースはございません。
学校の教師や幼稚園・保育所の保育士には、保護者を支援し、子どもの気持ちをともに考えていくことが求められています。そのことが虐待等の発生防止につながると考えます。今後におきましても、子どもを虐待から守るためには、子育て支援ネットワークが十分機能するように、関係機関との連携のもと、発生防止と早期発見に努めてまいりたいと考えております。
次に性感染症や薬物乱用についてでございますが、小中学校とも、保健の時間や学級活動で、HIV性感染症・薬物乱用防止教育について、児童・生徒の発達段階に即した内容を取り上げ、具体的な指導を行っております。
例えば、小学校高学年では、平成14年度から学習指導要領が改訂されまして、保健体育科におきまして、喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育を行っております。教科書には「たばこ、アルコール、薬物乱用の害」という単元、それから「病原体がもとに起こる病気」といった単元、この単元ではエイズも取り上げております。
また、中学校・高校では、学習指導要領に基づきまして、保健体育の時間に「喫煙・飲酒・薬物乱用と健康」に関する学習内容が位置づけられ、授業の中で指導しております。
例えば、中学校では単元として「喫煙と健康」、それから「飲酒と健康」「薬物乱用と健康」それに「感染症とその予防」「性感染症の予防とエイズ」「喫煙・飲酒・薬物乱用のきっかけ」「たばこ・酒・薬物に手を出さないために」といった単元で、たばこ・酒・薬物が健康に及ぼす害や、それに手を出すきっかけ、その予防方法について具体的に指導しております。
更に町内の中学校では、県の教育委員会、保健福祉事務所等、関係機関の支援をいただいて、外部講師を招いての薬物乱用防止教室も開催しております。今年度は既に要田中学校で実施しておりますが、すべての中学校で薬物乱用防止教室を年間指導計画に位置づけて実施の予定になっております。これは子どもたちのみならず、指導者の研修としても十分に活用しておるわけでございます。
しかしながら、これらの薬物等の対策は、早期発見・早期対応が大事でありますので、学校のみならず、家庭や地域社会での見守りが一番大切であると考えております。子どもたちの健全育成のために、地域の皆様のご協力をお願いし、答弁とさせていただきます。
なお、先ほど田村高校との連携ということがございました。高校との連携は生徒指導上におきまして、これらの問題にもいくつかふれた連携を図っております。毎年、小中高校の生徒指導の会議が田村高校、船引高校で行われておりますが、実際にこの薬物乱用や性感染症についてどういうふうな取り組みの連携がなされているかにつきましては、教育委員会としてはいまだ掌握しておりません。これから努めていきたいと思います。以上でございます。
○議長 再質問があればこれを許します。
?山?夫君!
○12番(?山?夫君) どうも、お答えありがとうございました。
虐待についてですが、学校で身体測定とかそういったときに、表面上見受けられる身体的な傷とか、そういったものは確かに見ればすぐ分かると思うんですよね。ですけども、一番分かりにくい、例えばニグレクトですね。これに進展するようなものが、なかなか分かりにくいということだと思うんですね。
ある町内の保育所ですが、そこでは全然子供さんに関心のない親がいると。下着というか衣類ですか。そういったものが何日も同じものを着てくるとかですね。そういう話を聞いたことがあります。こういったものが、ニグレクト関係に進展していくと思うんですよね。
杉山春さんという方が「ニグレクト」という本を出しているんですよね。これは皆さん記憶にあると思うんですけれど、愛知県のほうで、ダンボールの中で子どもが死んでいたという事件ですよね。これは結局、子どもは親の言うことがすぐ理解できないわけですね。そうすると、言うこと聞かない。だんだん親が子どもから離れていくんですよね。そして、子どもは親に怒られるから、だんだん子どもも親から離れていくということで、3歳と19日で死ぬんですね。体重が5キロなんですけど、そのときね。生まれたときが3,000あったわけですね。
そういうふうにですね、町内の保育所の先生方からも、そういうふうに私から見ると発展していくのではないのかな、将来的になるんじゃないのかな、というのがあるんですね。
それから、登校拒否が何人かいると思います。小学生、中学生ね。それなんかも、たぶん、親は「学校行きなさい」とかいろいろ最初は話をしたんだと思うんですよね。ですけども、だんだんそれが、子どもが言うことを聞かないために、また、子どもは親の言うこと聞かないために、だんだんお互いが離れていってですね、そういうふうになっていくのかな、という考えを私、持っているんですよね。
ですから、一番大切なのは外的なものでなくて心理的なものですね。そういったものまで踏み込めるような先生方の配置ですか。そういったものが必要なのかなというふうに考えております。
人の命は非常に軽くてですね、昨日おとといですか、仙台地裁で2人の子どもを殺した人が17年ですか、懲役ね。懲役17年といっても17年は入っていないわけですよね、刑期なんか。ですから、非常に命っていうのは軽いのかなと、こういうのを見ると思いますね。そういったものに発展しないように、やはり周囲で気をつけていくしかないんだと思うんですが、ひとつ努めていただきたいなというふうに思います。
それから、性感染症と薬物につきましては、やはり関係者の方の話なんか聞きますと、お祭りとか夏休みとか、そういう時期に非常に誘惑されたり、きっかけができてしまうと。
女性の場合はですね、体を売ることによってお金を得ることができるということで、なかなか表に出てこないという話をしていました。
男の場合は結局、体を売りませんので、薬を買うために知り合いを恐喝したりですね、脅したりということで、表に出やすいということで、男性の場合は比較的、追って行くとつかめるというような話をしていました。
ですから、先ほども申しましたが、内面に潜む部分ですね。その部分をいかに発見に努めるかということが、やはりこういった問題の解決策かなということで、ひとつこれからそういった心理学者とか、そういったものの先生を専門に入れて、指導に当たるような考えはないのかどうか。その辺をお尋ねしたいと思います。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
○教育長 お答えいたします。
各小中学校では今、学力の問題が大きく騒がれておりますが、わが三春町では教育改革の2本の柱として、一つは心の教育の重視、二つ目は学力の向上、としております。
心の教育に当たっては、生徒指導・道徳教育等で子どもたちの心の中をのぞけるような教師になってほしい。そういう努力をみんなでやっていきましょう、ということで進めております。今、お話にありましたように、私も心理的なもの、子どもの心の状態を、教師がどのようにつかんで指導していくかということは非常に重大なことであろうと思っております。
なお、「心理学者等、教育委員会では」ということございましたが、これは今、県中教育事務所におきまして、心理相談、それから巡回教育相談というのを実施しておりまして、今年度も「まほら」で、3人の相談員によって、一日開放相談を設けましたが、昨年は相談者がありましたが、今年度は一日相談に訪れた方はございませんでした。
それから虐待につきましては、先ほどいろいろ詳しくお話のございましたその詳細について、細かなことと指導法について、県から「ふくしま子どもの虐待防止連携マニュアル」というのが、学校をはじめ各教育施設にいっております。これらをもとに、保育士、学校の教師等、研修に努め、指導に当たっているところでございますので、これからもよろしく、いろいろご指導いただければと思います。以上でございます。
○議長 再々質問があればこれを許します。
(ありませんの声あり)
○議長 第2の質問を許します。
○12番(?山?夫君) 高齢者の健康維持についてお伺いいたします。
平均寿命がまた延びたということで、報道されました。女性85.59で世界一。20年間だそうですね。男性は78.6歳で2位だそうです。総人口90歳以上の方は100万人を突破しているということでありますが、こないだ新聞を眺めていましたら、アンケートの結果として出ておりましたのでちょっと紹介いたします。
この結果はですね、定期的に健康診断や人間ドックを受けているという人が66%ですね。病気の発見や予防に役立っていると考えている人が90%。それから、検診の結果がうんと気になるという人が84%なんですよね。健康的な生活を送っているという人が65%なんですけども、ただ、逆のあれがありまして、総合的に見ますと、非常に自信は持っていないんだけれども、数字的にはこう出てるんですけど、逆のあれがそういうふうになっているということで。あと生活習慣病についての不安を常に持っているということであります。
今、どこの市町村でも医療費の負担が非常に多くなっておりまして、政府もこの医療費の抑制に躍起になっているわけでありますけれども、7月には診療報酬明細書ですね、レセプトというんですか。これを患者に開示することが医療機関に義務付けられたということで、政府は年間30兆円を超える医療費の抑制を狙っているということであります。
また、介護認定調査についてもですね、来年度から認定調査の民間委託を原則禁止して市町村に限定するというようなことも出ております。これは2003年に健康増進法というのが出まして、やはり国民の健康状態を把握して、それぞれに健康づくりを支援する健康増進計画の策定を都道府県に義務付けた規定でありますね。市町村にも策定の努力義務があるということであります。
今、医療費を抑えるために、町としてですね、こういった病気の早期発見については各人が定期健診などして確かに努めてはいるんですけれども、その他にどういった指導をしているのかということで、お尋ねをいたしたいと思います。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 12番議員にお答えいたします。
医療費の伸びについて申し上げますが、国保では、保険者負担額を5年間の平成12年度と平成16年度を比較してみますと、約35%の伸びを示しており、平成16年度では約11億4千万円の支払をしております。
また、75歳以上の老人医療については、9.6%の伸びとなっており、平成16年度の支払額は18億3千万円になっております。
これを1人当たりの医療費で比較してみますと、国保では17万8千円から20万1千円に、老人医療では57万9千円から66万3千円に伸びております。
更に分析しますと、国保では主に高齢者が加入する退職被保険者分の伸びが際立っており、老人医療では、対象者数が9.7%減少しているにもかかわらず、医療費は10%程度伸び、かつ、1人当たりの額が高額となっております。
このように医療費が増えることは、町の財政負担も増すこととなりますので、その対策の基本となる町民、とりわけ高齢者の健康づくりが、医療費抑制の重要な課題の一つになっているわけであります。
このことから、町では地域ぐるみの健康づくり活動を積極的に支援しているところであります。
特に高齢者に対しましては、生活習慣病予防のための健康講座や食生活改善事業と連携した栄養教室、更には転倒予防・認知症予防教室などを開催するとともに、保健師による訪問相談を通して、高齢者の健康に関する教育・啓発活動に取り組んでいるところであります。
健康の維持のためには、高齢者の方々に限らず、町民誰もが、常日頃から、自分の健康に関心を持ち、自分の健康は自分で守るという意識の高揚が、何よりも重要なことであります。
このことを念頭に、今後も高齢者を対象とした健康教育・健康相談を更に充実させ、住民健診の受診率向上や、生きがいを持って過ごすことのできる環境整備、或いは病気になっても早期治療によって重症化させない対策など、高齢者の健康維持・増進に向けて、地域と一体となって取り組んでまいりたいと考えております。更に具体的なことについては、課長のほうから答弁させます。
○議長 村上保健福祉課長!
○保健福祉課長 関連して、お答え申し上げたいと思います。
病気の早期発見のためにどのような対策をとっているかということについてでありますけれども、町といたしましては、かかりつけ医を持つこと、それから病気の予防のために健康事業に積極的に参加していただきたいというふうなこと、それから生きがいづくり、そういうふうなことに積極的に参加していただきたいというふうなことを、広報或いは保健師の保健事業の中で周知といいますか、お願いをしているところであります。今後もこれらの事業をより一層充実させまして、医療費の削減或いは町民の方々が長生きで健康でいられるような対応を講じてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
?山?夫君!
○12番(?山?夫君) 町は今年からですか、健康推進委員というのが前ありましたよね、それ廃止しておりますけれども、この人たちの役割はどういうことだっだんでしょうかね。今、健康が大いに騒がれている時期で、名称だけ見るとすごく健康についてのかかわりのある委員ではないのかなというふうな気がしております。
それから先ほどありましたけれど、レセプトの開示ですね。これは国保かなんかを通じて申し出た方がありましたかどうかをお尋ねしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
村上保健福祉課長!
○保健福祉課長 まず第1点目の、これまで町のほうが委嘱をしておりました推進委員の関係で、その中でどのような役割を担っていたかというようなお尋ねでありますので、その点まずお答えしたいと思いますけれども、推進委員の方々には、まず町の事業、例えば住民健診のときにお手伝いいただくといったことをお願いしております。それから地域の中で、独自に健康づくりに取り組んでいただきたいというようなことで、そのような活動も取り入れてもらっていたというようなことであります。
ご質問のように、健康づくり推進委員につきましては、本年度から委嘱を取りやめたわけでありますが、これは背景といたしまして、職業を持っていらっしゃって、なかなか推進委員の活動ができないとか、地域においてなり手がいないというようなことを考えて、今年度から委嘱を取りやめたということであります。
ただ、健康づくり推進委員を廃止することによって、町の健康づくり施策が後退することがあってはならないというふうに考えておりまして、そのための対策といたしまして、健康づくりの方向として、地域或いは地域というのは行政区、それからまちづくり協会の中の年間の行事計画の中に、健康のための教室、講座等を取り入れていただきたい。そういうふうなことで、新たな方向として健康づくりを推進していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
それから、2点目のレセプトの開示関係でありますが、レセプトの開示につきましては、これまでも関係者或いは弁護士等が開示請求をできる形になっておりました。町に対してこれまで何件の開示請求があったかということでありますが、正確な記憶はございませんけれども、2ないし3件であったと記憶しておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長 再々質問があればこれを許します。
?山?夫君!
○12番(?山?夫君) 健康を維持するのには一番欠かせないのが、やはり運動だと思うんですよね。その方々、皆さん個人個人、みんな一様ではありませんけれども、適した運動というのがあると思うんですよね。今、三春町で中高年向けの運動、そういったのがどの程度、行われているのかということですね。その辺、お尋ねしたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
村上保健福祉課長!
○保健福祉課長 健康の取り組み関係でありますが、例えば老人クラブの講座等で、体をどういうふうに動かせばいいとか、そういったことを老人クラブの事業の中でやってもらっている部分もありますし、或いは地域といいますか、まちづくり協会の中で、参加者を呼びかけて健康運動の推奨といいますか、そのようなことで取り組んでもらっているというような例がございますので、報告しておきたいと思います。
○議長 第3の質問を許します。
○12番(?山?夫君) 快適な学校づくりについてお尋ねをいたします。
先般、私、三春の教育施設を見たことなかったので、三春中学校は子どもが通ってましたので大体ある程度分かるということで、三春中学校を除いて一応全学校を見させてもらいました。その結果ですけども、学校ですから敷地も大きいんですよね。建物も大きいと。これは維持費だけでもたいへんだなと痛感してきたんですけども。その中でもですね、いろいろ問題点があるなということで、今回、質問をいたします。
やはり維持的なものは、壊れかけたとかなんかのとこは、やはりこまめに改修をすると。相当のお金をつぎ込んで学校施設をつくったわけですので、できるだけ長く使うというのが頭にないと、財政がいくらあっても追いつかないだろうと思います。
それから、その施設を取り巻く地域によって、同じ問題でもその所々によっては様々な環境が違いますので、一束にはいかないんだと思いますが、やはり問題があってどうしてもできない、ということがありましたら、そのことについて集中的に善後策を考えて、早めに改善していくということが必要なのではないのかなと考えております。
個別の問題として、私は沢石小学校のトイレについてまずお尋ねしたいと思うんですね。このことにつきまして、私、初めて議員になったときに、沢石小学校の地元の加藤議員さんが質問しておりますので、そのときの答弁内容ですね、それを振り返ってみたいと思います。
その答弁についてはですね、まず「水の確保について調査中です」と。それから「校舎の老朽化に伴う大規模改修事業を取り入れるかどうか迷っている」と。それから少子化に伴う学校の適正配置、いわゆる統廃合の問題ということですね。それから跡地利用ということで、改修をしないでそのまま廃校にしようとするんですかね、改修しないということはね。跡地の利用ですから。その問題と、それからこれは全体に、すべてに関わりますが、費用の問題ということで、5点だと思うんですが、そういうのが挙がっているんですね。
私、こないだ見てですね、校舎が46年ですか。昭和46年に建てられて、その10年後に体育館ができております。体育館は東北設備さんが水洗トイレやってんですよね。それから16年3月に、楢梨学級ですか。これは障害児だと思いますので、水洗トイレが入っております。中学校が平成4年にできているんですよね。中学校は水洗トイレだということです。
私は水問題が一番だというふうに非常に頭にあったもんですから、中学校建設のときの水はどうだったのかなと。個別の井戸があって、中学校は水を引いているのかなと思うんです。私、確認しなかったんですけども。その点とですね、改修についてお尋ねしたいことと、それから平成4年、沢石中学校の水洗トイレになったときの水関係ですね。
それからもう一つは、今度は別問題です。沢石でなくて御木沢小学校ですね。御木沢小学校は水漏れがあるんですね。よその学校もあるんですけど、御木沢小学校の水漏れにつきましては、屋上。当然、屋上は防水シートになっているんですが、あれがゆがんでいるわけですよね、一部。改修工事かなんかあったのか、それとも建設時のままきて、ああいうふうにゆがんでいるのか、その辺をお尋ねしたいということです。
あと、その他の件につきましては、たぶん学校側からいろいろ教育委員会のほうには来ているんだと思います。ですから、とりあえず今日はこの2点をお願いしたいと思います。
○議長 第3の質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰教育次長!
○教育次長 お答えいたします。
町内には小中学校が11校ございます。その中で唯一汲み取り式である沢石小学校の校舎のトイレの水洗化につきましては、学校施設営繕計画の中でも懸案事項の一つとなってございます。
水洗化を図るうえで問題となっておりました水不足問題については、平成15年度に新たな水源を確保し解決したところでございます。現在、小中学校、地区福祉館、JA等、古い水源の水を使用していた施設すべてが、新しい水源の水を使用してございます。学校のプール使用時期にも水不足が生じませんでしたので、小学校のトイレの水洗化には十分対応できると考えてございます。
水洗化にはかなりの経費を要しますが、浄化槽を設けない簡易水洗方式等を検討し、学校の適正配置計画とは別立てで、早期に実施できるよう努力してまいりたいと考えております。
また、施設の営繕につきましては、予算との兼ね合いもありますが、緊急性等を勘案しながら実施しておるところであります。
雨漏りは、屋根防水の老朽化、樋の破損、枯葉による樋詰まりなどが原因と考えられます。建物だけでなく電気設備等にも悪影響を及ぼし、漏電等の原因にもなりますので、屋根や樋の点検、そして清掃を定期的に行い、雨漏りは優先的に修繕を行ってまいりたいと考えております。
子どもたちが安心して学べる快適な学校づくりを進めるため、今後も計画的に施設の営繕を実施してまいりたいと考えております。
○議長 再質問があればこれを許します。
?山?夫君!
○12番(?山?夫君) あと2点ほど、お尋ねしたいと思います。
これは先生方とちょっと話してたんですけど、「パソコン教室に空調設備がないんですよ」ということで、結局、パソコン自体は熱に弱いということを私も聞いていますので、当然、そこで使えば、人が使うわけで人の体温も入ってきますね。
そのことと、それから網戸のことですね。これは非常に環境のいい場所に学校がある限り、「ちょっと残業すると虫がすごい」というような話が各校から出てきておりまして、場合によっては、これから秋口なんかですと、大きな蛾が入ってきて、みんな帰ってから警報機に反応したりすると。数は頻繁ではありませんけども、そういうことがあるんです、というようなことも話をしておりました。
そういったことについてもお尋ねをして終わりたいと思いますが、もう一つ御木沢小学校の屋上の防水の工事ですけど、それは建設時のものなのか、それとも途中で改修をしてシートがゆがんでいるのか、そのとこをお尋ねしたいと思います。
○議長 質問に対する当局の答弁を求めます。
湯峰教育次長!
○教育次長 パソコン教室の空調設備、それからお質しの件は、職員室の網戸などであったと思います。これらにつきましても、現在、町のほうでは財政構造改革プログラムの中で財政の再建ということをうたってございますので、これらの中でどういうふうに位置づけられるか、その辺を検討しながら進めさせていただきたいと思います。
それから、御木沢小学校の雨漏りでございますけども、あれは陸屋根でございます。そういうことで防水シートがかかっているわけでございますけども、御木沢小学校、私もPTAとして長年やってきたわけでありますが、なかなか原因がつかめなくて、雨漏りが長く続いたというのが記憶してございます。これらにつきましても、もう一度、学校のほうに行きまして、その辺、検討させていただきます。
○議長 10番渡辺渡君、質問席に登壇願います。
○10番(渡辺渡君) 一般質問に入る前に、このたびの国内外の災害で被災された多くの方々に、心からお見舞いを申し上げます。ここはまだ大丈夫だというような思いで被災された方々がたいへん多いと、そのような報道がされているのを聞きますと、いざ有事の際の町民の安全確保、そして身の処し方についての啓蒙の重要さを痛感しているとともに、いわゆるハザードマップ。町においても一日も早く作成発行を希望しておきたいと、そのように思います。
さて、第1の質問。観光行政について。
滝桜観光、そして三春盆踊りも終わり、三春町のいわゆる観光も一段落というところであります。町長はかつて議員であった頃より、観光振興による町の活性化という考えがおありだったのだろうと思いますし、観光に対する造詣もたいへん深いものがあろうかと思っております。
今定例会の冒頭挨拶に「議員も町長も任期の中間点である」と申されましたが、早いもので、町長に就任されて任期4年のうちの2年が経過したわけであります。この間、町長より観光については、文化遺産や歴史を生かした市街地観光、或いは通年型・滞在型の観光、そして足腰の強い観光という言葉は伺っておりますが、はたしてその実態はというと、いまだに判然としないわけであります。
任期としては残り2年の中で、町長が申される市街地観光をいかにして推進していくのか。また、通年・滞在型の観光に誘導するためにどのような方策があるのか。加えて今、会津などの観光地で入りこみ客数が落ち込んで観光産業が経営不振にあえいでいる中で、どのようにして足腰の強い観光を形成して観光立町を目指すのか。町長の考える観光振興について、その計画と展望を示していただきたいのであります。
○議長 第1の質問に対する当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 10番議員にお答えいたします。
観光は、その裾野が広く、産業振興・雇用創出・中心市街地の活性化など、町の発展には不可欠の要素であります。
観光の持つ波及効果をしっかりと認識し目標を定めて、資源・人・情報等のさまざまな要素と力や知恵を終結させていくことが大切だと考えております。
三春町の今後の観光振興を考えるとき、年間を通して、いかに町の中に誘客していくかが重要であります。
祭りやイベントなどを契機として、三春町全体を知ってもらうことや、今ある観光資源を再認識してもらうことなど、PRの方法にも工夫が必要であると考えております。
観光協会の皆さんや商工会青年部、女性部の皆さんとの話し合いで改めて感じることは、若い方々を含め皆さんが積極的であり、いろいろと前向きな考え方を持っているということであります。
「年間を通して人を呼べる企画が必要だ」、「三春も桜以外に来てもらえるものがほしい」、「桜の次は新緑、盆踊り、秋祭りなどもある」など、いろいろな意見が出てきております。
また、「観光協会などが中心となって、幅広くいろいろな方々の英知を結集し、観光振興や通年型観光について、勉強を始めたい」との力強い意見もいただいております。
三春町の観光資源は何といっても日本一の滝桜に代表されますが、桜に限らずその資源は豊富であります。
城下町としての風情、例えば裏道、神社仏閣など、三春ならではのものを大事にし、更に、町民挙げてのもてなしの心、分かりやすいマップなど、いろいろと知恵や方策があると考えております。
観光振興計画につきましては、観光という性格上、町だけで一方的に策定するものではなく、みんなで議論しながら、力を合わせ試行錯誤を繰り返しながら計画を練り上げていくことが大切かと考えております。
観光協会を中心に、関係者の協力を得ながら、観光振興や通年型観光についての勉強会を早々に立ち上げ、町もその中に参画しながら、一緒になって町の観光の現状や抱える問題・課題を改めて整理し、時間も必要でありますが、時間をかけて幅広い議論、意見の集約をしてまいりたいと思います。
そして、単にビジョンということではなく、町の役割も明確にしながら、一つひとつ協働の実践を積み重ね、アクションプログラムという形でまとめられればよいと考えております。
今後ともご支援、ご鞭撻をお願いいたします。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) 今、答弁を伺っておりまして、市街地観光については目標を定めて知恵の結集を図りたいということでありますが、町長になられて早2年。もう定まっていても良かったのではないのかなというのが実感であります。また、通年・滞在型観光の誘導策として、祭り・イベントなどによるPR。現資源の再認識。これはたいへん結構なことだと思います。
ただ、その中で町長が申されました「観光協会・商工会・婦人部などとの話し合いでいろんな話が出ている」という答弁でしたけれども、私、観光協会に尋ねました。この観光振興について具体的に町からアクションがあったかどうか。「今のところ、滝桜、盆踊り、そういう個別的な対応についての相談はあったが、観光振興そのものについての相談を受けたという記憶はない」と。
先ほど、町長から「観光協会が勉強を始めたいと言ってきた」と。「町のほうも観光協会をはじめ諸団体と議論しながら計画を練り上げていきたい。知恵・方策もいろいろある」と。そういう中で、どれを信用したらいいのか。
だから、あくまでも観光振興であれば、私も商工会なり観光協会なりが柱になって、それと町民とあいまって、意見の集約を図って、町主導で行くのか民間主導でいくのか。その辺まで突き詰めて観光振興を図っていかなければ、私は上っ面だけでやったのでは絶対、頓挫すると思うんです。相当、性根を据えてやっていかなければならないと思っているわけです。だから当然、計画を立てビジョンをつくるというような活動をやっていかないと、絵に描いた餅のような観光計画になってしまうんではないのかなと心配しているわけです。
計画或いは展望というものが現時点で難しいとすれば、どういう観光づくりをしていくのか。その骨子だけでも、町民なり関係諸団体にも示しても遅くない時期であろうと、そのように思ってますし、来年、次期長計計画を作成しなくちゃいけないわけですので、その長期計画の中で町がいう「観光立町」ですからね。「観光振興」ではなく、6月の答弁では「観光立町を目指す」と言っているわけですから、その長期計画の中で、町長として今現在、町長の立場として、次期長期計画にはどのような姿で盛り込みたいのか、というのを伺っておきたい。以上です。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 町長になりまして、ちょうど2年です。私が町長になるときに申し上げました公約の一つに、町の活性化を図るための一つの方法として、観光を目指したいと。その考え方の一つは、滝桜に毎年30万人の人が訪れる。この訪れる人たちを何とか街中に誘導したい。そして、街中に誘導しながら三春町の良さを知ってほしい。知ってもらいながら、年間訪れるようなPRをしたい。桜だけの一定期間では、町の受け入れ態勢も十分にできないのはこれ当たり前ですから、年間を通して人が来てくれるような、そういう市街地観光をつくり出したい。そう考えて公約の一つに掲げました。
2年間で何やったんだと、こういうふうなことでありますけれども、やはり観光というのは、基本的には民間の人たちが、民間のノウハウでやるのが、観光事業なんだと思います。行政が主体になってやるべきではない。ただ、考えてみますと、三春町はずうっと長年、観光といえば滝桜、それから夏の盆踊り、或いはだるま市とか、歴史的なものはありますけれども、町として観光事業を本気になって議論したという記憶は私にはありませんでした。そういう中で、民間主導はいいんだ、当然なんだという考え方を持ちながらも、そのままでは従来となんら変わりないと。やはり行政がある程度までは旗を振る必要があるだろうと。そうでなければ、「町の観光協会、商工会、あなた方の仕事じゃないですか」というだけでは町の観光、つまり、よそから人を呼ぶまでの観光というのは難しいであろうと、こういうふうに考えました。
その一つがですね、ようやくこの春、実施できたんですけれども、シャトルバスの運行。滝桜に来る人たちの不評の一つが渋滞なんですね。その緩和の一つの方法として、シャトルバスを運行し、そして、そのシャトルバスを何とか街中に回せないか。そして、街中に賑わいをつくり出して、三春町の良さを知ってもらう、PRし。そういうことを目指しているわけであります。
それから、去年も春祭り、秋祭り、産業祭などで、イベントを実施されましたけれどもですね、ああいうイベントを通して、よそから人に来ていただいて三春町の良さを知っていただく。パンフレットも、或いはホームページもいろんなPRの方法はありますけれども、三春町に来て現地を見て知っていただくという方法も、これはかなり効果のある方法でないのかなと、こんなふうに思っているわけであります。
それから、私は滝桜観光を生かして市街地観光をつくり出したいということを申し上げてまいりました。それは滝桜観光からの収益を考えたわけであります。そして観光振興基金を設けて、市街地観光などにこの基金も生かせる。或いは、観光事業というのは、いろいろ観光農業もありますし、町全体に知恵や工夫を出せば、結構、可能性というのはあるような気がします。ですから基金を設けて、そしてそれらを生かして、よそから人を呼べるような観光を目指したいと。町の活性化の一つの方法ですね。観光だけが町の活性化ではありませんが、観光というのも町の活性化の一つの方法としてやはり重要であるという、そういうふうな認識に立っているわけであります。
滝桜駐車場の問題等々につきましては、観光協会といろいろ協議の結果、ダム管理所との協議の結果、協定を結んだわけでありますけれども、つい1か月前まではなりませんかね。観光協会の執行部と町の担当者、執行部で懇談会を行いまして、今後の三春町の観光のあり方について、いろいろ意見交換をしたところでございます。それがいよいよ、観光協会と町の関係をしっかりしたものに築いて町の観光に取り組んでいこうという、その第一歩を踏み出したと。そういうふうなことで、その懇談会の中で協会からもいろんな意見も出ましたし、町の考えも申し上げました。
ですから、観光事業というのはよそから人を呼んで収益を上げるんですけれども、非常に難しい。そういう簡単なものではないと思いながら、ただ将来の町の活性化を目指すという意味では、その一つとして私は観光事業を一生懸命推進をしたいと。しかしいずれ、やはりその主役は観光協会になっていただきたいと思いながら、それまでは一緒になって取り組んでいくと、こういう考えであります。
実はつい先だって、ある観光関係の人にお聞きしたんですけれども、九州の湯布院ですね。あそこにあんなに人が行くのは、どういう策があったのか聞いたら、やはり気違いのように夢中になって取り組んだ方がおりまして、20年かかったという話を聞きましたけれども、観光事業が成功するということは、たいへんなエネルギーと長い時間も必要なんだなあということを聞いて、初めて実感したわけでありますけれども、私の考えが甘いかもしれませんけれども、粘り強く町の活性化の一つの方策として、年間を通して来ていただけるような、今、町が持っている特色・特長を資源とした活用を考えていきたいと思っております。どうか議員の皆さん方のいろんな建設的なご意見・ご提案をよろしくお願いをしたいと思います。以上であります。
○議長 再々質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) たいへん懇切丁寧にお話いただいて、町長の考え方の大部分は分かったような気がします。当然、観光事業は民間主導でやるのが私も当たり前のことだと思っていますし、そうならなければ活性化も進まないというふうに思っています。ただ、今さっき町長が申されましたように、このままぶん投げておけば、今までの観光行政となんら変わらないわけであります。せめてセルモーターを回してエンジンがかかるまでは、やはり官も一緒になって活動していかないと、クラッチ板がつながっていかないんじゃないのかなと、そのように思います。
今、町長の観光に対する考え方を聞いておりまして、まさにこれが軌道に乗れば、町の活性化には十分につながっていくものと思います。でありますから、それだけ大きな課題でありますので、いろんなとこで話を聞くとか、どこどこで話を聞くとか、まちづくり懇談会で町民の話を聞く。それも大事ですが、この観光振興についての町民と町一体となった意見の集約をしていかないとならないと思うんですよ。
でありますから、先ほど来、出ているような観光協会、商工会、或いはその青年部、婦人部、それから観光に関係のある諸団体の方々、そういう方々と是非、町の観光についての展望を描けるような、議論のできるような会合をつくっていただきたい。そこで、少しでも話が前に進むように、そういう姿勢を見せていただきたいと思うのでありますけれども、その点について伺っておきたいと思います。
○議長 当局の答弁を求めます。
鈴木町長!
○町長 たいへん良い建設的なご意見だと思います。観光協会ともですね、つい先だってやったわけですけれども、1回だけというんじゃなくて、定期的にというか、こういう会を何回も持とうということで、こういうまとめになったわけであります。ですから、今のような観光協会とか、或いは青年部とか婦人部とか、いろんな直接かかわりのあるような組織の皆さん方でそういう組織を立ち上げて、三春町の観光はどうあるべきかと。
私が公約にしているということは、私の一つのこれも提案なんですよね。ただ、観光振興を図りたいというのは公約ですよね。しかし、私の言っている方法というのが、はたしてそれが一番ベターなのかどうかといいのは、これは私の一つの提案だと思ってくださいというふうに申し上げております。やはり、いろんな多くの人たちの考え方・意見などによっていろんな知恵が出てくるんだろうというふうに思いますんで、ただいまのご意見、貴重なご意見として今後、十分前向きに検討していきたいと思います。
○議長 第2の質問を許します。
○10番(渡辺渡君) 第2の質問。教育行政についてであります。
通告してある要旨では、傍聴者の方々や防災無線でお聞きの方々には、何のことか皆目分からないと思いますので、ことの経緯をかいつまんで説明した後、質問に入りたいと思います。
去る6月定例会に、複式学級の学級編制基準の引き下げを求める陳情書が提出されました。内容は「現行小学校1・2年の場合は児童数合計8人、2・3年生以降では児童数合計16人で複式学級になってしまうが、その基準を引き下げて、少子化が進んでも現行基準では年々増え続ける複式学級を極力避け、少しでも長く普通学級を維持するために、文部科学省に三春町議会として編制基準引き下げの意見書を提出願いたい」というものでありました。
本陳情については、付託を受けた文教厚生常任委員会では「不採択とすべし」とされました。私は本会議において「複式学級は極力避けるべき」という私の教育観に基づき、「当然、採択すべき」との意見を申し上げましたが、三春町議会としては、5番議員の、これは誤解を招かぬように要約せず議事録の全文を朗読いたします。
「現在の子どもたちは、考える力がたいへん弱くなっております。特に普通学級が少子化した場合に、お互いに切磋琢磨して考えることができなくなります。複式学級が現在であれば、片方の授業をやっているときに、仮に1年生の授業をやっているときに、2年生の子どもが自分で考えながら勉強する力ができんじゃないか。これが少人数になればなるほど、この力が衰えてくるということで、私は複式学級の引き下げに対しては委員長報告に対して賛成をいたします。」という意見のもと、本会議で14対3の多数決で不採択を決したわけであります。
私としては、学校教育の中で子どもやる気や自立心を複式学級に求めるのはいかがかと思うところもありますが、民主主義の下の議会政治でありますから、議会の結論について議員である私がここで云々することはできません。
ことは陳情の採択・不採択に留まらず、三春町教育委員会のこれまでの考え方、今後の教育行政の考え方に甚大な影響を及ぼすものと思いますが、町教育委員会としてはこの議会の結論についてどのように考えているのかお示しいただきたい。
また、教育委員会が現在、検討を進めている学校統合。私は学校統合の主たる目的は、一つには学校経営の適正化であり、一つには子どもたちの教育環境の整備・充実にあると思っております。歯止めのかからない少子化。教育委員会としても、普通学級維持による適正規模の学校経営を目的とした今回の再編統合の考え方であると思っております。
しかしながら、議会としての総意が前段で述べましたように、複式学級容認であれば、再編統合の目的そのものに議会と教育委員会との間に考え方の乖離が生ずることとなるわけであります。再編統合の教育委員会の目的を改めて明示するとともに、今後、再編統合の問題についてどのように対処される考えなのか示していただきたいのであります。
○議長 第2の質問に対する当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
○教育長 ただいまの質問についてお答えをいたします。
昨年度から教育委員会主催で開催してまいりました地区教育懇談会は、今後の町教育行政の方向性を探るべく実施してきたものでございます。今後の児童生徒数の推移、小学校での複式学級の可能性、更に複式学級のメリットとデメリット等を示しながら、各地区の方々の考え方等を伺ってまいってきたわけでございます。
その中で「複式学級につきましては、教育の論理として、一つは指導力や教師の力量などの学級担任の負担が大きいこと。2つ目は、子どもが担任教師によって直接指導が2分の1しか受けられないという問題からくる、子どもたちの教育活動を保障するということからして、複式学級はできるだけ避けたい」とお伝えしてまいりましたが、今もその考えにまったく変わりはありません。
しかしながら、小学校におきましては、各地区の思いや考えという地域の論理があります。その点は十分尊重する必要があると考えております。
これからも少子化という現実を真摯に受け止めて、町議会と各地区の考えを踏まえながら、中長期的な見通しをもった教育行政を展開していきたいと考えております。
そのために、これからも地区教育懇談会等により、地域の方々の考え方を捉えることに努めてまいりたいと考えております。以上であります。
○議長 再質問があればこれを許します。
渡辺渡君!
○10番(渡辺渡君) たいへん失礼な言い方をすれば、教育委員会としても議会とのあつれきはなるべく避けたいということであろうと思いますけれども、議会に対する、暗に教育委員会の姿勢を強調することで、打ち消していただいたのであろうと思っております。
今、教育長からお話がありましたように、普通学級の優位性を述べられましたけれども、ご存知のように6月定例会では、議会において、ある意味では複式学級の優位性が強調された部分もあって、陳情書が不採択になっているのはご存知のとおりだと思います。
議会の議決というものはかなり思いものでありまして、今、衆議院選挙最中でありますけれども、茨城の永岡元衆議院議員は、郵政民営化に対して自分が入れた賛成票、その後、紆余曲折があってのこととは思いますが、自殺をされたと。それが原因かどうかは本人でないので不明でありますけれども、そのくらい議員の表決に対する責任というものは重いものがあるのだろうと、今更ながらに私も再認識しているところであります。
そこでお伺いしたいのは、普通学級の優位性を述べた町教育委員会が今後、どのようにしてこの重い決断をした議会と意見のすり合わせをして協調されていくのか、その点について最後に伺って一般質問を終わります。
○議長 当局の答弁を求めます。
橋本教育長!
○教育長 考えをお答えいたします。
複式学級の学級編制基準の引き下げを求める意見書、これが6月議会で不採択になったということは、イコール、「複式学級を容認した」というようには私は捉えておりません。「意見書の不採択」と「複式学級を認めた」はイコールではない。だから今後とも町議会と各地区の考えを十分踏まえながら、中長期的な見通しをもった教育行政を進めていきたいと申し上げたわけでございます。お分かりいただけたでしょうか。
○議長 これにて一般質問を打ち切ります。

【散 会 宣 言】

○議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。これをもちまして散会をいたします。
たいへんご苦労様でございました。

(午後2時58分)

平成17年9月16日(金曜日)
1、出席議員は次のとおりである。
1番 萬年 智
2番 橋本 敏昭
3番 加藤 徳治
4番 渡辺 泰譽
5番 五十嵐 信安
6番 佐久間 茂
7番 栗山 喜一
8番 上石 直寿
9番 村上 瑞夫
10番 渡辺 渡
11番 日下部 三枝
12番 ?山 ?夫
13番 佐藤 一八
14番 儀同 公治
15番 渡辺 勝雄
16番 三瓶 正栄
17番 柳沼 一男
18番 本多 一安
2、欠席議員は次のとおりである。
なし
3、職務のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
事務局長 田中 金弥
書記 今泉 喜徳
> 4、地方自治法第 121条の規定により説明のため議場に出席した者の職氏名は次のとおりである。
町長 鈴木 義孝
助役 橋本 健夫
行財政改革室長 遠藤 誠作
総務課長 橋本 国春
住民税務課長 宗像 正英
保健福祉課長 村上 正義
産業建設課長 影山 常光
会計室長 織田 芳子
企業局長 松本 正幸
教育委員会委員長 深谷 信吾
教育長 橋本 弘
教育次長兼教育課長 湯峰 初夫
生涯学習課長 原 毅
農業委員会会長 加藤 武彦
代表監査委員 野口 ?彦>
5、議事日程は次のとおりである。
議事日程 平成17年9月16日(金曜日) 午後2時開会
第 1 付託陳情事件の委員長報告及び審査
第 2 付託議案の委員長報告
第 3 議案の審議
議案第54号 専決処分につき議会の承認を求めることについて
議案第55号 字の区域の変更について
議案第56号 三春町認可外保育所条例の制定について
議案第57号 三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について
議案第58号 三春町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について
議案第59号 三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第60号 三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第61号 三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第62号 教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて
議案第63号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて
議案第64号 平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について
議案第65号 平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
議案第66号 平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について
議案第67号 平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について
議案第68号 平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第69号 平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
議案第70号 平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
議案第71号 平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第72号 平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について
議案第73号 平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について
議案第74号 平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について
(追加)
議案第75号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について
議案第76号 三春町議会議員定数問題等特別委員会の設置について
閉 会

6、会議次第は次のとおりである。
(開会 午後2時)

【開 会 宣 言】

○議長 ただいまの出席議員は18名であります。
定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。

【付託陳情事件の委員長報告及び審査】

○議長 日程第1により、付託陳情事件の委員長報告及び審査を行います。
付託陳情事件の委員長報告を求めます。
文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会が本定例会において付託を受けた陳情事件について、その審査の経過と結果を報告いたします。なお、審査については、9月12日、第3委員会室において行いました。
陳情第10号「国に、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情について」
陳情者、福島県学校事務労働組合 執行委員長 阿部靖彦について、意見交換を行い、慎重に審査いたしました。
その結果、本陳情については、全員一致、これを採択すべきものと決しました。
以上、報告といたします。
○議長 ただいまの委員長報告に質疑があればこれを許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
ただ今の委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、委員長報告のとおり決定いたしました。

【付託議案の委員長報告】

○議長 日程第2により、付託議案の委員長報告を求めます。
総務常任委員長!
○総務常任委員長 総務常任委員会が本定例会において、会議規則の規定により付託を受けた議案について、その審査の経過と結果について報告いたします。なお、本委員会は、9月8日及び9月12日から16日までの6日間にわたり第1委員会室において開会いたしました。
議案第54号「専決処分につき議会の承認を求めることについて」
行財政改革室長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、衆議院の解散に伴い、必要となった選挙事務費に係る一般会計補正予算(第2号)を専決処分したものであり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、承認すべきものと決しました。
議案第55号「字の区域の変更について」
産業建設課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、基盤整備促進事業(富沢第2地区ほ場整備事業)による換地処分に伴い、土地の区画及び形状を改めた結果、大字富沢地区内の字の区域を変更するものであり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第56号「三春町認可外保育所条例の制定について」
教育長及び教育次長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、平成18年4月1日をもって三春町北保育所を設置し、併せて三春町特別保育所条例を廃止するための条例制定であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第57号「三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について」
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、公文書の定義を拡大し、個人情報を保護しつつ、公文書の開示及び情報提供を推進するための条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものとの決しました。
議案第58号「三春町個人情報保護条例を全部を改正する条例の制定について」
総務課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、個人情報保護関連5法が施行されたことに伴い、罰則規定を新たに設けるなど、個人情報をより一層を保護するための条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第59号「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」
住民課長の出席を求め、本案に関する詳細な説明を受けました。本案は、地方税の課税免除または不均一課税の措置が適用される省令等の一部改正に伴う所要の条例改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第64号「平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について」
行財政改革室長の出席を求め、補正予算(第3号)全般について詳細な説明を受けました。所管に係る事項のうち、歳入については地方特例交付金、地方交付税、繰入金、繰越金、諸収入及び町債の補正で、歳出については議員報酬等の減額に係る議会費をはじめ、旧北町児童館等解体工事に係る財産管理費、そして、企画費、諸費、非常備消防費及び消防施設整備費などの補正が主なものであります。慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第67号「平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」
所管に係る事項については、各課・室長より事務報告書により事務の執行状況の説明を受け、また、決算書に基づき詳細な説明を受けました。所管外事項全般については行財政改革室長及び各課長より、同様の説明を受け、慎重に審査いたしました結果、所管に係る事項について予算執行は適正であると認め、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
議案第71号「平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」
住民税務課長より、事務報告書及び決算書により詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、予算執行は適正であると認め、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
以上、総務常任委員会の報告といたします。
○議長 経済建設常任委員長!
○経済建設常任委員長 経済建設常任委員会が、9定例会において付託を受けた議案について、審査の経過と結果について、報告いたします。
本委員会は、9月8日から5日間にわたり現地調査を含め、第4委員会室において審査いたしました。
議案第61号「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」
町営住宅の新町団地、北町団地及び平沢谷戸団地の各1戸を用途廃止するため、本条例の一部を改正するものであり、本案は3団地の現地調査をふまえて、産業建設課長及び担当者より説明を求め審査いたしました。
審査の結果、昭和30年代前半に建築されたものであり、使用に耐えない状態で用途廃止は当然であると認め、本条例は全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第64号「平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について」
本案は、産業建設課長の説明を受け審査いたしました。
所管に係る事項のうち、歳入については、畜産環境保全条件整備事業県補助金、歳出においては、畜産環境保全条件整備事業費、町道等災害復旧工事費、道路維持工事費等が主なものであり、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第67号「平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」
本案は、産業建設課長より決算全般にわたり、決算書、事務報告書、資料に基づき説明を受け、審査いたしました。
所管に係る事項の中で、町営住宅家賃徴収状況について、職員の努力は認められるが、現年度分については徴収率92.35%、滞納繰越分については6.8%であり、収入未済額も多額となっている。なお、平成17年度の徴収対策について8月末現在、対前年度比現年度分5%、過年度分3.4%の徴収増の説明があり、今後、町の財政再建の意味からも、その努力に期待したい。以下、予算は適正に執行されており、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
議案第72号「平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」
議案第73号「平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」
議案第74号「平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について」
以上3案は、企業局長より決算全般にわたり決算書に基づき説明を受け、審査いたしました。
審査の結果、予算は適正に執行されており、全員一致、本決算は認定すべきものと決しました。
以上、9月定例会において、経済建設常任委員会が付託を受けました議案の審査の経過と結果の報告といたします。
○議長 文教厚生常任委員長!
○文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会が本定例会において付託を受けた議案について、その審査の経過と結果を報告いたします。なお、本委員会は9月12日から15日の4日間にわたり第3委員会室において開会いたしました。
議案第60号「三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
保健福祉課長の出席を求め、説明資料により詳細な説明を受けました。本案は、福島県重度心身障害者支援事業補助金交付事務処理要領の一部改正に伴い、入院時食事療養費の標準負担額を補助対象外とするなど所要の改正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第64号「平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について」
教育長、教育次長、生涯学習課長、保健福祉課長、住民税務課長の出席を求め、所管に係る事項について、それぞれ詳細な説明を受けました。歳入については、国庫支出金、県支出金、諸収入の増額補正、歳出については、総務費、民生費、衛生費、教育費の増額補正であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第65号「平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」
保健福祉課長の出席を求め、詳細な説明を受けました。歳入については、療養給付費交付金、繰越金の追加で、歳出については、総務費、諸支出金、予備費の追加であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第66号「平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」
保健福祉課長の出席を求め、詳細な説明を受けました。歳入については、職員給与等繰入金の減額、事務費繰入金の追加補正、歳出については、一般管理費、介護認定審査会費、認定調査費、特定入所者介護サービス費、償還金、予備費等の追加と施設介護サービス給付費の減額であり、慎重に審査いたしました結果、全員一致、可決すべきものと決しました。
議案第67号「平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」
教育長、教育次長、生涯学習課長、保健福祉課長、敬老園長、住民税務課長、清掃センター所長、住民グループ長の出席を求め、所管に係る決算の状況と事務報告について、それぞれ詳細な説明を受けました。所管に係る事項について、慎重に審査いたしました結果、予算の執行は適正であると認め、全員一致、認定すべきものと決しました。
議案第68号「平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」
議案第69号「平成17年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」
議案第70号「平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」
以上3議案については、保健福祉課長の出席を求め、決算の状況と事務報告について、詳細な説明を受けました。慎重に審査いたしました結果、予算の執行は適正であると認め、全員一致、認定すべきものと決しました。
以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。
○議長 文教厚生常任委員長!
年度のところ、69号、訂正いただけますか。
○文教厚生常任委員長 議案第69号の訂正をいたします。
議案第69号「平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」でごさいます。

【議 案 の 審 議】

○議長 日程第3により、議案の審議を行います。
議案第54号、「専決処分につき議会の承認を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第54号を採決いたします。
本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり承認されました。
議案第55号、「字の区域の変更について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第55号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第56号、「三春町認可外保育所条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第56号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第57号、「三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第57を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第58号、「三春町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第58号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第59号、「三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第59号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第60号、「三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第60号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第61号、「三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第61号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第62号、「教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより議案第62号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり佐久間藤人氏を教育委員会委員に任命することに同意することに決定いたしました。
ただいま、教育委員会委員の任命に同意をいたしました、佐久間藤人氏がおいでになっておりますので、ここでご挨拶をいただきたいと思います。
(佐久間藤人氏入場)
○佐久間藤人氏 佐久間でございます。このたび、私の教育委員の任期に当りまして、議会の皆様に再任ということで同意をいただきましたことは、たいへん光栄だと思っております。また、責任の重さを感じておるところでございます。3期目ということになりますが、初心に帰って、町当局はじめ議会の皆様方にいろんな面でご支援・ご指導を賜らなければならないことがたくさんあると思いますので、今後もとなお一層、ご支援・ご指導をいただきますようお願いをいたしまして、簡単でありますが、挨拶にさせていただきます。よろしくお願いします。
(佐久間藤人氏退場)
○議長 議案第63号、「固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題とします。
これより質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
これより議案第63号を採決いたします。
本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり大内進氏を固定資産評価審査委員会委員に選任することに同意することに決定いたしました。
議案第64号、「平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第64号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第65号、「平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第65号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第66号、「平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第66号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
議案第67号、「平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
なお、決算認定議案の質疑の際は、款項目、ページを示してから質疑を願います。
歳入全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第67号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第68号、「平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第68号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第69号、「平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第69号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第70号、「平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第70号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第71号、「平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
歳入歳出全般について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第71号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第72号、「平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第72号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第73号、「平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
資本的収入支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第73号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。
議案第74号、「平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
収益的収入支出について質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第74号を採決いたします。
本案は原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり認定されました。

【議員提出による議案の提出】

○議長 お諮りいたします。
ただいま、16番三瓶正栄君ほか2名より、議案第75号「義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について」、17番柳沼一男君ほか3名より、議案第76号「三春町議会議員定数問題等特別委員会の設置について」の議案が提出されました。
この際、日程に追加し議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議案第75号、議案第76号の2議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案を配布いたしますので、少々お待ち願います。
(議案配布)
○議長 議案第75号「義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
16番、三瓶正栄君!
○16番(三瓶正栄君) 提案理由の説明をさせていただきます。
議案第75号「義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について」。
地方自治法第99条の規定により、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を、別紙のとおり関係機関に提出するものとする。
平成17年9月16日提出。
提出者 三春町議会議員 三瓶正栄。
賛成者 三春町議会議員 村上瑞夫。
賛成者 三春町議会議員 儀同公治。
義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書。
教育の機会均等と教育水準の維持向上を図る国庫負担法の目的に則し、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を強く要求いたします。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。
平成17年9月16日。
内閣総理大臣 小泉純一郎 殿。
財務大臣 谷垣禎一 殿。
文部科学大臣 中山成彬 殿。
総務大臣 麻生太郎 殿。
福島県田村郡三春町議会議長 本多一安。
以上、提案理由の説明をさせていただきました。
慎重にご審議のうえ、速やかにご採決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
○議長 これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第75号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決し、各関係機関に意見書を提出することに決しました。
議案第76号「三春町議会議員定数問題等特別委員会の設置について」を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
17番、柳沼一男君!
○17番(柳沼一男君) 議案第76号「三春町議会議員定数問題等特別委員会の設置について」。
地方自治法第110条第1項及び三春町議会委員会条例第4条の規定により、議会議員定数問題等の調査について、7名をもって構成する三春町議会議員定数問題等特別委員会を設置するものとする。
平成17年9月16日提出。
提出者 三春町議会議員 柳沼一男。
賛成者 三春町議会議員 加藤徳治。
賛成者 三春町議会議員 橋本敏昭。
賛成者 三春町議会議員 渡辺勝雄。
提案の理由。
地方自治を取り巻く環境は、地方分権の進展や市町村合併問題などにより、自治体の自己決定・自己責任によるまちづくりの推進が不可欠となってきています。
三春町議会においては、町が進める行財政改革とともに、夜間議会の開催や議会中継、本会議・委員会出席時の費用弁償廃止、議員報酬の5%削減などの改革に取り組んできたところであります。
また、住民の意識も多様化してきており、議会が住民の意思を行政に反映する使命を十分に発揮するためにも、議会機能の充実・強化を図りながら、これまで以上に効率的な議会運営を行うことが求められています。
よって、当面合併せずに自主自律のまちづくりを進めるためにも、議会としての役割を大いに果たせるよう、議員定数の検討や議会活動の活性化など議会のあり方について、改めて検討調査の必要性があるものと考えられるため、三春町議会議員定数問題等特別委員会を設置するものであります。
以上、提案の説明といたしますが、慎重審議のうえ、議決賜りますようお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑を許します。
(なしの声あり)
○議長 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声あり)
○議長 討論なしと認めます。
これより議案第76号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 お諮りいたします。ただいま設置されました三春町議会議員定数問題等特別委員会委員の選任につきましては、三春町議会委員会条例第5条の規定により、議長が会議に諮って指名するとありますので、議長より指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、議長より指名いたします。
2番 橋本敏明君、3番 加藤徳治君、6番 佐久間茂君、7番 栗山喜一君、10番 渡辺渡君、15番 渡辺勝雄君、17番 柳沼一男君の7名を指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、三春町議会議員定数問題等特別委員は、ただいま指名いたしましたとおり、選任することに決定いたしました。
先ほど、議案第76号において特別委員会が設置されましたので、三春町議会委員会条例第6条の規定により、特別委員会の正副委員長を互選により選出のうえ、提出願います。
ここで暫時、休憩をいたします。
ただちに、委員会を開催していただきたいと思います。
再開はおって連絡いたします。

【休 憩】

(休憩 午後2時46分)
(休憩 午後2時50分)
○議長 それでは、休憩前に引き続き再開をいたします。
ただいま、三春町議会議員定数問題等特別委員会の正副委員長が選任されましたので、ご報告いたします。
三春町議会議員定数問題等特別委員会の委員長に、3番 加藤徳治君。副委員長に、2番 橋本敏昭君。以上であります。
○議長 ただいま、総務、経済建設、文教厚生各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について、別紙のとおり申出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より申出のとおり、所管に係る事項について閉会中の審査調査に付することに決定いたしました。
○議長 ただいま、桜川河川改修推進特別委員会委員長、三春病院対策特別委員会委員長、三春町議会議員定数問題等特別委員会委員長より、所管に係る事項について、会議規則第71条の規定により、閉会中の審査調査について別紙のとおり申出がありましたので、閉会中の審査調査に付することにご異議ありませんか。
(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。
よって、各特別委員会委員長より申出のとおり、所管に係る事項について閉会中の審査調査に付することに決定しました。

【町 長 挨 拶】

○議長 本定例会の会議に付されました事件は全て終了いたしました。ここで町長より発言があればこれを許します。
鈴木町長!
○町長 長丁場の9月定例会。議員の皆様方には精力的に審査をされまして、提案いたしました全議案、可決・同意・認定をいただきまして、誠にありがとうございます。今定例会の審査の中でいただきました皆さん方のご意見、ご提案などを、前向きに十分検討させていただきたいと思っております。いよいよ朝夕めっきり冷え込む季節になりました。どうかご自愛のうえ、ご活躍されますようにご祈念を申し上げて挨拶にいたします。ご苦労様でした。

【閉 会 宣 言】

○議長 今議会、あわただしい中での議会、精力的に取り組んでいただきまして、本当にありがとうございました。これをもって平成17年三春町議会9月定例会を閉会いたします。ご苦労様でございました。
(閉会 午後2時55分)


上記、会議の経過を記載して相違ないことを証するためここに署名する。

平成17年9月16日

福島県田村郡三春町議会

議 長

署 名 議 員

署 名 議 員


議案審議結果一覧表
議案番号/件名/採決/議決の状況
議案第54号/専決処分につき議会の承認を求めることについて/全員/原案承認
議案第55号/字の区域の変更について/全員/原案可決
議案第56号/三春町認可外保育所条例の制定について/全員/原案可決
議案第57号/三春町情報公開条例の全部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第58号/三春町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第59号/三春町税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第60号/三春町重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第61号/三春町町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について/全員/原案可決
議案第62号/教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて/全員/原案同意
議案第63号/固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて/全員/原案同意
議案第64号/平成17年度三春町一般会計補正予算(第3号)について/全員/原案可決
議案第65号/平成17年度三春町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 全員/原案可決
議案第66号/平成17年度三春町介護保険特別会計補正予算(第1号)について/全員/原案可決
議案第67号/平成16年度三春町一般会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第68号/平成16年度三春町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第69号/平成16年度三春町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第70号/平成16年度三春町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第71号/平成16年度三春町町営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第72号/平成16年度三春町水道事業会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第73号/平成16年度三春町下水道事業等会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第74号/平成16年度三春町宅地造成事業会計歳入歳出決算認定について/全員/原案認定
議案第75号/義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について/全員/原案可決
議案第76号/三春町議会議員定数問題等特別委員会の設置について/全員/原案可決

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